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おすすめ商品比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | ポイント | 解像度 | CPU | メモリ | ストレージ | 画面サイズ | USB規格 | OS | ディスプレイ品質 | 処理性能 | 持ち運びやすさ | |
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1![]() |
AppleApple 13インチ iPad Pro(M4) MVX63J/A | 322,800 | 高速処理と13インチの大画面で快適に編集! | 2752 x 2064 | M4 | 8GB | 1TB | 13 | USB-C Type-C 4.0/Thunderbolt 3 | iPadOS | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
2![]() |
AppleApple iPad mini(A17 Pro) 256GB MXNE3J/A | 94,800 | 出先の編集に最適!8インチの軽量サイズ | 2266 x 1488 | A17 Pro | 8GB | 256GB | 8.3 | USB Type-C 3.2 Gen 1 | iPadOS | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
3![]() |
SamsungSamsung Galaxy Tab S10 Ultra 512GB SM-X920NZAEXJP | 251,109 | 14インチ大画面が見やすい!S Penも便利 | 2196 x 1464 | Snapdragon X Plus | 16GB | 256GB | 12 | USB Type-C | Windows | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 2.0/5.0 | |
4![]() |
MicrosoftMicrosoft Surface Pro 12インチ | 149,380 | Windows搭載で幅広い写真編集ソフトに対応 | 2880 x 1920 | Snapdragon® X Elite | 16GB | 512GB | 13 | USB-C Type-C 4.0/Thunderbolt 4 | Windows | 3.5/5.0 | 5.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
5![]() |
SamsungGalaxy Tab S9 Ultra グラファイト SM-X910NZAEXJP | 209,800 | 鮮やかな有機ELディスプレイで写真が見やすい | 2960 x 1848 | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy | 12GB | 512GB | 14.6 | USB Type-C 3.2 Gen 1 | Android | 5.0/5.0 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | |
6![]() |
OPPOOPPO Pad 2 | 63,991 | 広い色域で写真を鮮やかに編集できる! | 2800 × 2000 | Dimensity9000 | 8GB | 256GB | 11.6 | USB Type-C 2.0 | Android | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
7![]() |
GoogleGoogle Pixel Tablet Porcelain GA06156-JP | 52,980 | RAW現像やレタッチもしやすい高性能モデル | 2560 × 1600 | Google Tensor G2 | 8GB | 128GB | 10.95 | USB Type-C 3.2 Gen 1 | Android | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
8![]() |
LenovoLenovo Tab P12 ZACH0002JP | 49,800 | 大画面でも4万円台と格安!写真共有も楽々 | 2944 × 1840 | Dimensity 9300 | 8GB | 128GB | 12.7インチ | USB Type-C 2.0 | Android | 2.5/5.0 | 2.0/5.0 | 3.0/5.0 |
写真編集用タブレットのメリット
どこでもRAW現像やレタッチができる
参照元: https://unsplash.com
写真編集用タブレットがあると、場所を選ばずRAW現像をしたり、レタッチをできたりと、利便性が高いです。
従来、RAWの現像やレタッチはデスクトップやノート型のパソコンで行うのが普通でした。しかし、昨今はタブレットが高性能化したことや、Adobe Lightroomなどクリエイティブソフトがタブレット用のアプリをリリースし、タブレット単体でもRAW現像やレタッチがやりやすくなりました。いちいちパソコンを立ち上げる手間がなくなるので、写真の取り込みが楽になります。
PCを使わず編集できる
写真編集用タブレットを用意すれば、簡単な加工、編集であればPCいらずなのも大きなメリット。トリミングやちょっとした色調、コントラストの調整など、簡単な写真編集はタブレットでもすぐに実行できて便利です。
写真編集用タブレットのデメリット
ディスプレイや処理性能が必要になる
RAW現像や編集は、タブレットに一定の負荷がかかる処理です。ある程度は処理性能のあるタブレットが必要になるため、必然と価格が高くなってしまいます。また、ディスプレイの解像度や色味も重要のため、ハイエンドクラス、最低でもミドルハイ程度のタブレットが求められるでしょう。
PCのソフトウェアほど細かく編集できない
タブレットでもRAW現像や編集が行えますが、レタッチ、編集における細かさにおいては、パソコンには敵いません。その証拠に、Lightroom Classicのような編集ソフトはタブレットで使えないです。
とはいえ、レタッチをしたことない人や、カメラ初心者の人には十分でしょう。パソコンより手軽に取り組める分、かえってRAW現像やレタッチデビューにぴったりと言えるかもしれません。また、そもそもそこまでこだわって弄らない人にもおすすめです。
写真編集用タブレットの選び方
高品質なディスプレイを選ぶ
ライトユーザーであれば、最低限フルHD解像度(1920 × 1080)は欲しいところ。一般的なパソコンのディスプレイと同程度の解像度です。また、色域はsRGB、Adobe RGB、NTSCといった数値で示されます。カメラ初心者の方なら、最低限sRGB99%のモデルを選ぶのが最適です。
本格的に写真編集に取り組むなら、WQXGA解像度(2560x1600)以上のタブレットを視野に入れましょう。sRGBに加えDCI-P3といった広い色域があると、タブレットでも好みの写真を編集しやすくなります。
高性能なCPUとメモリを選ぶ
Lightroomをはじめとする各Adobe系アプリを快適に使いたいなら、CPUはAppleならM1以上、AndroidならSnapdragon 8 Gen 1以上のものがおすすめです。
RAMに関しては、Lightroomを例にするとAndroidは8GB以上が推奨されています。一方、iOSの場合はiOS 16.0以上に対応しているモデルをサポート。iPadならAirかProモデルを選べば快適と言えるでしょう。
ストレージは256GB以上あると安心
よほど大量に写真を取り込まない限りは、256GBや512GBもあれば十分でしょう。RAWデータの場合、一枚あたりの容量目安は15MB。そのため、仮に100枚撮影したら1.5GBもの容量を消費します。全て転送、保存するわけではないかもしれませんが、写真編集用としてタブレットを買うのであれば、ある程度ストレージも欲しいところです。
とはいえ、容量が多いと価格も高くなるので、自分の撮影量と照らし合わせて決めるといいでしょう。
OSは好みで選ぶ
参照元: https://www.amazon.co.jp
Adobeの場合はAdobe Creative Cloudによる月額課金制となっているため、OSを問わず使用可能です。メインPCでPhotoshopやLightroomを使用しているのであれば、iPadやAndroidタブレットでも使えます。Lightroom classicのようなデスクトップのみ対応ソフトウェアを使いたいなら、Windowsを選ぶべきでしょう。
USB規格は3.2 Gen 1以上が理想
Type-C端子を搭載しているモデルであれば、高速なデータ転送ができます。なお、一口にType-Cといっても、さらに細分化されている点には注意が必要です。
例えばUSB 3.2 Gen 1の場合、理論上5Gbpsでのデータ転送が可能です。大量の写真を高速転送できるので、可能な限りUSB3.2 Gen 1に対応しているタブレットを選ぶと良いでしょう。
用途によって画面サイズを選ぶ
参照元: https://www.amazon.co.jp
小型なら8インチ、大画面なら13〜14インチなどさまざまなサイズがあります。画面が大きければ細部まで見やすいので、12インチ以上の大画面モデルがおすすめ。ただ、持ち運んで出先で軽く編集したいといったニーズであれば、10インチ前後のモデルも有り。
写真編集用タブレットの値段相場
簡単な編集ができるモデルは5〜8万円
軽い写真編集をしたいだけなら、コスパに優れているモデルで十分です。Androidタブレットであれば5〜8万円ほどで販売されているため、比較的手頃な価格で写真編集用タブレットが手に入ります。ただし、iPadやWindowsが欲しい場合、同価格帯では型落ちモデル以外手に入らないのでご注意ください。
高レベルの動画編集も行うなら10万円以上
あらゆる用途を快適に行いたいのであれば、10万円台後半から20万円ほどのタブレットを視野に入れましょう。高価格帯であれば、4K動画を編集できるレベルの性能です。RAW現像やレタッチも楽々行えます。
写真編集用タブレットのおすすめメーカー3選
REDMAGIC
REDMAGICは、ゲーミングモデルのスマートフォン、タブレットメーカーとして高い知名度を誇っています。ゲーミングと聞くと写真編集とは関係がないと思うかもしれませんが、ハイスペックなので編集ソフトを軽快に動かしやすいです。高性能な割に価格も特段高くないため、コスパ重視の人にもお勧めできるメーカーと言えます。
Apple
iPadはスペックに応じた複数モデルが展開されており、自分の求める性能に応じた製品を選べるでしょう。仮にMacユーザーなら、AirDropでPCとiPad間で即座に写真データのやり取りも可能です。Androidタブレットと比較するといずれもハイエンド並みの性能を持っているので、写真編集用タブレットで悩むならiPadがおすすめ。
Samsung
エントリーモデルからハイエンド、フラッグシップモデルまで、豊富なラインナップを誇ります。Androidタブレットの中でも安定して動作し、高い人気を獲得中。有機ELによる美しい発色と高い色域カバー率により、プロ向け写真編集用タブレットとしても大活躍間違いなしです。
写真編集用タブレットのおすすめ8選
1AppleApple 13インチ iPad Pro(M4) MVX63J/A
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322,800 |
★★★★☆4.2 |
ディスプレイ品質 4.5処理性能 5.0持ち運びやすさ 3.0 |
解像度 | 2752 x 2064 | CPU | M4 |
メモリ | 8GB | ストレージ | 1TB |
画面サイズ | 13 | USB規格 | USB-C Type-C 4.0/Thunderbolt 3 |
OS | iPadOS |
高速処理と13インチの大画面で快適に編集!
Appleが販売する2024年モデルのiPad Proは、最新のM4チップを搭載した13インチ大画面タブレット。MacBookでも使われているM4チップを搭載しており、非常に高い性能を有しています。4K動画の編集すら任せられるスペックの持ち主なので、RAW現像やレタッチも軽快に行うことが可能です。
ストレージ容量の展開も豊富で、1TBに加えて256GB、512GB、2TBも選べます。ただ、1TBで30万円オーバー、2TBになると39万円と非常に高額。性能の高さは折り紙付きですが、全体的に価格が高いのがネックです。
2AppleApple iPad mini(A17 Pro) 256GB MXNE3J/A
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94,800 |
★★★★☆4.0 |
ディスプレイ品質 3.0処理性能 4.0持ち運びやすさ 5.0 |
解像度 | 2266 x 1488 | CPU | A17 Pro |
メモリ | 8GB | ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 8.3 | USB規格 | USB Type-C 3.2 Gen 1 |
OS | iPadOS |
出先の編集に最適!8インチの軽量サイズ
Appleが販売する2024年モデルのiPad miniは、8.3インチのコンパクトモデル。Snapdragon 8 Gen 3以上のスコアを叩き出しているA17 Proを搭載しており、コンパクトながら高い処理性能を有しています。
ただ小さいだけでなく、わずか293gという軽さも大きな魅力です。軽いので持ち運びも楽なので、どこに行くのにも携帯可能。小さいミラーレス一眼と組み合わせて使えば、どこでも気軽にRAW現像ができます。
3SamsungSamsung Galaxy Tab S10 Ultra 512GB SM-X920NZAEXJP
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251,109 |
★★★☆☆3.8 |
ディスプレイ品質 5.0処理性能 4.5持ち運びやすさ 2.0 |
解像度 | 2196 x 1464 | CPU | Snapdragon X Plus |
メモリ | 16GB | ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 12 | USB規格 | USB Type-C |
OS | Windows |
14インチ大画面が見やすい!S Penも便利
14.6インチの大画面で、写真の細部までクリアに見えるタブレット。高品質な有機ELディスプレイは、色域が広く発色が鮮やかなのも魅力です。色にこだわってレタッチ、編集したい人には特におすすめ。さらに、付属のS Penは4096段階の筆圧に対応していて、直感的にレタッチできます。
4MicrosoftMicrosoft Surface Pro 12インチ
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149,380 |
★★★☆☆3.7 |
ディスプレイ品質 3.5処理性能 5.0持ち運びやすさ 2.5 |
解像度 | 2880 x 1920 | CPU | Snapdragon® X Elite |
メモリ | 16GB | ストレージ | 512GB |
画面サイズ | 13 | USB規格 | USB-C Type-C 4.0/Thunderbolt 4 |
OS | Windows |
Windows搭載で幅広い写真編集ソフトに対応
Windows 11 Pro搭載で、PhotoshopやLightroomなど幅広い写真編集ソフトが使えます。無料のソフトもあるので、コストをかけず写真編集したい人にもおすすめ。また、8コアの高性能プロセッサを採用していて、処理スピードが速いのも魅力です。高負荷の編集作業もサクサク行えます。
5SamsungGalaxy Tab S9 Ultra グラファイト SM-X910NZAEXJP
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209,800 |
★★★☆☆3.5 |
ディスプレイ品質 5.0処理性能 3.5持ち運びやすさ 2.0 |
解像度 | 2960 x 1848 | CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
メモリ | 12GB | ストレージ | 512GB |
画面サイズ | 14.6 | USB規格 | USB Type-C 3.2 Gen 1 |
OS | Android |
鮮やかな有機ELディスプレイで写真が見やすい
Galaxy Tab S9 Ultraは型落ちモデルですが、Androidタブレットの中では上位に入る性能です。なんといっても14インチの大画面がメリットなので、細かい部分のレタッチをしたい方におすすめ。また、有機ELによる豊かな発色にも対応し、正確な色味を出しやすいのもポイント。
6OPPOOPPO Pad 2
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63,991 |
★★★☆☆3.3 |
ディスプレイ品質 4.0処理性能 3.0持ち運びやすさ 3.0 |
解像度 | 2800 × 2000 | CPU | Dimensity9000 |
メモリ | 8GB | ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 11.6 | USB規格 | USB Type-C 2.0 |
OS | Android |
広い色域で写真を鮮やかに編集できる!
Dimensity 9000とRAM8GB搭載で、作動がスムーズなモデル。写真編集が快適に行えます。11.6インチの画面サイズで持ち運びも簡単です。色域が広く、色調補正で写真を鮮やかに編集できます。写真の色合いにこだわりたい人には特におすすめ。見やすさにこだわった画面比率で、長時間の作業も快適ですよ。
7GoogleGoogle Pixel Tablet Porcelain GA06156-JP
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52,980 |
★★★☆☆3.2 |
ディスプレイ品質 3.5処理性能 3.0持ち運びやすさ 3.0 |
解像度 | 2560 × 1600 | CPU | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB | ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 10.95 | USB規格 | USB Type-C 3.2 Gen 1 |
OS | Android |
RAW現像やレタッチもしやすい高性能モデル
Androidの開発元であるGoogleが手がけるPixel Tabletは、まさに純正タブレットと呼べる一品。Google Tensor G2にRAM8GBを積んでおり、RAW現像やレタッチもしっかりこなします。ただしストレージ容量は128GBとやや心許ないので注意しましょう。
8LenovoLenovo Tab P12 ZACH0002JP
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49,800 |
★★☆☆☆2.5 |
ディスプレイ品質 2.5処理性能 2.0持ち運びやすさ 3.0 |
解像度 | 2944 × 1840 | CPU | Dimensity 9300 |
メモリ | 8GB | ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 12.7インチ | USB規格 | USB Type-C 2.0 |
OS | Android |
大画面でも4万円台と格安!写真共有も楽々
12.7インチの大画面で、編集作業がしやすいタブレット。大画面でも4万円台のリーズナブルな価格で、コスパ重視の人には特におすすめです。さらにWindows PC間との接続がスムーズで、簡単に写真を共有できます。4つの分割画面に対応していて、スムーズにマルチタスクをこなせるのも魅力。
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