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ECナビ比較編集部 キッチン家電ライター

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 本体重量 容量 電源方式
Anylice 電動攪拌カップ brown ‎CB-01 BebemaxAnylice 電動攪拌カップ brown ‎CB-01 2,999 自宅にあるカップでも攪拌できる ‎5×5×10cm ‎310g 400ml 充電式
MACOLAUDER USB加熱攪拌カップ MACOLAUDERMACOLAUDER USB加熱攪拌カップ 5,399 保温スタンド付属でずっと冷めない 11×8.8×13cm 555g 300ml 充電式
Bebemax マグカップ 電動シェイカー ベージュ BebemaxBebemax マグカップ 電動シェイカー ベージュ 1,699 2層のステンレスで耐久性と断熱性が高い 8.3×8.3×15.3cm 430g 350ml 充電式
MACOLAUDER 自動磁気撹拌 カップ フタ付き ‎ホワイト MACOLAUDERMACOLAUDER 自動磁気撹拌 カップ フタ付き ‎ホワイト 5,199 電気を使わずに攪拌できるため電池切れの心配がない 11.8×8.9×12.4cm 368g 360ml 熱エネルギー
ファイン 電動ミキシングマグ FIN-1135 ファインファイン 電動ミキシングマグ FIN-1135 2,178 日本メーカーの商品を探している人におすすめ 13.5×9×14cm 270g 380ml 電池式
MACOLAUDER 自動磁気撹拌カップ ‎ホワイト MACOLAUDERMACOLAUDER 自動磁気撹拌カップ ‎ホワイト 3,299 ドリンクの温度を一目で確認できる 12.2×8×13.8cm 270g 380ml 充電式
Fekmido 自動撹拌コーヒーマグ FekmidoFekmido 自動撹拌コーヒーマグ 1,475円 1,475 モッタリしたスムージーもしっかり混ぜられる 14.5×9.7×10.5cm - 400ml 電池式

磁力自動攪拌マグカップの原理

自動攪拌マグカップの攪拌方法
参照元: https://www.amazon.co.jp

自動攪拌マグカップは、磁力回転の原理を使ったモデルがほとんど。カップの底部には電磁コイルを内蔵していて、磁力ローターをセットして電源を入れると高速回転し攪拌できます。磁力でスムーズに回転するため摩擦が少なく、静音性、耐久性の高い点や、シンプルな構造でお手入れしやすい点が魅力です。

自動攪拌マグカップはどんなときに便利?

忙しい朝の時短になる
仕事中や勉強中、片手で簡単に混ぜたいとき
プロテインや青汁をダマなく混ぜたいとき

自動攪拌マグカップのメリットは、スプーンやマドラーを使わなくてもボタンひとつで飲み物を混ぜられる点。忙しい朝に少しでも時短したいときや、仕事中、勉強中に片手でサッと飲み物を混ぜたいときに便利です。

また、スプーンやマドラーよりも均一に混ぜられるのも嬉しいポイント。プロテインや青汁などの粉末飲料をダマなく混ぜられますよ。

自動攪拌マグカップの洗い方のポイント

モーターに水が入り込まないように注意する

自動攪拌マグカップは、充電式や電池式の商品がほとんど。コップ本体に電池やケーブル差し込み口が内蔵されているため、内部に水が入ってしまうと故障の原因になります。防水仕様ではない商品の場合は、本体の底部を水に付けないように注意しながら洗いましょう。

ぬるま湯と洗剤を入れて攪拌する自動洗浄もおすすめ

カップにぬるま湯と、食器用洗剤を入れて自動攪拌する方法もおすすめです。手を濡らさず、手軽に洗えるのが嬉しいポイント。忙しい朝の出かける前にサッと洗っておきたいときに便利な方法ですよ。

自動攪拌マグカップの選び方

自動攪拌マグカップでコーヒーを攪拌している
参照元: https://www.amazon.co.jp

電源方式で選ぶ

電源方式 特徴と便利なシーン
電池式 電池を入れればすぐに使える
アウトドアや旅行にもぴったり
充電式 繰り返し使えて経済的
デスクワークや勉強中に便利
熱エネルギー式 温度差によって自動攪拌するため電源いらずでエコ
電池切れを心配せずいつでも使える

電池式はアウトドアや旅行などで使いやすい

電池式は、電池を入れればすぐに使えるのがメリット。充電する時間が必要ないため、アウトドアや旅行先でも好きなときに使えます。

ただし、電池のコストがかかる点や、電池がないと使えない点はデメリット。そのため、常に電池のストックを用意しておきましょう。

充電式は繰り返し使えてコストを抑えられる

充電式は、充電すれば繰り返し使えるのが魅力です。デスクワークや勉強、作業中に使いたい人におすすめ。

ただし、充電がなくなると使えなくなる点はデメリットです。出先で充電が切れたときも使えるようにケーブルを持ち歩く、持ち出す前は必ず充電しておくなどの対策をしましょう。

熱エネルギー式は電源不要でエコな点が魅力

熱エネルギー式は、液体の温度差を利用してかき混ぜることができる技術です。電源が必要ないため、どこでもすぐに使えます。家やアウトドアはもちろん、停電時でも気軽に使えるのが嬉しいポイント。

ただし、電気を使うモデルと比べて攪拌の力が弱い点と、冷たい飲み物に使えないのはデメリットです。粉が溶けにくいプロテインや、アイスドリンクを飲みたい人は電池式や充電式を選びましょう。

保温効果の高い商品を選ぶ

ステンレス製は保温と保冷効果が高い

自動攪拌マグカップは、ステンレス製の商品がほとんど。断熱性の高さが魅力で、長時間温かいドリンクを楽しめます。また、保温だけでなく保冷効果も高いため、冷たい飲み物にもぴったりです。

保温スタンド付きもおすすめ

加熱機能付きの保温スタンドがセットになったタイプもあります。飲み物の温度をキープできるため、冷める心配がありません。USB給電しながら使うので、家庭やオフィスなどで使う人におすすめです。

防水仕様なら丸洗いOKでお手入れ楽ちん

自動攪拌マグカップは、電池やケーブルの差し込み口に水が入り込むと故障の原因になってしまいます。そのため、丸洗いできる防水仕様の商品がおすすめ。水の侵入の心配が少ないため、お手入れしやすいですよ。

自動攪拌マグカップの値段相場

安い商品を選ぶなら1500円前後が目安

自動攪拌マグカップの安い商品は1500円ほど。二重構造ステンレス製で保温性が高かったり、防水仕様でお手入れしやすかったりと、使い心地に問題はありません。初めて自動攪拌マグカップを使う、手軽に購入したい人におすすめです。

5000円ほどの高めの商品もある

5000円ほどの高価な商品は、加熱機能の付いた保温スタンドがセットの商品や、電源を使わず攪拌できる熱エネルギー式の商品を選べます。使いたい機能や電源方式が決まっている人におすすめです。

みんなの自動攪拌マグカップの予算は?

自動攪拌マグカップのおすすめ7選

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) ‎5×5×10cm 本体重量 ‎310g
容量 400ml 電源方式 充電式

自宅にあるカップでも攪拌できる

充電式の自動攪拌マグカップです。300mAhの大容量バッテリーを搭載していて、1回の充電で最大1カ月間使用可能。毎分7000回転する高速回転で、コーヒーや青汁、プロテインなどさまざまな粉末ドリンクを素早く均一に溶かせます。

フタには中身を漏れにくくする密封リングが付いているため、持ち運びにも便利。また、底部の取り外しが可能で、自宅にあるカップを乗せて、ローターを入れると同じように自動攪拌できますよ。

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 11×8.8×13cm 本体重量 555g
容量 300ml 電源方式 充電式

保温スタンド付属でずっと冷めない

保温スタンドを付属した自動攪拌マグカップ。マグカップをスタンドに乗せ、ボタンを押して自動攪拌するのが特徴です。そのままスタンドにマグカップを置いておくと自動で保温するため、ずっと温かいドリンクが飲めます。

カップ本体とフタは、丸洗い可能でお手入れのしやすさも嬉しいポイント。また、保温スタンドは、スマホのワイヤレス充電器としても活用できますよ。

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 8.3×8.3×15.3cm 本体重量 430g
容量 350ml 電源方式 充電式

2層のステンレスで耐久性と断熱性が高い

2層のステンレスの本体で、耐久性と断熱性の高さが魅力の自動攪拌マグカップ。本体は防水設計のため、丸洗いできるのも嬉しいポイントです。

また、おしゃれなパステルカラー4種類を展開していて、好みの色を選べます。フタはストローを入れやすい設計のため、ホットだけでなくアイスドリンクにもぴったりですよ。

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 11.8×8.9×12.4cm 本体重量 368g
容量 360ml 電源方式 熱エネルギー

電気を使わずに攪拌できるため電池切れの心配がない

お湯を入れると熱のエネルギーで自動攪拌するマグカップです。電気を使わないので、充電切れや電池切れの心配がありません。

熱々のドリンクを攪拌して55℃ほどまで下げられるため、素早く飲みやすい温度にしたいときにもおすすめ。また、本体は防水仕様で、お手入れしやすいのも嬉しいポイントです。

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 13.5×9×14cm 本体重量 270g
容量 380ml 電源方式 電池式

日本メーカーの商品を探している人におすすめ

単4電池2本で使える自動攪拌マグカップです。ステンレス製で保温保冷効果があるため、ホットはもちろんアイスドリンクにもおすすめ。

取っ手の上部の見やすい位置に電源ボタンが付いていて、操作しやすい点も魅力です。また、ファインは日本企業のため、取扱説明書がわかりやすく、保証面での信頼性も高いですよ。

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 12.2×8×13.8cm 本体重量 270g
容量 380ml 電源方式 充電式

ドリンクの温度を一目で確認できる

ドリンクの温度をチェックできる液晶温度測定を搭載した自動攪拌マグカップ。フル充電で約60分連続使用が可能なため、アウトドアでも手軽に使えます。

また、本体が防水仕様かつ、一体型設計なのも嬉しいポイント。内部に水が侵入せず、故障しづらいため長い期間使い続けられますよ。

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 14.5×9.7×10.5cm 本体重量 -
容量 400ml 電源方式 電池式

モッタリしたスムージーもしっかり混ぜられる

ガラス製のカップと木目調のパーツがおしゃれな自動攪拌マグカップです。電源ボタンもハート型で可愛さを演出しています。

また、フタに取り付けられた混ぜ棒が高速回転するのも特徴。モッタリしたスムージーや、細かい具の入ったインスタントスープも簡単に混ざりますよ。

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