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東 理保 記事一覧

ECナビ比較編集部 キッチン家電ライター

一人暮らし歴10年。「自炊は頑張るものじゃない」がモットーの、面倒くさがりな料理好き。節約と料理が好きで自炊を始めるも、仕事で疲れた日はキッチンに立つ気力もなく、コンビニ弁当に頼っては罪悪感を抱える日々。そんなジレンマを「時短調理家電」で解決し、現在はキッチン家電を使った「楽ちん自炊」を日々研究している。専門家ではない「面倒くさがりな自炊仲間」として、リアルな視点であなたの生活にフィットするキッチン家電を紹介している。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 電動or手動 本体サイズ(直径×高さ) 本体重量 抽出方法 対応するコーヒー
OutIn Nano ポータブル電動エスプレッソマシン スペースグレー OutInOutIn Nano ポータブル電動エスプレッソマシン スペースグレー 23,980 お湯いらずで冷水から3分で抽出可能 電動(充電) 7cm×23cm 670g エスプレッソ 粉、カプセル
WACACO ナノプレッソ ポータブルエスプレッソメーカー 灰色 WACACOWACACO ナノプレッソ ポータブルエスプレッソメーカー 灰色 10,599 コンパクトで持ち運びやすいのが魅力 手動 7.1cm×6.2cm×15.6cm
(奥行き×幅×高さ)
336g エスプレッソ
(カプセルは別売りアダプターで対応)
LeadSelect VERO コーヒーマシン LeadSelectLeadSelect VERO コーヒーマシン 6,980 スイッチひとつで簡単に抽出できる 電動(充電) 9cm×27cm 575g エスプレッソ 粉、カプセル
Cafflano ポータブルコーヒーメーカー ブラック CafflanoCafflano ポータブルコーヒーメーカー ブラック 6,690 豆挽きから抽出を一台で完結するオールインワンタイプ 手動 8.9cm×19.5cm 470g ドリップ コーヒー豆、粉
テンマクデザイン TMー23072 ポータブルオートコーヒードリッパー テンマクデザインテンマクデザイン TMー23072 ポータブルオートコーヒードリッパー 8,980 本格ハンドドリップの技術を自動で再現 電動(乾電池) 10.7cm×21.2cm 340g ドリップ
BRUNO パーソナル電動ミルコーヒーメーカー ダークグレー BHK301-DGY BRUNOBRUNO パーソナル電動ミルコーヒーメーカー ダークグレー BHK301-DGY 6,000 電動ミルを内蔵したオールインワンタイプ 電動(充電) 約8cm×21.7cm 625g ドリップ コーヒー豆、粉
ボダム コーヒーメーカー TRAVEL PRESS SET K11067-913 ボダムボダム コーヒーメーカー TRAVEL PRESS SET K11067-913 3,400 手軽に本格フレンチプレスコーヒーを淹れられる 手動 約9cm×18.5cm 235g フレンチプレス
MEDIK ジャイロプレッソ MDK-GP01BK MEDIKMEDIK ジャイロプレッソ MDK-GP01BK 5,980 水出しコーヒーも楽しみたい人におすすめ 電動(乾電池) 11cm×20.5cm 635g ドリップ
AeroPress Coffee Maker Original AeroPressAeroPress Coffee Maker Original 8,910 空気圧を使って素早く抽出するタイプ 手動 11.2cm×19.4cm 300g エアロプレス
茶谷産業 加熱式ポータブル電動エスプレッソメーカー ブラック 131-GC-CP020 茶谷産業茶谷産業 加熱式ポータブル電動エスプレッソメーカー ブラック 131-GC-CP020 14,525 抽出量調整と自動洗浄機能付きの高機能モデル 電動(充電) 7.5cm×23cm 800g エスプレッソ 粉、カプセル

ポータブルコーヒーメーカーのメリット

焚き火のそばでポータブルコーヒーメーカーを使う様子
参照元: https://www.amazon.co.jp

場所を選ばず本格的なコーヒーを楽しめる
荷物がコンパクトになる

ポータブルコーヒーメーカーは、場所を選ばずに挽きたて、淹れたての本格的な一杯を楽しめるのが大きな魅力。キャンプや登山で絶景を眺めながら飲むコーヒーは、インスタントでは味わえない格別の時間を楽しめます。

また、オフィスで集中したいときや、気分を切り替えたいときにも活躍。外に買いに行く手間なく、自分のデスクで手軽に淹れたてを味わえるため、仕事の合間の良いリフレッシュにもなりますよ。

さらに、多くのモデルは据え置きタイプと比べて軽量かつスリムな設計なので、荷物がコンパクトに収まるのも嬉しいポイント。リュックのサイドポケットや通勤バッグにもスッキリと収納できるため、手軽に持ち運べますよ。

ポータブルコーヒーメーカーのデメリット

モデルによっては手入れや後片付けが面倒
電動式はバッテリー切れのリスクがある
一度に作れる量が少ない

パーツの多いモデルだと付着したコーヒー粉を落としづらく、洗うのが面倒な場合も。後片付けの手軽さを重視するなら、パーツが少なく丸洗いできるモデルを選びましょう。

また、電動式はいざという時にバッテリーが切れていると使えません。そのため、替えの電池を用意しておく、モバイルバッテリーを持ち歩く、あるいは電源不要な手動式を選ぶなど、利用シーンに合わせた対策をしておくと安心できます。

ほとんどのモデルは、一度に1杯分しか抽出できないため、複数人分を一度に用意するのは難しいです。そのため、基本的には自分専用と割り切って使用しましょう。

ポータブルコーヒーメーカーの選び方

ポータブル電動エスプレッソマシン
参照元: https://www.amazon.co.jp

飲む人数やシーンに合わせて容量を選ぶ

基本は1杯用!ソロキャンプやオフィスでにぴったり

ポータブルコーヒーメーカーは携帯性を重視しているため、ほとんどが一度に1杯分(約150〜250ml)を抽出するモデルです。ソロキャンプで自然を眺めながら、あるいはオフィスでの休憩時間に、自分だけのためにサッと淹れたいシーンに適していますよ。

複数人で使うなら350ml以上のタンブラータイプ

家族や友人とシェアするなら、350ml以上の大きめな容量のモデルがおすすめです。抽出した濃いめのコーヒーをミルクで割れば、2人分のカフェラテも作れます。ただし、一般的なコーヒーメーカーに比べると一度に淹れられる量は少ないため、大人数での使用には向いていない点は理解しておきましょう。

使い方に合わせて電動式と手動式を選ぶ

ボタンひとつで手軽に抽出できる「電動式」

電動式は、ボタンを押すだけでコーヒーを抽出できるため、誰でも安定した味わいのコーヒーを手軽に楽しめます。忙しい朝や仕事の合間でも、手間をかけずにサッと淹れたい人におすすめです。

電源方式 メリット/デメリット
充電式 USBケーブルで手軽に充電できる
ランニングコストを抑えられる
外出先でもモバイルバッテリーなどから給電できる
充電する時間が必要
乾電池式 予備の電池があれば充電時間を待たずにすぐ使える
ランニングコストがかかる

電源不要で軽量!持ち運びに便利な「手動式」

電源を一切使わない手動式は、バッテリー切れの心配がなく、場所を選ばずに使えます。また、構造もシンプルなため故障しにくく、電動式に比べて軽量かつコンパクトなモデルが多いのも特徴。荷物を少しでも減らしたい登山やツーリングをする人におすすめです。

東プロフィール画像.png{}キッチン家電担当
東 理保
コーヒーを淹れる工程を楽しむなら手動式を自分の手で圧力をかけたり、お湯を注いだりする工程そのものを楽しめるのも、手動式ならではの魅力。キャンプや登山でゆったりコーヒータイムを楽しめますよ。

好みの抽出方法で選ぶ

自分好みのコーヒーをじっくりと淹れる「ドリップ式」

コーヒー粉にお湯をゆっくり注いで抽出する、ポピュラーな方法です。電源不要の手動式が主流なので、荷物を増やさずにキャンプやピクニックで本格的なコーヒーを楽しめます。

ドリップ式は味の自由度が高いのも魅力で、豆の量やお湯の注ぐ速さを変えると、スッキリとした味わいやコク深い味わいなど、その日の気分に合わせた一杯を淹れられます。試行錯誤しながら「自分だけの最高の味」を見つけたい人にぴったりです。

濃厚な味わいで本格的なラテも楽しめる「エスプレッソ式」

高い圧力をかけて、コーヒーの旨味を短時間でギュッと凝縮する抽出方法です。香り高く濃厚な本格的なエスプレッソを、どこでも手軽に楽しみたい人におすすめです。

そのままショットで味わうのはもちろん、ミルクを加えれば本格的なカフェラテやカプチーノも作れます。幅広いカフェレシピを作れるので、コーヒータイムがもっと楽しくなりますよ。

タイプで選ぶ

お湯沸かしから抽出まで「全自動タイプ」

お湯沸かしから抽出の全ての工程を全自動で行うタイプです。水とコーヒー粉をセットしてスイッチを押すだけでコーヒーを淹れられるため、お湯を沸かす手間やお湯を注ぐ技術が必要ありません。忙しい朝の時短はもちろん、火を使えないオフィスや車内でも、手軽に淹れたてのコーヒーが楽しめますよ。

荷物を減らしたい人におすすめの「オールインワンタイプ」

ミル、ドリッパー、カップが一体になったタイプです。「豆を挽く」「淹れる」「飲む」という全工程をほかの道具なしで完結できるため、荷物を最小限に抑えたいアウトドアや旅行シーンにぴったり。後片付けも本体を洗うだけで済むので、手軽さを重視する人におすすめです。

味と香りにこだわたいなら「ミル付きタイプ」

本体にコーヒーミルを内蔵していて、挽きたての香り高いコーヒーを楽しめるタイプ。豆の挽き具合(粒度)を調整できるモデルなら、苦味やコク、酸味など好みの味に合わせた一杯を淹れられますよ。

手軽さとコスパを重視するなら「単機能タイプ」

抽出機能のみに特化した、シンプルさが魅力のタイプです。余分な機能がないため、比較的リーズナブルで、直感的に操作できるモデルが多いのが特徴。「まずはポータブルコーヒーメーカーを試してみたい」という初心者や、すでにお持ちのミルなどと組み合わせて使いたい人におすすめです。

みんなはどのタイプが欲しい?

東プロフィール画像.png{}キッチン家電担当
東 理保
悩んだら「全自動タイプ」がおすすめどのタイプも魅力的なものの、味の再現性を重視するなら「全自動タイプ」がおすすめ。コーヒーの味は抽出時のお湯の温度に大きく左右されますが、全自動なら常に適切な温度で抽出できます。誰でも安定して豆本来の美味しさを引き出せる、心強いタイプです。

対応するコーヒーの種類で選ぶ

コーヒー豆・粉対応なら気分で味わいを調整できる

自分の好きな豆を選び、その日の気分で味わいを調整したい人は、豆や粉から淹れるタイプがおすすめです。豆の種類や挽き方、粉の量を変えて、酸味や苦味、コクを自由自在にコントロールできます。試行錯誤しながら「自分だけの一杯」を見つけられるのが魅力です。

カプセル式は手軽かつ安定した味を楽しめる

専用カプセルをセットしてボタンを押すだけで、いつも安定した美味しいコーヒーを淹れらるのが魅力です。使用後の片付けもカプセルを捨てるだけと簡単。忙しい朝や、準備に時間をかけたくないシーンで大活躍しますよ。

パーツが少なくシンプルな構造なら手入れ楽ちん

毎日使うコーヒーメーカーだからこそ、後片付けの手軽さは見逃せないポイントです。本体を分解して丸洗いできるモデルなら、コーヒーの油分や細かな粉もスッキリ洗い流せて、清潔を保てます。分解や組み立てをしやすい、パーツが少なくシンプルな構造のモデルを選びましょう

ポータブルコーヒーメーカーの値段相場

3000〜2万円ほどで購入できる

ポータブルコーヒーメーカーの値段相場は、3000円〜2万円ほど。1万円以下のリーズナブルなモデルは、手動式や抽出のみの単機能タイプが中心です。シンプルな構造で、「まずは気軽に試してみたい」という人におすすめです。

一方、[st-marker]1万円以上の高価な商品は、お湯沸かし機能の付いた全自動タイプや、手動ポンプ式など機能性の高い商品を選べます。手軽さや味のクオリティを追求したい人は、チェックしてみてください。

みんなの予算は?

ポータブルコーヒーメーカーのおすすめメーカー3選

Outin

冷水から約3分で淹れたてのエスプレッソを楽しめる、画期的なポータブルコーヒーメーカーを展開するアメリカのメーカー。100カ国以上で商品を販売し、世界中のコーヒー好きからも支持を得ています。カプセルとコーヒー粉に対応しているのが特徴で、シーンに合わせて使い分けられるのが嬉しいポイント。

WACACO

アウトドア専門商社の飯塚カンパニーが取り扱う、ポータブルコーヒーメーカーブランド。オールインワン式やドリップ式、エスプレッソ式など幅広いモデルを販売しています。粉から抽出するモデルがほとんどなものの、アダプターを購入すればカプセルから抽出も可能ですよ。

LeadSelect

「もっと便利な暮らしを。」をコンセプトに、生活の中のちょっとした不満を解消する便利グッズを販売。お客様満足度は95%と高く、安心して商品を購入できます。ポータブルコーヒーメーカーでは、挽いた豆やカプセルを使えるほか、水出しコーヒーにも対応していますよ。

ポータブルコーヒーメーカーのおすすめ10選

電動or手動 電動(充電) 本体サイズ(直径×高さ) 7cm×23cm
本体重量 670g 抽出方法 エスプレッソ
対応するコーヒー 粉、カプセル

お湯いらずで冷水から3分で抽出可能

冷水から約3分でエスプレッソを抽出できるのが魅力。お湯を持ち運ぶ必要がないため、荷物に負担をかけず本格的なエスプレッソを楽しみたい人にぴったりです。

また、USB-Cや12V/24Vカーチャージャーなど豊富な充電方法に対応していて、充電がしやすいのも嬉しいポイント。バッテリーの持続時間は、冷水使用時では約5杯、熱湯使用時では100〜200杯以上も抽出でき、キャンプや旅行など電源が確保しにくい環境でも安心してコーヒータイムを楽しめますよ。

電動or手動 手動 本体サイズ(直径×高さ) 7.1cm×6.2cm×15.6cm
(奥行き×幅×高さ)
本体重量 336g 抽出方法 エスプレッソ
対応するコーヒー
(カプセルは別売りアダプターで対応)

コンパクトで持ち運びやすいのが魅力

高さ15.6cm、重さ336gと非常に小さいのが特徴のポータブルコーヒーメーカー。バッグにもすっぽり収まり持ち運びがしやすいため、キャンプや出張、旅行先で使用するのにおすすめです。

手動ポンプ式なので電源の必要がなく、熱湯と挽き豆さえあれば、どこでもエスプレッソが楽しめるのが嬉しいポイント。また、別売りのアダプターを追加すればネスプレッソ互換カプセルにも対応可能。その日の気分で手軽さと本格感を使い分けられる拡張性の高い一台です。

電動or手動 電動(充電) 本体サイズ(直径×高さ) 9cm×27cm
本体重量 575g 抽出方法 エスプレッソ
対応するコーヒー 粉、カプセル

スイッチひとつで簡単に抽出できる

挽いた豆またはカプセルをセットし、お湯または水を注いでボタンを押すだけで、適切な圧力で自動抽出できる一台。水から抽出して手軽にアイスコーヒー(コールドブリュー)を作れるのも嬉しいポイントです。

また、約90分のフル充電で最大約60回抽出できるパワフルなバッテリーを搭載。オフィスでの利用はもちろん、キャンプや車中泊でも充電を気にせず使えますよ。

電動or手動 手動 本体サイズ(直径×高さ) 8.9cm×19.5cm
本体重量 470g 抽出方法 ドリップ
対応するコーヒー コーヒー豆、粉

豆挽きから抽出を一台で完結するオールインワンタイプ

ハンドミル、ドリッパー、ケトル、タンブラーが一体になったオールインワンモデル。ステンレス製のマイクロフィルターを採用しているため、紙フィルターも不要で、荷物を極限まで減らしたい人にぴったりです。

タンブラー部分は、断熱性の高いダブルウォール構造なのも特徴。淹れたてのコーヒーが冷めにくく、美味しい温度を長く保てますよ。

電動or手動 電動(乾電池) 本体サイズ(直径×高さ) 10.7cm×21.2cm
本体重量 340g 抽出方法 ドリップ
対応するコーヒー

本格ハンドドリップの技術を自動で再現

給湯サーバーが360度回転しながら、まるで人が丁寧に淹れるように「の」の字を描きながらお湯を注ぐのが特徴。コーヒー粉が均一に蒸らされて、豆本来の味を最大限に引き出した、クリアでバランスの良い一杯を楽しめます。

ケトルはバーナー加熱に対応しているため、キャンプシーンにもぴったりです。また、付属のメッシュフィルターは、洗って繰り返し使えるので紙フィルターが不要で、後片付けが簡単なのも嬉しいポイント。

電動or手動 電動(充電) 本体サイズ(直径×高さ) 約8cm×21.7cm
本体重量 625g 抽出方法 ドリップ
対応するコーヒー コーヒー豆、粉

電動ミルを内蔵したオールインワンタイプ

電動ミル、ドリッパー、タンブラーが一体になったオールインワン設計で、ひとつで挽きたてのコーヒーを手軽に楽しめるのが特徴。コーヒー豆の挽き目は細挽きから粗挽きまで5段階調整できるため、好みの味わいに合わせてカスタムできます。

また、タンブラーは真空二重構造で、保温・保冷性能が高いのも魅力。コーヒー抽出後6時間後でも39℃以上(保冷の場合は11℃以下)の温度をキープできます。オフィスや移動中に、時間をかけてゆっくりと美味しいコーヒーを楽しめますよ。

電動or手動 手動 本体サイズ(直径×高さ) 約9cm×18.5cm
本体重量 235g 抽出方法 フレンチプレス
対応するコーヒー

手軽に本格フレンチプレスコーヒーを淹れられる

コーヒーの旨味とオイルをダイレクトに抽出する「フレンチプレス」を淹れられる商品です。粗挽きのコーヒー粉とお湯を入れて4分待ってプレスするだけで、誰でも簡単に本格的な味わいを楽しめます。

付属の蓋に付け替えると、普段使いのタンブラーとしても使えるのは嬉しいポイント。重さ約254gと軽量なので持ち運びしやすく、毎日の通勤や通学にもおすすめです。

電動or手動 電動(乾電池) 本体サイズ(直径×高さ) 11cm×20.5cm
本体重量 635g 抽出方法 ドリップ
対応するコーヒー

水出しコーヒーも楽しみたい人におすすめ

通常8時間以上かかる水出しコーヒーを、遠心力を応用した独自技術でわずか4分で抽出できる一台。苦味や雑味の少ない、まろやかでクリアなアイスコーヒーを手軽に楽しみたい人にぴったりです。付属のミルクフォーマーを使えば、カフェラテやカプチーノも作れます。

また、ホットコーヒーはもちろん、紅茶や緑茶の抽出も可能。一台でさまざまなドリンクを楽しめる多機能なアイテムです。

電動or手動 手動 本体サイズ(直径×高さ) 11.2cm×19.4cm
本体重量 300g 抽出方法 エアロプレス
対応するコーヒー

空気圧を使って素早く抽出するタイプ

注射器のようなユニークな形状で、空気の力を利用して約1分という短時間で一気にコーヒーを押し出して抽出する商品です。ドリップのクリアさとエスプレッソの濃厚さを両立した味わいを実現。豆の量や挽き目、お湯の量や温度を変えれば多彩なレシピを楽しめます。

ただし、手動で粉とお湯をプレスする際に一定の力を加える必要があるため、高齢者や力に自信がない人には少し負担に感じる場合も。

電動or手動 電動(充電) 本体サイズ(直径×高さ) 7.5cm×23cm
本体重量 800g 抽出方法 エスプレッソ
対応するコーヒー 粉、カプセル

抽出量調整と自動洗浄機能付きの高機能モデル

常温水から約4分でエスプレッソを抽出できる加熱機能に加え、1杯あたりの抽出量を40ml〜80mlの間で調整できるのが特徴。その日の気分で濃さを変えたい人にぴったりです。

また、本体内部の自動洗浄機能も便利なポイント。水を入れてボタンを押すだけで、手の届きにくい部分も清潔に保てます。ただし、重量が800gとやや重いため、携帯性よりも機能性を重視する人におすすめです。

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