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ガジェットブログ「モノリブ」運営者/ECナビ比較 ガジェット・PC関連機器担当

実体験をベースにしたガジェット紹介ブログ「モノリブ」を運営。ブログ運用歴は4年以上で、最高月間PVは19万、実績を認められ企業案件の請負も多数。スマホやタブレット、キーボードやマウスなどを得意としている。自分にとって最適なガジェットを選び、仕事や生活をアップデートするのがこだわり。ガジェットのスペックだけじゃ分からない、リアルな使用感や経験談を伝えるライターを目指している。

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【5万円以下】おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント OS CPU メモリ ストレージ 画面サイズ リフレッシュレート 機能の多さ 処理性能の高さ 持ち運びやすさ
1シャープ AQUOS タブレット SH-T01 シャープシャープ AQUOS タブレット SH-T01 42,900 サムスン独自のSペンで本物のペンのような書き心地 Android Exynos 1380 6GB 128GB 10.9インチ 90Hz 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
2Xiaomi Redmi Pad SE XiaomiXiaomi Redmi Pad SE 18,980 リーズナブルな価格でリフレッシュレート90Hzが魅力 Android13 Qualcomm Snapdragon 680 4GB 128GB 11インチ 90Hz 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
3OPPO Pad Air OPPOOPPO Pad Air 24,980 薄型軽量デザインで持ち運びがしやすい Color OS Qualcomm Snapdragon 680 4GB 64GB10.3インチ 10.3インチ 60Hz 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
4Amazon  タブレット Fire HD 10 AmazonAmazon タブレット Fire HD 10 19,980 前世代機よりもパフォーマンスが大幅に改善 Fire OS 2×A76/6×A55 3GB 32GB 10.1インチ 4.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0

【5万円以上】おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 OS CPU メモリ ストレージ 画面サイズ リフレッシュレート 機能の多さ 処理性能の高さ 持ち運びやすさ
1Apple iPad Pro 11インチ (M4) 256GB AppleApple iPad Pro 11インチ (M4) 256GB 168,800 iPad OS M4チップ 8GB 256GB 11インチ 最大120Hz 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
2Microsoft Surface Pro(第 11 世代) ZHX-00011 MicrosoftMicrosoft Surface Pro(第 11 世代) ZHX-00011 163,180 Windows11 Home Snapdragon® X Plus 16GB 256GB 13インチ 最大120Hz 4.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
3Xiaomi Pad 7 XiaomiXiaomi Pad 7 44,873 Xiaomi HyperOS Snapdragon® 7+ Gen3 8GB 128G 11.2インチ 144Hz 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
4NEC LAVIE Tab T12 T1295 NECNEC LAVIE Tab T12 T1295 59,800 Android Qualcomm Snapdragon 870 8GB 約256GB 12.6インチ 120Hz 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
5iFLYTEK AINOTE Air 2 iFLYTEKiFLYTEK AINOTE Air 2 76,800 独自OS
(Android 11ベース)
Quad-core 1.8 GHz 4GB 32GB 8.2インチ 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0

タブレットで勉強するメリット

紙より効率的に勉強ができる

コーヒーの横に置いてある白いタブレット
参照元: https://pixabay.com

勉強用タブレットの最大のメリットは、ノートや文具が不要で効率的に勉強できる点。必要なデータをスムーズに呼び出したり、手軽に内容を編集したりと1台でマルチに活躍します。手書き入力や図、画像の挿入、マーカーの追加など自在に行えて、編集も紙より簡単です。

1台で使えるので荷物が減る

ノート、教科書、資料などをタブレット1台に集約できるので、荷物が減るのも嬉しいポイント。複数のノートや文房具を持ち歩く必要がないので、身軽に通学できます。タブレットの他にキーボード、スタイラスペンを使う場合も、紙や文具よりはコンパクトでかさばりませんよ。

タブレットで勉強するデメリット

バッテリー管理が必要

うっかりタブレットの充電を忘れると、重要なときにノートが取れなかったり、資料を確認できなかったりするのはデメリット。授業や学習時に使えるよう、バッテリー管理が必要です。充電が面倒な人や、充電を忘れがちな人には不向きといえます。

対策としては、いつでも充電できるようモバイルバッテリーを持ち歩く、1日中使える電池持ちの良いモデルを選ぶのがおすすめです。

大学生はタブレットとノートパソコンどちらがいい?

ノートパソコンはほぼ必須だがタブレットもあると便利

ノートパソコンとタブレット
参照元: https://www.photo-ac.com/

大学生にとってタブレットは絶対に必要なものではありませんが、あった方が何かと便利です。例えば、複数の資料や教科書を電子化して持ち運んだり、場所を選ばず資料の作成ができたりなど、メリットが豊富です。

ノートパソコンはOfficeでの資料作成や、タブレットでは扱えないアプリケーションを使用する際に必要でしょう。タブレットがあるとノートパソコンではやりづらいこともできるため、役割を分担して両方使うのがおすすめです。

大学生向け勉強用タブレットの選び方

OSで選ぶ

WIndows

木製テーブルの上に置かれたノートパソコン
参照元: https://unsplash.com/

Wndowsはマイクロソフトが提供するOSです。多くのパソコンに採用されており、普段使っているパソコンと同じ感覚で使えるというのが強み。また、WordやExcelといったオフィスソフトも使いやすいので、レポートやプレゼン資料を作ることが多い方に向いています。大学の指定でWindowsパソコンを必携としている場合はWindowsタブレットを選ぶ方が使いやすいでしょう

iPad

白いiPad Pro
参照元: https://unsplash.com

iPadはアップルが開発したiPad OSを搭載しているタブレットです。iPhoneと同様にシンプルかつ直感的な操作がしやすく設計されているため、初めてタブレットを使う方にも向いています。スマホがiPhone、パソコンがMacであればデータの同期もしやすいため、アップル製品を普段から使っている方はiPadがいいでしょう。また、大学でノートを取ることを目的としているなら、豊富なアプリや機能を活かせるiPadがおすすめです

ただしタブレットとしては価格が高いため、場合によってはノートパソコンを選んだ方がいいかもしれません。

Android

HiGrace タブレット
参照元: https://www.amazon.co.jp

全メーカーが使えるオープンなOSとして人気のあるAndroid。自由度が非常に高く、使用できるアプリの数が多いのも特徴です。また、安価な商品が多く手が出しやすいので、コスパを気にする方にもおすすめ

しかし手書き用のアプリはiPadほど充実しておらず、専用ペンシルに対応している製品も少ないです。本格的にタブレットで勉強をするなら、端末選びを慎重に行う必要があります。

用途に合った性能を選ぶ

ノートをとる場合は手書き機能が必須

授業でノートをとる場合は、スタイラスペンで手書きの文字を書き込める機能が必須。タイピング入力より自由度が高く、アナログのノートのように授業内容を残せます。資料に直接書き込みもできるので、自分なりに学習内容をまとめたり復習したりできるのも魅力です。

マルチタスクもこなすならメモリは8GB以上を選ぶ

複数のアプリやウィンドウを開いてマルチタスクをこなすなら、メモリは最低でも8GB以上を選びましょう。メモリは大きいほど処理能力が高くなるので、高負荷な作業をする想定ならメモリが大きいモデルを選ぶのがおすすめです。

12GB以上のハイエンドモデルはさらに処理能力が高く、立ち上げるアプリが重いマルチタスクもスムーズにこなせます。価格はやや高めになるので、予算に余裕がある場合は検討してみてください。

ストレージは128GB以上あると安心

ストレージが128GB以上あれば、資料やテキストをたくさん保存できて安心。大学で配布されるデータも容量を気にせずダウンロードできます。容量が大きい学習アプリやノートアプリもインストールできるので、勉強で使いやすいのも強みです。

また、SDカード対応モデルなら、万が一ストレージが不足した場合もカードにデータを保存可能。ただしSDカードの寿命は一般的に2~5年程度なので、長期的に残したい内容はデバイスに保存するのがおすすめです。SDカード非対応の場合は、クラウドサービスを利用するのも良いでしょう。

11インチ前後なら持ち運びやすい

椅子の上に座っているWindowsタブレット
参照元: https://unsplash.com

タブレットの本体サイズは小型の8~9インチ、中型の10~11インチ、大型の12インチ以上とある程度大きさが分かれています。小型サイズは持ち運びに適していますが、勉強用となると画面が小さく見づらいと感じるかもしれません。

大学生が勉強用のタブレットを選ぶなら10~11インチか12インチ以上がおすすめです。10~11インチ以上は種類も豊富で勉強用だけでなく、web閲覧も動画鑑賞などさまざまなシーンで利用できます。ノートパソコンより重量が軽いので、持ち運びも苦ではありません。

また、12インチ以上のタブレットは高性能な商品が多いため、編集やイラスト製作といったクリエイティブな作業に使いやすいです。キーボードやマウスを接続してのとパソコンのような使い方もできますが、持ち運びにくい上に価格が高いのはデメリットです。

Wi-FiかSIM対応モデルを選ぶ

Wi-Fiのマーク
参照元: pixabay.com/ja/

大学でWi-Fiを利用できるなら「Wi-Fiモデル」、どこでもネットワークを使いたいなら「SIM対応モデル」がおすすめです。タブレットにはWi-Fiがある場所でしか使えない「Wi-Fiモデル」と、どこでもネットワーク通信できる「SIM対応モデル」の2種類があります。

Wi-Fiモデルは自宅や職場などWi-Fiがないところでは使えないという制限がありますが、本体価格の安さが魅力です。また、月々の通信料金がかからないため、維持費も安く済みます。

一方、SIM対応モデルはauやdocomoなどのキャリアと契約すれば、場所を選ばずどこでも使えるのが魅力です。最近では格安SIMの選択肢も増えてコストを抑えやすくなりましたが、Wi-Fiモデルに比べて本体代金が高い、月々の通信料金がかかるというデメリットはあります。

リフレッシュレートが高ければ滑らかに手書きできる

タブレットとタッチペン
参照元: https://www.photo-ac.com/

リフレッシュレートとは1秒間に何回画面が更新されるかを数値化したものです。例えば60Hzなら1秒間に60回、90Hzなら1秒間に90回というように、数値が高いほど描画できる回数が増えます。

リフレッシュレートが高いほどスムーズな動きが可能で、イラストやノート作成の際に遅延が発生しづらいです。なるべくアナログのペンと同じように書きたいなら、リフレッシュレートの高さを重視しましょう。最低でも60Hz、滑らかさを重視するなら120Hzがおすすめ。

ただし、リフレッシュレートの高いものは価格が高い傾向にあるので、コストを抑えたい方には向きません。

大学生向け勉強用タブレットの値段相場

安さを求めるなら2万~3万円以内

価格を抑えてタブレットを購入したい場合は3万円前後から探してみましょう。最近では3万円前後の商品が多くなってきており、スペックも低すぎるということはなくなってきました。

とはいえあまりにも安すぎる商品は動作が不安定になりがちなので、購入する際はレビューをチェックしておくのがおすすめです。

性能を求めるなら10万円以上

高性能なタブレットが欲しい場合は10万円以上を目安としましょう。10万円前後の予算ならスペックが高くて機能も豊富なので、より効率的に学習できるようになります。特にiPadは学習用の機能が高い上に高負荷な作業でも安定した動作で使えるので、10万円出せるなら選択肢に入りやすいです。

大学生向け勉強用タブレットのおすすめメーカー3選

Apple(アップル)

iPhoneやMacでおなじみのアップル。シンプルなUIで誰でも操作しやすいため、若い世代からご高齢まで幅広く愛用されています。アップルのタブレットはiPadシリーズがあり、スペックが高いのが特徴です。ハイエンドモデルであれば画像や動画の編集もサクサクこなせます。

Microsoft(マイクロソフト)

パソコンのOSであるWindowsやWordやExcelなどのオフィスソフトで知られるマイクロソフト。人気の端末はSurfaceシリーズで、ノートパソコン並みの性能を誇るため、高負荷な作業でも快適に行えるのが強みです。

ただし、高性能な反面、価格はタブレットの中では高額でパソコン並みのものもあるため、本当にそれだけのスペックが必要かよく考えてから選択肢に入れましょう。

Lenovo(レノボ)

性能と価格のバランスが取れた商品を多く販売しているレノボ。リーズナブルな商品が人気ですが、最近ではゲームも快適にプレイできるハイエンドタイプも注目を集めています。別売りのスタイラスペンを使えばできることが増えるため、勉強にもクリエイティブな作業にも対応しやすいのが魅力です。

【5万円以下】大学生向け勉強用タブレットのおすすめ4選

1シャープシャープ AQUOS タブレット SH-T01

42,900

★★★★☆4.5
機能の多さ 4.5処理性能の高さ 4.5持ち運びやすさ 4.5

OS Android CPU Exynos 1380
メモリ 6GB ストレージ 128GB
画面サイズ 10.9インチ リフレッシュレート 90Hz

サムスン独自のSペンで本物のペンのような書き心地

専用ペンが別売りの商品が多い中、タブレットとペンがセットになったお得感のあるタブレットです。GalaxyのSペンは書き心地が良いと高く評価されているため、書き心地重視の方でも安心して使えます。8コアCPUに6GBメモリ、128GBのストレージを備えており性能は申し分ありません。

2XiaomiXiaomi Redmi Pad SE

18,980

★★★★☆4.3
機能の多さ 4.5処理性能の高さ 4.0持ち運びやすさ 4.5

OS Android13 CPU Qualcomm Snapdragon 680
メモリ 4GB ストレージ 128GB
画面サイズ 11インチ リフレッシュレート 90Hz

リーズナブルな価格でリフレッシュレート90Hzが魅力

低ブルーライト認証やフリッカーフリー認証を取得しているので目に優しく、長時間の使用に向いています。8000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、満タンにしておけば外出先でもバッテリーが切れることがほぼありません。安価で高リフレッシュレートのタブレットを探している方におすすめです。

3OPPOOPPO Pad Air

24,980

★★★★☆4.2
機能の多さ 4.0処理性能の高さ 4.0持ち運びやすさ 4.5

OS Color OS CPU Qualcomm Snapdragon 680
メモリ 4GB ストレージ 64GB10.3インチ
画面サイズ 10.3インチ リフレッシュレート 60Hz

薄型軽量デザインで持ち運びがしやすい

厚さ約6.9mm、約440gの軽量設計で持ち運びやすいタブレット。7100mAhの大容量バッテリを搭載しているので長時間の使用もできます。また、急速充電に対応し、短い時間で復帰させることも可能です。目に優しいアイケア機能を備えているため、読書や資料の確認などにも適しています。

4AmazonAmazon タブレット Fire HD 10

19,980

★★★★☆4.0
機能の多さ 4.0処理性能の高さ 3.5持ち運びやすさ 4.5

OS Fire OS CPU 2×A76/6×A55
メモリ 3GB ストレージ 32GB
画面サイズ 10.1インチ リフレッシュレート

前世代機よりもパフォーマンスが大幅に改善

低コストにこだわる人におすすめのAmazonタブレットです。従来よりパフォーマンス面が改善されて使いやすくなりました。別売りの専用スタイラスペンを使えば、イラスト製作も書き込みも自由自在です。ただし独自のFire OSを採用しているため、使えるアプリが限られているのが不満に感じるかもしれません。

【5万円以上】大学生向け勉強用タブレットのおすすめ5選

1AppleApple iPad Pro 11インチ (M4) 256GB

168,800

★★★★☆4.8
機能の多さ 5.0処理性能の高さ 5.0持ち運びやすさ 4.5

OS iPad OS CPU M4チップ
メモリ 8GB ストレージ 256GB
画面サイズ 11インチ リフレッシュレート 最大120Hz

勉強もゲームも高負荷作業も全部できる

独自のApple M4チップを搭載し、パワフルな性能で人気の高いタブレットです。勉強用には過剰に思えるスペックですが、クリエイティブな作業でも問題なくこなせます。価格は高いですが、卒業するまで買い替えたくないという人にはおすすめできる品質です。

2MicrosoftMicrosoft Surface Pro(第 11 世代) ZHX-00011

163,180

★★★★☆4.7
機能の多さ 4.5処理性能の高さ 5.0持ち運びやすさ 4.5

OS Windows11 Home CPU Snapdragon® X Plus
メモリ 16GB ストレージ 256GB
画面サイズ 13インチ リフレッシュレート 最大120Hz

高性能なタブレットが欲しいならおすすめ

Windows OSを搭載したマイクロソフトの2-in-1タブレット。ノートパソコンに近い性能を持っており、高負荷な作業でも安定して使えます。価格が高めですが、Wi-Fi7対応による高速通信や動画編集までこなせるハイスペックな点が優秀です。近年流行っているAI関連に特化したNPUを搭載しており、AI生成もできます。

3XiaomiXiaomi Pad 7

44,873

★★★★☆4.5
機能の多さ 4.5処理性能の高さ 4.5持ち運びやすさ 4.5

OS Xiaomi HyperOS CPU Snapdragon® 7+ Gen3
メモリ 8GB ストレージ 128G
画面サイズ 11.2インチ リフレッシュレート 144Hz

クリアな画面とノートPC並みの性能が魅力

高精細な3.2Kディスプレイを搭載していて、画面がクリアに見れるのが特徴。ノートや資料が見やすく、スムーズに勉強ができます。資料作成や動画編集もできるノートPC並みの性能を備えており、マルチタスクも快適です。キーボードやスタイラスペンも使用すれば、学習内容を細かくまとめられます。

4NECNEC LAVIE Tab T12 T1295

59,800

★★★★☆4.3
機能の多さ 4.5処理性能の高さ 4.5持ち運びやすさ 4.0

OS Android CPU Qualcomm Snapdragon 870
メモリ 8GB ストレージ 約256GB
画面サイズ 12.6インチ リフレッシュレート 120Hz

12.6インチ大型サイズで画面が見やすい

Androidタブレットの中では意外と選択肢が少ない12.6インチの大型タブレット。最大120Hzのリフレッシュレート、4096段階の筆圧感知に対応したスタイラスペンが使えるなどスペックが非常に高いです。大型サイズの割に薄型軽量になっていますが、サイズ自体が大きいので持ち運ぶにはあまり適していません。

5iFLYTEKiFLYTEK AINOTE Air 2

76,800

★★★★☆4.2
機能の多さ 4.0処理性能の高さ 3.5持ち運びやすさ 5.0

OS 独自OS
(Android 11ベース)
CPU Quad-core 1.8 GHz
メモリ 4GB ストレージ 32GB
画面サイズ 8.2インチ リフレッシュレート

紙に近い描き心地でノートが取りやすい

電子ペーパーディスプレイを採用していて、描き心地が紙に近いのが特徴。デバイスでの勉強や板書の写しに慣れていなくても、使いやすいです。リアルタイムの文字起こしができるので、授業内容も細かく記録できます。8.2インチとコンパクトで、持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。

大学生におすすめなノートアプリ

アプリ名 特徴 どんな人におすすめ?
OneNote ・Windows、Android、iOSで使える
・Microsoftアカウントがあれば無料で利用可能
手書きに対応
UIが若干分かりづらい
・無料で手書き対応のノートアプリを使いたい
・WindowsかAndroidのユーザー
GoodNotes ・iPad向けに最適化されたノートアプリ
・PDFへの書き込みやファイル整理がやりやすい
・有料
・Appleユーザー
・本格的なノートアプリを使いたい
Notion ・表やデータベースなど情報整理で役立つ
・ブラウザから無料で操作可能
手書きには非対応
・写真や資料をまとめたい
・テキストでノートを作成したい
・OSに縛られず使いたい

AppleユーザーはGoodNotes、WindowsユーザーはOneNoteがおすすめです。いずれも手書き対応なので、紙のノートを使用せずとも、デジタルノートを作成可能。

手書きではなく、キーボードによるノート作成を好むならNotionが最適です。ブラウザから操作できるのでOSの縛りがなく、どんなデバイスからも使えます。PDFや写真をまとめたり、スケジュール管理など万能に使えるツールとしておすすめ。

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