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ECナビ比較編集部 美容・ヘルスケア家電ライター

学生時代からヘアアレンジやネイルに興味があり、美容師免許を取得して美容室で働いていました。毎月セルフネイルをしていて、SNSで流行りのデザインを調べたり家族や友達にネイルしてあげたりするのも好きです。近年は身体のケアにも関心があり、自宅で続けやすいヘルスケア家電を集めています。これまでの経験を活かし、みなさまのお買い物に役立つ情報をお届けしたいです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント
ネイル工房 LED&UV ネイルライト ネイル工房ネイル工房 LED&UV ネイルライト 2,980円 2,980 4種類のタイマー搭載で用途に合わせて使い分けできる
RENAGE ジェルネイルライト RENAGERENAGE ジェルネイルライト 3,380 スマホスタンド付きで動画を見ながらネイルできる
Petitor ネイルライト ハンディLED 5W PetitorPetitor ネイルライト ハンディLED 5W 3,980 小型で軽量!1本ずつのピンポイント照射におすすめ
SHINYGEL ジェルネイル用 LEDランプ SHINYGEL SHINYGEL ジェルネイル用 LEDランプ 9,900 UVなし!コンパクトで機能性も充実したLEDライト
La Curie LED&UVライト パールピンク La CurieLa Curie LED&UVライト パールピンク 2,950 目への影響に配慮した白色のLED&UVライトを搭載
DYT ジェルネイル DYTDYT ジェルネイル 799 収納性が高い折りたたみ式で持ち運び用にもぴったり
NAILGIRLS LED&UV ネイルライト NAILGIRLSNAILGIRLS LED&UV ネイルライト 2,599 ハンドル付き!30個のLEDチップで爪の側面も照射
GRANJE ネイルキュアライト4 GRANJEGRANJE ネイルキュアライト4 6,600 ミニサイズなのにハイパワーで安定して硬化できる
HOMEI コンパクトジェルライト25 HOMEIHOMEI コンパクトジェルライト25 3,960 スリムで収納しやすくフットネイルにも使いやすい形状
pa LEDライト pagd-07 papa LEDライト pagd-07 1,745 スタンドとハンディの両方で使えるLEDライト

ネイルライトはなんでもいい?LEDとUVの違いは?

ジェルネイル用ライトはLEDとUVの2種類です。近年主流のジェルはLEDライトに対応したタイプが多いものの、一部UVライトでしか硬化できないアイテムもあります。そのため、ネイル用ライトならなんでもいいというわけではなく、使いたいジェルに対応できるライトを選ぶのがポイントです。

また、LEDとUVでは波長や硬化スピードなどが異なるため、気になる方は購入前にそれぞれの違いをチェックしておきましょう。

ライト 波長 硬化時間 ライトの持ち
LED 約385~
415nm
約30秒
〜1分
半永久的
UV 約350~
400nm
約1〜2分 半年〜1年

ネイル用LEDライトは硬化が速く半永久的に使える

ジェルネイル用LEDライトのメリット
硬化スピードが速い
ランニングコストがかからない
対応できるジェルネイルの数が多い

ジェルネイル用LEDライトは、約30秒〜1分ほどで素早くジェルを硬化できるのが特徴。UVライトに比べて硬化を待つ時間が短く済むため、セルフネイルにもぴったりです。

また、LEDライトの場合はランプの交換が不要なので、ランニングコストもかかりません。1度購入すれば半永久的に使えるため、長い目で見てコスパが良いのも魅力。

さらに、近年販売されているジェルネイルは、LED対応のアイテムが多い傾向にあります。対応できるジェルが多いと、カラーバリエーションも増やしやすく、セルフネイルの幅が広がりますよ。

プロ用の製品だと価格が高いのはデメリット

ジェルネイル用LEDライトのデメリット
プロ仕様の製品だと価格が高い

ジェルネイル用LEDライトは半永久的に使える分、価格が高いものもあります。特にプロ仕様の高性能なアイテムは高価な場合が多く、人によっては手を出しにくいと感じることも。しかし、1度買えば長く使えるため、最初に奮発して購入してみるのもおすすめです。

ジェルネイル用LEDライトの選び方

形状で選ぶ

ドーム型は5本指を一気に硬化できて時短になる

ドーム型のジェルネイル用LEDライト
参照元: https://www.amazon.co.jp

ドーム型のネイル用ライトは片手をすっぽり覆える形状で、広々とした使い心地です。ライトが多方向に配置されているため、爪全体をムラなく均一に硬化できます。

親指や小指といった光が当たりにくい部分を硬化しやすいのも特徴。1度に5本の指を硬化できるため、セルフネイルの時間を短縮したい方にもおすすめです。

トンネル型は折りたたみできて収納しやすい

トンネル型のジェルネイル用LEDライト
参照元: https://www.rakuten.co.jp/

トンネル型のネイル用ライトは、コンパクトに折りたためて収納しやすいのが魅力。複数の指を同時に硬化したいけれど、サイズが大きいと保管場所の確保に困る方や、持ち運ぶ予定がある方などに向いています。

ただし、ライトは上部に集中しているものが多いため、硬化ムラになりやすいのはデメリット。5本指を一気に硬化するのではなく、指の向きを変えながら2〜3本ずつライトを当てるのがおすすめです。

ペン型は片手で持ちやすくパーツの仮硬化にも役立つ

ペン型のジェルネイル用LEDライト
参照元: https://www.amazon.co.jp

ペン型のネイル用ライトは片手で握りやすく、持ち運びにも便利なのが特徴。ライトの位置まで手を動かす必要がないため、パーツを置いたときやジェルの流れ留めをしたいときの仮硬化にも役立ちます。

ただし、1度に1〜2本しか硬化できないため、全部の指を硬化させるメインのライトとしては、少し効率が悪い印象です。

機能性で選ぶ

自動センサー機能はボタン操作の手間が省けて効率的

自動センサー機能は、本体に手を入れると自動でライトが点灯し、手を離すと消灯する機能です。ボタン操作の手間が省けるため、効率良くセルフネイルできます。また、服やネイル道具にジェルが付着したり、テーブルに並べたパーツが散らばったりといった、リスクを軽減できるのも嬉しいポイント。

タイマー機能は工程に合わせて硬化時間を管理しやすい

タイマー機能は10秒、30秒、60秒、120秒など、硬化したい秒数を設定すると、自動的に照射が停止します。秒数はボタンを押すだけで設定できるアイテムが多く、簡単に操作できるのも特徴。

ジェルの種類や工程に合わせて時間を管理できるため、硬化不良を防ぎやすいです。設定できる秒数は商品によって異なるため、購入前にチェックしましょう。

低ヒートモード機能はライトの出力調整で硬化熱を軽減

低ヒートモード機能は硬化熱を軽減するために、少しずつライトの出力を上げていく機能です。爪が薄かったりジェルの塗布量が多かったりすると、照射による熱さを感じやすくなります。

また、ワット数が高いほど硬化熱も発生しやすくなり、人によっては痛みを感じる場合も。そのため、爪が薄い方やトップジェルを多めに塗布したい方は、低ヒートモード機能搭載のアイテムを選びましょう。

LEDとUVの両用ならUV対応のジェルにも使える

UVにしか対応していないジェルを使いたい方は、LEDとUVの両用タイプのネイルライトがおすすめです。両用タイプなら、手持ちのジェルやこれから購入するジェルが、UVとLEDのどちらに使えるか確認する必要もなくなります。

また、近年販売されているネイル用ライトは、LEDとUVの両用タイプも多いので、ライトの種類を気にせず購入したい方にもおすすめです。

ジェルネイル用LEDライトの値段相場

1000円〜1万円と幅広い価格帯

ネイル用LEDライトの値段相場は、1000円〜1万円と幅広いです。中でも2000円〜3000円台で購入できるものが多く、セルフネイルをするのに十分な機能を備えています。

一方、トンネル型は比較的安い価格で購入できる傾向にあるため、セルフネイル初心者や持ち運び用が欲しい方におすすめです。

みんなの予算は?

ジェルネイル用LEDライトのおすすめブランド3選

ネイル工房

ネイル工房はジェルをはじめ、パーツやシール、ネイルツールなどを販売するブランドです。カラージェルの種類が多いだけではなく、マグネットジェルやフラッシュジェル、4Dアート用の粘土ジェルなど、さまざまなアイテムを揃えています。

初心者用のネイルキットも取り扱っているため、初めてセルフネイルに挑戦する方にもおすすめです。

RENAGE

RENAGEはネイル用品に加えて、電動シェーバーやホットビューラーなどを展開しています。ネイル用品では今回ご紹介するライトのほか、甘皮処理用のネイルマシンやダストを吸い込むネイル集塵機を販売。ネイリストが監修したアイテムもあるため、使いやすさにこだわりたい方にもぴったりです。

Petitor

Petitorはジェルやマシン、集塵機など、多数のネイル用品を取り扱っているブランドです。中でもネイルマシンの種類が豊富で、シンプル設計の初心者用から本格的にケアできるプロ用まで揃っています。ネイルを長持ちさせるためには甘皮や爪のケアが大切なため、ライトとあわせてチェックしてみるのもおすすめです。

ジェルネイル用LEDライトのおすすめ10選

4種類のタイマー搭載で用途に合わせて使い分けできる

24個のライトが本体内部の丸みに沿って配置されていて、多角的に照射できるアイテム。タイマー機能は10、30、60秒のカウントダウンと、99秒のカウントアップから選べるため、用途に合わせて使い分けできます。

また、ローヒートモードでは1〜30秒は6W、31〜50秒は32W、51〜99秒は48Wと、段階的に出力を上げていくため、爪が薄い方でも使いやすいです。底板は取り外しできるため、内部を掃除しやすいほか、フットネイルに使いたいときにも便利ですよ。

スマホスタンド付きで動画を見ながらネイルできる

ネイリストが監修したLEDとUV両用のハイブリットライトで、爪全体をムラなく照射できます。自動センサーやタイマーに加えて、30W相当の弱い光からゆるやかに温度を上げる低ヒートモードなど、機能性が充実しているのも魅力です。

外側の上部にはスマホスタンドが付いているので、ネイルデザインや好きな動画を見ながらセルフネイルできます。また、ストレッチ素材で指先が開いた手袋もセットになっているため、UVライトによる肌への影響が気になる方にもおすすめです。

小型で軽量!1本ずつのピンポイント照射におすすめ

重さ約100gと軽量で小型のため、片手でも持ちやすいハンディネイルライトです。3個のLEDチップを搭載していて、1本ずつピンポイントで照射できます。カラージェルの硬化はもちろん、パーツを仮硬化したいときにも活躍しますよ。

30秒と60秒のタイマー機能が付いていて、ワンタッチで簡単に操作できるのも便利なポイント。また、USB充電式でフル充電すれば約5~7時間使えるため、持ち運びにもぴったりですよ。

UVなし!コンパクトで機能性も充実したLEDライト

UVライトはなしでLEDライトのみのため、紫外線による肌への影響が気になる方にもおすすめのアイテム。幅約18cm、奥行き16cmとコンパクトな本体の内部には、36個のLEDを搭載していて爪全体に光を届けます。

また、タイマーは4段階で15、30、45、60秒と細かく設定できるのも便利なポイント。

目への影響に配慮した白色のLED&UVライトを搭載

ブルーライトによる目への影響に配慮して、ホワイトのLED&UVライトを採用したアイテム。48Wのハイパワーでしっかり照射できるのに加えて、硬化熱を軽減する低ヒートモードも搭載しています。

また、プロのネイリストが監修したネイルブックも付属しているため、セルフネイル初心者の方におすすめです。

収納性が高い折りたたみ式で持ち運び用にもぴったり

折りたたみ式でコンパクトに収納できるトンネル型のネイル用ライト。ワンボタンで操作できて60秒、180秒、15分の照射タイマーを選べるのが特徴です。

また、1000円以下の安い価格で購入できるため、メイン用としてはもちろん、持ち運び用として2台目のライトが欲しい方にも向いています。

ハンドル付き!30個のLEDチップで爪の側面も照射

30個のLEDチップを搭載したドーム型のライトで、爪の側面もムラなく照射できます。10、30、60、99秒の4段階タイマーにより、仮硬化から仕上げの完全硬化まで好きな時間に設定できるのもポイント。

また、取り外し可能なハンドルが付いているため、準備や片付けで持ち運ぶときにも便利です。

ミニサイズなのにハイパワーで安定して硬化できる

握りやすいペン型のLEDネイルライトで、10秒ごとに点滅と振動により硬化の目安をお知らせしてくれます。ミニサイズなのにハイパワーなため、充電が少なくなっても安定した出力で硬化できますよ。

ただし、照射域は広めではあるものの、爪の形によっては光が届きにくい場合もあります。爪のカーブが強い方は、側面までしっかりライトを当てるようにしましょう。

スリムで収納しやすくフットネイルにも使いやすい形状

コンパクトミラーのようにパカッと開く珍しい形状のアイテム。閉じるとスリムなため、収納や持ち運びもしやすいです。また、ドーム型やトンネル型のようにサイドの壁がないため、セルフでのフットネイルにも向いています。

ただし、ハンドの場合は親指1本と、人差し指から小指の4本で2回に分けての照射を推奨しているため、時間効率の面では物足りない印象です。

スタンドとハンディの両方で使えるLEDライト

トンネル型のネイル用LEDライトで、脚を折りたためば平たくなって保管場所にも困りません。また、脚を立たせて使うだけではなく、片手で握ってハンディライトとしても使えます。価格は2000円以下と安めのため、セルフネイル初心者でも手に取りやすいですよ。

ジェルネイル用LEDライトに関する気になる質問

ペン型のネイルライトで照射している様子
参照元: https://www.amazon.co.jp

Q.工程別の硬化時間はどのくらい?

A.LEDライトは30秒〜1分が目安

ネイル用LEDライトの場合、ベース、カラー、トップジェルを硬化する場合は、30秒〜1分を目安に硬化しましょう。パーツを置いて仮硬化する場合は、5秒〜10秒程度が目安となります。

ただし、使用するジェルやライトによって前後するため、正確な秒数は商品説明を確認してくださいね。

Q.トップジェルを硬化してもベタベタするのはなぜ?

A.ジェルの種類によって拭き取りが必要な場合もある

トップジェルは、硬化するだけでつるっと仕上がるタイプと、未硬化ジェルのベタベタが残るタイプの2種類に分かれます。新しく購入する場合は、ベタベタしないノンワイプトップジェルを選ぶと、拭き取りの手間が省けますよ。

一方、未硬化ジェルが残るタイプは、ジェルクリーナーや消毒用エタノールで拭き取るとベタベタしなくなります。未硬化ジェルが残ったまま放置すると、埃が付いたりネイルが曇ったりする原因に繋がるため、必ず拭き取って仕上げましょう。

まとめ

以上、ジェルネイル用LEDライトのおすすめ10選をご紹介しました。LEDライトは対応できるジェルの種類が多いため、セルフネイル用に1台は持っておきたいアイテムです。5本指を一気に硬化できるドーム型や、片手で持ちやすいペン型などがあるため、自分に合った商品をゲットしてくださいね!

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