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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 稼働音 ベルトサイズ 速度 耐荷重 収納性の高さ 機能の多さ 静音性の高さ 操作性の高さ
1KINGSMITH WalkingPad P1-2024 KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad P1-2024 36,800 ハイスペックモーターが静音性と使い勝手を向上 65db 約41.5×120cm 0.5〜6km/h 90kg 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
2AINEXT FITBOX ARCUT Treadmill AINEXTAINEXT FITBOX ARCUT Treadmill 149,000 スマートなフォルムとデザインで空間にすっきりなじむ 70db 約44×120cm 0.5~10km/h 100kg 5.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
3Yumcute 折りたたみルームランナー YumcuteYumcute 折りたたみルームランナー 39,888 着地の衝撃を吸収する7層構造が足の負担を軽減 約40×106cm 1~8km/h 100kg 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
4KINGSMITH WalkingPad S1 KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad S1 69,800円 69,800 低音設計でマンション内や遅い時間の使用におすすめ 45db 約40×120cm 0.5~6km/h 100kg 5.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
5KINGSMITH WalkingPad X21 KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad X21 119,800 手軽な操作性にこだわったレスポンスの良いモデル 約46×121cm 1~12km/h 110kg 5.0/5.0 5.0/5.0 2.5/5.0 5.0/5.0
6KINGSMITH WalkingPad C2/S1 KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad C2/S1 79,800 0.5平方メートルで収納できるコンパクトなデザイン 60db 約40×120cm 0.5~6km/h 100kg 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
7KINGSMITH WalkingPad G1 KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad G1 124,800 アプリやAppleWatchで運動を記録できる 50.8db 約44×120cm 1~12km/h 110kg 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
8KINGSMITH WalkingPad A1 RPO KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad A1 RPO 54,800 ブラックが基調のシンプルで洗練されたデザイン 65db 約41.5×120cm 0.5~6km/h 105kg 5.0/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0
9KINGSMITH WalkingPad R2 KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad R2 99,800 ウォーキングからランニングまでできる2in1タイプ 65db 約44×120cm 0.5~12km/h 110kg 4.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
10KINGSMITH WalkingPad R1 Pro KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad R1 Pro 96,800 省スペースでクッション性もありバランスの良いモデル 約44×120cm 0.5~10km/h 110kg 4.5/5.0 4.0/5.0 2.5/5.0 4.0/5.0

ウォーキングマシンの効果は運動による健康促進や脂肪燃焼

ウォーキングマシンの足元
参照元: https://www.photo-ac.com/

ウォーキングマシンは、モーターや自走で動く走行ベルトを活用し、屋内でウォーキングができるフィットネスマシンです。ウォーキングマシンに期待できる主な効果は、健康促進や脂肪燃焼など。1度で大きな効果は実感しにくいですが、継続して使うと血液循環や代謝を促進できるので、健康で痩せやすい体を目指せます。

また、緩やかでも長い時間運動を続けられるマシンなので、体の持久力をアップするのにもおすすめ。体力不足が気になる人や、高齢者のリハビリにも役立ちますよ。

ウォーキングは体にも心にも良い影響を与える
国土交通省のデータによると、ウォーキングは血管の強化、悪玉コレステロールの低下、メタボの予防や改善に効果があるとされています。また、一定の速度で呼吸して筋肉を動かすと、精神を安定させるホルモンの「セロトニン」が活性化され、ストレスが緩和されるのです。

不安を感じやすかったり、ストレスを溜め込みやすかったりする人は、ウォーキングマシンを使って歩く習慣を作ってみましょう。

参考文献: 国土交通省 第1章「歩く」効果・効用とそれを習慣化する方法の整理

ウォーキングマシンとルームランナーの違いは速度

簡単にいえば、ウォーキングマシンは低速で使うもの、ルームランナーは高速で使うもの、といえます。速度は明確に定義されていませんが、ルームランナーは馬力があり、時速10km前後の早いスピードで使えるマシンが多いです。

歩いて運動不足を解消したい人にはウォーキングマシン、走って適度な有酸素運動をしたい人にはルームランナーがおすすめですよ。購入を検討しているマシンのスペックについて疑問がある場合は、メーカーに問い合わせてみてください。

折りたたみウォーキングマシンのメリット

折りたたみウォーキングマシンのメリット
省スペースで使える
いつでも気軽に使える
自宅で運動を続けられる

折りたたみウォーキングマシンには、省スペースで使えるという大きなメリットがあります。コンパクトにたたんで収納できるため、家具の隙間や押し入れなどに、すっきりしまえるのが魅力です。

軽量で移動が簡単な商品も多く、出し入れしやすいのも特徴。思い立ったときに、いつでも気軽に使いやすいですよ。使い始めるまでのハードルが低いので、運動に取り組むのが億劫になりやすい人や、これから運動を習慣にしたい人にもおすすめです。

また外を歩いたり、ジムに通ったりする必要がなく、自宅で運動を続けられるのも嬉しいポイント。家でウォーキングできれば、仕事終わりの夜間や、出勤前の早朝なども運動に充てられますね。

折りたたみウォーキングマシンのデメリット

折りたたみウォーキングマシンのデメリット
耐荷重が低めの商品もある
歩行姿勢を自力で正す必要がある

一方で折りたたみウォーキングマシンには、ベルトが分断しているため、強度が低くなりやすいというデメリットがあります。耐荷重130kg程度の一般的なウォーキングマシンに対し、折りたたみタイプの耐荷重相場は100kg程度です。

そのため、体重が100kgを超えている人や、耐久性のあるウォーキングマシンが欲しい人には向いていません。

また、折りたたみウォーキングマシンは自宅で使うものなので、自力でフォームを意識する必要があります。インストラクターに歩くフォームを教えてもらいたい場合は、活用しにくいタイプのマシンです。

折りたたみウォーキングマシンの選び方

静音性で選ぶ

電動のウォーキングマシンはモーターを搭載していて、稼働時には多少の音が発生します。さらにベルトを歩くときに生じる足の着地音や、マシンの軋む音なども騒音になりやすいです。

そのため、稼働音による近所迷惑が気になる人や、家族に配慮してマシンを使いたい人は静音設計のマシンを選ぶのがおすすめ。購入したいマシンがあれば、モーターやベルトの構造を調べて、静音対策がされているかどうかチェックしましょう。

静音モーター搭載なら稼働音が気にならない

ブラシレスだったり、高性能パーツで構成されていたりする静音モーター搭載のマシンは、稼働音が抑えられています。モーター独特の音が気になりにくく、夜間でも静かに使えますよ。生活音の響きが気になりやすい、マンションで使うマシンにもぴったりです。

モーターの稼働音に関しては、それぞれのマシンのスペック一覧などでdBによって表記されています。一般的な会話の音量である60dB程度が静かで使いやすいので、選ぶ際の基準にしてみてください。

またマシンの中には、閑静な住宅街程度の音量である40dB程度に稼働音を抑えた、超静音設計タイプもあります。とにかく静かさを重視する場合は、40〜50dBの可動音を基準にマシンを選んでみましょう。

クッション構造搭載のベルトなら使用時も静か

複数の素材でクッション構造になっているベルトは、足の着地による衝撃をしっかり吸収するのが特徴。バタバタと歩く音がしにくいので、いつでも静かに使えます。スピードが出て軽く走れるマシンが欲しい場合も、走る衝撃音を吸収できるベルトが使われているかをしっかり確認しましょう。

またクッション構造のベルトは、音だけでなく足にかかる衝撃も吸収します。そのため、膝や足首に負担がかかりにくく、快適に使い続けられるのも嬉しいポイント。特に足へ負担をかけずに運動したい高齢者が使うウォーキングマシンには、クッション構造のベルトが必要不可欠です。

そして、多くのマシンに搭載されているクッション構造は、EVA素材やラバーを使った4〜7層程度。層が多いほど音や衝撃の吸収力が高いので、使用環境や用途に合わせて選んでみましょう。

ディスプレイ搭載なら走行データを確認しやすい

ディスプレイ搭載のウォーキングマシンは、速度やモード、走行距離、使用時間などを一目で確認できます。マシンの使用状況がすぐに把握できるので、体調や疲れ具合に合わせて設定を調整しやすいですよ。

また、心拍数や消費カロリーを表示するディスプレイも多く、運動中のモチベーションも保ちやすくなります。今日は10km走る、今日は300kcal消費する、というように目標を立てられるのもポイントです。

走行ベルトは100cm以上だと余裕をもって使える

基本的に走行ベルトが100cm以上あれば、余裕を持ってマシンを使えます。特に軽いランニングもしたい場合は、走る歩幅にも対応できるように、走行ベルトが長いタイプを選ぶのがおすすめです。

推奨される走行ベルトの長さは、最低でも歩幅プラス10cm程度。成人の一般的な歩幅は約70cmなので、ウォーキングに限定するのであれば、80cm前後の走行ベルトでも対応できます。

しかし、高身長で歩幅が広い場合や、大股で歩きたい場合などにも臨機応変に対応できるのは、100cm以上の走行ベルトです。歩幅ギリギリの走行ベルトを選ぶと、足がはみ出やすくなり転倒の危険が高まります。そのため、歩きやすさも安全性も考慮して、100cm以上の走行ベルトを搭載したマシンを選ぶようにしましょう。

体が大きい人は耐荷重100kg以上の商品をチェック

一般的なウォーキングマシンの耐荷重は、70〜100kg以上。体格に恵まれていたり、肥満気味だったりして体重が重い人は、耐荷重100kg以上のマシンを選ぶのがおすすめです。特に軽いランニングもしたいなら走る衝撃も考慮し、耐荷重は余裕を持って選びましょう。

折りたたみウォーキングマシンの値段相場

4万円〜6万円で十分高機能なマシンが買える

一般的な折りたたみウォーキングマシンは、比較的リーズナブルな4万円〜6万円の価格で購入可能。4万円〜6万円の価格帯にも、複数のモードや速度、アプリ連携機能を搭載したマシンが充実しています。少なめの予算でも、幅広い選択肢から選べるのが魅力です。

スペックにこだわるなら10万円以上の商品をチェック

10万円以上の価格帯であれば、機能や構造にこだわったハイスペックタイプを購入できます。特にパネルが使いやすかったり、ハンドルやホルダーなどの付属品が充実していたりすると、価格は高くなります。

そのため、使いやすさや機能を重視する場合は、10万円以上の予算でマシンを探してみてください。

みんなの予算は?

折りたたみウォーキングマシンのおすすめメーカー3選

KINGSMITH

世界100ヵ国以上に進出しているグローバルな会社

KINGSMITHは、日本やアメリカ、ヨーロッパを中心に世界100ヵ国以上に進出しているグローバルなメーカー。特許取得済みの折りたたみ技術を搭載した、独自のウォーキングマシンを開発しています。研究から製造、販売まで自社で行なっており、シリーズを複数展開しているのも特徴です。

デザインにこだわったWalkingPad X21、コンパクトなP1、カラー展開の多いS1など、豊富なシリーズからマシンを選べます。グッドデザイン賞やRedDot賞を受賞したモデルも多く、スタイリッシュで機能的なマシンを探している人におすすめのメーカーです。

AINEXT

機能美とスペックが目をひくFITBOXを展開

AINEXTは、FITBOXというフィットネスブランドでマシンを展開しているメーカーです。FITBOXのマシンは、シンプルで機能美が目をひくデザインを採用していて、おしゃれなのが特徴。

軽量でコンパクトなモデルが多く、狭い空間でも使いやすいフィットネスマシンが欲しい場合にもおすすめです。さらに購入後のサポートや保証が充実しているため、安心して使えるマシンを探している場合にもぜひチェックしてみてください。

Yumcute

おしゃれな家具からフィットネスマシンまで販売

Yumcuteは幅広いインテリアになじみやすい、おしゃれなフィットネスマシンや家具を展開しています。汎用性の高いデザインに加えて、価格がリーズナブルなのも魅力。少ない予算で使いやすいフィットネスマシン、家具を購入したい場合にも要チェックのメーカーです。

折りたたみウォーキングマシンのおすすめ10選

1KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad P1-2024

36,800

★★★★☆4.9
収納性の高さ 5.0機能の多さ 5.0静音性の高さ 4.5操作性の高さ 5.0

稼働音 65db ベルトサイズ 約41.5×120cm
速度 0.5〜6km/h 耐荷重 90kg

ハイスペックモーターが静音性と使い勝手を向上

発熱しにくくノイズの少ないハイスペックモーターで、高い静音性を実現。最大120分連続で使用できるため、長時間のウォーキングやランニングができる使い勝手の良い1台です。リモコン、またはベルト上の歩く位置で速度を調整できるため、操作性にも優れています。速度は0.5kmごとに調整できるので、体力や気分に合わせた速さで歩けますよ。

また無料アプリと連携し、運動の記録を残せるのも特徴です。運動量を数値化して手軽に管理できるので、適度な運動を毎日続けたい人にもおすすめ。ベルトを180°に折りたためて、コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。

2AINEXTAINEXT FITBOX ARCUT Treadmill

149,000

★★★★☆4.8
収納性の高さ 5.0機能の多さ 5.0静音性の高さ 4.0操作性の高さ 5.0

稼働音 70db ベルトサイズ 約44×120cm
速度 0.5~10km/h 耐荷重 100kg

スマートなフォルムとデザインで空間にすっきりなじむ

2.7秒ほどのワンプッシュで折りたたみ、コンパクトに収納できるスマートな1台。ブラックを基調としたデザイン性の高さが魅力で、幅広い空間にすっきりなじみます。圧迫感がなく、インテリアの邪魔にならないウォーキングマシンを探している人におすすめです。

時間、速度、距離、カロリーを表示する液晶ディスプレイが付いていて、運動状況を確認しながら使えるのも嬉しいポイント。スマホとタブレットに対応したスタンドもあるので、動画やSNSを楽しみながらのウォーキングも可能です。10km/hまで速度が出るため、がっつりランニングしたい場合にも利用できます。

3YumcuteYumcute 折りたたみルームランナー

39,888

★★★★☆4.6
収納性の高さ 5.0機能の多さ 4.5静音性の高さ 4.5操作性の高さ 4.5

稼働音 ベルトサイズ 約40×106cm
速度 1~8km/h 耐荷重 100kg

着地の衝撃を吸収する7層構造が足の負担を軽減

サスペンションやゴムをはじめとする7層構造と、8箇所のクッションを採用し、足の負担を軽減した設計が特徴。足への重量負荷が少なくなるため、ウォーキングで足首、膝、股関節が痛くなりやすい人にもおすすめの1台です。

また、折りたたんだ状態で自立する形状で、直立収納できるのが嬉しいポイント。薄型なので家具の隙間や押し入れにすっきりおさまり、使わないときも邪魔になりません。液晶ディスプレイ搭載で、メーターが見やすいのも魅力です。

4KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad S1

69,800 69,800円

★★★★☆4.5
収納性の高さ 5.0機能の多さ 4.0静音性の高さ 5.0操作性の高さ 4.0

稼働音 45db ベルトサイズ 約40×120cm
速度 0.5~6km/h 耐荷重 100kg

低音設計でマンション内や遅い時間の使用におすすめ

稼働音を、図書館内で感じる程度の騒音である45dBに抑えた低音設計。マンションで使いたい、遅い時間に使いたいという人におすすめのマシンです。折りたたみ後の厚さが約14cmのコンパクトなサイズで、収納しやすいのも魅力。

さらに専用アプリと連動させれば、消費カロリーや距離もチェックできます。柔らかく弾力のあるEVA素材を使った4層構造のランニングベルトを採用していて、使用時の足に負担がかかりにくいのも嬉しいポイントです。

5KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad X21

119,800

★★★★☆4.4
収納性の高さ 5.0機能の多さ 5.0静音性の高さ 2.5操作性の高さ 5.0

稼働音 ベルトサイズ 約46×121cm
速度 1~12km/h 耐荷重 110kg

手軽な操作性にこだわったレスポンスの良いモデル

ディスプレイ中央に配置されたスピンコントローラーを回し、簡単に速度を調整できる操作性に優れたモデルです。LEDディスプレイはハンドルに埋め込まれていて、利用時間や速度、距離、消費カロリーが一目で確認できます。

無線通信を可能にするNFC技術を搭載しているため、スマホをかざすだけで専用アプリを起動できるのも特徴。毎日の利用データを記録し、スマートに運動量を管理できます。時速12kmまで速度を上げられるので、しっかりランニングしたい人にもおすすめです。

6KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad C2/S1

79,800

★★★★☆4.3
収納性の高さ 4.5機能の多さ 4.0静音性の高さ 4.5操作性の高さ 4.0

稼働音 60db ベルトサイズ 約40×120cm
速度 0.5~6km/h 耐荷重 100kg

0.5平方メートルで収納できるコンパクトなデザイン

特許を取得した折りたたみ技術で、0.5平方メートルで収納できるコンパクトデザインを実現。使用後も邪魔にならない、省スペースで使えるウォーキングマシンを探している人におすすめ。キャスターが付いているので、移動が簡単なのも魅力です。

4層構造の衝撃吸収システムをベルトに採用していて、膝と足首に負担がかかりにくいのも特徴。長時間歩いても足を痛めにくく、しっかり運動できます。リモコンとアプリで速度を調整できるので、使用中に操作しやすいのも嬉しいポイント。

7KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad G1

124,800

★★★★☆4.1
収納性の高さ 4.0機能の多さ 4.0静音性の高さ 4.5操作性の高さ 4.0

稼働音 50.8db ベルトサイズ 約44×120cm
速度 1~12km/h 耐荷重 110kg

アプリやAppleWatchで運動を記録できる

専用アプリやAppleWatchと連携して、毎日の使用記録を残せます。時間や距離、消費カロリーなどを記録して、日々の成果を振り返れるのが嬉しいポイント。運動のモチベーションが続きにくい人にもおすすめの1台です。コントローラー付きディスプレイ搭載で、操作しやすく、使用中のデータも見やすいですよ。

一方で軽量設計でも比較的重く、移動のしにくさがあります。ハンドルがしっかりしている分、少し重みがあるので、軽々と移動できるスリムなマシンを探している人には不向きです。

8KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad A1 RPO

54,800

★★★★☆4.0
収納性の高さ 5.0機能の多さ 3.5静音性の高さ 3.0操作性の高さ 4.5

稼働音 65db ベルトサイズ 約41.5×120cm
速度 0.5~6km/h 耐荷重 105kg

ブラックが基調のシンプルで洗練されたデザイン

全体がブラックカラーで統一された、スタイリッシュなデザインが特徴的。シンプルなLEDディスプレイも見やすく、一目で運動のデータを把握できます。高さ12.9cmのサイズに折りたためるので、収納場所に困らないのも嬉しいポイント。ベルトにクッション性があり、足に負担がかかりにくいのも魅力です。

一方で、稼働音が少々大きめという声も。ブラシレスモーター搭載の静音設計ですが、音が下に響きやすいというデメリットがあります。

9KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad R2

99,800

★★★☆☆3.9
収納性の高さ 4.5機能の多さ 4.0静音性の高さ 3.0操作性の高さ 4.0

稼働音 65db ベルトサイズ 約44×120cm
速度 0.5~12km/h 耐荷重 110kg

ウォーキングからランニングまでできる2in1タイプ

手すりを倒すとウォーキングモード、手すりを立てるとランニングモードになります。時速12kmまで速度を上げられるので、しっかり走りたい人と、のんびり歩きたい人が一緒に使える便利なモデルです。足元、リモコン、専用アプリの3つで速度調整できるのも嬉しいポイント。0.5平方メートルに折りたためるので、使わないときはコンパクトに収納できます。

一方で、速いスピードで使うと稼働音が大きくなりやすいのがデメリット。スピードを出したいものの、静音性を重視する人には向いていません。

10KINGSMITHKINGSMITH WalkingPad R1 Pro

96,800

★★★☆☆3.8
収納性の高さ 4.5機能の多さ 4.0静音性の高さ 2.5操作性の高さ 4.0

稼働音 ベルトサイズ 約44×120cm
速度 0.5~10km/h 耐荷重 110kg

省スペースでクッション性もありバランスの良いモデル

厚さ15cmに折りたためる省スペースデザインで、衝撃吸収システム搭載のベルトを採用。収納性が高く使い勝手も良いので、スペックのバランスが良い1台です。足に負担がかかりにくく、長時間の利用も快適ですよ。大きなLEDディスプレイが付いていて、運動データやモードを確認しやすいのも魅力。キャスター付きなので、出し入れも簡単です。

一方で、少々大きい稼働音が気になる場合もあります。パワフルなモーターや、ウォーキングパッドの軋む音が気になりやすいようです。

ウォーキングマシンの音が気になるときの静音対策

マシンの下に防音マットを敷く

BTM 電動ランニングマシン

ウォーキングマシンの音が気になるときは、マシンの下に防音マットを敷くのがおすすめ。モーター音や使用中の歩行音が床に響きにくいので、集合住宅で使用するときの対策にもなります。

また、薄いマットでは音を吸収しにくいので、ゴムや樹脂などを使用した、分厚めのマットを選ぶのがおすすめ。商品によってはマットが付属しているので、使用するときは忘れずに敷きましょう。

着地音が小さくなるような歩き方をする

ランニングマシンで走るアジア人女性の足元
参照元: https://www.photo-ac.com/

歩くフォームを意識して、着地音を小さくするのも防音対策になります。力を込めてバタバタと歩くのではなく、つま先から着地するようにしてみましょう。

歩き方を意識するのに最初は疲れるかもしれませんが、フォームをキープするのも良い運動になります。足腰への衝撃も減るため、体に負担をかけずに歩けるようになるのもメリットです。

まとめ

折りたたみウォーキングマシンは、かさばらずに収納できるので、狭い空間でも快適に使えるのが魅力のアイテムです。軽量モデルが多く、持ち運びやすいため、使う場所を選ばないのも魅力。思い立ったときに取り出して使い、気軽にウォーキングを続けられますよ。

また、折りたたみウォーキングマシンと同じように、自宅で簡単にトレーニングできるアイテムを多数ご紹介しています。興味のある人は、あわせて参考ににしてみてください。

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