奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

Amazon ブラックフライデー
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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 画面サイズ 解像度 CPU リフレッシュレート バッテリー持ち ディスプレイ品質 処理性能の高さ 持ち運びやすさ
1Samsung Galaxy Tab S10 Ultra 512GB SM-X920NZAEXJP SamsungSamsung Galaxy Tab S10 Ultra 512GB SM-X920NZAEXJP 251,109 14.6 2,960 x 1,848 MediaTek Dimensity 9300+ 120Hz 動画連続再生約16時間 5.0/5.0 5.0/5.0 3.5/5.0
2Apple 13インチiPad Pro(M4) 256GB AppleApple 13インチiPad Pro(M4) 256GB 218,800 13 2,752 x 2,064 M4 120Hz 動画連続再生約10時間 4.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
3Xiaomi Pad 6S Pro XiaomiXiaomi Pad 6S Pro 84,800 12.4 3,048 x 2,032 Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform. 144Hz 約6時間12分 4.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
4Apple iPad Air M2 13インチ MV2G3J/A AppleApple iPad Air M2 13インチ MV2G3J/A 216,800 13 2,732 x 2,048 M2 60Hz 動画連続再生約10時間 3.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
5NEC LAVIE T12 PC-T1295DAS NECNEC LAVIE T12 PC-T1295DAS 87,340 12.6 2,560 × 1,600 Snapdragon 870 60Hz 約10時間(Web閲覧時) 3.0/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
6AvidPad A90 タブレット 12インチ AvidPadAvidPad A90 タブレット 12インチ 31,999 12 2,000 × 1,200 MediaTek Helio G99 60Hz 約10時間 1.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
7Lenovo Tab P12 ZACH0002JP LenovoLenovo Tab P12 ZACH0002JP 49,800 12.7 2,944 x 1,840 MediaTek Dimensity 7050 60Hz 約10時間 2.0/5.0 2.5/5.0 3.0/5.0
8Lenovo Yoga Tab 13 ZAA70000JP LenovoLenovo Yoga Tab 13 ZAA70000JP 52,876 13 2,160 x 1,350 Snapdragon 870 60Hz 約12時間 1.0/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
9Blackview Tab18 BV-TAB18 BlackviewBlackview Tab18 BV-TAB18 49,900 12 2,000 × 1,200 MediaTek Helio G99 - 約12時間 1.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
10アイリスオーヤマ タブレット LUCA TM153M6V1-B アイリスオーヤマアイリスオーヤマ タブレット LUCA TM153M6V1-B 61,380 15.6 1,920 x 1,080 MediaTek MT8788 - - 1.5/5.0 2.0/5.0 0.5/5.0

大画面タブレットとは?

山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームタブレットホルダー
参照元: https://www.amazon.co.jp

主に12インチ以上のサイズを大画面と定義できます。今回の記事で注目する12インチ以上の大画面モデルの場合、その画面の大きさを活かしたコンテンツ視聴に最適です。Netflix、U-NEXTといったサブスク系動画サービスを迫力ある映像と共に楽しめるでしょう。YouTube、Twitchなどの場合、画面が大きいためコメントを表示しながらでも映像を楽しみやすいです。

反面、持ち運びにくかったり、手で持ちにくい、物理的に重いといったデメリットも。片手で持って使いたい人や、電車内でも使いたい人には適していない可能性が高いです。

大画面タブレットの選び方

AndroidかiPadで選ぶ

HiGrace タブレット
参照元: https://www.amazon.co.jp

大きく分けるとAndroid系端末、AppleがリリースしているiPadシリーズの2つに分類できます。Androidは価格の安さが際立ち、iPadはAppleデバイスとの連携性がバツグという具合です。画面の大きさによって享受できるメリットはほとんど変わりないため、動画やゲームが楽しみやすく、マルチメディア用端末として活躍します。

なお、Androidは数万円の安価なモデルから、20万円以上するハイエンド機種までバラエティーに富んだラインナップです。対してiPadは、12インチ以上の大画面モデルとなると、最安モデルでも10万円オーバー。Androidタブレットと比較するとどうしても費用がかさんでしまう傾向にあります。

その代わり、最安モデルでもかなり高い性能を持っており、用途を問わず万能です。とはいえ、少しでも費用を抑えたいなら、Androidタブレットを選ぶのがおすすめ。

動画視聴なら14インチを選ぶ

タブレットとNetflix
参照元: https://o-dan.net/ja/

動画を見るなら、14インチほどの大画面サイズがおすすめです。10インチサイズのタブレットよりも、迫力のある映像美を楽しめるでしょう。可能であれば有機ELディスプレイのデバイスがおすすめ。黒の発色が美しいため、より鮮明で高精細、美麗な映像を楽しむことができます。ただし14インチサイズは価格が高いため、予算を抑えるなら12~13インチも視野に入れましょう。

作業用で使うなら13インチ以上を選ぶ

タブレットを見ながら仕事をしている男性
参照元: https://unsplash.com

サブPCのように、軽めの作業を行う程度であれば13インチ程度がおすすめ。特に原稿の執筆やブログ記事の作成など、テキスト系の作業であれば負荷も軽いため、低スペックのコスパ重視モデルを選ぶのも有り。

画像加工や動画編集といったやや重めの作業を行う場合は、AppleであればMチップ、AndroidならSnapdragon 8シリーズなど高性能SoC搭載モデルがおすすめです。カクつくことなくスムーズな作業を実現してくれるでしょう。

持ち運びやすさを重視するなら12インチ

大画面、かつ持ち運びやすさも重視したいのなら、12インチモデルにしておきましょう。大きければ大きいほど持ち運びにくくなるため、許容できるギリギリまでサイズを落とした方が無難です。

また、持ち運びやすさを重視する際は画面のサイズだけでなく、実寸サイズも要チェック。同じ12インチタブレットでも、製品によってベゼルの太さの関係で実寸サイズに若干ながら差が生じます。加えて厚みや重量までチェックすれば、カバンに入れた際の感覚もイメージしやすくなるでしょう。

解像度が高いモデルを選ぶ

画面が大きい分、WQHDや4Kといった高解像度の映像、写真の細かい部分まで堪能しやすいため、解像度が高いタブレットをチョイスしましょう。機種によって画面比率がまちまちですが、WQXGA(2,560x1,600)ほどの解像度があれば充分。

近年はYouTubeやNetflixでも2160pや4K映像が提供されています。最高峰の映像を楽しみたいなら、解像度の高さは特に重視したいポイントです。

大画面タブレットの値段相場

コスパ重視なら7~10万円

大画面タブレットは、画面サイズが小さいモデルと比較するとどうしても価格が高くなりがちです。しかし、コスパ重視のモデルやミドルレンジのモデルであれば、7~10万円ほどで購入することが可能。NetflixやYouTubeで動画を楽しむ用途であれば、そこまで高いスペックは必要ありません。マルチメディアを楽しむためだけに買うなら、7~10万円ほどのコスパ重視モデルで充分。

性能重視なら20万円オーバーは覚悟

動画編集や3Dグラフィックをフルに活用している重いゲームなど、高い負荷がかかる用途ならフラッグシップ級のタブレットを選びましょう。ストレージ容量によって値段に差が生じるものの、だいたい20万円をオーバーするのが一般的。パソコン並みの値段ですが、その分圧倒的な性能を持っており、何に使うにもスムーズで快適です。

大画面タブレットのおすすめメーカー3選

Samsung

Samsungといえば、Galaxyブランドでおなじみ。スマホだけでなくタブレットも手がけており、高性能、かつ革新的な機能を搭載しているモデルを販売。特にGalaxyスマホやワイヤレスイヤホンとの連携性に秀でているので、Galaxyスマホを使用中の人は要チェックです。12インチ以上のモデルはかなり高価ですが、その分性能が高く、どんな用途でもサクサク快適に使えます。

Apple

言わずと知れたiPadシリーズを世に送り出しているApple。iPadはAirとProでそれぞれ13インチサイズのモデルを販売しており、いずれも薄型軽量、かつハイスペックなデバイスとして多くの人から愛されています。iPhoneやMac、AirPodsなどAppleデバイスとの連携力の高さは圧倒的。各デバイスをシームレスに使えるので、既にApple関連機器を使っているならおすすめです。

Xiaomi

メーカーにこだわりがないならXiaomi製のタブレットもおすすめ。コスパの高いスマホが有名ですが、タブレットにおいても、いい意味で価格に見合っていない性能を持った製品を販売しています。一般的にはミドルレンジの価格帯で、ハイエンド級のスペックを持ったタブレットが購入可能。メーカーにこだわりがない人や、コスパ重視の人は確実にチェックしておきたいメーカーになっています。

大画面タブレットのおすすめ10選

1SamsungSamsung Galaxy Tab S10 Ultra 512GB SM-X920NZAEXJP

251,109 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.5
ディスプレイ品質 5.0処理性能の高さ 5.0持ち運びやすさ 3.5

画面サイズ 14.6 解像度 2,960 x 1,848
CPU MediaTek Dimensity 9300+ リフレッシュレート 120Hz
バッテリー持ち 動画連続再生約16時間

圧倒的な映像美

Samsungが販売するGalaxy Tab S10 Ultraは、同メーカーが販売するタブレットのフラッグシップモデル。その分価格は24万円ほどとかなり高額ですが、14.6インチの大画面Dynamic AMOLEDが、圧倒的な映像美を提供します。他のタブレットと比較してみると、その映像の美しさ、表現力の豊かさに気が付くでしょう。

Galaxy AIに対応しているのもポイント。画面上のテキストを即座に翻訳したり、写真編集を楽しんだりと、様々な用途で生活に寄り添ってくれるガジェットになっています。

2AppleApple 13インチiPad Pro(M4) 256GB

218,800 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.5
ディスプレイ品質 4.0処理性能の高さ 5.0持ち運びやすさ 4.5

画面サイズ 13 解像度 2,752 x 2,064
CPU M4 リフレッシュレート 120Hz
バッテリー持ち 動画連続再生約10時間

Mac並みのスペック感

Appleが手がける13インチiPad Proは、MacBookシリーズと同じApple SiliconのM4チップを搭載しているフラッグシップモデルのiPad。非常に高いスペックが特徴で、動画編集も任せられるパワフルなタブレットです。

シリーズ初となる有機ELディスプレイを搭載したのも見逃せない特長です。従来モデル以上に美しい映像を、13インチの大画面で楽しめるようになりました。

3XiaomiXiaomi Pad 6S Pro

84,800 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.8
ディスプレイ品質 4.0処理性能の高さ 4.0持ち運びやすさ 3.5

画面サイズ 12.4 解像度 3,048 x 2,032
CPU Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform. リフレッシュレート 144Hz
バッテリー持ち 約6時間12分

他メーカーのフラッグシップ級スペックをこの価格で

XiaomiのPad 6S Proは、圧倒的なコスパが魅力の大画面タブレット。12.4インチの大画面に加え、非常に高い性能を持つSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているため、動画の視聴やゲームのプレイなど、あらゆる用途でサクサク軽快に動作してくれます。解像度も非常に高く、高精細な映像、画像を余すことなく楽しめるでしょう。

そして価格の安さも魅力。7万円以内で他メーカーのハイエンド、フラッグシップ並みのスペックが手に入ってしまいます。コスパ重視の人は要チェックな一品です。

4AppleApple iPad Air M2 13インチ MV2G3J/A

216,800 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.7
ディスプレイ品質 3.0処理性能の高さ 4.0持ち運びやすさ 4.0

画面サイズ 13 解像度 2,732 x 2,048
CPU M2 リフレッシュレート 60Hz
バッテリー持ち 動画連続再生約10時間

大画面iPadが欲しいならコレ

Appleが販売するM2 iPad Airは、iPad Proと比較してディスプレイ品質やカメラ、CPUなどのコストが抑えられているモデルです。リフレッシュレートが60Hzしかありませんが、ゲームを頻繁に遊ばないのであればさほど大きな問題にはならないでしょう。

Proは何らかの開発や動画編集といった非常に高い負荷がかかる作業を行わない限りスペックを持て余してしまいます。そのため、動画の視聴やWebブラウジング用途、テキスト作成をメインに考えているのであれば、Airで十分。自分の予算、使用目的に合ったモデルを選ぶ選択肢として、Proほどのスペックが不要な方に強くおすすめしたいデバイスです。

5NECNEC LAVIE T12 PC-T1295DAS

87,340 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.2
ディスプレイ品質 3.0処理性能の高さ 3.5持ち運びやすさ 3.0

画面サイズ 12.6 解像度 2,560 × 1,600
CPU Snapdragon 870 リフレッシュレート 60Hz
バッテリー持ち 約10時間(Web閲覧時)

リーズナブルな有機EL搭載モデル

NECのLAVIE T12は、12.6インチ有機ELディスプレイを搭載したAndroidタブレットです。5万円台ながらディスプレイは有機ELとなっており、生き生きとした映像を楽しむことができます。

加えて、Dolby Atmosに対応したJBL製のQuadスピーカーを備えているのが特長。立体的なサウンドを鳴らしてくれるので、動画や映像で臨場感を得られるでしょう。

6AvidPadAvidPad A90 タブレット 12インチ

31,999 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★☆☆☆2.7
ディスプレイ品質 1.0処理性能の高さ 3.0持ち運びやすさ 4.0

画面サイズ 12 解像度 2,000 × 1,200
CPU MediaTek Helio G99 リフレッシュレート 60Hz
バッテリー持ち 約10時間

IPSらしい広視野角がウリ

AvidPad A90は、2.4K解像度に対応したAndroidタブレット。ディスプレイがIPS液晶なので、角度がある位置から見ても綺麗な発色が楽しめます。複数人で写真や映像を楽しむ際でも見やすいでしょう。

Googleキッズスペースに対応しているのも特長です。子どもに害を与えにくい環境を整えられるので、勉強用、エンタメ用タブレットとして買い与えてあげやすいモデルになっています。

7LenovoLenovo Tab P12 ZACH0002JP

49,800 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★☆☆☆2.5
ディスプレイ品質 2.0処理性能の高さ 2.5持ち運びやすさ 3.0

画面サイズ 12.7 解像度 2,944 x 1,840
CPU MediaTek Dimensity 7050 リフレッシュレート 60Hz
バッテリー持ち 約10時間

こだわりがないなら有力候補

パソコンメーカーとして有名なLenovoが販売するLenovo Tab P12は、12.7型の大画面タブレットです。MediaTek Dimensity 7050と8GBのRAMを備えており、テキストライティングやちょっとした画像編集程度であればサクサク行えるでしょう。価格も4万円台で販売されており、比較的手ごろに買いやすいモデルです。

4つのJBLスピーカーを搭載しているのもポイント。Dolby Atmos対応で、きめ細やかで臨場感の溢れるサウンドが楽しめるため、動画の視聴にもぴったりです。

8LenovoLenovo Yoga Tab 13 ZAA70000JP

52,876 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★☆☆☆2.5
ディスプレイ品質 1.0処理性能の高さ 3.5持ち運びやすさ 3.0

画面サイズ 13 解像度 2,160 x 1,350
CPU Snapdragon 870 リフレッシュレート 60Hz
バッテリー持ち 約12時間

キックスタンド内蔵でシチュエーションに応じた使い分け

Lenovoが販売するYoga Tab 13は、13インチの大画面タブレット。モバイルモニターとしても使えるよう設計されており、パソコンのサブディスプレイとしも使用が可能。生産性の向上が期待できます。

キックスタンドを内蔵しているのがポイント。スタンドとして角度を付けて画面を見やすくするだけでなく、フックに引っかけて吊り下げるといった使い方も可能です。場所、状況にぴったり合った使用感を叶えてくれるモデルだと言えるでしょう。

9BlackviewBlackview Tab18 BV-TAB18

49,900 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★★☆☆☆2.5
ディスプレイ品質 1.0処理性能の高さ 3.0持ち運びやすさ 3.5

画面サイズ 12 解像度 2,000 × 1,200
CPU MediaTek Helio G99 リフレッシュレート -
バッテリー持ち 約12時間
低価格でもきめ細やかなサウンドを

Blackviewが販売するTab18は、12インチのAndroidタブレットです。5万円弱という価格で販売されている本製品ですが、Harmanのスピーカーを4つ搭載。Harman AudioEFX 2.0によるハイクオリティなサウンドが楽しめます。動画や音楽を楽しめる低価格モデルを探している人にぴったりです。

ただし、ディスプレイ解像度は2.4K、IPS液晶となっているため、映像美に関しては最低限の水準。あくまでサウンドを重視する人におすすめしたい一品です。

10アイリスオーヤマアイリスオーヤマ タブレット LUCA TM153M6V1-B

61,380 【12/6(金)まで】Amazonブラックフライデー開催中!

★☆☆☆☆1.3
ディスプレイ品質 1.5処理性能の高さ 2.0持ち運びやすさ 0.5

画面サイズ 15.6 解像度 1,920 x 1,080
CPU MediaTek MT8788 リフレッシュレート -
バッテリー持ち -

とにかく画面の大きさ重視の人におすすめ

アイリスオーヤマが販売するLUCA TM153M6V1-Bは、タブレットとしてはかなり大型な15.6インチのディスプレイサイズを誇るAndroidタブレットです。とにかく画面の大きさを重視している人におすすめ。画面が大きいので細かい部分も見やすいほか、迫力のある映像コンテンツが楽しめるでしょう。

ただし、性能面はやや弱め。解像度はフルHD、搭載CPUは数年前からエントリーやミドルレンジモデルで使われる傾向にあるMediaTek MT8788です。負荷のかかる作業はかなり厳しいでしょう。唯一無二と言っていい画面サイズを活かした動画視聴専用端末と割り切って買うのがおすすめです。また、重量も1kgオーバーと持ち運びに難がある点にも注意しましょう。

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、ECナビ比較が独自に順位付けを行っています。
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