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ECナビ比較編集部 生活家電ライター

掃除機やヒーター、エアコン、双眼鏡などの執筆を担当する家電ライターです。一人暮らし(4年)と二人暮らし(6年)の両方を経験し、ライフステージに合わせた最適な家電選びを探求してきました。特に、掃除機はこれまで100台以上のスペックや口コミを比較検討し、本当におすすめしたいアイテムを厳選しています。使いやすさやコストパフォーマンスにこだわって、暮らしがもっと快適になる一台を見つけるお手伝いをさせていただきます!

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント タイプ 海外対応 重量 最大温度
日立 衣類スチーマー CSI-RX70 日立日立 衣類スチーマー CSI-RX70 13,800 消臭からシワ取りまで活躍する国内向けモデル プレス&スチーム × 690g 170℃
Mistsince ミニアイロン MistsinceMistsince ミニアイロン 3,951 シワ伸ばしに便利な国内外対応アイロン プレス 430g 150℃
パナソニック 衣類スチーマー NI-MS100 パナソニックパナソニック 衣類スチーマー NI-MS100 null円 28,000 海外出張の相棒に!プレスもスチームもこなす優れもの プレス&スチーム 640g 150℃
ヤザワコーポレーション ミニミストアイロン TVR54WH ヤザワコーポレーションヤザワコーポレーション ミニミストアイロン TVR54WH 1,764 とにかく軽量コンパクト!簡易なアイロン掛けに プレス 185g 170℃
Raelunyi スチームアイロン RaelunyiRaelunyi スチームアイロン 2,580 シワ伸ばしより消臭ケアに特化!花粉対策にも スチーム 604g

旅行・出張用アイロンの選び方

シャツにアイロンがけをする.jpg

プレス式か衣類スチーマーかを選ぶ

持ち運びに便利なアイロンは、主に「プレス式のミニアイロン」と「衣類スチーマー」の2種類があります。それぞれの違いやおすすめの用途をチェックして、使い方に合ったアイテムを選びましょう。

タイプ シワ伸ばし 手軽さ おすすめの用途
プレス式ミニアイロン シャツの襟をピシッと仕上げる
衣類スチーマー おしゃれ着をふんわり仕上げる

シワを伸ばすならプレス式のミニアイロン

Yシャツの襟や袖をパリッと仕上げたいビジネスマンには、シワをしっかり伸ばすプレス式がおすすめ

アイロン台が必要なので、ホテルで貸し出しがない場合は、携帯用アイロンマットを持っていくか、机に厚手のタオルを敷いて使用しましょう。

手軽でふんわり仕上がる衣類スチーマー

衣類をハンガーに掛けたまま使える衣類スチーマーは、おしゃれ着のケアやニオイの消臭におすすめ。ただし、プレスができないためしつこいシワ取りには不向きです。

海外でも使うなら対応電圧100V~240V

海外への出張や旅行にアイロンを持っていく場合は、海外対応かどうかを必ずチェックしましょう。対応電圧が100V~240Vのモデルなら、日本と海外どちらでも使えます。

プロフィール{}著者コメント 国ごとのプラグの形状に合った変換プラグも必要!電圧だけでなく、コンセントのプラグ形状も要チェックです。その国に合った変換プラグや、複数種類に対応するマルチ変換プラグを持っていきましょう。

最高温度やスチーム量で選ぶ

アイロンの性能は「最高温度」と「スチーム量」が仕上がりを左右するポイントです。プレス性能を重視する場合は、最高温度160℃以上のモデルがおすすめ

また、スチーム量が多いと、シワを取りづらいコットンシャツや麻のブラウスもキレイに仕上がります。

持ち運びやすさで選ぶ

アイロンを外出先で使うなら、持ち運びやすさも大事なポイント。600gを目安に軽量コンパクトなモデルを選ぶと荷物がかさばりません。スーツケースの大きさや荷物の量も考慮してサイズを選びましょう。

旅行・出張用アイロンのおすすめ5選

タイプ プレス&スチーム 海外対応 ×
重量 690g 最大温度 170℃

消臭からシワ取りまで活躍する国内向けモデル

3段階でスチーム温度を調節できる2in1タイプのアイロンです。気になるニオイをしっかり消臭する高温スチームから、デリケートな素材も優しくケアできる低温スチームまで、さまざまな用途に対応。

また、付属のプレスアタッチメントは先端が細く、最大温度が170℃まで上がるため、シャツの襟元や袖口もピシッと仕上がります。日本国内の出張・旅行に最適な一台です。

タイプ プレス 海外対応
重量 430g 最大温度 150℃

シワ伸ばしに便利な国内外対応アイロン

プレス専用のミニアイロン。約430gと軽量で持ち運びしやすく、海外でも変圧器なしで使えるため、国外への出張や旅行にも活躍します。

スチーム機能はありませんが、付属の霧吹きを使えば頑固なシワにも対応可能。携帯用の袋も付いていて、付属品とまとめてスーツケースに収納できます。

タイプ プレス&スチーム 海外対応
重量 640g 最大温度 150℃

海外出張の相棒に!プレスもスチームもこなす優れもの

Yシャツをパリッと仕上げるプレス機能と、ジャケットに付いた気になるニオイをケアするスチーム機能を両立。

アイロン面がフラットなので、しっかりと圧をかけてプレスできます。100〜240Vに対応していて、世界中を飛び回るビジネスパーソンにもおすすめです。

タイプ プレス 海外対応
重量 185g 最大温度 170℃

とにかく軽量コンパクト!簡易なアイロン掛けに

持ち運びやすさを最優先したい方におすすめの超小型アイロンです。わずか185gと軽量で、荷物が多くても負担になりません。

また、プレス機能に絞ったシンプルな設計で、気になる部分のシワ伸ばしに特化。2000円前後と安価で、手軽に購入したい方にもおすすめです。

タイプ スチーム 海外対応
重量 604g 最大温度

シワ伸ばしより消臭ケアに特化!花粉対策にも

消臭や花粉対策に特化した衣類スチーマー。商談前にジャケットのニオイをリフレッシュしたり、旅行先で着たいワンピースをふんわり仕上げるのに役立ちます。

また、約20秒で素早く立ち上がり、ハンガーにかけたまま衣類をケアできるのもポイント。お出かけ前にささっと使えて便利です。

飛行機への機内持ち込みはできる?

電源タイプ別の機内持ち込みルールをチェック

飛んでいる飛行機
参照元: pexels.com

多くの航空会社では、「本体からリチウム電池を取り外せない電子機器」の輸送を厳しく制限しています。そのため、海外にアイロンを持っていく場合は、持ち込み可能かどうかを確認しておきましょう。

電源タイプ 機内持ち込み 預け入れ手荷物
コンセント式 可能 可能
バッテリー式(バッテリー着脱可) 可能 不可
バッテリー式(バッテリー着脱不可) 不可 不可

本記事で紹介したモデルはコンセント式で、どれも飛行機への機内持ち込みや預け入れが可能です。また、航空会社や便によってルールが異なる場合があるため、渡航前には必ず各公式サイトを確認しましょう。

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