ECナビ比較 編集部
著者

ECナビ比較 編集部

暮らしを変える家電がサクっと見つかる!ECナビ比較は「ファストリサーチ」をコンセプトに運営するお買い物サポートメディアです。本当におすすめしたい商品のみを厳選、比較し、さまざまな人にぴったり寄り添った情報を発信していきます。

ECナビ比較はAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がECナビ比較に還元されることがあります。

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 使用可能部位 強度調節段階 モードの数 素材の心地よさ 強度調節段階の多さ 操作性の高さ 手入れのしやすさ
1マイトレックス AQUA LIFT MT-AL22B マイトレックスマイトレックス AQUA LIFT MT-AL22B 32,780 お風呂でくつろぎながらヒップトレーニング 腰・ヒップ・太もも
・ふくらはぎ・足裏
20段階 オート 4.5/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
2MTG SIXPAD Hip Fit MTGMTG SIXPAD Hip Fit 39,600 ながらトレーニングにぴったりな着られるマシン ヒップ 20段階 オート 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
3ヤーマン ダブルヒートEMS EP20W ヤーマンヤーマン ダブルヒートEMS EP20W 5,580 1つ1つの筋肉にアプローチできる4つの電極を搭載 お腹・ヒップ・太もも 10段階 2種類 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
4加圧研究所 プレスリム EMS ヒップトレーナー 加圧研究所加圧研究所 プレスリム EMS ヒップトレーナー 4,510 国産ジェルパッドを採用したEMS ヒップ 18段階 6種類 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
5LOVEKA EMS 腹筋ベルト LOVEKALOVEKA EMS 腹筋ベルト 3,980 幅広い強度段階を搭載していて初心者にもおすすめ お腹・背中・ヒップ・太もも 19段階 6種類 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
6MYTREX W FIT ACTIVE MT-WFA22B MYTREXMYTREX W FIT ACTIVE MT-WFA22B 32,780 EMSを搭載したシンプルで使いやすい振動マシン 腕・肩周り・お腹・腰・ヒップ
・太もも・ふくらはぎ・足裏
20段階 4種類 3.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
7マクセル もてケア EMS運動器 MXES-H600YG マクセルマクセル もてケア EMS運動器 MXES-H600YG 4,950 腹部と臀部を15段階の強度で刺激する3wayタイプ ヒップ 15段階 3種類 3.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
8BEBRIGHT HIP LIFT PAD BE-HLP01 ‎BEBRIGHTBEBRIGHT HIP LIFT PAD BE-HLP01 28,650 ヒップケアの習慣を作りやすいお風呂で使えるタイプ 腰・ヒップ・太もも
・ふくらはぎ・足裏
15段階 3種類 3.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
9MTG SIXPAD Powersuit Hip&Leg MTGMTG SIXPAD Powersuit Hip&Leg 59,990 ヒップと太ももの筋トレをサポートする高機能ウェア ヒップ・太もも 20段階 オート 3.5/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0
10アテックス ルルド EMSパワーロール AX-FRL904sv アテックスアテックス ルルド EMSパワーロール AX-FRL904sv 3,960 体全体の筋肉を刺激するEMS搭載のストレッチロール 全身 6段階 3.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0

おしりが垂れてしまう原因は主に筋肉不足や肥満

おしりが垂れてしまう原因は、主に筋肉不足や肥満による脂肪の付きすぎです。特に運動の習慣がない人や、姿勢が悪く、おしり全体を覆う大臀筋を正しく使っていない人などが陥りやすくなります。

そしておしりの垂れを予防するには、日頃の散歩、筋トレ、ストレッチなどです。日頃から下半身を意識して動かしたり、ほぐしたりする地道な習慣が、おしりのラインを整えます。

また女性に関しては、出産の影響やホルモンバランスの乱れで、骨盤のインナーマッスルに当たる骨盤底筋が衰えてしまうことも。骨盤底筋の衰えはおしりの垂れや、下腹部のたるみを引き起こしてしまうので、日頃から鍛えておくのがおすすめです。

EMSによるヒップトレーニングの効果

EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略語で、微弱な電気で筋肉を刺激できる機器を指します。筋肉を電気で刺激し、トレーニング効果を促進できるのが特徴です。

EMSの効果は筋肉運動の促進

EMSの主な効果は、電気刺激による筋肉運動の促進です。筋肉に電気を流して収縮させ、自力の運動やストレッチでは動かしにくい深層の筋肉を動かします。

運動習慣がない、トレーニングが苦手、という人もEMSを効果的に使えば、無理なく筋肉を鍛えることができるのです。本格的な運動を始めるときも、EMSで筋肉に刺激を与えてから行えば、トレーニングによる損傷や怪我のリスクを軽減できますよ。

また、短時間で狙った部位を鍛えたり、関節に負担をかけずにトレーニングしたりできるのもEMSの特徴。特に体重が重く、関節を痛めやすい人の時短トレーニングにぴったりです。

丸みがあって位置の高いヒップラインを作るのに効果的

EMSは直接脂肪を減らす作用はありませんが、筋肉を動かして代謝をアップさせるのに効果的です。EMSをおしりに使うと、ヒップラインに付いた筋肉に刺激を与えてトレーニングすることができます。

またEMSは、ヒップ全体を覆う大臀筋を効果的に鍛えられるので、丸みのあるヒップラインを作るのにも役立ちます。さらに臀部の上にある中臀筋も鍛えられるので、大臀筋を引き上げてヒップの位置を高くする効果も期待できますよ。

トレーニングや筋トレを続けるのが苦手だったり、時間がなかったりする場合も、EMSを使えばヒップラインを整えられます。また、EMSはながらでも使える商品が多いので、毎日気軽に続けやすい運動のスタイルを探している人にもおすすめです。

ヒップアップに効果的なEMSの使い方

ヒップアップに効果的なEMSは、おしり全体の筋肉を効率よく鍛えられます。、臀部にフィットする形状、構造を採用した商品が多く、おしりのトレーニングにぴったりです。

1セット30分〜1時間で週2回程度使うのがおすすめ

多くのEMSは、1セットで30分〜1時間程度の使用が推奨されています。また、頻度に関しては週に2〜3回程度がおすすめです。毎日使うと筋肉が疲れてしまい、筋肉痛を引き起こす可能性があります。

そのため、EMSを使うときは説明書をよく読み、推奨されている使用時間と頻度を守りましょう。商品によっては最大2時間まで使えるものや、毎日使用できるものなどもあるので、用途や好みに合わせて選んでみてください。

尻トレでEMSを貼る位置はおしりの高い部分

おしりにEMSを使うときは、おしりを覆っている大臀筋の1番高い部分に貼り付けるのが一般的です。大臀筋の高い部分から斜めに下るように全体へ電極を貼ると、効果的にヒップを鍛えられますよ。

ただし、貼る位置や貼り方に関してもEMSによって異なります。購入したEMSのメーカーが推奨する貼り方を守り、効果的に使用しましょう。

ヒップアップに効果的なEMSのメリット

ヒップアップに効果的なEMSのメリット
おしりをピンポイントで鍛えられる
楽にヒップトレーニングを継続できる
運動が苦手でも使いやすい
時間や場所を選ばずに使える

ヒップアップに効果的なEMSは、おしりをピンポイントで鍛えられるのが特徴。足全体や腰回りなどではなく、ヒップに限定して筋肉を刺激できます。

そのため、筋トレやストレッチでも難しいおしりの筋肉強化をしっかり行えるのが嬉しいポイント。家事をしながら、家でのくつろぎ時間といった、好きなシーンで使えるため、トレーニングを継続しやすいのもメリットですね。運動が苦手でも、臀部に貼ったり、当てたりするだけで簡単に使えます。

また、コンパクトな商品が多いため、場所を選ばずに使えるのも魅力。大きな音も発生しないので、移動中や仕事中、寝る前など、幅広いタイミングで使えます。

ヒップアップに効果的なEMSのデメリット

ヒップアップに効果的なEMSのデメリット
すぐに効果が実感できない
使いすぎると筋肉を傷める

ヒップアップに効果的なEMSは、1度で大きな効果が実感できるアイテムではありません。数ヶ月間から1年ほど継続して使い、ヒップラインを整えていくアイテムです。そのため、すぐにでもヒップラインを変えたいという人にはおすすめできません。

また、EMSは電気を流して筋肉を動かすため、使いすぎると筋肉を傷める恐れがあります。毎日長時間使うと、筋肉痛や筋肉の疲労感が発生しやすくなるので、使用時間と頻度には注意してください。

ヒップアップに効果的なEMSの選び方

形状で選ぶ

ベルトタイプはながらトレーニングにぴったり

SIXPAD Powersuit Core Belt
参照元: https://www.amazon.co.jp

ベルトタイプは、体にしっかり巻きつけて固定できるので、ながらトレーニングにぴったり。運動しながら、家事をしながら、仕事をしながら使えるEMSが欲しい人におすすめです。

さらにベルトは体積が多めで、EMSで広範囲の筋肉を刺激できるのも嬉しいポイント。臀部をしっかり包んで、全体的にトレーニングしたい場合にぴったりですよ。

ウェアタイプはおしり以外の筋トレもやりながら使える

SIXPAD Hip Fit
参照元: https://www.amazon.co.jp

トレーニングウェアにEMSを搭載したタイプは、ウェアに電極が付いていてずれる心配がないので、EMSで筋肉を刺激しながらの筋トレもできます。電気刺激により臀部を動かし、おしりをしっかり鍛えたい場合にも活躍するタイプです。

また、使用後に洗濯できるのが特徴。普通の服と同じように洗濯して汗や汚れを落とせるので、衛生的にEMSを使いたい人へおすすめです。

パッドタイプは密着性が高く筋肉をしっかり刺激できる

EMSヒップトレーナー ヒップパッド
参照元: https://www.amazon.co.jp

パッドタイプは臀部に貼り付けて使うので、電極が筋肉にしっかり密着します。密着度が高い分、強めに筋肉を刺激できるのが嬉しいポイントです。

また、電極が浮きにくいので刺激にムラがなく、臀部全体をバランスよく鍛えられるのも特徴ですよ。よりダイレクトに、臀部全体の筋肉を刺激したい人は、パッドタイプを選びましょう。

置き型タイプはリラックスした体勢で使える

MYTREX マイトレックス AQUA LIFT
参照元: https://www.amazon.co.jp

置き型タイプは床や椅子、浴槽などに置き、上から座る形で臀部を刺激します。体に固定したり、貼り付けたりしないので、リラックスした体勢をとりやすいのが魅力です。仕事中、入浴時、テレビやスマホを見ながらなど、さまざまな座るタイミングで使えます。

また、臀部を乗せるだけでヒップトレーニングができるため、EMSを装着したり、体に当てたりするのが面倒な人にもおすすめ。体重の乗せ方や姿勢を工夫し、刺激の強さや部位を調整できるのも使いやすいポイントですよ。

20Hzの低周波タイプは筋肉をしっかり刺激できる

EMSの周波数は、1秒間に20回振動する20Hzが運動に適しています。電気が筋肉を刺激するときに収縮と弛緩のターンが早すぎると、ただの痙攣になる筋肉をしっかり動かせません。そこで適度に筋肉の収縮を促せるのが、20Hz前後の低周波なのです。

低周波は電気による振動が少ない分、大きく力の強い波を発生させます。つまり大きな振動の波で筋肉にアプローチできるため、筋肉を動かす力が強いのです。

そのため、大きな力で臀部の筋肉を動かしてケアしたいなら、低周波タイプのEMSを選びましょう。

周波数 痛み 効果
低周波
0.1Hz~1,000Hz
皮膚が少しピリピリしやすい 大きな振動で筋肉がしっかり動く
中周波
1,000Hz~10,000Hz
ほぼなし 低周波に比べて筋肉を動かす力は弱まる
高周波
10,000Hz以上
ほぼなし 筋肉を動かす力は弱いがインナーマッスルまで動かせる

モード数が多い商品は用途に合わせて使いやすい

モード数が多いEMSは、自分の好みや用途に合わせて使えます。初心者でも弱い刺激から使うことができ、慣れてきたら強くする、と調節しながらトレーニングできるのもうれしいポイントです。

防水タイプならお風呂でくつろぎながら使える

防水のレベルにもよりますが、浴槽に浸かりながらトレーニングできるアイテムもあります。毎日のバスタイムでくつろぎながらヒップラインを整えられますよ。

筋トレやストレッチの時間を設けにくい人や、スキマ時間でヒップを鍛えたい人には、特に防水タイプがおすすめ。EMSは皮膚を水で濡らすことで通電性が高まるため、しっかり電気の刺激を感じられるのも魅力です。

ヒップアップに効果的なEMSの値段相場

一般的な価格帯は3万円前後

ヒップアップに効果的なEMSは、3万円前後の価格で購入できます。特に据え置きタイプや、着用できる特殊なタイプなどは少々高価ですが、貼り付けるタイプなら1万円以下のリーズナブルな価格帯でも種類が充実していますよ。

コンパクトで比較的リーズナブルな商品が多く、プレゼント用としても購入しやすいのが魅力です。

みんなの予算は?

ヒップアップに効果的なEMSのおすすめメーカー3選

マイトレックス

生活に溶け込むセルフケアを目指す高機能商品が充実

マイトレックスは、生活に取り入れやすいセルフケアに注目した商品が揃っています。手軽に使えて継続しやすい機器が充実しているので、EMSを初めて使う人にもおすすめのメーカーです。価格も比較的リーズナブルなため、低予算で探せるのも魅力です。

また、省スペース性やデザイン性にもこだわっているメーカーなので、使いやすくおしゃれなEMSを見つけやすいですよ。マッサージガン、ブラシ、ネックマッサージャーなど、さまざまな商品を展開しているのもポイント。筋肉をEMSやマッサージャーで効率的にケアしたい人は、ぜひチェックしてみてください。

MTG

生活を豊かにする機器や化粧品ブランドを展開

MTGは筋トレに特化したシックスパッド、温肌をコンセプトにしたスキンケアを展開するON&DOなど、多様なブランドを展開しています。EMSや寝具、姿勢の補正アイテム、化粧品など、さまざまなアイテムを購入できるメーカーです。

技術開発から新技術の開拓まで自社で行なっているため、高機能なアイテムが充実しているのもポイント。新たなトレーニングスタイルを手軽に試せる、ハイスペックなEMSも充実しています。特にボディケアの選択肢を広げたい人は要チェックです。

ヤーマン

美容アイテムと新しいテクノロジーの融合を目指す会社

ヤーマンは、EMSだけでなくフェイスケアや光美容器、シェーバー、コスメなど、さまさまな美容アイテムを展開している会社です。美容効果と安全性にこだわったテクノロジーの開発を行い、幅広い美容の悩みにアプローチできるアイテム作りに力を入れています。

美容成分を肌深層に届けるDYHPや、表情筋を鍛えるウェアラブル美顔器、肌を均一に温める並行電極などが代表的な技術です。筋肉や肌などを、サロンクオリティで手入れできるアイテムが見つかります。

ヒップアップに効果的なEMSのおすすめ10選

1マイトレックスマイトレックス AQUA LIFT MT-AL22B

32,780

★★★★☆4.9
素材の心地よさ 4.5強度調節段階の多さ 5.0操作性の高さ 5.0手入れのしやすさ 5.0

使用可能部位 腰・ヒップ・太もも
・ふくらはぎ・足裏
強度調節段階 20段階
モードの数 オート

お風呂でくつろぎながらヒップトレーニング

入浴しながら手軽にヒップトレーニングができる、IPX8の防水機能を搭載したマシン。毎日の入浴で、臀部の筋肉をしっかり刺激できるのが魅力です。本格的なヒップケアを、気軽に続けられますよ。人間工学に基づいた臀部にフィットしやすいフォルムなので、くつろいだ体勢で使いやすいのもポイントです。

また、強弱を20段階を調整できるため、刺激の強さを自分好みに合わせられます。体勢を変えて、全体的な臀部、太もも、ふくらはぎを本体に当てたりと、気になる部位を鍛えられるのも特徴です。皮膚から6cmの深層筋も刺激できるため、自力では鍛えにくい骨盤底筋へのトレーニングにも効果的。

2MTGMTG SIXPAD Hip Fit

39,600

★★★★☆4.8
素材の心地よさ 5.0強度調節段階の多さ 5.0操作性の高さ 4.5手入れのしやすさ 4.5

使用可能部位 ヒップ 強度調節段階 20段階
モードの数 オート

ながらトレーニングにぴったりな着られるマシン

ウェアにEMSを搭載した、着用してヒップを鍛えられる便利なアイテム。くつろぎながら、家事をしながら、運動をしながらなど、さまざまなタイミングでヒップの筋肉を刺激できます。

また、電極部に水をかけると通電する布製電極を採用しているので、パッドやジェルを使用したマシンより耐久性が高め。肌触りも良く、洗濯して繰り返し使えるのも嬉しいポイントです。さらに大臀筋をメインに電極を配置しているため、臀部の脂肪が付きやすい部分もしっかり鍛えられます。

3ヤーマンヤーマン ダブルヒートEMS EP20W

5,580

★★★★☆4.5
素材の心地よさ 4.5強度調節段階の多さ 4.0操作性の高さ 4.5手入れのしやすさ 5.0

使用可能部位 お腹・ヒップ・太もも 強度調節段階 10段階
モードの数 2種類

1つ1つの筋肉にアプローチできる4つの電極を搭載

4つに分かれた電極を搭載した、W型の形状が特徴的なマシンです。W字型の向きでは腹筋に、逆にしたM字型の向きでは臀部にフィットします。腹斜筋や大臀筋などに、1つ1つアプローチできるのがポイントです。

また、EMSとあわせて40℃前後に温まるヒーターも搭載していて、筋肉を温められるのも特徴。10段階で調整できる電気刺激と温感で、しっかり筋肉を刺激できます。密着力があり貼りやすいので、装着が簡単なのも魅力です。

4加圧研究所加圧研究所 プレスリム EMS ヒップトレーナー

4,510

★★★★☆4.4
素材の心地よさ 4.5強度調節段階の多さ 4.5操作性の高さ 4.5手入れのしやすさ 4.0

使用可能部位 ヒップ 強度調節段階 18段階
モードの数 6種類

国産ジェルパッドを採用したEMS

幅が広い4つのパッドを搭載していて、ヒップを全体的にカバーできるマシン。肌への負担が少ない日本製ジェルを採用したパッドを使っているのも特徴です。EMSによる18段階の刺激をジェルがしっかり伝達し、ヒップの筋肉にアプローチします。

本体に付いているリモコンと、遠隔で操作できるリモコンが付属していて、操作性が高いのも魅力です。さらに6つのオートプログラムがあり、鍛えにくいヒップを効率的にトレーニングできますよ。

5LOVEKALOVEKA EMS 腹筋ベルト

3,980

★★★★☆4.1
素材の心地よさ 4.0強度調節段階の多さ 4.5操作性の高さ 4.0手入れのしやすさ 4.0

使用可能部位 お腹・背中・ヒップ・太もも 強度調節段階 19段階
モードの数 6種類

幅広い強度段階を搭載していて初心者にもおすすめ

19段階別のEMS強度があり、弱い刺激から始めたい初心者から、筋肉をしっかり強化したい上級者までおすすめのアイテム。腹部から背中、臀部、足などのインナーマッスルを、手軽に鍛えられるのが嬉しいポイントです。また本体がコンパクトなので、場所を選ばずに使えます。

ソフトなPU素材を使用していて、肌触りが優しいのも特徴。推奨されている20分間のエクササイズも快適に行えますよ。ベルトに付いたコントローラーで強度やモードを調整できるため、使い始めるまでの操作も簡単です。

6MYTREXMYTREX W FIT ACTIVE MT-WFA22B

32,780

★★★★☆4.0
素材の心地よさ 3.0強度調節段階の多さ 5.0操作性の高さ 4.0手入れのしやすさ 4.0

使用可能部位 腕・肩周り・お腹・腰・ヒップ
・太もも・ふくらはぎ・足裏
強度調節段階 20段階
モードの数 4種類

EMSを搭載したシンプルで使いやすい振動マシン

EMSだけでなく、温熱、振動を組み合わせた据え置きタイプのマシンです。本体に座って使うと、臀部の筋肉をバランスよく刺激でき、ヒップが鍛えられます。立って使うと足腰、手をついて使うと腕や肩周りが刺激できるため、全身を効率よく鍛えられるマシンを探している人におすすめ。コンパクトモデルなので、省スペースで使えるのも嬉しいポイントです。

一方で、商品の使用中には少々大きめの稼働音が発生します。静音にこだわってEMSを探している場合には不向きです。

7マクセルマクセル もてケア EMS運動器 MXES-H600YG

4,950

★★★☆☆3.9
素材の心地よさ 3.5強度調節段階の多さ 4.5操作性の高さ 4.0手入れのしやすさ 3.5

使用可能部位 ヒップ 強度調節段階 15段階
モードの数 3種類

腹部と臀部を15段階の強度で刺激する3wayタイプ

ウエストとヒップを3つの装着方法で刺激し、くびれや美尻を目指せるEMSです。15段階の強度と15ステップのトレーニングパターンで、効果的に筋肉を鍛えられます。また、シリコン素材を使用していて、腰回りにフィットしやすいのが特徴です。さらに6つの電極が付いていて、各筋肉にしっかりアプローチできます。

ただし、ゲルパッドが剥がれやすく貼りにくいのがデメリット。耐久性を重視する場合にはおすすめできません。

8‎BEBRIGHTBEBRIGHT HIP LIFT PAD BE-HLP01

28,650

★★★☆☆3.8
素材の心地よさ 3.0強度調節段階の多さ 4.5操作性の高さ 4.0手入れのしやすさ 3.5

使用可能部位 腰・ヒップ・太もも
・ふくらはぎ・足裏
強度調節段階 15段階
モードの数 3種類

ヒップケアの習慣を作りやすいお風呂で使えるタイプ

IPX8仕様の防水レベルで、浴槽に入れて使える便利な機器です。毎日の入浴時に使えるため、トレーニングの習慣が身に付きにくい人や、時間を節約してヒップを鍛えたい人におすすめ。15段階でEMSの強度を調整できるので、自分の好みに合わせた刺激でトレーニングできます。室内でも利用できるルームモードもあり、汎用性が高いのも魅力です。

一方、刺激が少し弱めなので、強い刺激でしっかりヒップアップを目指したい人には不向き。心地よく筋肉にアプローチできるEMSを探している人にぴったりです。

9MTGMTG SIXPAD Powersuit Hip&Leg

59,990

★★★☆☆3.6
素材の心地よさ 3.5強度調節段階の多さ 5.0操作性の高さ 3.0手入れのしやすさ 3.0

使用可能部位 ヒップ・太もも 強度調節段階 20段階
モードの数 オート

ヒップと太ももの筋トレをサポートする高機能ウェア

下半身の中でも筋肉量が集中している大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスを効果的に刺激できるEMS搭載のウェアです。少ない水で通電する、安定性と耐久性の高い布製電極を採用しています。普通の服と同じように洗濯できるので、清潔に使い続けられるEMSが欲しい人におすすめ。低周波特有の痛みを緩和するコアテクノロジーを採用していて、電気刺激による不快感が少ないのも特徴です。

ただし、ウェアのフィット感が強い分、着用しにくいというデメリットがあります。ぴったりしたウェアの着脱を面倒に感じる人には不向きのアイテムです。

10アテックスアテックス ルルド EMSパワーロール AX-FRL904sv

3,960

★★★☆☆3.5
素材の心地よさ 3.0強度調節段階の多さ 3.0操作性の高さ 4.0手入れのしやすさ 4.0

使用可能部位 全身 強度調節段階 6段階
モードの数

体全体の筋肉を刺激するEMS搭載のストレッチロール

筋肉を外部から刺激するストレッチロールに、EMSと振動機能を搭載したアイテム。筋肉へダイレクトにロールを押し当て、電気と振動でしっかり刺激できます。ストレッチだけでは弛まない筋肉にも、効率よくアプローチできるのがポイント。EMSの強度が6段階なので、刺激の強さも調整できます。ロールを押し当てることで筋肉へアプローチできるため、ヒップだけでなく全身に使えるEMSを探している人へおすすめですよ。

一方、体に押し当てるロールタイプなので、刺激にムラができやすいという声も。安定した刺激でじっくりヒップへアプローチしたい人にはおすすめしません。

まとめ

今回は、ヒップを効率的に鍛えられるEMSを紹介しました。ヒップラインは、筋トレやストレッチなどでも整えにくい部位。EMSを効果的に使えば、筋肉を収縮させて代謝を促進し、ヒップを全体的に鍛えられます。

ヒップアップに効果的なEMSは、さまざまなメーカーから販売されているので、ぜひ本記事を参考に自分に合う商品を選んでみてくださいね。

また、自宅でのトレーニング役立つ、おすすめの運動器具を多数ご紹介しています。気になる人は参考にしてください!

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、ECナビ比較が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。