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穐田 純也 記事一覧

ECナビ比較 黒物家電・カメラ担当|元家電量販店員

元家電量販店員。その後、国内最大手の商品比較メディア「マイベスト」に入社し、商品比較する専門家として黒物家電やガジェット、カメラなど数百点を超える商品を触って比較検証してきた。ヨドバシアキバでのカメラ・周辺機器販売6年、カメラセミナー講師、YouTube出演、日テレ「ZIP!」などのテレビ番組出演、経済誌への掲載も経験。自身の経験を活かし、現在はECナビ比較にてユーザーに寄り添う本質的な選び方やおすすめ情報を発信中。

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おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント OS 対応スマホ Google Fit連携 アプリ拡張機能 バッテリー持続時間 メッセージ返信 GoogleFit連携のスムーズさ 健康管理機能の充実度 バッテリー持ちの良さ 使いやすさ 画面の見やすさ
1Samsung Galaxy Watch8 40mm SamsungSamsung Galaxy Watch8 40mm 53,527 完璧な連携で健康生活をサポート!頼れる秘書的な時計 WearOS Android専用 最大30時間(標準)、最大40時間(AOD未使用時) 5.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
2Pixel Watch 4(41mm) GooglePixel Watch 4(41mm) 52,800 Androidスマホとの一体感が魅力!健康管理も強い Wear OS Android専用 最大30時間(標準)、最大48時間(バッテリーセーバーモード時) 5.0/5.0 4.5/5.0 2.5/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
3Apple Watch Series 11 AppleApple Watch Series 11 63,481 iPhone専用だが高精度測定可能で多機能 watchOS iPhone専用 最大24時間(標準)、最大38時間(低電力モード) 4.5/5.0 5.0/5.0 2.5/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
4Ticwatch Pro 5 MobvoiTicwatch Pro 5 49,999 独自技術でバッテリーの常識を覆す一本 WearOS Android専用 最大80時間(スマートモード)、最大45日間(エッセンシャルモード) 5.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
5Amazfit Active 2 AmazfitAmazfit Active 2 21,890 iPhoneもAndroidも機種を選ばず長く使える 独自OS iPhone、Android 最大5日(ヘビーユース)、最大10日時間(標準使用時) 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
6HUAWEI WATCH FIT 4 スマートウォッチ ‎SYA-B09 HUAWEIHUAWEI WATCH FIT 4 スマートウォッチ ‎SYA-B09 21,800 見やすい画面に加えて心の状態もモニターする 独自OS iPhone、Android 最大4日(AOD常時点灯)、最大10日時間(標準使用時) 3.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
7シャオミ スマートウォッチ Xiaomi Watch S4 シルバー シャオミシャオミ スマートウォッチ Xiaomi Watch S4 シルバー 19,980 ビジネスに馴染むデザインと脅威の電池持ちが魅力 独自OS iPhone、Android 最大15日(標準仕様時) 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
8Watch 3 Pro CMF by NothingWatch 3 Pro 13,800 安くておしゃれでも機能は標準以上 独自OS iPhone、Android 最大15日(標準仕様時) 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
9Xiaomi Smart Band 10 XiaomiXiaomi Smart Band 10 6,280 着けているのを忘れる軽さで24時間健康管理 独自OS iPhone、Android 最大9日(AOD常時点灯)、最大21日時間(標準使用時) 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0
10HUAWEI Band 10 HUAWEIHUAWEI Band 10 5,500 低価格ながら評判の良い高精度測定が特長 独自OS iPhone、Android 最大3日(ヘビーユース、AOD有効時)、最大14日間(低使用頻度) 3.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
11RUIMEN スマートウォッチ H1 RUIMENRUIMEN スマートウォッチ H1 4,990 スマートウォッチ最安級でもFitと連携できる 独自OS iPhone、Android 最大7日間 4.0/5.0 2.5/5.0 3.5/5.0 2.5/5.0 3.0/5.0

スマートウォッチで何ができる?基本機能をおさらい

Galaxy WatchとApple Watch
参照元: https://unsplash.com/

スマートウォッチとは、大きく分けてスマート機能と健康管理機能の2つが備わっているスマホ連携のデジタル腕時計です。時刻を確認するだけではなく、スマホをより便利に使い、更に自身の健康管理に役立ちます。

スマート機能の例として、スマホの通知内容を時計で確認し、機種によってはそのまま返信が可能。他にも、振動によるアラームや音楽再生機能、カメラの遠隔操作、置き場所が分からないスマホの捜索なども出来ます。

健康管理面では、心拍数や血中酸素濃度(SpO2)、ストレス値や睡眠時間の記録と分析などが主に可能です。機種によっては、体組成計機能があったり心電図測定が出来たりと、専門機器レベルのことが出来るモデルも。運動量の記録機能を使い、ダイエットや身体強化にも使えますよ。

なぜGoogle Fit連携が重要?

Google Fitのアプリ画面

Google FitはGoogleが開発する健康管理アプリですが、なぜスマートウォッチにGoogle Fit機能が重要なのでしょうか。各メーカーは通常、自社の健康管理アプリを用意しているため、Google Fitは不要とも考えられます。

その理由は、Google Fitが全ての健康データを集約するハブとして活用できるためです。例えば、Xiaomiのスマートウォッチで心拍数やSpO2、Ankerの体重計で体重と体脂肪率、adidas Runningアプリでランニングデータを記録。通常、それぞれのデータは各アプリに記録され、横断的にデータは見れません

しかし、Google Fitと各アプリと連携すればFit上でデータを統合して確認できます。Google Fitで自身の身体に関連するデータを集約することで、多角的な健康管理が出来るため、Google Fit連携機能は今や非常に重要となっています。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
デバイス複数持ちにも重要Google Fitが全てのハブとなるのは、私のようなデバイス複数台所有の人間にも便利。例えばiPhoneとAndroidを持ち、複数のスマートウォッチを使い分けている場合、データがどこに記録されるのか混乱します。しかし、全てGoogle Fitに連携できるなら何も考えずGoogle Fitでデータを確認すればOK。必ず最新データがFitに同期されるため、悩まなくて済みとても気楽です。

Google Fit連携スマートウォッチの選び方

そもそも連携の仕組みを解説

Google Fitとの同期3パターン

Google Fitへの記録データの連携(同期)のパターンは3つ存在します。まずは、スマートウォッチ自体にGoogle Fitアプリが入っている場合。標準で搭載されていれば、特に工夫することなく記録データはGoogle Fitに記録されます。

次に、各スマートウォッチの標準アプリがGoogle Fitと同期できるパターン。XiaomiやCMF by Nothing製のスマートウォッチは標準アプリがGoogle Fitとの連携できるため、設定をすればFitと同期できます。

最後はやや特殊で、標準アプリにGoogle Fitとの連携機能はないものの、サードパーティ製の同期用アプリを経由すれば連携できるケース。HUAWEIやGarminが該当します。同期用アプリを使う分、設定が面倒だったりするものの、同期自体は可能です。

連携が簡単にできるモデルを選ぶ

Androidとスマートウォッチ
参照元: https://unsplash.com/

記録したデータをスムーズかつ確実にGoogle Fitと連携させるため、連携が簡単にできるモデルを選びましょう。

上述の通り、データの同期の方法は複数ありますが、サードパーティの同期用アプリを使うのはやはり面倒です。なかには同期用アプリの動作が急に不安定になりデータが連携できず、サポートも受けられないケースも見られました。

確実にデータをFitと同期させたいなら、Google Fitが搭載されたWear OS搭載のスマートウォッチか、標準アプリ自体にGoogle Fitとの連携機能が備わったものを選びましょう。

iPhoneであればAppleヘルスケアと同期すればOK

Apple WatchとiPhone
参照元: https://pixabay.com/

iPhoneに標準搭載されているヘルスケアアプリ、AppleヘルスケアはGoogle Fitと同期が可能です。使っているスマホがiPhoneであれば、スマートウォッチの標準アプリがAppleヘルスケアと同期できるのかチェックすれば問題ありません。ただし、アプリの変更で対応状況が急に変わることもあるため、購入前には必ず対応かを確認しましょう。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
なお、iPhoneの場合、Google Fitと記録データを同期させるためには必ずAppleヘルスケアを経由させる必要があります。

Androidならヘルスコネクト経由で同期できればOK

PixelとiPhone
参照元: https://unsplash.com/

ヘルスコネクトは、Androidで使うGoogle純正の同期用アプリ。健康データをアプリ間で安全に共有できるよう担当しており、Google Fitと別のアプリを連携させるには必須です。Google Fitとは別名のアプリで、Google Fit自体もヘルスコネクトと同期させる必要があります。

Androidを使っている場合、ヘルスコネクトに対応しているかを確認しましょう。なお、2025年6月のGoogleの仕様変更により一部のアプリがヘルスコネクトに非対応となった事例があるため、購入前にはメーカーのホームページにて最新の対応状況を必ずチェックしてください。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
根強いファンがいたSONY wenaシリーズや、住友生命のVitalityアプリなどが2025年にヘルスコネクト非対応となりました。逆に、XiaomiのMi Fitnessアプリが過去アプリリリース後にヘルスコネクトに対応となったこともあり、最新の情報をメーカーサイトで確認するのが重要です。

記録できるデータの数で選ぶ

スマートウォッチのセンサー光
参照元: https://unsplash.com/

スマートウォッチのほとんどが健康管理機能を備えていますが、記録できるデータの数は機種によって異なります。購入後に自分の望むように健康管理が出来るよう、記録できるデータが豊富なモデルを選びましょう

まず基本となるのは、心拍数や血中酸素濃度、歩数、運動量と運動時間、睡眠時間と質の記録。しっかりと全て記録できるモデルを選ぶのがマストでしょう。

更にこだわるなら、記録できる運動の種類や睡眠の深さなどまで測定し、細かな分析とアドバイスが出るメーカーのものがおすすめ。SAMSUNGやHUAWEI、Xiaomi、Amazfitが充実しています。

ハイエンドモデルなら心電図や血圧も測れる

心電図をスマートウォッチで測定する
参照元: https://unsplash.com/

Apple WatchやSAMSUNGのGalaxy Watch、Google Pixel Watchなど、大手メーカーのハイエンドモデルであれば、表皮体温や心電図、血圧などを専門機器並の精度で測れる場合があります。

付加的な機能であり、必要とする人は少数ではあるものの、健康上の理由で記録を取りたいのであれば対応モデルを選びましょう。

バッテリー持続時間で選ぶ

スマートウォッチの充電

スマートウォッチはスマホと同じように充電が必要なデバイス。当然、バッテリーの持ちが良い方が、充電の手間が少なく使えない時間も少ないため快適です。選ぶなら、充電の手間がかからず長時間使えるモデルがおすすめです。

Apple WatchやPixel Watchなど高機能なスマートウォッチは、バッテリーが1〜2日程度しか持たないのがスタンダード。スマホと同じようなサイクルで充電すれば困る機会は多くありません。

しかし、睡眠量や時間も記録したいのであれば充電する時間が取りにくく、バッテリーに不満を抱くもの。睡眠まで記録するなら、バッテリーが4日以上持つモデルを選ぶのが良いでしょう。

アプリ拡張機能の有無で選ぶ

Apple Watchのアプリ画面
参照元: https://unsplash.com/

使いたい機能がもともと搭載されている場合は気にする必要はありませんが、機種によってはスマホのようにアプリストアがあって購入後にアプリで機能追加できるスマートウォッチがあります。

普段スマホで使っているアプリをスマートウォッチで使ったり、QRコード決済が出来たり、地図を確認したりと、スマホ並の機能を持たせられるため便利。Apple WatchやGoogleのWear OSを搭載したスマートウォッチなどが該当します。

しかし、アプリ拡張が出来るモデルは多機能さ故にバッテリーの持ちが悪い傾向も。スマートウォッチにどこまで求めるかを考え、バッテリー持ちを踏まえて必要か判断しましょう。

返信機能も便利だが選ぶ際は注意が必要

スマートウォッチの通知画面

メールやSMS、LINEでのメッセージに返信できるスマートウォッチもあり、慣れると便利です。しかし、返信機能も全てのスマートウォッチに搭載されているわけではなく、むしろ対応機種は少ないのが実情。必要であれば、必ず搭載の有無をチェックしてから購入しましょう。

返信機能が充実しているのはiPhone専用のスマートウォッチであるApple Watchと、Android専用のWear OS搭載モデル。HUAWEIやXiaomiといった大手のスマートウォッチにも返信機能は搭載されていることが多いものの、Androidのみで使える上、事前設定した定型文のみしか返せないため注意してください。

Suica機能はあると便利だが機種はわずか

スマートウォッチの中にはSuicaが使えるモデルもありますが、機種はわずか。Apple WatchとGalaxy Watch、Pixel Watchなどの大手メーカー製のみと言えます。

現行モデルであれば上記のシリーズのどの機種も対応ですが、以前のモデルは非対応の場合も。どうしてもSuica機能が欲しいのであれば対応しているかをチェックしましょう。

ただし、Suica搭載であっても定期券に対応していない場合もあるため、対応であっても使いたいように使えるかは必ず確認をしてください。

デザインで選ぶ

丸型と四角型のスマートウォッチ
参照元: https://unsplash.com/

スマートウォッチは身に着けないと意味がないため、自分が身に着けたいと感じるデザインのモデルを選ぶのが実は重要です。機能で絞り込んでいっても決めきれない場合や、絞り込んだ機種が何となくピンときていない場合は、一部機能を諦めてでもデザインが気に入るモデルを選ぶのをおすすめします。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
個人的な話ですが、デザインが気に入ったスマートウォッチは機能が微妙でも愛着が湧き結果的に長時間使う傾向がありました。スマホとは違い、ケースで見た目を変えることは出来ないため、デザインはこだわったほうが良いと感じています。

ただし、多くのモデルは時計バンドの交換が出来るため、画面の形や大きさにこだわって選んだあと、バンドを好みのものへ交換するのがおすすめです。

Google Fit連携スマートウォッチのおすすめ人気ランキング11選

1SamsungSamsung Galaxy Watch8 40mm

53,527 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.6
GoogleFit連携のスムーズさ 5.0健康管理機能の充実度 5.0バッテリー持ちの良さ 3.0使いやすさ 5.0画面の見やすさ 5.0

OS WearOS 対応スマホ Android専用
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大30時間(標準)、最大40時間(AOD未使用時) メッセージ返信

完璧な連携で健康生活をサポート!頼れる秘書的な時計

日々の健康データを正確かつ効率的に管理したいAndroidユーザーにおすすめの、高機能スマートウォッチです。Google Fit標準搭載のWear OSを採用しているため、Google Fitとの相性は抜群。運動や睡眠の記録を手間なく自動で集計、分析できます。これまでバラバラに管理していた健康情報を、手間なく一元管理できるのが最大の魅力です。

さらに、充実した健康管理機能と、直感的に操作できる使いやすさも嬉しいポイント。日々のコンディションを詳細に把握し、データに基づいた健康的な生活をサポートします。洗練されたデザインと見やすい大画面も魅力な、高性能スマートウォッチです。

2GooglePixel Watch 4(41mm)

52,800 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.4
GoogleFit連携のスムーズさ 5.0健康管理機能の充実度 4.5バッテリー持ちの良さ 2.5使いやすさ 5.0画面の見やすさ 5.0

OS Wear OS 対応スマホ Android専用
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大30時間(標準)、最大48時間(バッテリーセーバーモード時) メッセージ返信

Androidスマホとの一体感が魅力!健康管理も強い

Google PixelなどAndroidスマホとの連携を最優先に考える人におすすめの、Google純正スマートウォッチです。Wear OS搭載だから、アプリの通知や操作、データ同期がスムーズ。スマホの延長線上のような感覚で使えます。

もちろん、Google Fitと連携した日々の活動記録も得意です。精度の高い健康モニタリング機能で集めたデータを、ストレスなくスマホで確認・管理できるため、健康管理をする上での目標達成を助けてくれるでしょう。健康管理スマートウォッチのパイオニア、Fitbitの技術が取り入れられているのも強みです。

3AppleApple Watch Series 11

63,481 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.4
GoogleFit連携のスムーズさ 4.5健康管理機能の充実度 5.0バッテリー持ちの良さ 2.5使いやすさ 5.0画面の見やすさ 5.0

OS watchOS 対応スマホ iPhone専用
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大24時間(標準)、最大38時間(低電力モード) メッセージ返信

iPhone専用だが高精度測定可能で多機能

iPhoneでしか使えないスマートウォッチですが、Appleヘルスケア経由でGoogle Fitと連携が可能。最大の魅力は高精度の測定が出来る点で、心電図測定は日本の医療機器認証を取得しており、専門機器並の精度と認められています。

iPhoneとの連携も完璧で、メッセージへの返信やアプリ追加もストレスフリー。アプリを追加すれば出来ることを拡張でき、期待以上の働きをする定番スマートウォッチです。

4MobvoiTicwatch Pro 5

49,999 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.2
GoogleFit連携のスムーズさ 5.0健康管理機能の充実度 3.5バッテリー持ちの良さ 3.5使いやすさ 4.0画面の見やすさ 5.0

OS WearOS 対応スマホ Android専用
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大80時間(スマートモード)、最大45日間(エッセンシャルモード) メッセージ返信

独自技術でバッテリーの常識を覆す一本

高機能が故にバッテリー持ちが弱点と言えるWear OSを搭載しながらも、独自の2層ディスプレイを採用したことでWear OSスマートウォッチ群の中でも最長クラスの長寿命バッテリーを実現。充電の手間が少なく、旅行や出張でも充電残量を気にしなくて良いのが強みです。

もちろんGoogle FitをOSレベルで搭載していて、連携やアプリ動作もスムーズ。健康管理機能も充実しており、アプリ追加にも対応しています。国内での知名度は高いわけではないものの、Wear OS搭載機の駆動時間の短さが懸念な人にこそおすすめです。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
実際に使って超満足!実際に買って使ってみていますが、GoogleのWear OS搭載モデルとしては圧倒的に長時間使えるバッテリーと急速充電のコンビネーションが非常に強力。1日普通に使ってもバッテリーは1/4も減らず、入浴中に充電すればまずバッテリー切れは起こしません。専用アプリの日本語訳が不自然なのが玉に瑕ですが、基本機能で不満はなく、バッテリーが圧倒的に持つのでトータルでは非常に満足しています。なお、Google Fit経由でiPhoneでもデータを見れるのも便利ですね。

5AmazfitAmazfit Active 2

21,890 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.0
GoogleFit連携のスムーズさ 4.0健康管理機能の充実度 3.5バッテリー持ちの良さ 5.0使いやすさ 3.5画面の見やすさ 4.0

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大5日(ヘビーユース)、最大10日時間(標準使用時) メッセージ返信

iPhoneもAndroidも機種を選ばず長く使える

「スマホを買い替えたら、ウォッチも使えなくなるかも…」という心配がある人におすすめの1台。iPhoneとAndroidの両方に対応しているため、将来の機種変更に縛られることなく、長く使い続けられる安心感が最大の魅力です。

世界で高い評価を得ているブランドならではの安定した品質で、健康管理の基本機能も充実。最大10日間持続するパワフルなバッテリーも備えています。機能はWear OS搭載機やApple Watchに比べるとベーシックでシンプルとも言えますが、充電の手間が少なく日々の健康を記録したいニーズにも応える、コスパの良い賢い選択肢です。

6HUAWEIHUAWEI WATCH FIT 4 スマートウォッチ ‎SYA-B09

21,800 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★★☆4.0
GoogleFit連携のスムーズさ 3.0健康管理機能の充実度 4.0バッテリー持ちの良さ 5.0使いやすさ 3.5画面の見やすさ 4.5

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大4日(AOD常時点灯)、最大10日時間(標準使用時) メッセージ返信

見やすい画面に加えて心の状態もモニターする

心拍数や睡眠などの身体データだけでなく、独自の「情緒測定アプリ」で心の状態までモニタリングするスマートウォッチ。ストレス値の可視化に加えて、気分に合わせて文字盤のペットの表情が変わるなど、自分の感情と向き合う新しい体験を可能にする時計です。

もちろん、最大10日間持続するバッテリーや、豊富なフィットネス機能といった基本性能も魅力。多機能なスマートウォッチというよりも、心と身体のバランスを整えるためのウェルネスパートナーとも言えます。日々のストレスと向き合い、穏やかな毎日を送りたい人におすすめです。

7シャオミシャオミ スマートウォッチ Xiaomi Watch S4 シルバー

19,980 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.9
GoogleFit連携のスムーズさ 4.0健康管理機能の充実度 3.5バッテリー持ちの良さ 5.0使いやすさ 3.0画面の見やすさ 4.0

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大15日(標準仕様時) メッセージ返信

ビジネスに馴染むデザインと脅威の電池持ちが魅力

一般的なスマートウォッチはスポーティな印象が強く、仕事で着けにくいと感じていたビジネスパーソンにおすすめです。クラシックな円形デザインと質感の高いシルバーのケースは、スーツスタイルにも自然に溶け込み、客先でもイベントでも問題なく使えるでしょう。

アプリ追加などの拡張性はありませんが、その分動作はシンプルで軽快。更に、最大15日間というバッテリー持ちが強みで、充電の手間いらず。オンもオフも1台でスマートに管理したい人向けのスマートウォッチです。

8CMF by NothingWatch 3 Pro

13,800 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.8
GoogleFit連携のスムーズさ 4.0健康管理機能の充実度 3.5バッテリー持ちの良さ 5.0使いやすさ 3.0画面の見やすさ 3.5

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大15日(標準仕様時) メッセージ返信

安くておしゃれでも機能は標準以上

本体デザインや時刻表示の盤面デザインがユニークかつおしゃれで、一斉を風靡したCMF by Nothingのスマートウォッチの3代目。価格は変わらずに手頃ですが、メーカー純正のアプリがNothing Xに統合されたことで、Google Fitとの連携が容易になりました。

健康管理機能は標準的で、大手メーカーのスマートウォッチに比べて優秀な訳では無いものの、豊富なカラーバリエーションと見た目の良さが光ります。価格とデザインを重視するなら第1の候補となるでしょう。

9XiaomiXiaomi Smart Band 10

6,280 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.7
GoogleFit連携のスムーズさ 4.0健康管理機能の充実度 3.5バッテリー持ちの良さ 5.0使いやすさ 3.0画面の見やすさ 3.0

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大9日(AOD常時点灯)、最大21日時間(標準使用時) メッセージ返信

着けているのを忘れる軽さで24時間健康管理

スマートウォッチを四六時中着けているのは邪魔に感じる、特に睡眠中は外したい、という方におすすめ。腕時計ではなく「スマートバンド」とも呼ばれる商品で、圧倒的な軽さとスリムな形状が特徴。ずっと着けていても邪魔にならず生活に溶け込み、24時間ストレスなく身体データを記録できます。

なお、画面が小さく時計としての視認性は一般的なスマートウォッチに劣りますが、その分、睡眠計としての性能や着け心地は抜群。最大21日間という驚異のバッテリーながら低価格な点も強みで、手軽に健康管理を始めたい人にぴったりです。

10HUAWEIHUAWEI Band 10

5,500 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.7
GoogleFit連携のスムーズさ 3.0健康管理機能の充実度 4.0バッテリー持ちの良さ 5.0使いやすさ 3.0画面の見やすさ 3.5

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大3日(ヘビーユース、AOD有効時)、最大14日間(低使用頻度) メッセージ返信

低価格ながら評判の良い高精度測定が特長

測定精度で不利とされるスマートバンド型で、手頃な価格ながらも上位モデル譲りの高精度な測定と分析技術が強み。同価格帯の商品と比べ、各方面から信頼されている睡眠分析や心拍数モニタリングを実現しています。

Google Fitとの連携はやや面倒ですが、独自のHUAWEI Healthアプリが非常に優秀で、専門的なデータ分析やアドバイスが豊富。最大14日間のロングバッテリーも備えています。価格は抑えたいが健康データの質にはこだわりたい、というわがままな悩みに応えられる良い選択肢です。

11RUIMENRUIMEN スマートウォッチ H1

4,990 【12/1(月)迄】ブラックフライデー開催中!【11/30(日)迄】ブラックフライデー開催中!

★★★☆☆3.1
GoogleFit連携のスムーズさ 4.0健康管理機能の充実度 2.5バッテリー持ちの良さ 3.5使いやすさ 2.5画面の見やすさ 3.0

OS 独自OS 対応スマホ iPhone、Android
Google Fit連携 アプリ拡張機能
バッテリー持続時間 最大7日間 メッセージ返信

スマートウォッチ最安級でもFitと連携できる

最大の魅力は、購入を躊躇する必要のない低価格。腕時計を付ける習慣がない人や、Google Fitの活用ができるか不安な人でも気軽に始められるのが利点です。

健康管理の精度や操作の快適性は価格が上の商品には及ばないものの、スマートウォッチの基本的な機能は備えています。まずはスマートウォッチのある生活を体験してみたい、という人に薦められる、入門的な1台です。

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