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iPad向けスピーカーを選ぶポイント
iPad向けスピーカーを選ぶポイント4つ |
---|
接続方法 |
給電方法 |
機能 |
連続再生時間 |
接続方法で選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
汎用性の高い国際規格のBluetooth
Bluetooth接続は、さまざまなデバイスに接続可能な汎用性の高さが特徴。Bluetoothにはバージョン5.2までの規格と電波の到達距離を示す3つのClassがあり、規格の値が高いほど通信速度や電力消費量などの性能が高く、Classの値が低いほど通信距離が長くなります。
Apple製品に特化したAirPlay
AirPlayは、iPadで再生している音楽や動画を家庭内ネットワークを経由して他の機器でストリーミング再生する機能です。iPhoneやiPadなどのiOSデバイスやMacのみ対応しています。
ペアリングが不要で、対応アプリから送信したい機器を選ぶだけで接続が可能です。ロスレス音源を再生できるため、Bluetoothに比べて音質的に有利というメリットもあります。
タッチだけで接続可能なNFC
NFCとは、最長10数cmまでの至近距離で利用される無線通信規格で、交通系ICカードに搭載されている技術です。NFC搭載のスピーカーは、iPadとタッチするだけでBluetoothのペアリングや接続ができます。
手軽に使用できて接続が安定する有線
近年のiPadにはイヤホンジャックが搭載されておらず、有線接続のスピーカーを使用するには変換ケーブルが必要です。プラグを差し込むだけでスピーカーを使用できる手軽さはもちろん、ペアリングの手間や接続の安定性を気にしなくていいというメリットがあります。
給電方法で選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
取り回しは悪いが高出力なAC給電
コンセントに挿して使用するAC給電タイプ。給電性能が高く、高出力な製品が多いという特徴があります。ただし、コンセントまでのコードが煩わしく感じたり、コードの長さが足りなかったりする場合があります。
場所を選ばず使い勝手のいいUSB給電
USB給電タイプのスピーカーは、パソコンのUSB端子やスマートフォン用充電器にUSBケーブルを挿して給電します。モバイルバッテリーからも給電可能なため、場所を選ばない使い勝手の良さが大きな魅力です。しかし、給電量に限界があり、USB2.0で500mA、USB3.0以上では1~3Aが限界で、充分な音量を稼げない可能性があります。
持ち運びに便利だがコストのかかる電池給電
電池給電タイプは、電源コードの煩わしさに悩まされることがなく、電池が持つ限りどこでも使用可能なのが大きなメリットです。しかし、電池交換の煩わしさや電池の残量を気にしなければいけない点、電池自体のコストなどがネックになります。
機能で選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
WEB会議に便利なマイク機能
昨今では、「スピーカーフォン」と呼ばれるマイク機能のついたスピーカーが多数販売されています。リモートワークやWeb会議を頻繁に行う方におすすめです。中には、エコーキャンセリングやノイズリダクションといった、音をクリアに伝える機能を搭載しているモデルもあります。
雨の中や入浴中にもスピーカーを使える防水機能
屋外で雨が降ったときや、入浴中などにも使用できるのが防水機能付きスピーカーです。防水性能の高さはIPコードという値によって表され、IPXの後につく数字が高いほど防水性能が高くなります。IPX4以上であれば雨の中でも使用可能で、IPX7ならば水没にも耐えられます。
スマートスピーカー対応
スマートスピーカーとは、対話型のAIアシスタントを搭載したスピーカーです。AmazonのAlexa、GoogleのGoogleアシスタント、AppleのSiriなどがAIアシスタントに当たります。
Alexaは、Amazon Prime VideoやKindle、Amazonの注文や配達のお知らせなどが可能です。Googleアシスタントは音声認識能力が高く、天気やニュースの読み上げ、google検索やSpotifyの再生などが利用できます。SiriはiPhoneを探す、インターネット検索、電話などの機能を搭載しています。
連続再生時間をチェック
参照元: https://pixabay.com/
スピーカーによっては24時間連続再生できる
充電して使うタイプのiPad向けスピーカーで重要なのが、連続再生時間です。製品によっては、24時間連続で再生し続けられる性能の高いスピーカーもあります。充電切れの心配をせず安心して使うためにも、連続再生時間に注意してスピーカーを選びましょう。
iPad向けスピーカーのおすすめメーカー3選
Bose
参照元: https://www.bose.co.jp/ja_jp/index.html
Boseは、アメリカの老舗オーディオ機器メーカーです。Boseのスピーカーは、低音が強調された迫力のあるサウンドが大きな特徴。手を出しやすい価格帯の商品が多いのも、おすすめできるポイントです。
SONY
参照元: https://www.sony.jp/
日本の総合電機メーカーとして知られているSONY。ビデオ機器やテレビと並んで、オーディオ機器も中心事業として掲げています。高いサウンドクオリティを引き出す技術開発に尽力しており、SONYのスピーカーには音質の優れたモデルが多いです。
Anker
参照元: https://www.ankerjapan.com/pages/anker/
Ankerは、中国のスマートフォンおよびタブレット関連製品のメーカー。元々Googleでエンジニアとして働いていた人員を中心に設立されており、高い技術力を誇ります。Soundcoreというオーディオブランドを展開しており、音質やデザイン、価格のバランスが取れた製品が魅力的です。
おすすめ人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 音質の良さ | 接続のしやすさ | 機能の豊富さ | コスパの高さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | BOSEBose Smart Speaker 500 SMARTSPEAKER500BLK | 51,031 | 5.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | 1.0/5.0 | |
2 | SONYSONY SRS-XB13 SRSXB13LI.CE7 | 6,482 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
3 | AnkerAnker Soundcore Mini 3 A3119011 | 4,590 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
4 | AppleApple HomePod mini MY5H2J/A | 15,070 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
5 | SONYSONY SRS-XB43 SRSXB43C | 20,680 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
6 | SONYSONY SRS-XB23 SRSXB23B | 10,685 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
7 | BOSEBose SoundLink Mini II Special Edition SLMINIIISESLV | 21,363 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
8 | SONYSONY SRS-XG300 SRSXG300B | 26,759 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | |
9 | BOSEBose SoundLink Flex Bluetooth Speaker SLINKFLEXBLU | 17,745 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
10 | MarshallMarshall EMBERTON EMBERTONBLK | 26,980 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
11 | JBLJBL Flip 6 JBLFLIP6BLK | 16,350 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
12 | SONYSONY LSPX-S3 LSPXS3 | 34,445 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 1.5/5.0 |
iPad向けスピーカーのおすすめ人気ランキング12選
1BOSEBose Smart Speaker 500 SMARTSPEAKER500BLK
51,031 |
★★★☆☆3.8 |
音質の良さ 5.0接続のしやすさ 4.0機能の豊富さ 5.0コスパの高さ 1.0 |
圧倒的高音質と高性能の両立
「Bose Smart Speaker 500」は、2つのカスタムドライバーを逆向きに内蔵したスピーカー。壁からの音の反射を利用して、スピーカー1台で部屋中に広がるサウンドを実現しています。
GoogleアシスタントとAlexaを内蔵しており、さまざまな操作を音声で行うことが可能。Wi-Fi、Bluetooth、AirPlayの3つの接続方法に対応しているのも大きな魅力です。
2SONYSONY SRS-XB13 SRSXB13LI.CE7
6,482 |
★★★☆☆3.6 |
音質の良さ 4.0接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 3.5コスパの高さ 4.0 |
コンパクトでパワフルなサウンドの高コスパモデル
「SONY SRS-XB13」は、幅76mm、高さ95mmとコンパクトながら充電の持続時間は約16時間とパワフル。防水性能も高く、IPX7と水深1mの水中でも最大30分間耐えられます。直径46mmのフルレンジスピーカーユニットによる、しっかりとした重低音と広がりのある中高音域が大きな特徴です。
3AnkerAnker Soundcore Mini 3 A3119011
4,590 |
★★★☆☆3.5 |
音質の良さ 3.0接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 3.0コスパの高さ 5.0 |
高い防水性と迫力の低音を高いコスパで実現
「Anker Soundcore Mini 3」は、直径72mm、高さ84mmとマグカップほどの大きさながら、メーカー独自技術による迫力のある低音が特徴的なスピーカー。連続使用時間は15時間と長く、防水性能はIPX7と入浴中での使用にも耐えられます。
専用アプリによりイコライジングも可能なため、好みに合わせて音域を強調できます。多機能ながら4,000円未満で購入可能と、高いコスパの高さを誇るiPad向けスピーカーです。
4AppleApple HomePod mini MY5H2J/A
15,070 |
★★★☆☆3.5 |
音質の良さ 3.0接続のしやすさ 4.0機能の豊富さ 4.0コスパの高さ 3.0 |
360度に広がる音とSiriのアシストが便利
「Apple HomePod mini」は、幅97.9mm、高さ84.3mmと手のひらサイズでコンパクト。丸い形状から360度の音場を作り出し、搭載されたパッシブラジエーターによる広がりのある重低音が魅力的です。
2台以上のHomePod miniを接続すれば、大きく迫力のあるサウンドを楽しめます。Siriにも対応しているので、音楽だけでなくiPadのさまざまな機能を音声認識で操作可能です。
5SONYSONY SRS-XB43 SRSXB43C
20,680 |
★★★☆☆3.5 |
音質の良さ 4.5接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 3.0コスパの高さ 3.5 |
楕円の形状から高音質と大音圧が魅力
「SONY SRS-XB43」は、4基のスピーカーユニットを搭載したスピーカー。楕円形ウーファー、直径約20mmのトゥイーターにより、高音質の広がりと力強い低音を両立しています。
低音を強化する「EXTRA BASSモード」、圧縮音源をアップスケーリングして原音に近づける「DSEEエンジン」による、高いサウンドクオリティが大きな魅力。IP67と防塵、防水性能も充分で、最大24時間の連続使用可能なのも嬉しいポイントです。
6SONYSONY SRS-XB23 SRSXB23B
10,685 |
★★★☆☆3.4 |
音質の良さ 4.0接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 3.0コスパの高さ 3.5 |
縦横どちらでも使用可能のスピーカー
「SONY SRS-XB23」は、「EXTRA BASSモード」と「DSEEエンジン」を搭載した高性能なスピーカーです。縦横どちらでも使用でき、置き場所に困らないのが嬉しいポイント。IP67と、高い防塵防水性能も兼ね備えているのも魅力の1つです。
7BOSEBose SoundLink Mini II Special Edition SLMINIIISESLV
21,363 |
★★★☆☆3.3 |
音質の良さ 4.5接続のしやすさ 3.5機能の豊富さ 2.5コスパの高さ 2.5 |
シンプルなデザインにAIアシスタント内蔵のモデル
「Bose SoundLink Mini II Special Edition」は、手のひらに収まるサイズとシンプルなデザインが魅力的なスピーカーです。音質は低音域の深みと自然なサウンドが特徴で、通話用マイクを内蔵しているので音声通話やSiri、Googleアシスタントの使用が可能。音質や利便性はもちろん、デザインにもこだわりたい方におすすめです。
8SONYSONY SRS-XG300 SRSXG300B
26,759 |
★★★☆☆3.3 |
音質の良さ 4.5接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 3.5コスパの高さ 2.0 |
持ち運び可能な高音質でパワフルなスピーカー
「SONY SRS-XG300」は、2基のウーファーと2基のトゥイーターを搭載したスピーカー。低音域と中高音域の分担が明確化されており、ポップスやジャズ、クラシックまで幅広いジャンルに適したクリアな音質を楽しめます。
持ち運びに便利な取手も付いており、IP67対応なので屋外での使用も問題ありません。オーディオ入力端子がついているため、有線接続での使用も可能です。
9BOSEBose SoundLink Flex Bluetooth Speaker SLINKFLEXBLU
17,745 |
★★★☆☆3.3 |
音質の良さ 4.5接続のしやすさ 3.5機能の豊富さ 2.5コスパの高さ 2.5 |
耐久性に優れたアウトドア向けスピーカー
「Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker」の最大の特徴は、アウトドアに最適な耐久性の高い素材です。剥がれたり欠けたりすることがなく、腐食や紫外線に強いコーティング、落下による衝撃にも耐えられるシリコンボディで設計されています。
IPコードもIP67と防塵、防水性能に優れており、海辺や川辺での使用も安心。アウトドアで気兼ねなく音楽を楽しみたい方におすすめのスピーカーです。
10MarshallMarshall EMBERTON EMBERTONBLK
26,980 |
★★★☆☆3.1 |
音質の良さ 4.5接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 2.5コスパの高さ 2.5 |
おなじみのデザインで優れたサウンドを楽しめる
ギターアンプメーカーにより開発された「Marshall EMBERTON」は、まるでギターアンプのようなデザインが特徴的なiPad向けスピーカー。クリアかつヘヴィーなサウンドが特徴で、360度どこから聞いても変わらないサウンドで楽しめます。IPX7と、高い防水性能を備えている点も魅力の1つです。
11JBLJBL Flip 6 JBLFLIP6BLK
16,350 |
★★★☆☆3.0 |
音質の良さ 4.0接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 2.0コスパの高さ 3.0 |
防塵防水バッチリのポータブルスピーカー
「JBL Flip 6」は、IP67と高い防塵、防水性能を誇り、さまざまな場面で使用できるポータブルスピーカーです。JBL PartyBoost機能に対応しており、同じ機能に対応したスピーカーを同時に鳴らせます。
専用アプリを使用し、本体のアップデートやオーディオの増幅、低音の微調整などが可能。独立したトゥイーターにより、クリアなサウンドが楽しめます。
12SONYSONY LSPX-S3 LSPXS3
34,445 |
★★☆☆☆2.9 |
音質の良さ 3.5接続のしやすさ 3.0機能の豊富さ 3.5コスパの高さ 1.5 |
キャンドルのように揺らぐ洗練されたデザイン
透明なガラス管が特徴的な「SONY LSPX-S3 LSPXS3」。キャンドルのような柔らかな光が灯るキャンドルライトモードが搭載され、音と光に包まれるひとときを楽しめます。
ガラス管部分が高音域を再生するトゥイーターを兼ねており、中央にはウーファー、下部にはラジエーターも搭載。広い音域を綺麗に鳴らせる万能なスピーカーとなっています。
iPad向けスピーカーが接続できないときの対処法
ケーブルをつなぎ直す
有線のiPad向けスピーカーの接続が悪いときは、iPadとスピーカーをつなぐケーブルをつなぎ直しましょう。接続が上手くできていないせいで音が出ないときがあります。また、ケーブルが断線している可能性を考え、ほかのケーブルを変えるのも手です。
ペアリングをもう一度行う
iPadとスピーカーの接続ができない場合、ペアリングでミスが起こっている可能性があります。iPadとスピーカー、両方のBluetooth設定からお互いを削除し、もう一度最初から登録をしましょう。なお、ペアリング方法や手順は機種によって異なるため、iPadとスピーカーの説明書で確認してください。
まとめ
多種多様なモデルが多くのメーカーから販売されているiPad向けスピーカー。音質を追求したモデルや持ち運びに適したモデル、屋外での使用を想定して作られたモデルなど、製品によって得意な分野が大きく異なります。本記事を参考に、好みや用途に合わせて最適な製品を選びましょう。
また、iPad向けスピーカーのほかにゲーミングスピーカーも紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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