ヤマダ
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ヤマダ

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント CPU メモリ ストレージ 解像度 画面サイズ SIM対応 リフレッシュレート バッテリー 性能の高さ 画質の良さ コスパの高さ
1ALLDOCUBE iPlay50 Pro NFE ALLDOCUBEALLDOCUBE iPlay50 Pro NFE 24,999 最強コスパのAndroidタブレット Helio G99 8GB 128GB 2000×1200 10.36インチ 4G/LTE対応 60Hz 6,000mAh 4.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
2Samsung Galaxy Tab A9 + SamsungSamsung Galaxy Tab A9 + 35,800 高品質な動画視聴をしたい方へ Snapdragon 695 4GB 64GB 1920×1200 11インチ × 90Hz 7,040 mAh 3.5/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
3Xiaomi タブレット Redmi Pad SE XiaomiXiaomi タブレット Redmi Pad SE 21,800 優れた品質のAndroidタブレット Snapdragon 680 4GB 128G 1920×1200 11インチ × 90Hz 8,000mAh 3.0/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0
4OPPO Pad Air タブレット ナイトグレー 128GB 10.3インチ OPPOOPPO Pad Air タブレット ナイトグレー 128GB 10.3インチ 33,920 高品質を感じられるタブレット Snapdragon 680 4GB 64GB 2000×1200 10.3インチ × 60Hz 7,100mAh 3.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
5Headwolf WPad5 タブレット 10インチWi-Fiモデル HeadwolfHeadwolf WPad5 タブレット 10インチWi-Fiモデル 17,999 10.1インチの絶妙なサイズ感が魅力 Unisoc T606 8GB 128GB 1920×1200 10.1インチ × 60Hz 5,500mAh 3.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
6Headwolf FPad3 タブレット 8.4インチ HeadwolfHeadwolf FPad3 タブレット 8.4インチ 15,500 コスパが高い8インチとしておすすめ Unisoc T616 4GB 128GB 1920x1200 8.4インチ 4G/LTE対応 60Hz 5,500mAh 3.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
7ALLDOCUBE iPlay60 Lite 11インチタブレット ALLDOCUBEALLDOCUBE iPlay60 Lite 11インチタブレット 18,900 低価格で動画視聴をしたい人へ Unisoc T606 4GB 128GB 1280×800 11インチ 4G/LTE対応 60Hz 8,000mAh 3.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
8TECLAST P50 TECLASTTECLAST P50 16,900 90Hzのリフレッシュレートでヌルヌル Unisoc T606 6GB 128GB 1280×800 11インチ 4G/LTE対応 90Hz 8,000mAh 3.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
9Redmi Pad SE 8.7 4G XiaomiRedmi Pad SE 8.7 4G 19,980 サブ端末として持っておきたい MediaTek Helio G85 6GB 64GB 1340×800 8.7インチ 4G/LTE対応 90Hz 6,650mAh 3.0/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0
10Fire 7 2022年 AmazonFire 7 2022年 8,980 電子書籍用におすすめ MediaTek MT8168A 2GB 16GB 1024×600 7インチ × 60Hz 不明(最大10時間使用可能) 2.5/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0

安いAndroidタブレットを使うメリット

低価格で動画視聴を楽しめる

ソファでタブレットを見る中年カップル
参照元: https://www.photo-ac.com/

低スペックなAndroidタブレットでも動画視聴は行えるので、高価な製品を避けたい方におすすめ。品質は落ちるかもしれませんが、外付けスピーカーやワイヤレスイヤホンなどを活用すればカバーできる部分もあります。また、昨今のタブレットはほとんどフルHD(1920×1080)の解像度なので、綺麗な画質で動画視聴を楽しめるのもメリットの1つ。

iPadよりコスパが高い

白いiPad Pro
参照元: https://unsplash.com

安いAndroidタブレットは1万円台から購入できるため、iPadと比較しても格安です。確かにiPadは高性能ですが、安くても4万円~5万円台な上に、ストレージが64GBのモデルもあります。コスパが高いとは言いづらいので、価格を重視するならAndroidタブレットに軍配が上がるでしょう。

安いAndroidタブレットを使うデメリット

性能が低いのでゲームはやりづらい

安いAndroidタブレットの欠点は処理性能が低いところです。原神や鳴潮など、人気の3Dゲームを快適に遊べるほどスペックは高くありません。ゲーム目的で選ぶなら、3万円以上のモデルを選ぶ必要があります。むしろゲームはせず、ほとんど動画視聴や読書くらいしかやらないなら、安いタブレットの方が安上がりです。

安いAndroidタブレットの選び方

性能を重視して選ぶ

CPUは型番で選ぶのがおすすめ

IntelのCPUチップ
参照元: https://pixabay.com/ja/

処理性能を気にするなら、Snapdragon 680やUnisoc T606など、CPUの型番で判断するのがおすすめ。もしくは、CPUに8つの計算ユニットを入れていている「オクタコア」なら処理が速いです。1万円台で探すならUnisoc T606、多少の性能を求めるならSnapdragon 680搭載機をチェックしてみてください。

メモリは4GBあれば十分

タブレットを操作している子ども
参照元: https://pixabay.com/ja/

メモリは高ければ高いほど良いとされていますが、低価格帯なら4GBあれば十分です。動画視聴やWebブラウジングを快適に行えます。ただし複数のアプリを開きすぎると処理が重たくなるので、こまめにタスクキルする必要があるでしょう。また、ゲームをするなら6GB以上は欲しいですが、メモリが多いと価格も上がるので注意。

ストレージは最低128GB欲しい

HDDとSSDの前に置いてある車
参照元: https://unsplash.com/

大量のアプリやデータを保管するなら、ストレージが128GBくらいは必要です。少なすぎるとデータを保存しづらくなる上に、処理が重たくなる原因にもなります。動画ファイルや写真ファイルを保存したいなら、SDカードに対応している製品をチェックしましょう。低コストでストレージを拡張できるので便利です。

リフレッシュレートは60Hzでもいい

昨今はリフレッシュレートの高さをアピールしている製品が多いですが、安いタブレットなら60Hzを出せれば充分。60Hzでも処理性能が伴っていれば、動作のサクサク感は得られます。確かにリフレッシュレートが高ければヌルヌルとした挙動になりますが、その分バッテリーの減りも早くなるといったデメリットも。また、高リフレッシュレートほど高価なタブレットが多いので、価格を重視するなら60Hz対応の製品がおすすめ。

画面サイズは好みに合わせて選ぶ

持ち運びやすさを重視するなら8~10インチ

テレビの前でタブレットを持っている男
参照元: https://pixabay.com/ja/

タブレットにおける8インチは小柄なサイズとなっており、片手で持てるくらいにはコンパクトです。寝っ転がりながらタブレットを使いたい人や、常に携帯したい人におすすめ。また10インチという、大きすぎず小さすぎずといった絶妙なサイズ感もあります。そこそこ大きい画面が好きで、軽量なタブレットを求めている方に向いているでしょう。

大画面が好きなら11~12インチ

重なっているタブレット
参照元: https://www.photo-ac.com/

11インチ以上なら画面が大きく、文字も見やすくなります。迫力のある動画を見たい方や、見開きサイズで漫画を読みたい方におすすめ。ただし画面が大きいほど持ち運びしづらくなるというデメリット。また12インチサイズになると価格も高くなるので、予算に余裕がなければ11インチを選びましょう。

用途に合わせてネットワーク通信方式を選ぶ

自宅メインならWi-Fiモデル

持ち運んで使う用途がなければ、Wi-Fi対応モデルで充分です。ほとんどのAndroidタブレットはWi-Fiに対応しているので、難しい設定をしなくてもネットワークを利用できます。

外でも使いたいなら4Gモデル

4GもしくはLTE対応モデルなら、docomoや楽天モバイルなどキャリアと契約してネットワーク通信が利用できます。Wi-Fiスポットを利用せずともインターネット通信が可能。月額費用はかかりますが、どこでもネットワーク通信がしたい人におすすめです。

安いAndroidタブレットのおすすめメーカー3選

ALLDOCUBE

中国のメーカーで、コスパが高いモデルを数多く扱っています。主にAmazonで販売しているので馴染みが薄いかもしれませんが、売上や評価も高いため信用性はあるでしょう。価格からは想像できないほどスペックの高い製品が多いので、コスパを求める方におすすめです。

Samsung

品質の高いタブレットを好む方へおすすめなのが、SamsungのGalaxy Tabシリーズです。Sシリーズはハイエンドですが、Aシリーズはエントリ~クラスとして扱われています。ラフにタブレットを使いたい人や、動画視聴用としておすすめ。ディスプレイやスピーカーの品質が高いため、低価格帯でも満足度の高い動画視聴を期待できるでしょう。

Xiaomi

コスパの高さに定評があるXiaomi。タブレットはエントリー向けからミドルレンジまで揃っており、低価格かつ性能の高いモデルが多いです。用途が定まっておらず、マルチに使えるタブレットを探している方へおすすめ。

安いAndroidタブレットのおすすめ10選

1ALLDOCUBEALLDOCUBE iPlay50 Pro NFE

24,999

★★★☆☆3.8
性能の高さ 4.0画質の良さ 4.0コスパの高さ 3.5

CPU Helio G99 メモリ 8GB
ストレージ 128GB 解像度 2000×1200
画面サイズ 10.36インチ SIM対応 4G/LTE対応
リフレッシュレート 60Hz バッテリー 6,000mAh

最強コスパのAndroidタブレット

フルHDより高解像度の2K画質と、ゲームをサクサク遊べるCPU「Helio G99」を搭載。低価格帯で動画視聴やゲームを楽しみたい方におすすめできるタブレットです。さらに4G通信にも対応し、外出先でも気軽にネットワーク通信が可能。10.36インチというサイズが小さいと感じるかもしれませんが、携帯性は優秀です。

2SamsungSamsung Galaxy Tab A9 +

35,800

★★★☆☆3.7
性能の高さ 3.5画質の良さ 4.5コスパの高さ 3.0

CPU Snapdragon 695 メモリ 4GB
ストレージ 64GB 解像度 1920×1200
画面サイズ 11インチ SIM対応 ×
リフレッシュレート 90Hz バッテリー 7,040 mAh

高品質な動画視聴をしたい方へ

Galaxy Tab A9+は約3万円するタブレットなので少々高いですが、満足度の高い動画視聴を期待できます。Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーと高繊細なディスプレイ。90Hzによる滑らかな動作も実現可能で、エンタメ用途をスムーズにこなせます。ゲームもできなくはない性能なので、マルチに使えるタブレットです。

3XiaomiXiaomi タブレット Redmi Pad SE

21,800

★★★☆☆3.7
性能の高さ 3.0画質の良さ 4.5コスパの高さ 3.5

CPU Snapdragon 680 メモリ 4GB
ストレージ 128G 解像度 1920×1200
画面サイズ 11インチ SIM対応 ×
リフレッシュレート 90Hz バッテリー 8,000mAh

優れた品質のAndroidタブレット

Redmi Pad SEは2万円前後でありつつも、Dolby Atmos対応スピーカーや1670万色の色域に対応。高音質かつ色鮮やかな映像体験を楽しめるでしょう。さらにブルーライトカット技術もサポートし、目に優しいディスプレイです。子供用のタブレットとしてもおすすめ。

4OPPOOPPO Pad Air タブレット ナイトグレー 128GB 10.3インチ

33,920

★★★☆☆3.5
性能の高さ 3.0画質の良さ 4.0コスパの高さ 3.5

CPU Snapdragon 680 メモリ 4GB
ストレージ 64GB 解像度 2000×1200
画面サイズ 10.3インチ SIM対応 ×
リフレッシュレート 60Hz バッテリー 7,100mAh

高品質を感じられるタブレット

OPPO Pad Airは約6.9mmの薄さと、アルミニウム合金によって高級感が演出されています。安いタブレットとは思えないほど質感が高いです。また、高繊細な2K画質により、動画視聴から読書まできめ細かな質感で楽しめるでしょう。スピーカーが4つ付いているので、音質にこだわりたい方へもおすすめ。

5HeadwolfHeadwolf WPad5 タブレット 10インチWi-Fiモデル

17,999

★★★☆☆3.3
性能の高さ 3.0画質の良さ 3.5コスパの高さ 3.5

CPU Unisoc T606 メモリ 8GB
ストレージ 128GB 解像度 1920×1200
画面サイズ 10.1インチ SIM対応 ×
リフレッシュレート 60Hz バッテリー 5,500mAh

10.1インチの絶妙なサイズ感が魅力

11インチほどの大きさは不要で、中間的なサイズが欲しい方におすすめのタブレットです。10.1インチのサイズ感は横向きにしても両手持ちしやすく、持ち運びにも適しています。また解像度がフルHDのため、ゲームや動画視聴も高画質です。GPSにも対応しているので、車載機としても活躍するでしょう。

6HeadwolfHeadwolf FPad3 タブレット 8.4インチ

15,500

★★★☆☆3.3
性能の高さ 3.0画質の良さ 3.5コスパの高さ 3.5

CPU Unisoc T616 メモリ 4GB
ストレージ 128GB 解像度 1920x1200
画面サイズ 8.4インチ SIM対応 4G/LTE対応
リフレッシュレート 60Hz バッテリー 5,500mAh

コスパが高い8インチとしておすすめ

Headwolf FPad3はフルHD解像度の8インチタブレット。メモリは拡張可能で、最大8GBまで増やせます。さらにストレージは128GBに4G通信にも対応と、全体的にバランスの良い性能です。ゲームを快適にできるほどの性能ではないものの、日常使いしやすいモデルと言えます。

7ALLDOCUBEALLDOCUBE iPlay60 Lite 11インチタブレット

18,900

★★★☆☆3.2
性能の高さ 3.0画質の良さ 3.0コスパの高さ 3.5

CPU Unisoc T606 メモリ 4GB
ストレージ 128GB 解像度 1280×800
画面サイズ 11インチ SIM対応 4G/LTE対応
リフレッシュレート 60Hz バッテリー 8,000mAh

低価格で動画視聴をしたい人へ

11インチの大画面を低価格で利用したい人におすすめなのが「iPlay60 Lite」。解像度はフルHD未満ですが、HD画質で動画を試聴できます。価格が1万5千円なので、低価格で動画視聴やナビを利用できるのが強み。バッテリー持ちも良いので、ドライブのお供にも最適でしょう。

8TECLASTTECLAST P50

16,900

★★★☆☆3.2
性能の高さ 3.0画質の良さ 3.0コスパの高さ 3.5

CPU Unisoc T606 メモリ 6GB
ストレージ 128GB 解像度 1280×800
画面サイズ 11インチ SIM対応 4G/LTE対応
リフレッシュレート 90Hz バッテリー 8,000mAh

90Hzのリフレッシュレートでヌルヌル

TECLAST P50は低価格帯にしては珍しく、90Hzのリフレッシュレートに対応。一般的に普及している60Hzよりも滑らかなため、ヌルヌルな動作を楽しめます。さらにTUVブルーライト認証により、有害なブルーライトをカットできるのが特徴。眼に優しいため、ドキュメントを読むのに適しています。

9XiaomiRedmi Pad SE 8.7 4G

19,980

★★★☆☆3.0
性能の高さ 3.0画質の良さ 3.0コスパの高さ 3.0

CPU MediaTek Helio G85 メモリ 6GB
ストレージ 64GB 解像度 1340×800
画面サイズ 8.7インチ SIM対応 4G/LTE対応
リフレッシュレート 90Hz バッテリー 6,650mAh

サブ端末として持っておきたい

Redmi Pad SEは8.7インチというコンパクトなサイズが特徴。さらに4G通信にも対応し、どこでもネットワーク通信が可能です。しかし性能は低めなので、Webブラウジングや電子書籍を見るために使うのがおすすめ。スマホのサブ機として使えば、バッテリー節約にも繋がるでしょう。

10AmazonFire 7 2022年

8,980

★★★☆☆3.0
性能の高さ 2.5画質の良さ 3.0コスパの高さ 3.5

CPU MediaTek MT8168A メモリ 2GB
ストレージ 16GB 解像度 1024×600
画面サイズ 7インチ SIM対応 ×
リフレッシュレート 60Hz バッテリー 不明(最大10時間使用可能)

電子書籍用におすすめ

Fire 7は本体サイズが非常にコンパクト。スマホに近い重量でありつつ、大きな画面で電子書籍を読めます。しかし処理性能やストレージは低く、マルチに使うのは不向きです。あくまで電子書籍用として使うのがおすすめ。

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