ECナビ比較 編集部
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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 出力数 Bluetooth リモコンの有無 音質の良さ コスパの高さ 設置のしやすさ
1JBL Bar 2.0 All-in-One MK2  JBLBAR20AIOM2BLKJN JBLJBL Bar 2.0 All-in-One MK2 JBLBAR20AIOM2BLKJN 13,039 独自の専用ドライバーでJBLサウンドを体験 2ch/80W 有り 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
2パナソニック シアターバー SC-HTB200-K パナソニックパナソニック シアターバー SC-HTB200-K 12,582 スリムなボディでも上質なサウンドを実現 2ch/80W 有り 3.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
3Creative Inspire T10 R3 IN-T10-R3 クリエイティブメディアCreative Inspire T10 R3 IN-T10-R3 6,980 自動電源オフ機能で電気代の節約ができる 2ch/10W × 無し 3.5/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
4ハイセンス 2.1ch サウンドバー スピーカー HS214 ハイセンスハイセンス 2.1ch サウンドバー スピーカー HS214 13,370 バーチャル5.1chサラウンドで臨場感あるサウンド 2.1ch/108W 有り 4.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
5アイリスオーヤマ サウンドスピーカー  HT-SB115 アイリスオーヤマアイリスオーヤマ サウンドスピーカー HT-SB115 12,000 人の声、映画、音楽に適した3つのモードを搭載 2ch/30W 有り 3.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
6サンワダイレクト サウンドバー 400-SP088 サンワダイレクトサンワダイレクト サウンドバー 400-SP088 8,480 横幅41cmのコンパクトなサウンドバー 2ch/50W 有り 3.0/5.0 4.5/5.0 2.5/5.0
7クリエイティブ・メディア  2.0chスピーカー SP-T100-BK クリエイティブメディアクリエイティブ・メディア 2.0chスピーカー SP-T100-BK 11,691 テレビサイドにもマッチするエレガントなデザイン 2ch/80W 有り 4.0/5.0 3.0/5.0 2.5/5.0
8サンワダイレクト PCスピーカー 400-SP027 サンワダイレクトサンワダイレクト PCスピーカー 400-SP027 3,680 音が広がりやすいステレオスピーカー 2ch/10W × 無し 3.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
9Aning サウンドバー S8520 Aning-Aning サウンドバー S8520 11,990 高音と低音を自由に調整できる 2ch/80W 有り 4.0/5.0 3.0/5.0 2.0/5.0
10エレコム  サウンドバー風 SP-PCBS01UBK エレコムエレコム サウンドバー風 SP-PCBS01UBK 2,791 超低価格ながらも有線と無線の接続に対応 2ch/5W 無し 2.0/5.0 2.0/5.0 4.5/5.0

安いテレビスピーカーのメリット

内臓スピーカーより良い音を楽しめる

スピーカー
参照元: https://pixabay.com/

テレビスピーカーは、テレビに内蔵されているスピーカーよりも音がいいことが多いのがメリットです。内蔵スピーカーはテレビ本体の背面や下部、側面に配置されていることが多く、外部スピーカーと比べると音が聞こえづらくなっています。

しかし外付けのテレビスピーカーを使えば、自分の好きな位置に設置して音が聞けるので、より良い音を楽しめるのが魅力です。また、内蔵スピーカーよりも音質に特化して作られているため、音質のクオリティが高くなります。

音声がはっきり聞き取れる

テレビスピーカーを使うと音声がはっきり聞き取れるようになるのもメリットの1つです。ご高齢の方や耳が少し遠い方などに配慮したスピーカーもあり、周りの迷惑にならない音量でテレビを楽しめます。内臓スピーカーの音が聴こえづらい人は、テレビスピーカーに切り替えてみると改善するでしょう。

安いテレビスピーカーのデメリット

設置場所が必要

モニターとスピーカー
参照元: https://unsplash.com/

テレビスピーカーを使う場合は設置場所が必要になるというのがデメリットになります。内蔵スピーカーであればテレビの位置を考えるだけで済みますが、外部スピーカーを使用するときはその位置も考えなければなりません。部屋のレイアウトによっては邪魔になってしまい、雰囲気を損ねるかもしれません。

音質が悪いと感じる場合も

テレビスピーカーは音をはっきり聞けるようにするアイテムですが、話し声を聞きやすくするタイプのものは音質が悪いと感じる場合もあります。人が大勢話すバラエティやドラマなどではいいかもしれませんが、楽器の音が加わる音楽番組などでは満足できる音質にはならないかもしれません。

音にこだわる方は、バラエティ用や音楽番組用など、番組の種類によってスピーカーを切り替えられるサウンドバータイプがおすすめです。

安いテレビスピーカーの選び方

サウンドバーかステレオスピーカーなら安い

Edifierのゲーミングスピーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp/

安く売られているテレビスピーカーは、サウンドバーかステレオスピーカーの割合が多いです。安いと機能性は制限されますが、音質は申し分なし。とにかく安いテレビスピーカーを探しているという方は、サウンドバーかステレオスピーカーがおすすめです。

サウンドバーは、棒状の形をしているのが特徴のスピーカー。スリムな商品が多く、テレビ付近のちょっとしたスペースに設置できます。目立たずに設置でき、部屋の雰囲気をスタイリッシュに演出するのに最適。バーチャルサラウンド対応のものであれば、臨場感のあるサウンドも楽しめます。

ステレオスピーカーは、小型なものが多く、手軽に設置できるのが魅力。しかし製品によっては音量調節しづらかったり、音質が悪いと感じる場合もあるでしょう。どちらを選ぶかは、価格の安さや設置のしやすさで選ぶのがおすすめ。

2.1chなら音の広がりを感じられる

5.1chスピーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp/

テレビスピーカーの出力数には、チャンネル数と出力W数の2種類があります。チャンネル数は2.1chや5.1chなどと表記され、小数点前の数字がスピーカーの数、小数点後の数字が重低音を演出するウーハーの数です。

チャンネル数の数字が大きくなるほど臨場感ある音を楽しめますが、設置スペースやコストなどが悩みの種になります。また、チャンネル数は価格にも影響しやすい項目なので、安いテレビスピーカーが欲しい場合は2.1chがおすすめです。

ちなみに出力W数は数値が大きいほど大きな音を出せます。ただ数字が大きければ良い音質になるわけではないものの、広い部屋で使うならW数が大きいに越したことはないでしょう。

安さを優先するなら有線接続モデルにする

安いテレビスピーカーを選ぶ上で、無線より有線の方が安く設定されているので、価格重視なら有線がおすすめ。また、無線タイプはテレビによって対応していないので、現在使っているテレビがBluetooth対応かどうかを確認しておきましょう。

有線タイプは文字通りテレビとスピーカーをケーブルで繋ぐタイプで、遅延が少ない、接続が安定しやすいといったメリットがあります。ただしケーブルが邪魔になるというデメリットもあるため、設置するときに困るかもしれません。

無線タイプは、Bluetoothでワイヤレスで接続するタイプのスピーカーです。ケーブルがないため、設置場所に制限がかかりにくいのがメリット。有線に比べて音質や音の遅延が発生したり、通信が安定しにくかったりするなどデメリットもあります。

リモコンで操作できると便利

ハイレゾ対応スピーカー{cite=https://www.amazon.co.jp/ cite_url=https://m.media-amazon.com/images/I/61p1qn8roCL.AC_SL1500.jpg}

テレビスピーカーを選ぶ際はリモコンが付いたモデルを選びましょう。リモコンがあれば離れたところからスピーカーの調整ができるため、利便性が格段に向上します。逆にリモコンがないと、毎回スピーカーの近くに行って調整する必要があるため不便です。

また、スピーカーによってはお使いのテレビのリモコンで一緒に操作できるタイプもあるので、リモコンを増やしたくないときはそちらも検討してみてください。

安いテレビスピーカーの値段相場

1万円以内

テレビスピーカーをなるべく安く購入したい方は1万円を目安に探してみましょう。1万円以内だとサウンドバータイプやステレオスピーカーが多くラインナップされており、商品の数も豊富なので、自分の好みに合ったものを選びやすいです。

テレビスピーカーとしては安い部類とはいえ、有線も無線もあり、リモコン付きのものもあります。価格とバランスの取れた商品も多いので、コストを抑えたい方は1万円以内のものから選んでみてください。

2万円以上

テレビスピーカーの予算を2万円以上まで引き上げると、さらに選択肢が増えます。2万円以上のスピーカーはサウンドバータイプが多いのが特徴。1万円以内ではあまり見られなかった2.1ch、5.1chなどのサラウンドシステムを搭載したものもあり、音質にこだわるなら2万円以上のスピーカーがおすすめです。

安いテレビスピーカーのおすすめメーカー3選

JBL(ジェイビーエル)

アメリカに本社を構えるJBLは、品質の高いスピーカーを多く世に送り出し、多くの人に愛されているメーカーです。インテリアに馴染みやすいおしゃれなデザインのものが多く、品質もデザインもこだわりたい方におすすめ。高級モデルだけでなく安価なモデルもあるので、自分に合った商品を探せます。

Panasonic(パナソニック)

国内の家電メーカーとしてトップクラスの人気を誇るパナソニック。自社のテレビに合わせたデザインのスピーカーが多いですが、他のメーカーのテレビとも接続できるので品質の高いスピーカーが欲しい方におすすめ。国内メーカーなのでアフターケアも充実しており、安心して使えます。

Creative Media(クリエイティブ・メディア)

シンガポールに本社を置くクリエイティブ・メディア。サウンドカードで有名なメーカーですが、近年はワイヤレスイヤホンやスピーカーも販売し、いずれも高い評価を受けています。リーズナブルなのに同価格帯と比較して性能が高いものが多いので、コスパの良い商品を探している方におすすめです。

安いテレビスピーカーのおすすめ10選

1JBLJBL Bar 2.0 All-in-One MK2 JBLBAR20AIOM2BLKJN

13,039

★★★★☆4.2
音質の良さ 4.0コスパの高さ 4.0設置のしやすさ 4.5

出力数 2ch/80W Bluetooth
リモコンの有無 有り

独自の専用ドライバーでJBLサウンドを体験

JBL独自の楕円形ドライバーを搭載し、チャンネルあたり40Wのパワフルアンプで迫力あるサウンドを実現したテレビ用スピーカーです。スピーカーはDolby Digitalニ対応しており、まるで映画館にいるかのようなサウンド体験ができます。

JBLはスピーカーメーカーとして非常に人気があり、品質も高いものが多いため、コスパの良い商品を探している方におすすめです。

2パナソニックパナソニック シアターバー SC-HTB200-K

12,582

★★★★☆4.0
音質の良さ 3.5コスパの高さ 4.0設置のしやすさ 4.5

出力数 2ch/80W Bluetooth
リモコンの有無 有り

スリムなボディでも上質なサウンドを実現

幅45cm、高さ5.1cmとコンパクトサイズながらも最大80Wの迫力あるサウンドを奏でる商品です。高さが低いため、テレビの下に置いても視聴やリモコンの邪魔になりにくいのがポイント。

専用のリモコンが付属していますが、HDMI-CEC規格に対応したテレビと有線接続すれば、テレビのリモコンも使えます。

3クリエイティブメディアCreative Inspire T10 R3 IN-T10-R3

6,980

★★★☆☆3.7
音質の良さ 3.5コスパの高さ 4.5設置のしやすさ 3.0

出力数 2ch/10W Bluetooth ×
リモコンの有無 無し

自動電源オフ機能で電気代の節約ができる

オートスタンバイ機能を搭載しており、電源を切り忘れても自動で電源をオフにしてくれるのがありがたいスピーカーです。有線接続のみのため、ケーブルの煩わしさはありますが、詳しくない人でも簡単に使えます。

高音から中低音域をカバーする専用ツィーターと重低音をカバーするBasXPortを備え、幅広い音域をカバーできるのが魅力。なるべくコストを抑えて品質の良いスピーカーを探している方におすすめの一品です。

4ハイセンスハイセンス 2.1ch サウンドバー スピーカー HS214

13,370

★★★☆☆3.7
音質の良さ 4.0コスパの高さ 3.5設置のしやすさ 3.5

出力数 2.1ch/108W Bluetooth
リモコンの有無 有り

バーチャル5.1chサラウンドで臨場感あるサウンド

78mm口径のサブウーファーを搭載し、独自のバーチャル5.1chサラウンドシステムで臨場感あふれるサウンドを実現したスピーカーです。映画や音楽、人の声に特化したモードを備えているため、1台であらゆるシーンに対応できます。

ケーブル接続とBluetooth接続の両方に対応しているため、お好みの方法で接続可能です。

5アイリスオーヤマアイリスオーヤマ サウンドスピーカー HT-SB115

12,000

★★★☆☆3.5
音質の良さ 3.5コスパの高さ 3.5設置のしやすさ 3.5

出力数 2ch/30W Bluetooth
リモコンの有無 有り

人の声、映画、音楽に適した3つのモードを搭載

テレビの再生内容に合わせて人の声、映画、音楽の3つのモードに切り替えられる機能を搭載しています。光デジタル、HDMI、3.5mmAUX、Bluetoothと接続方法が豊富で、テレビ以外の用途にも使えるのが魅力です。

サウンドバーはテレビの下に設置して使うのが一般的ですが、この商品は壁掛け設置にも対応しており、金具も付属しています。ただし、HDMIケーブルは付属していないので、HDMIで有線接続をしたい方は別途ケーブルを購入しなければならないことを覚えておいてください。

6サンワダイレクトサンワダイレクト サウンドバー 400-SP088

8,480

★★★☆☆3.3
音質の良さ 3.0コスパの高さ 4.5設置のしやすさ 2.5

出力数 2ch/50W Bluetooth
リモコンの有無 有り

横幅41cmのコンパクトなサウンドバー

横幅が大きくなりがちなサウンドバーの中で、横幅41cmとかなり短い部類に入るサウンドバー。サイズがコンパクトながらも最大50W出力、サウンドモード変更機能搭載など機能面は申し分ありません。

また、有線と無線両方の接続ができる、リモコンも付属するなどコスパが高い商品です。ただし、高さが約7cmあるため、テレビによってはリモコンの受信部に干渉する可能性があります。

7クリエイティブメディアクリエイティブ・メディア 2.0chスピーカー SP-T100-BK

11,691

★★★☆☆3.2
音質の良さ 4.0コスパの高さ 3.0設置のしやすさ 2.5

出力数 2ch/80W Bluetooth
リモコンの有無 有り

テレビサイドにもマッチするエレガントなデザイン

テレビ周りやパソコン周りに設置しても雰囲気を損ねないデザインが特徴のステレオスピーカーです。2.75インチのフルレンジドライバーと最大80Wのアンプで、パワフルなサウンドを再現しています。

専用リモコンが付属し、プリセットイコライザーや音量調整、バスやトレブルなどの調整も離れたところから操作可能です。やや大きめのサイズなので、設置場所は事前に考えてから購入しましょう。

8サンワダイレクトサンワダイレクト PCスピーカー 400-SP027

3,680

★★★☆☆3.2
音質の良さ 3.0コスパの高さ 3.0設置のしやすさ 3.5

出力数 2ch/10W Bluetooth ×
リモコンの有無 無し

音が広がりやすいステレオスピーカー

約10°の傾斜を付けることで音を広がりやすくしたステレオスピーカー。コンパクトなサイズながら50mmの大口径ドライバーを搭載し、奥行きのあるサウンドを実現しています。

接続は有線のみですが、3.5mmステレオミニプラグとRACピンジャックを備え、さまざまな機器と接続可能です。リーズナブルな価格が魅力ですが、有線接続特有のケーブルの取り回しがネックになるかもしれません。

9Aning-Aning サウンドバー S8520

11,990

★★★☆☆3.0
音質の良さ 4.0コスパの高さ 3.0設置のしやすさ 2.0

出力数 2ch/80W Bluetooth
リモコンの有無 有り

高音と低音を自由に調整できる

音量だけでなく高音も低音も自由に調整でき、隣の部屋や他の家族に配慮ができるサウンドバー。25Wのフルレンジドライバーと15Wのツィータードライバーをそれぞれ2つずつ備えており、音の迫力の満足感は高い一品です。

付属の壁掛け用ブラケットを使用すれば壁に設置できるのが魅力。ただし、壁設置ができるとはいえ、サイズがやや大きめということは頭に入れておきましょう。

10エレコムエレコム サウンドバー風 SP-PCBS01UBK

2,791

★★☆☆☆2.8
音質の良さ 2.0コスパの高さ 2.0設置のしやすさ 4.5

出力数 2ch/5W Bluetooth
リモコンの有無 無し

超低価格ながらも有線と無線の接続に対応

テレビ用スピーカーの中ではかなりリーズナブルな価格設定のサウンドバー。手が出しやすい価格の割に有線、無線の両方に対応しており、テレビ以外にも使えます。

付属のスタンドを使えばサウンドバーのように平置きでき、使わなければ縦置きもできるので、設置の自由度が高いです。スピーカーの最大出力が10Wなため、少し音が小さいと感じるかもしれません。

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