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ECナビ比較編集部 キッチン家電ライター

食べることが大好きなキッチン家電ライター。特におにぎりが好きで、こだわりの炊飯器でベストなごはんの炊き具合を日々研究しています。手間のかかる料理も簡単においしく作れる便利なキッチン家電を紹介しているので、みなさんの家電選びのお役に立てれば良いなと思っています。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント スライス幅
ミナトワークス 家庭用ミートスライサー HMS-220 ミナトワークスミナトワークス 家庭用ミートスライサー HMS-220 15,900 2種類の刃でさまざまな食材に使える 1〜13mm
Moongiantgo 電動ミートスライサー 150W MoongiantgoMoongiantgo 電動ミートスライサー 150W 19,825 本体がズレたり落下したりするのを防ぐ吸盤付き 1〜15mm
Hanchen 電動ミートスライサー HanchenHanchen 電動ミートスライサー 17,800 生ハムをスライスするのにぴったりな薄切り対応モデル 0〜15mm
Hanchen 折りたたみ式 電動スライサー HanchenHanchen 折りたたみ式 電動スライサー 25,850 省スペースで収納できる折りたたみ式 1〜15mm
ritter 電動スライサー E16 ritterritter 電動スライサー E16 37,500 野菜や果物もスライスできて料理作りに役立つ 1〜20mm
Kurflo 家庭用 電動ミートスライサー KurfloKurflo 家庭用 電動ミートスライサー 16,980 チャイルドロックや滑り止め搭載で安全性も良好 1〜15mm

家庭用電動肉スライサーの使い方

電動ミートスライサーで肉をスライスする様子
参照元: amazon.co.jp

食材をセットしたら台を前後に動かしてスライスする

家庭用電動肉スライサーを使うときは、まず肉の厚みをダイヤルで調節し、台にセットします。電源を入れたら、台を前後に動かしてスライスするだけ。

詳しい使い方は、商品によって異なるため、購入した商品の取扱説明書を必ず確認してから使いましょう。

1 肉を半解凍にしておくカチカチに凍った肉は、冷凍庫から取り出して、半解凍程度まで柔らかくしておくとスライスしやすいです。柔らかすぎても切れないので注意しましょう。
2 肉の厚みを決めるダイヤルを回してスライスしたい厚みに数値を合わせましょう。
3 肉を台の上にのせる肉を台の上にのせます。サイズが大きい場合は、台からはみ出さないようにカットしておくとスライスしやすいです。
4 電源を入れる電源ボタンをONにします。
5 台を前後に動かしながらスライスする食材がズレないように固定するフードプッシャーで肉を刃に押し当てながら、台を前後に動かしてスライスします。

家庭用電動肉スライサーのメリット

ミートスライサーでパンを切る様子
参照元: amazon.co.jp

手で切るよりも短時間で均一にスライスできる

家庭用電動肉スライサーは、包丁で切るよりも厚みが均一できれいに仕上がるのが最大の魅力。しゃぶしゃぶやすき焼き用のお肉を、薄くスライスしたい場合に重宝します。

また、包丁で切るよりも手間がかからず、短時間でスライスできるのも嬉しいポイント。大量のお肉をまとめ買いして、小分けにしたい方におすすめですよ。

用途や好みによって厚さを調節できる

しゃぶしゃぶや生姜焼き、生ハム、ローストビーフ、ステーキなど、用途や好みによって厚みを調節できるのも嬉しいポイント。メニューのバリエーションが広がったり、自分好みの食感に仕上げられたりと重宝します。

また、生ハム対応の商品なら、食べたいときに食べたい分だけ、好みの厚さで切れるため、切り立ての香りや風味を存分に楽しめます。ワインと生ハムで晩酌をするのが好きな方にぴったりですよ。

安い塊肉を買って自宅でスライスすれば食費を抑えられる

スーパーでは、スライスされたお肉よりも塊肉の方が安く購入できます。特に大人数の家族や、食べ盛りの子どもがいるご家庭など、少しでも食費を抑えたい方はぜひチェックしてください。

家庭用電動肉スライサーのデメリット

電動ミートスライサーで肉を切る様子
参照元: amazon.co.jp

設置場所や収納場所を広く確保する必要がある

家庭用電動肉スライサーは、長さ約40×幅約30×高さ約30cmとサイズの大きい商品が多いため、設置場所や収納場所を広く確保する必要があります。設置場所や収納場所は、必ず事前に決めてから購入しましょう。

パーツを分解してしっかりお手入れする必要がある

家庭用電動肉スライサーは、パーツが多くお肉の脂が付きやすいので、お手入れの手間がかかります。汚れを十分に落としきれていないと、雑菌が繁殖してしまう可能性があるため、隙間に入り込んだ汚れもしっかり取り除きましょう。

また、刃を取り外して洗うときには、手をケガしてしまわないように十分注意してくださいね。

家庭用電動肉スライサーの選び方

ミートスライサー
参照元: amazon.co.jp

設置場所や収納場所に合わせてサイズをチェック

家庭用電動肉スライサーは、長さ約40×幅約30×高さ約30cm以上の商品がほとんど。作業スペースや収納場所を確保できるかをチェックしてください。

また、重さは5kg以上ある商品が多いので、高い場所に収納してしまうと出し入れが大変になってしまいます。使うとき取り出しやすい位置に収納したり、キッチンボードやカウンターの上など置きっぱなしにできるスペースを確保してから購入しましょう。

厚み調節機能があれば用途や好みによって変えられる

家庭用電動肉スライサーの中には、0〜15mmの間で厚みを調節できる商品も。厚み調節機能があれば、メニューや好みに合わせてお肉の厚みを調節できます。作りたいメニューやスライスしたい食材によって、スライス幅をチェックしましょう。

メニュー・食材 厚み
しゃぶしゃぶ 約1mm
すき焼き 約1.8〜2.5mm
生ハム 約0.7mm
ローストビーフ 約2〜3mm
ステーキ 約10〜20mm

刃には「ストレート刃」と「ノコギリ刃」がある

家庭用電動肉スライサーの刃には、「ストレート刃」と「ノコギリ刃」があり、刃の種類によって切れる食材が異なります。「ストレート刃」は半解凍の肉や生ハム、野菜、「ノコギリ刃」は冷凍の肉やパンなどをスライスできますよ。

中には、刃を2種類とも付属している商品もあるため、幅広い用途で活用したい方はぜひチェックしてください。ただし、「ノコギリ刃」でも凍った肉は切れない場合もあるので、商品の説明書は必ず確認しましょう。

刃の種類 スライスできる食材
ストレート刃 ・半解凍の肉
・生ハム
・ローストビーフ
・チーズ
・野菜
・果物
ノコギリ刃 ・パン
・凍った肉

便利な機能をチェック

切れ味をキープしたいなら「研磨機付き」

家庭用電動肉スライサーの刃は、使うほどすり減り切れ味が落ちてしまいます。研磨機付きタイプなら、刃をセットして回転させるだけで簡単に研げますよ。頻繁に使う方や、長く使い続けたい方におすすめです。

安全性重視なら「刃のロック機能」や「吸盤付き」

小さな子どもやペットがいるご家庭では、安全性も重要です。意図せず刃が稼働してしまうのを防げる「刃のロック機能」や、振動で本体が動いて、ズレたり落下したりするのを防げる「吸盤付き」の商品もありますよ。

パーツが少ない商品ならお手入れしやすい

お肉をスライスすると、油汚れが付きやすいため、使用後は念入りにお手入れをする必要があります。頻繁に使う方は、お手入れのしやすさも要チェックです。

パーツが少ない商品や、分解して丸洗いできる商品ならお手入れが楽ちんです。また、本体フレームに抗菌加工が施されている商品もあるため、雑菌の増殖を防ぎ、衛生的に使いたい方にぴったりですよ。

家庭用電動肉スライサーの値段相場

15000〜30000円が相場

家庭用電動肉スライサーは、15000〜30000円が相場。ストレート刃とノコギリ刃の2種類が付いた商品も、15000円前後で購入できるため、お肉以外にもパンや野菜などさまざまな食材に使いたい方におすすめです。

また、ロックを解除しないと刃が動かないロック機能や、本体の底面に滑り止めが付いている商品は、約20000円で手に入ります。安全性も重視したい方はぜひチェックしてください。

みんなの予算は?

家庭用電動肉スライサーのおすすめメーカー

ミナトワークス

幅広い用途で使える家庭用電動肉スライサーを販売

ミナトワークスは、福岡県豊前市に本社を構える日本の機械販売メーカー。食品加工機や農業機械、産業機械などを販売しています。業務用はもちろん、家庭用の商品も購入できますよ。

ミナトワークスの家庭用電動肉スライサーは、ストレート刃とノコギリ刃の2種類が付いて15000円程度で購入できるのが魅力。お肉以外にもパン、チーズ、野菜など、さまざまな食材に使えるので、大型スーパーで食材を大量に買い溜めし、小分けにして保存したい方にぴったりですよ。

家庭用電動肉スライサーのおすすめ6選

スライス幅 1〜13mm

2種類の刃でさまざまな食材に使える

ストレート刃とノコギリ刃の2種類が付属しているのが特徴。ストレート刃は、微凍結肉やチーズ、ハムなど、ノコギリ刃は、半解凍のお肉やパンなど、カットしにくい食材も切りやすいです。お肉以外の食材を切り分けて保存するときや、サラダ作りなど、さまざまな用途で活躍しますよ。

また、刃の取り外しと取り付けは、つまみを回すだけと簡単なのも嬉しいポイント。お手入れや刃の交換のときに、誤って手を切ってしまう心配がありません。

スライス幅 1〜15mm

本体がズレたり落下したりするのを防ぐ吸盤付き

本体の底面に吸盤が付いていて、お肉をスライスするときの振動によって本体がズレてしまったり、落下してしまうのを防げます。作業台にしっかり固定できるため、安定して作業ができますよ。

また、ストレート刃とノコギリ刃の2種類が付いているのも魅力。野菜、果物、パン、ハムにも使えます。食材の保存作業以外に、普段の食事作りにも大活躍です。

スライス幅 0〜15mm

生ハムをスライスするのにぴったりな薄切り対応モデル

スライス幅が0〜15mmと広いのが特徴。約0.7mmの薄切りも可能なので、生ハムをスライスするのにぴったりです。生ハムとワインで晩酌をするのが好きな方におすすめですよ。

また、刃の保護カバーが付いているのも嬉しいポイント。使っていないときに刃が誤って動いてしまわないようにカバーできるため、ケガのリスクを防げますよ。

スライス幅 1〜15mm

省スペースで収納できる折りたたみ式

折りたたみ可能な家庭用電動ミートスライサー。折りたたむと、わずか6.5cmと薄くなるので、ちょっとした隙間にも収納できます。キッチンのスペースが限られている1人暮らしの方にもおすすめですよ。

また、誤作動を防ぐチャイルドロックを搭載。レバーを引きながら電源ボタンを押さないと作動しない仕組みになっているため、誤操作によって怪我をしてしまうのを防げますよ。

スライス幅 1〜20mm

野菜や果物もスライスできて料理作りに役立つ

トマトやにんじんのスライスや、キャベツの千切りもできるのが魅力。毎日の食事作りにも使える商品が欲しい方はぜひチェックしてみましょう。

また、本体以外の刃やトレイなどのパーツは、取り外して丸洗い可能。お手入れも楽ちんなので、毎日清潔に使い続けられますよ。

スライス幅 1〜15mm

チャイルドロックや滑り止め搭載で安全性も良好

レバーを引きながらボタンを押さないと電源が入らないチャイルドロックを採用。誤って操作して、怪我をしてしまうのを防げます。

また、本体の脚には滑り止めもついているため、振動でズレてしまったり、落下してしまう心配もありません。安全性を重視したい方におすすめです。

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