ECナビ比較はAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がECナビ比較に還元されることがあります。
おすすめ商品比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 発売日 | 画面サイズ | 重量 | バッテリー容量 | 筆圧レベル | ショートカットキー | Bluetooth接続 | USBポート | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
XPPenXPPen Deco Pro SW | 11,600 | 2021年7月30日 | 9×5インチ | 650g | 900mAh | 8192 | 8 | ◯ | USB-C | ||
XPPenXPPen Deco MW | 8,491 | 2022年5月27日 | 8x5インチ | 約320g | 1000mAh | 8192 | 8 | ◯ | USB-C | ||
ugeeugee Q8W | 5,999 | 2023年8月 | 8インチ | 429g | 950mAh | 8192 | 0 | ◯ | USB-C |
iPhone対応ペンタブのメリット
参照元: https://www.photo-ac.com/
- スマホより大きな画面でイラストが描ける
- 小さめな製品が多く価格が安い
iPhone対応ペンタブの最大のメリットが、iPhoneより大きな画面で快適にイラストが描ける点です。ペンタブであれば細かい書き込みやクオリティが高い塗りができます。また、iOSにも対応しているペンタブはPCだけに繋げられるペンタブと比べてサイズが小さく、価格が安いです。
iPhone対応ペンタブのデメリット
参照元: https://www.photo-ac.com/
- スマホのバッテリー消費が早い
- 大きなイラストは描きづらい
- 慎重に持ち運ぶ必要がある
iPhone対応ペンタブはPCで使用する想定で作られているため、スマホに繋げるとスマホのバッテリーがあっという間に減っていきます。長時間使うのは難しいので、出先の隙間時間に少しだけ使うのがおすすめ。
さらに、ペンタブの画面サイズが小さく、PCに繋げるタイプよりイラストが若干描きづらいです。繊細な機械で雑に扱うと壊れやすいため、持ち運びに気を使うのも難点。
iPhone対応ペンタブの選び方
参照元: https://www.photo-ac.com/
サイズで選ぶ
iPhone対応ペンタブは、SサイズやMサイズなど複数のサイズ展開されている製品が多いです。そのため、希望に合わせて適切なサイズを選べます。携帯性重視であれば8〜9インチ、イラストの描きやすさ重視であれば10インチ以上がおすすめです。
機能性で選ぶ
ペンタブは製品によって、筆圧に応じてペンの太さが変わる筆圧感知やペン角度で濃淡が変化する傾き検知などが搭載されています。よく使うアクションを呼び出せるショートカットキーを採用しているものもあり、効率良くイラストが描けます。なお、機能性が高いペンタブは高価格なので、予算に合わせて選びましょう。
価格で選ぶ
高額なiPhone対応ペンタブは約11〜12万円、安い製品は約6千円と値段の幅が広いです。10万円超えのペンタブは手が出しにくいですが、中級者でも納得の機能が揃っています。一方で、1万円以下のペンタブは手が出しやすいものの、初心者向けで最低限の機能しか搭載されておらず、普段からイラストを描く人にとっては物足りないです。
iPhone対応ペンタブの値段相場
参照元: https://www.photo-ac.com/
機能性を求めるのであれば1万円以上
毎日のようにイラストや漫画を描く人には、豊富な機能が魅力の1万円以上するiPhone対応ペンタブがおすすめです。価格的に安易に購入できませんが、安いペンタブより動きが安定しています。加えて、聞き覚えのあるメーカーで信頼性が高いのもポイント。
安さ重視は5〜6千円
イラスト初心者や初めてiPhone対応ペンタブを購入するという場合は、5〜6千円程度のペンタブがおすすめです。必要最低限の機能しかない分価格が安いため、お試し感覚で使えます。もっとイラストを極めたいと思ったときに上位モデルに買い換えましょう。
みんなの予算は?
iPhone対応ペンタブのおすすめメーカー2選
XPPen
XPPenは、日本国内ペンタブレット市場においてワコムに次ぐ2位のシェアを誇っているメーカーです。高性能にも関わらず、ワコムより価格が安いコスパの良さがポイント。また、海外メーカーでありながら日本内で公式がサポートが受けられます。
ugee
ugee(ユージー)は、格安の液タブや板タブを販売している中国のメーカーです。板タブであれば5千円以下で購入できるため、初めてペンタブを使う人に向いています。さらに、カラー展開が豊富で、白やオレンジなど他社にはないカラフルさがおしゃれで可愛いです。
iPhone対応ペンタブのおすすめ3選
XPPenXPPen Deco Pro SW | |
11,600 |
発売日 | 2021年7月30日 | 画面サイズ | 9×5インチ |
重量 | 650g | バッテリー容量 | 900mAh |
筆圧レベル | 8192 | ショートカットキー | 8 |
Bluetooth接続 | ◯ | USBポート | USB-C |
- 回転ホイールで効率的に動かせる
- ペンの充電がいらない
- 7mmと薄く持ち運びしやすい
- 中級者向けの性能にまとまっている
「XPPen Deco Pro SW」は、左側に配してある回転ホイールが目立つペンタブです。回転ホイールは軽く指を動かすだけで拡大や縮小ができるので、集中力を切らさず効率的にイラストを描けます。また、充電不要でペンが使えたり7mmと極薄だったりと、値段に見合った性能でまとまっている中級者向けの製品です。
XPPenXPPen Deco MW | |
8,491 |
発売日 | 2022年5月27日 | 画面サイズ | 8x5インチ |
重量 | 約320g | バッテリー容量 | 1000mAh |
筆圧レベル | 8192 | ショートカットキー | 8 |
Bluetooth接続 | ◯ | USBポート | USB-C |
- 右利きにも左利きにも対応
- ショートカットキーをキーボード代わりに使える
- デジタルイラスト初心者や中級者向け
「XPPen Deco MW」は、ショートカットキーが8つ搭載された1万円で手に入るタブレットです。板タブとして基本的な性能を持ち、コスパもいいので、初めてデジタルイラストに挑戦する人や描き慣れている中級者におすすめです。また、困ったときには日本で展開しているカスタマーサポートに相談できるのもポイント。
ugeeugee Q8W | |
5,999 |
発売日 | 2023年8月 | 画面サイズ | 8インチ |
重量 | 429g | バッテリー容量 | 950mAh |
筆圧レベル | 8192 | ショートカットキー | 0 |
Bluetooth接続 | ◯ | USBポート | USB-C |
- 価格が安い
- 板タブレットを試してみたい人におすすめ
- 消耗品の取り扱いが公式ECサイトにしかない
「ugee Q8W」は、ショートカットキーや多機能ホイールといった便利機能が一切ない板タブレットです。その分価格が安く、6千円程度と学生や初心者が気軽に買えます。ただし、ペンや替え芯などの消耗品の取り扱いがugee公式サイトにしかなく、本数不明で約2千円と高いのがデメリットです。
iPhone対応の液タブはある?
iPhoneで使える液タブはない
残念ながら2024年10月現在、Android対応の液タブはあるもののiPhoneで使える液タブは存在しません。普段から液タブを使用しいている人はAndroidスマホかタブレットを用意しましょう。または、タブレット代わりにiPadにイラストを描く手もあります。
関連記事
イラスト用のおすすめ端末
イラスト用のおすすめアイテム
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、ECナビ比較が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。