ふじ
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ふじ

ECナビ比較編集部 生活家電ライター

家電選びで大切にしているのは、使いやすさとコストパフォーマンス。コーヒーが好きで今は本格的なエスプレッソマシンを探し中です。最新の技術やトレンドをリサーチし、暮らし役立つ情報をお届けします!

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カプセル式コーヒーメーカーのメリット

コーヒーをカップに抽出する
参照元: https://www.amazon.co.jp

さまざまなフレーバーを手軽に楽しめる

カプセル式コーヒーメーカーは、その日の気分でさまざまなフレーバーを味わえるのが魅力です。深煎り、浅煎り、カフェインレスなど、20種類以上から好みのテイストを選べます。

ラテやお茶系のドリンクも充実

コーヒーだけでなく、カフェラテや紅茶、緑茶、チョコレートドリンクといったカプセルも充実。コーヒー以外を飲みたい気分のときや、子どもと一緒に飲みたいときも重宝します。

カプセルを外すだけでお手入れが簡単

カプセル式は、お手入れの楽さも人気のポイント。カプセルを外して、ホルダーと抽出トレイを軽く洗い流すだけでお手入れ完了です。また、6ヶ月に1回程度、湯垢洗浄剤を使って内部の湯垢を除去しましょう。

カプセル式コーヒーメーカの使い方

コーヒーメーカーにカプセルをセットする
参照元: https://www.amazon.co.jp

カプセルをセットして抽出するだけの簡単操作

カプセル式コーヒーメーカーは操作が簡単で、誰でも手軽に使えます。基本的な使用手順を紹介するので、購入前にチェックしてみてください。

1 タンクに水を入れる
2 ホルダーに好きなカプセルをセット
3 お湯の量を設定
4 ボタンを押すかレバーを倒してコーヒを抽出

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント サイズ(奥行き×幅×高さ) カプセルの数
UCC ドリップポッド コーヒーマシン カプセル式 DP3 UCCUCC ドリップポッド コーヒーマシン カプセル式 DP3 8,745 カプセル以外にコーヒー粉でも使える多機能モデル 29×13.3×22.4cm 約15種類
ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ エス タッチ+バラエティカプセル ネスカフェネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ エス タッチ+バラエティカプセル 15,000 濃厚なクレマを作る「本格高圧抽出」でエスプレッソが上質に 28.7×11.2×27.2cm 約20種類
ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー イニッシア C40-RE-W ネスプレッソネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー イニッシア C40-RE-W 17,600 19気圧の高圧力で本格的なエスプレッソを抽出 32.1×12×23cm 約35種類
UCC ドリップポッド DP2 UCCUCC ドリップポッド DP2 9,650 1万円以下で購入できて緑茶や紅茶も選べる高コスパモデル 28.8×13×22.4cm 約15種類
ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオエス ベーシック+バラエティカプセル ネスカフェネスカフェ ドルチェグスト ジェニオエス ベーシック+バラエティカプセル 14,400 スマホアプリとの連携で好みの仕上がりにカスタマイズ 28.8×11.2×27.3cm 約20種類
ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー エッセンサ ミニ C30-BK-W ネスプレッソネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー エッセンサ ミニ C30-BK-W 19,800 幅8cmのコンパクトモデルでデスクにも設置しやすい 33×8.4×20.4cm 約35種類
ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー ラティシマ・ワン プラス F121-BK-W ネスプレッソネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー ラティシマ・ワン プラス F121-BK-W 37,400 カプチーノやマキアート好きにおすすめのミルク対応モデル 32.4×15.4×25.6cm 約35種類

カプセル式コーヒーメーカーの選び方

カプセルの種類で選ぶ

コーヒーカプセル
参照元: https://www.amazon.co.jp

専用カプセルの種類はメーカーによって異なる

カプセル式コーヒーメーカーは、同じメーカーの専用カプセルを使用します。メーカーごとの数やフレーバーの特徴をまとめたので、選ぶときの参考にしてください。

メーカー フレーバーの特徴
ネスカフェ 約20種類 コーヒーとラテを中心に、スタバとのコラボブレンドも展開
チョコチーノが子どもに人気
ネスプレッソ 約35種類 世界各地のコーヒーをラインナップ
エスプレッソ用カプセルを豊富に展開
UCC 約15種類 モカ&キリマンジャロなど豆の種類が豊富
煎茶やほうじ茶、紅茶のカプセルも販売

便利な機能で選ぶ

カプセル式コーヒーメーカーの機能
参照元: https://www.amazon.co.jp

コーヒー粉とカプセル両方を使えるタイプは使い分けが可能

カプセルだけでなく、コーヒー粉を使用できる商品もあります。カプセルが切れているときや、自分で挽いたコーヒー粉で飲みたいときに便利です。

温度調節機能があればドリンクに合わせて設定できる

温度調節機能付きのコーヒーメーカーは、好みの仕上がりになるよう、ドリンクごとに抽出温度をカスタマイズできます。専用アプリで設定を保存できるので、好きな味を追求したい方はぜひチェックしてください。

種類別の抽出モードならベストな美味しさで淹れられる

「ハンドドリップモード」、「エスプレッソモード」、「アイスコーヒーモード」など、飲み物に合わせて抽出モードを選べる商品もあります。ベストな淹れ方にこだわりたい方へおすすめです。

カプセル式コーヒーメーカーのコスパは?

節約ぶたの貯金箱
参照元: https://pixabay.com/ja/

カプセル1つあたり50〜90円が相場

コーヒーカプセルの価格は、種類やメーカー、買い方によっても異なりますが、1杯あたり50〜90円程度が相場です。カフェやコンビニでコーヒーを買うより安く、色々なフレーバーを手軽に楽しめます。

自宅でインスタントコーヒーを淹れるよりは割高なので、シーンによって使い分けるのも良いでしょう。

コーヒーメーカー本体は1万円〜2万円

カプセル式コーヒーメーカーの値段は、UCCは1万円、ネスカフェやネスプレッソは2万円前後が相場です。温度調節やハンドドリップモード、ミルクメニューなど機能に応じて価格も上がるので、必要な機能を見極めて選びましょう。

カプセル式コーヒーメーカーのおすすめメーカー3選

ネスカフェ

コーヒーからチョコレートドリンクまで幅広いカプセルを展開

ネスカフェは、世界最大級の食品飲料メーカーであるネスレが展開するコーヒーブランド。カプセル式コーヒーメーカーの代名詞とも言える「ドルチェグスト」が有名です。

コーヒーの質にもこだわっていて、厳選したコーヒー豆を特許技術のカプセルに密封することで挽きたての鮮度をキープ。また、チョコチーノやスタバコラボなど甘いフレーバーも充実していて、子どもも一緒に楽しめます。

UCC

レギュラーコーヒー粉も使用できるのはUCCならでは

UCC上島珈琲は「カップから農園まで」をコンセプトに、 一貫したコーヒー関連事業を展開しています。UCCのカプセル式コーヒーメーカーは、カプセルだけでなくコーヒー粉をフィルターにセットして抽出できるのが大きなメリット。

カプセルのストックを切らしていてもコーヒーを味わえます。また、1万円以下で手にはいる商品が多く、気軽に購入できるのも嬉しいポイント。

ネスプレッソ

35種類の多種多様なコーヒーカプセルを選べる本格派

ネスプレッソは、ネスカフェと同じくネスレが展開するエスプレッソブランド。コーヒーメーカーは最大19気圧の高圧力が魅力で、濃厚なエスプレッソを抽出します。

また、フレーバーの豊富さも注目ポイント。約35種類の中から、苦味や酸味、コク、香りなどのメーターを参考に好みの味わいを選べます。

カプセル式コーヒーメーカーのおすすめ7選

サイズ(奥行き×幅×高さ) 29×13.3×22.4cm カプセルの数 約15種類

カプセル以外にコーヒー粉でも使える多機能モデル

A4サイズよりコンパクトで、卓上にも置けるカプセル式コーヒーメーカー。コーヒー粉にも対応していて、カプセルを切らしていてもレギュラーコーヒーを淹れられます。

世界中の生産地からコーヒー豆を厳選していて、高級豆の代表、ブルーマウンテンも味わえます。また、じっくり時間をかけて抽出する「ストロングモード」、アイスコーヒーに適した「アイスモード」を搭載していて、種類に合わせて美味しく淹れられるのもポイントです。

サイズ(奥行き×幅×高さ) 28.7×11.2×27.2cm カプセルの数 約20種類

濃厚なクレマを作る「本格高圧抽出」でエスプレッソが上質に

ドルチェグストのカプセル式コーヒーメーカー。コーヒーやラテなど4種類のカプセルがセットになっていて、さまざまなフレーバーを試せます。

また、エスプレッソに濃厚なクレマを作れる「本格高圧抽出」や、じっくり時間をかけて抽出する「ハンドドリップモード」、温度調節機能も搭載。こだわりの一杯を淹れられて、コーヒー好きの方にぴったりな1台です。

サイズ(奥行き×幅×高さ) 32.1×12×23cm カプセルの数 約35種類

19気圧の高圧力で本格的なエスプレッソを抽出

最大19気圧の高圧力で、濃厚なエスプレッソを抽出できるマシン。エスプレッソを約2倍の水で抽出し、苦味を増したルンゴも淹れられます。

7種類のコーヒーカプセルが1個ずつセットになっていて、好みの味を探せるのも嬉しいポイントです。また、別売りのカプセルは約35種類展開されていて、お気に入りのコーヒーが見つかりますよ。

サイズ(奥行き×幅×高さ) 28.8×13×22.4cm カプセルの数 約15種類

1万円以下で購入できて緑茶や紅茶も選べる高コスパモデル

1万円以下で購入できるリーズナブルなカプセル式コーヒーメーカー。抽出量を70〜200mlまで7段階で調整できて、コーヒーの種類や好みに合わせてコントロールできるのが特徴です。

約10種類のコーヒーに加えて緑茶や紅茶のカプセルも販売されているので、コーヒー派もお茶派も一緒に楽しめますよ。

サイズ(奥行き×幅×高さ) 28.8×11.2×27.3cm カプセルの数 約20種類

スマホアプリとの連携で好みの仕上がりにカスタマイズ

1万5千円前後で購入できるドルチェグストのベーシックモデル。厳選したコーヒー豆を特許技術のカプセルに密封し、挽きたての鮮度をキープするのがネスカフェのこだわりです。

また、スマホアプリと連携すれば、好みの仕上がりに合わせて抽出量をカスタマイズ可能。マイメニューに登録して、ワンタッチですぐに抽出できます。

サイズ(奥行き×幅×高さ) 33×8.4×20.4cm カプセルの数 約35種類

幅8cmのコンパクトモデルでデスクにも設置しやすい

本体サイズが奥行33cm×幅8.4cm×高さ20.4cmと、コンパクトなカプセル式コーヒーメーカー。食卓や自室のデスクにも置きやすいのがポイントです。

また、小型ながら19気圧の高圧力で本格的なエスプレッソを抽出可能。価格は約2万円と相場よりやや高めですが、コンパクトで高性能なマシンを探している方におすすめです。

サイズ(奥行き×幅×高さ) 32.4×15.4×25.6cm カプセルの数 約35種類

カプチーノやマキアート好きにおすすめのミルク対応モデル

エスプレッソマキアート、カプチーノ、ラテマキアートが作れる3つのミルクレシピを搭載したハイグレードモデル。

水タンクの容量が1Lと大きいため、家族でコーヒーを飲みたいときも何度も給水する手間が省けます。ミルクを使用した後は、毎回ミルクタンクを分解して洗浄してください。

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