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アンプ内蔵スピーカーとは
手軽に使えるアンプ一体型のスピーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp/
アンプ内蔵スピーカーは、音を増幅させるアンプを内蔵していて、アクティブスピーカーとも呼ばれます。外付けのアンプを用意する必要がないため、手軽にセットアップできて、設置スペースも省けるのが特徴。
また、アンプ内蔵スピーカーは音を再生する環境が1台で完結しているため、メーカーが想定した通りの音を再現できるのもメリットです。
アンプ内蔵スピーカーの見分け方
電源ボタンやボリュームコントロールノブをチェック
参照元: https://www.amazon.co.jp/
スピーカーは、「アンプ内蔵スピーカー(アクティブスピーカー)」と、アンプを内蔵しない「パッシブスピーカー」に分かれます。
製品説明にわかりやすく記載されていない場合も多いので、アンプ内蔵スピーカーかどうかを見分けるには、本体に電源ボタンが付いているか、音量を調節するコントロールノブやボタンが付いているか、をチェックしましょう。
アンプ内蔵スピーカーの選び方
接続方法で選ぶ
アンプ内蔵スピーカーの接続方法には、有線、Bluetooth、USBの3つがあります。接続方法によって音質や使い勝手の良さが異なるので、それぞれの特徴をチェックしましょう。
また、複数の接続方法に対応したスピーカーなら、用途によって使い分けも可能です。
有線接続は音質の劣化や遅延が少ない
参照元: https://www.amazon.co.jp/
有線接続は、音質の劣化や遅延が起きにくいのが特徴。有線接続のなかでも、アナログ接続とデジタル接続の2種類があります。
主に3.5mmミニプラグを使用するアナログ接続は、スピーカー端子のあるPCやモニター、テレビへ広く使える汎用性が魅力です。一方、光デジタルケーブルを使用するデジタル接続は、よりノイズが少なく、クリアな音質を楽しめます。
Bluetooth接続はアウトドアでも使いやすい
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Bluetooth接続は、スマホやタブレットが持っているBluetooth機能を利用して、アンプ内蔵スピーカーに無線で繋ぐ接続方法です。バッテリーを内蔵した製品が多く、アウトドアや車内での使用にも向いています。
また、有線接続タイプのアンプ内蔵スピーカーにBluetooth機能を搭載し、デバイスの同時接続に対応した製品もあります。一方、有線接続に比べて音質の劣化や遅延が起きやすい点はネックです。
USB接続はコンパクトなモデルが豊富
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USB接続タイプのアンプ内蔵スピーカーは、コンパクトな製品が多く揃っています。電力供給と音声データの伝送をUSBだけで行うため、デスク周りが煩雑にならない点が魅力です。
また、電力不足によるノイズを低減するため、有線接続のアンプ内蔵スピーカーに給電用のUSBを採用した製品も販売されています。
ユニットの構成で選ぶ
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アンプ内蔵スピーカーは、ユニット構成によって「マルチウェイスピーカー」と「フルレンジスピーカー」に分類されます。音質を左右する大事なポイントなので、それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
音域ごとのユニットを搭載したマルチウェイスピーカー
マルチウェイスピーカーとは、音を出すユニットを複数搭載したスピーカーで、より広い再生周波数帯域をカバーできるのが特徴です。
高音用のツイーターと、低音用のウーファーを搭載したタイプが「2ウェイスピーカー」、さらに中音用のスコーカーを足したものが「3ウェイスピーカー」と呼ばれます。
1ユニットで全音域を再生するフルレンジスピーカー
フルレンジスピーカーは、1つのユニットで低〜高音域までを再生します。シンプルな構造でコンパクトなタイプが多く、マルチウェイスピーカーに比べて価格が安いのもメリット。
一方、再生周波数帯域が狭くなる傾向にあり、低音や高音を十分に再現できない場合があるのは注意ポイントです。
最大音量で選ぶ
参照元: https://item.rakuten.co.jp/
アンプ内蔵スピーカーをリビングや屋外など広い場所で使用する場合は、出力できる最大音量にも注意しましょう。出力はワット数(W)で表記されていて、ワット数が大きいほど最大音量も大きくなります。
8畳以下のワンルームなら5〜10Wで十分
8畳以下の一般的なワンルームで使用するなら、5〜10Wのアンプ内蔵スピーカーがおすすめ。10W前後のスピーカーは安価なモデルが多く、手に入れやすい点も魅力です。
広いスペースには20W前後がおすすめ
リビングのような広いスペースでアンプ内蔵スピーカーを使うなら、20W前後の製品がおすすめです。どこにいても十分聴き取れる音量が出るため、映画やテレビを家族で観たいときにも役立ちます。
また、アウトドア向けに30W以上の出力を持つアンプ内蔵スピーカーも販売されています。
使用シーンで選ぶ
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ゲーム用にはウーファー搭載のモデルがおすすめ
ゲーム用としてアンプ内蔵スピーカーの購入を考えている方には、低音を増強するウーファー付属の製品がおすすめ。ゲーム内の爆発音や振動の迫力がアップして、没入感が高まります。
高音質で音楽を聴くならハイレゾ対応モデル
音楽鑑賞用にアンプ内蔵スピーカーを選ぶなら、ハイレゾ音源にも対応した製品がおすすめです。ハイレゾ音源はCD音源より解像度が高く、楽器やボーカルをより原音に近い音質で再生します。
ただし、ハイレゾで聴くには対応のスピーカーに加えて、ハイレゾ音源も用意する必要があるので気をつけましょう。
屋外で使うなら防水性能をチェック
キャンプ場やプール、庭先など屋外でアンプ内蔵スピーカーを使う場合は、防水性能をチェックしましょう。アンプ内蔵スピーカーの防水性能は、「IPX」で規格化されています。
例えば、IPX4の防水性能を持つスピーカーは、多少の雨や水しぶきがかかっても壊れる心配がありません。さらに高性能なIPX7なら、短時間水没しても影響を受けないため、水辺で使うときも安心です。
おすすめ人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 音質の良さ | 機能の豊富さ | 価格の安さ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | EdifierEdifier R1280T 2ウェイブックシェルフスピーカー アンプ内蔵 RMS | 13,980 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
2 | ロジクールロジクール PCスピーカー Z313 | 9,442 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
3 | EdifierEdifier アクティブスピーカー ED-S880DB | 29,679 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
4 | CreativeCREATIVE Pebble V3 アクティブ スピーカー SP-PBLV3-WH | 6,973 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
5 | ロジクールロジクール ワイヤレススピーカー Z407 | 9,900 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
6 | Logicoolロジクール ゲーミングスピーカー G560 | 29,810 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
7 | JBLJBL Quantum DUO JBLQUANTUMDUOBLKJN | 16,971 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
8 | TASCAMTASCAM 2ウェイパワードモニタースピーカー VL-S3 | 14,080 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
9 | ロジクールロジクール PCスピーカー Z625 | 22,170 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
10 | RazerRazer Nommo RZ05-02460100-R3A1 | 21,790 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 |
アンプ内蔵スピーカーのおすすめ人気ランキング10選
1EdifierEdifier R1280T 2ウェイブックシェルフスピーカー アンプ内蔵 RMS
13,980 |
★★★★☆4.5 |
音質の良さ 4.5機能の豊富さ 4.5価格の安さ 4.5 |
デザイン性と高音質を両立する高コスパモデル
おしゃれなデザインと高音質を兼ね備えたアンプ内蔵スピーカー。音の1つ1つが粒立ってはっきり聞こえて、音楽鑑賞にぴったりです。
また、リモコンで音量調節や低音、高音のコントロールができるのも便利なポイント。ノイズが少なく、大音量を流しても音がビビらないため映画鑑賞にも向いています。
約13000円とお手頃な価格で、コストパフォーマンスの高さで選ぶなら間違いなしの1台です。
2ロジクールロジクール PCスピーカー Z313
9,442 |
★★★★☆4.3 |
音質の良さ 4.5機能の豊富さ 4.0価格の安さ 4.5 |
低音域の再生に優れた有線アンプ内蔵スピーカー
3.5mmミニプラグ接続に対応した、有線タイプのアンプ内蔵スピーカー。サブウーファーにより、ずっしりとした重低音を響かせられるのが特徴です。
スピーカーとサブウーファーで合計25Wの出力を持ち、広めのリビングでも十分な音量で音楽を楽しめます。1万円以下とリーズナブルな価格で購入できるため、初めてスピーカーを試してみたい方にもおすすめ。
3EdifierEdifier アクティブスピーカー ED-S880DB
29,679 |
★★★★☆4.2 |
音質の良さ 5.0機能の豊富さ 4.5価格の安さ 3.0 |
音楽鑑賞にうってつけのハイレゾ対応モデル
木目調のデザインがおしゃれなハイエンドモデルのアンプ内蔵スピーカー。高音再生に優れたツイーターユニットを搭載していて、ピアノやギターの音を存分に楽しめます。
また、ハイレゾ音源にも対応していて、音質にこだわって聴きたい方にもおすすめ。約30000円とやや高価ですが、1万円以下のスピーカーとの違いは歴然です。
4CreativeCREATIVE Pebble V3 アクティブ スピーカー SP-PBLV3-WH
6,973 |
★★★★☆4.2 |
音質の良さ 4.0機能の豊富さ 3.5価格の安さ 5.0 |
安価かつ軽量コンパクトで車載用にもおすすめ
5000円台で購入できるリーズナブルなアンプ内蔵スピーカー。3.5mmプラグの有線接続、USB接続、Bluetooth接続と3タイプの接続方法に対応していて、さまざまな用途で活躍します。
コンパクトながら最大16Wの出力ができて、音量も十分。約700gと軽量で持ち運びも簡単なので、車載用スピーカーにもおすすめです。
5ロジクールロジクール ワイヤレススピーカー Z407
9,900 |
★★★★☆4.2 |
音質の良さ 4.5機能の豊富さ 3.5価格の安さ 4.5 |
サブウーファー付属のアンプ内蔵スピーカー
力強い重低音を生み出すサブウーファーを付属したアンプ内蔵スピーカー。Bluetooth、USB、3.5mmプラグと3系統の接続が可能で、PC、スマホ、テレビなどさまざまなデバイスで使えます。
また、定格40Wの高出力で、広いスペースの隅まで十分に届く音量を流せるのもポイント。大人数でのダンスレッスンにも使えます。
6Logicoolロジクール ゲーミングスピーカー G560
29,810 |
★★★★☆4.2 |
音質の良さ 5.0機能の豊富さ 4.5価格の安さ 3.0 |
ゲームと連動したライトアップで今までにない没入感
Logicoolが販売するゲーミングスピーカー。「ファイナルファンタジーXIV」や「フォートナイト」といったLIGHTSYNC対応のタイトルで使用すると、アクションに連動してスピーカーがライトアップ。ゲームへの没入感が格段にアップします。
また、接続方法は3.5mmプラグとUSB、Bluetoothに対応。PCゲーム以外に、コンシューマ機やスマホでゲームをプレイする方にもおすすめです。
7JBLJBL Quantum DUO JBLQUANTUMDUOBLKJN
16,971 |
★★★★☆4.0 |
音質の良さ 4.0機能の豊富さ 4.0価格の安さ 4.0 |
低音域重視の光るゲーミングスピーカー
ゲームプレイ向けに設計された、重低音を得意とするアンプ内蔵スピーカーです。音に合わせて本体がレインボーに光るため、臨場感も抜群。
Bluetooth接続とUSB接続に対応していて、テレビだけでなく、スマホやタブレットでゲームをする際にも活躍します。
8TASCAMTASCAM 2ウェイパワードモニタースピーカー VL-S3
14,080 |
★★★★☆4.0 |
音質の良さ 4.0機能の豊富さ 3.5価格の安さ 4.5 |
省スペースで設置可能なコンパクトモデル
モニタースピーカーという名前の通り、楽曲制作にも適した素直な音源再生が特徴。横幅約11cm、高さ約17cmとコンパクトなサイズ感で、テレビ台やデスクに省スペースで設置できるのもメリットです。
一方、設置場所との位置関係によって聴こえ方が変わりやすく、微調整が必要なのは気になるポイント。
9ロジクールロジクール PCスピーカー Z625
22,170 |
★★★★☆4.0 |
音質の良さ 4.5機能の豊富さ 3.5価格の安さ 4.0 |
まるで映画館のような大迫力の低音が魅力
専用のサブウーファーを搭載したアンプ内蔵スピーカー。サブウーファーの出力は定格130Wで、映画館のような大迫力の低音を求めている方にぴったりです。
ただし、サブウーファーのサイズが大きく、スペースを取るのは注意ポイント。また、Bluetooth非対応で、接続方法は有線のみとなっています。
10RazerRazer Nommo RZ05-02460100-R3A1
21,790 |
★★★★☆4.0 |
音質の良さ 4.5機能の豊富さ 3.5価格の安さ 4.0 |
敵の足音や居場所がわかるゲーム向けスピーカー
台座がレインボーに光る、ゲーマー向けのアンプ内蔵スピーカー。空間の奥行きを加味したチューニングを行っていて、ゲーム内の敵がどこにいるかを音で判断するのに役立ちます。
一方、スピーカーが筒状のため、奥行きが長いのは注意ポイント。あらかじめ設置スペースを確保してから購入しましょう。
まとめ
今回は、アンプ内蔵スピーカー(アクティブスピーカー)のおすすめランキング10選を紹介しました。ひと口にアンプ内蔵スピーカーといっても、接続方法や機能は製品によってさまざま。記事を参考にして、用途に合ったアイテムをゲットしてください!
また、コンパクトで持ち運びに便利な「ポータブルスピーカー」のおすすめ製品も紹介しています。ポータブルスピーカーもアンプが要らないので、アウトドアやお風呂場で使えるスピーカーを探している方はぜひ参考にしてください。
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