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400L〜500L台冷蔵庫の特徴
大きめの容量で3〜4人家族にぴったり
冷蔵室、野菜室、冷凍室の3段構成タイプが多い400〜500L台の冷蔵庫は、3〜4人暮らしのファミリーに最適。また、共働きの夫婦で1週間分の食料をまとめ買いするなら、2人暮らしでも持て余さずに活用できますよ。
日本電機工業会(JEMA)によると、冷蔵庫容量の目安は「家族の人数×70L+常備用120〜170L+予備100L」。3人家族なら430〜480L、4人家族なら500〜550Lとなります。目安を参考に、自炊や買い物の頻度などライフスタイルを考慮して最適な容量を見積もりましょう。
参照元:日本電機工業会
家族の人数 | 目安容量 |
---|---|
1人暮らし | 100〜200L台 |
2人暮らし | 300L台 |
3〜4人家族 | 400〜500L台 |
5人家族以上 | 600L台 |
400L〜500L台冷蔵庫の選び方
ドアの開閉タイプで選ぶ
タイプ | 片開き | 観音開き | 両開き |
---|---|---|---|
開き方 | 1枚のドアが左右どちらかのみに開く | ドアが中央で2枚に分かれていて左右に開く | 1枚のドアを左右どちらからでも開閉できる |
特徴 | 大型モデルでも低価格で購入可能 | 冷蔵庫前のスペースが狭くても使いやすい | 状況に応じてドアを開ける方向を変えられる |
機能で選ぶ
鮮度を長持ちさせる機能は家事の効率化に役立つ
参照元: https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
鮮度を長持ちさせる機能を搭載している冷蔵庫は、食材を新鮮なまま長く保存できるのがメリット。高性能なチルド室があれば、鮮度が落ちやすいお刺身も美味しく保てます。
また、まとめ買いや作り置きなど家事の効率化に役立つので、共働きや子育てで忙しい家庭にもおすすめです。
野菜室が真ん中なら野菜の出し入れが楽ちん
400〜500L台冷蔵庫の多くは、冷蔵室、冷凍室、野菜室の3段構成になっています。真ん中の段に野菜室がある冷蔵庫なら屈まずに重たい野菜を出し入れできるため、料理をする頻度が高い方におすすめ。
一方、野菜室の利用頻度が低く、冷凍室を良く使う家庭の場合は、冷凍室が真ん中に配置されている商品を選びましょう。
高性能な冷凍室なら食感や風味を損なわない
参照元: https://www.hitachi.co.jp/
まとめ買いや作り置きの増加に伴い、冷凍室に力を入れた冷蔵庫も豊富に販売されています。食材の食感や風味を損なわずに冷凍保存を活用したい方は、冷凍室の性能にも注目して商品を選んでみてください。
スマホ連携やAI搭載なら買い物をサポートしてくれる
参照元: https://www.hitachi.co.jp/
スマートフォンと連携できるIoT対応の冷蔵庫や、AIを搭載した冷蔵庫も登場しています。冷蔵庫の中身に合わせた献立の提案やスーパーの特売情報など、買い物からサポートしてくれる機能を選べば毎日の生活が少し楽になりますよ。
設置スペースに合ったサイズを選ぶ
参照元: https://www.photo-ac.com/
放熱スペースも考慮してサイズを選ぼう
冷蔵庫を購入する際は、放熱スペースも考慮して設置できるサイズを選びましょう。放熱に必要なスペースは商品によって異なりますが、周囲の壁との間に10cmずつが目安です。
容量500L以上でも幅が約65cmとスリムなモデルも販売されているので、設置スペースが狭い方はぜひチェックしてください。
搬入経路の広さも事前にチェック
搬入経路の広さも大事なチェックポイントです。冷蔵庫を購入したもののドアや廊下を通れなかった、という事態を避けるため、搬入経路に十分なスペースがあるかを確認しておきましょう。アパートやマンションにお住まいの方は、外階段やエレベーターの幅も要チェックです。
省エネ性能が高い冷蔵庫は電気代を抑えられる
参照元: https://www.photo-ac.com/
冷蔵庫は毎日使う家電製品なので、電気代も気になりますよね。電気代を安く抑えるには、省エネ性能の高いモデルを選ぶのがポイント。省エネ性能は、国内の統一規格である「統一省エネラベル」をチェックしましょう。
省エネ性能の目標基準値をどれくらい達成しているかを示す「省エネ基準達成率」が100%を超えているモデルがおすすめ。本記事のランキングでは、各製品の省エネ基準達成率も記載しているので、ぜひ参考にしてください。
冷蔵庫の補助金制度をチェック
省エネ冷蔵庫を買うなら補助金制度を活用しよう
参照元: https://www.photo-ac.com/
省エネ性能の高い冷蔵庫は、毎月の電気代を抑えられる一方、本体価格が高い傾向にあります。そこで、各自治体が省エネ家電への買い替え促進として行っている「補助金制度」を利用するとお得に購入できますよ。
省エネ基準達成率100%以上や、統一省エネラベルが3つ星以上など、省エネの基準を満たす冷蔵庫を購入すると、1〜5万円ほどの補助金を受け取れます。
期限や条件は地域によって異なるので、自治体のホームページなどで確認してみてください。市町村ごとのキャンペーン情報は、以下のサイトからもチェックできます。
400〜500L台冷蔵庫のおすすめメーカー3選
パナソニック
菌や臭いを抑える「ナノイー」搭載の冷蔵庫を販売
パナソニックは、家庭用電化製品や住宅設備を扱う大手電機メーカーです。パナソニック製の400〜500L台冷蔵庫は、菌の繁殖や臭いを抑制する「ナノイー」を搭載しているのが特徴。
また、業務用レベルの急速冷凍を行う「はやうま冷凍」や、食材のあら熱を素早く取れる「はやうま冷却」、湿度をコントロールして野菜を約1週間新鮮に保つ「Wシャキシャキ野菜室」など、さまざまな機能を搭載した商品を豊富にラインナップ。便利な機能を重視して選びたい方におすすめです。
シャープ
買い物サポート機能が豊富で忙しい家庭にもおすすめ
シャープは、冷蔵庫や洗濯機といった白物家電や液晶テレビを中心に販売する大手電機メーカー。シャープの400〜500L台冷蔵庫は、買い物かご約3.8個分の食料が入る大容量冷凍室を搭載しており、冷凍食品のまとめ買いや作り置きに便利です。
また、スマホアプリ「COCORO HOME」と連携できるモデルは、冷蔵庫内の食材に合わせた献立や周辺スーパーの特売情報を教えてくれるので、買い物のたびに必要な食材や特売品をチェックする負担が減らせます。共働きや育児で忙しい家庭におすすめしたいメーカーです。
日立
多機能で使い勝手の良い冷蔵庫をラインナップ
日立は、生活家電やヘルスケア、住宅設備など幅広い製品を扱う総合電機メーカー。リビングや寝室で使える73Lの小型タイプから、大家族でもたっぷり使える700L以上まで、幅広い容量の冷蔵庫を展開しています。
日立の400〜500L台冷蔵庫は多機能なタイプが多く、冷蔵から冷凍まで、どの食材も美味しく保存できるのが魅力。ほかのメーカーに比べて価格帯がやや高めですが、機能性や使い勝手にこだわって選びたい方におすすめです。
【400L台冷蔵庫】おすすめ人気ランキング10選
1日立日立 R-HW48R-XN 478L
198,000 |
★★★★☆4.5 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 3.5 |
省エネ基準達成率 | 100% |
機能性を重視して選びたい方におすすめ
「日立 R-HW48R-XN」は、食材の鮮度を長持ちさせる「まるごとチルド」が大きな特徴です。約80%の高湿度でうるおいを保つため、乾燥しやすいサラダやケーキもラップを掛けずに美味しく保存できます。
また、食品を素早く冷やす「クイック冷却」や、食材がぎりぎり凍らない約-1℃で美味しく長期保存する「特鮮氷温ルーム」、にんにくや魚の気になる臭いを抑制する「トリプルパワー脱臭」など、使い勝手に優れた機能を多数搭載。価格は高めですが、機能の豊富さや性能の良さを考えると文句無しの商品です。
2日立日立 R-HWS47N 470L
208,430 |
★★★★☆4.4 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 4.0 |
省エネ基準達成率 | 101% |
まるごとチルドで乾燥しやすい食材も美味しく保存
「日立 R-HWS47N」は、冷蔵室を低温、高湿度に保つ「まるごとチルド」を搭載した冷蔵庫。乾燥が気になるサラダや、長持ちさせたい作り置きおかずの保存に重宝します。
ほかにも、野菜を眠らせるように保存してみずみずしさを長持ちさせる「新鮮スリープ野菜室」や、肉や魚の鮮度を凍らせずに約1週間保つ「特鮮氷温ルーム」など、食材を美味しく保つ機能が満載です。
同程度のスペックを持つ商品に比べてリーズナブルで、コストパフォーマンスに優れているのもメリット。右開き仕様ですが、フレンチドアにこだわらない方はぜひチェックしてみてください。
3シャープシャープ SJ-MF46H 457L
180,000 |
★★★★☆4.4 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 4.0 |
省エネ基準達成率 | 101% |
AIによる音声案内で料理の準備からサポート
「シャープ SJ-MF46H」は、たっぷり収納できる457Lながら幅65cmとスリムで、キッチンにすっきり置けるのが特徴。スマホと連携する「COCORO HOME」に対応しており、料理の準備からサポートしてくれます。
本体の前に立って「冷蔵庫」と呼び掛けると対話モードに入り、両手がふさがっていても音声のみでやり取りできますよ。さらに、最大で約25%節電できる「節電25モード」を搭載しており、省エネ性能を重視して選びたい方にもぴったり。
4シャープ SJ-X417J-W 412L
134,799 |
★★★★☆4.4 |
機能の豊富さ 4.0収納のしやすさ 4.5省エネ性能の高さ 4.0価格の安さ 5.0 |
省エネ基準達成率 | 96% |
「シャープ SJ-X417J」は、シャープ独自の「どっちもドア」を採用した412Lの冷蔵庫。ドアを左右どちらからでも開けられるため、キッチン側からでもリビング側からでも使いやすいのが魅力です。
また、幅60cmのスリムタイプで設置スペースを取らず、キッチンを広く使えます。冷蔵室内には冷気を除菌する「プラズマクラスターイオン発生ユニット」を搭載していて、庫内を清潔に保てるのも嬉しいポイント。
スリムながら121Lの冷凍室と76Lの野菜室を採用していて食材をたっぷり収納できるので、料理をする頻度が高いご家庭にもおすすめです。
5東芝東芝 GR-T460FK 462L
156,126 |
★★★★☆4.3 |
機能の豊富さ 4.0収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 4.5 |
省エネ基準達成率 | 100% |
使い勝手の良い野菜室とチルド室が魅力
「東芝 GR-T460FK」は、野菜室が冷蔵庫の真ん中にレイアウトされているのが特徴。立ったままでスムーズに野菜や果物を出し入れできるので、自炊をする頻度が高い方におすすめです。
また、野菜の保存に最適な低温、高湿度を保つ「新鮮摘みたて野菜室」により、乾燥しやすいレタスやキャベツなどの葉野菜もシャキシャキ食感が長続きします。
チルド室では、肉や野菜をぎりぎり凍らない温度で急速に冷やす「速鮮チルド」と、約1時間で急速解凍する「解凍モード」の使い分けが可能。時短調理に役立つので、忙しい家事や育児の合間に料理を作る方におすすめしたい冷蔵庫です。
6ハイアールハイアール JR-NF468B-W 468L
157,998 |
★★★★☆4.1 |
機能の豊富さ 3.0収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 5.0 |
省エネ基準達成率 | 100% |
観音開きタイプの冷凍室で食料の整理が楽ちん
「ハイアール JR-NF468B-W」は、上段の冷蔵室と下段の冷凍室がそれぞれ観音開きになる4ドアタイプ。468Lの大容量モデルながら、奥行が約68cmの薄型なので冷蔵庫の奥まで簡単に手が届き、スペースを持て余さずに活用できます。
また、冷凍室は2列×3段の引き出し式バスケットで、冷凍食品や作り置きおかず、デザートなど、種類や用途ごとに分けて収納できるのが特徴。
機能性は比較的シンプルですが、使い勝手を良くする工夫が施されており、毎日の生活で便利に使えます。
7三菱電機三菱電機 MR-R46E-W 462L
154,000 |
★★★★☆4.1 |
機能の豊富さ 4.5収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 2.5価格の安さ 4.5 |
省エネ基準達成率 | 67% |
ワイドな2段式チルド室で食材が長持ちする
「三菱電機 MR-R46E-W」は、観音開きタイプの462L冷蔵庫。食材を芯から素早く凍らせる「切れちゃう瞬冷凍」を採用しており、食感が悪くなりやすいジャガイモやタケノコも美味しく冷凍してくれます。
また、たっぷり収納できる2段構造のチルド室で、食材を腐らせるリスクが減らせるのも嬉しいポイント。使い勝手に優れた多機能な冷蔵庫ながら、15万円前後と比較的安価で購入できるのも人気の理由です。
一方、省エネ基準達成率が67%と低いのは気になるポイント。
8パナソニック NR-E458PX-N 450L
239,800 |
★★★☆☆3.9 |
機能の豊富さ 4.0収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 3.0 |
省エネ基準達成率 | 100% |
除菌と脱臭効果に優れたナノイーXを搭載
「パナソニック NR-E458PX-N」は、「ナノイーX」を搭載した幅60cmのスリムな冷蔵庫。ナノイーXは、従来のナノイーに比べて菌や臭いを分解するOHラジカルを10倍含むと謳われており、冷蔵庫内をより清潔に保てます。
また、食材がぎりぎり凍らない約-3℃で鮮度を保つ「微凍結パーシャル」や、炊きたてのご飯も急速冷凍できる「新鮮凍結モード」を搭載。機能数は多くないものの、清潔さを重視してオーソドックスに使える冷蔵庫を求めている方におすすめです。
9三菱電機三菱電機 MR-CD41G-W 405L
142,800 |
★★★☆☆3.6 |
機能の豊富さ 3.5収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 3.5価格の安さ 3.5 |
省エネ基準達成率 | 82% |
生鮮食品をたっぷり保存できる
「三菱電機 MR-CD41G-W」は、3人家族におすすめの405L冷蔵庫。幅が約60cmのスリムタイプなので、狭いスペースにもすっきり設置できますよ。
また、肉や魚を生のまま3〜10日ほど保存できる「氷点下ストッカー」を搭載しており、冷凍や解凍の手間が省けて時短調理に便利。さらに「氷点下ストッカー」と約0℃の「ワイドチルド」を合わせて約20Lのチルドルームがあるため、生鮮食品のまとめ買いに役立ちます。
10アクアアクア AQR-SBS48K-S 475L
162,800 |
★★★☆☆3.6 |
機能の豊富さ 2.0収納のしやすさ 3.5省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 4.5 |
省エネ基準達成率 | 100% |
冷蔵と冷凍を左右に分けたレイアウトが特徴
「アクア AQR-SBS48K-S」は、大きな1枚ドアの冷蔵庫。右側が冷蔵室、左側が冷凍室と、上下ではなく左右に分かれたレイアウトが特徴的です。全体をひと目で見渡せて、食材のストックを管理しやすいのがメリット。
また、入れたい食材の大きさに合わせて棚板の高さを自在に変えられるのも嬉しいポイントです。475Lの大容量タイプながら16万円程度で購入できるため、費用を抑えて選びたい方にもおすすめ。
【500L台冷蔵庫】おすすめ人気ランキング6選
1パナソニックパナソニック NR-E507EX-W 502L
179,478 |
★★★★☆4.6 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 4.0 |
省エネ基準達成率 | 104% |
大容量かつ高性能な省エネモデル
「パナソニック NR-E507EX-W」は、502Lの片開き冷蔵庫。冷蔵室、野菜室、冷凍室のほかに、約120分で氷を作れる「製氷室」と、炊きたてのアツアツご飯も急速冷凍できる「新鮮凍結ルーム」を搭載しています。
また、食材の表面だけを凍らせる約-3℃の「微凍結パーシャル」や、湿度をコントロールして乾きやすい葉野菜も新鮮に保つ「シャキシャキ野菜室」など、パナソニックが誇る便利な機能が満載。省エネ基準達成率も104%と高く、どなたにもおすすめしたい冷蔵庫です。
2シャープシャープ SJ-AF50H-W 502L
194,800 |
★★★★☆4.5 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 5.0価格の安さ 3.0 |
省エネ基準達成率 | 116% |
省エネ基準達成率116%!サポート機能も豊富
「シャープ SJ-AF50H-W」は、フレンチドアタイプの502L冷蔵庫。軽く手を触れると自動でオープンする「電動アシストドア」を採用しており、調理中で両手がふさがっているときも便利に使えます。
また、107Lの大容量冷凍室は3段に分かれているうえ、ケースごとに4つの仕切りがあるため、整理も楽ちん。スマホアプリの「COCORO HOME」と連携すれば、毎日の献立やスーパーの特売情報などを音声と画面で案内してくれます。
3三菱電機三菱電機 置けるスマート大容量 MR-WX52F 517L
198,600 |
★★★★☆4.5 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 5.0価格の安さ 3.0 |
省エネ基準達成率 | 115% |
高性能な冷凍室でジャガイモも美味しく冷凍
「三菱電機 置けるスマート大容量 MR-WX52F」は、冷凍機能が充実した517Lの冷蔵庫。163Lの大容量冷凍室が真ん中の段に配置されているので、お弁当用の冷凍食品を買ったり、作り置きしたおかずを冷凍させたりする頻度が高い方にぴったりです。
また、食材を芯から素早く凍らせる「切れちゃう瞬冷凍」なら、凍った食材をそのままサクッと切れて、忙しい毎日の料理で重宝します。冷凍するとパサパサになりやすいジャガイモも美味しく冷凍できますよ。
さらに、省エネ基準達成率が115%と非常に高いのも注目ポイント。電気料金を安く抑えられるため、長い目で見るとコストパフォーマンスにも優れています。
4パナソニック NR-F509EX-W 501L
189,918 |
★★★★☆4.4 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 4.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 4.0 |
省エネ基準達成率 | 100% |
節電をアシストするAIが自動で省エネ
「パナソニック NR-F509EX」は、4人家族にちょうど良い501Lの大型冷蔵庫。ご飯をアツアツのまま冷凍できる「新鮮凍結」や、生ものを凍らないギリギリの温度で保存する「微凍結パーシャル」など、便利な機能が揃っています。
また、節電をアシストする「AIエコナビ」も大きな特徴。食材の量に合わせて消費電力を切り替える収納量センサーのほか、外出や就寝を予測して省エネ運転をするエコ機能を搭載しています。使っているだけでいつのまにか省エネできているのが嬉しいポイント。
5シャープシャープ SJ-GK50J-T 504L
283,027 |
★★★★☆4.3 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 5.0価格の安さ 2.0 |
省エネ基準達成率 | 109% |
高級感ある美しいデザインが魅力
「シャープ SJ-GK50J-T」は容量504Lの大型冷蔵庫で、シックなインテリアになじむ木目調の美しいデザインが魅力。深みのあるブラウンとレッドの2色からインテリアの雰囲気に合わせてカラーを選べます。
機能としては、温度が異なる2つのチルドルームや、庫内環境を低温、高湿度にコントロールして野菜を長持ちさせる「雪下シャキット野菜室」、冷凍食品のまとめ買いに便利な「メガフリーザー」などを搭載。
本体価格は約28万円と高価ですが、省エネ基準達成率が109%と高く、ランニングコストを抑えられる点を考慮するとコストパフォーマンスも悪くありません。
6日立日立 R-KWC57R 567L
284,000 |
★★★★☆4.1 |
機能の豊富さ 5.0収納のしやすさ 5.0省エネ性能の高さ 4.5価格の安さ 2.0 |
省エネ基準達成率 | 100% |
暮らしに合わせてカスタマイズできる切替室が便利
「日立 R-KWC57R」は、冷蔵庫の3段目と4段目に配置されている引き出しの温度帯を冷蔵、冷凍、野菜室から選べるのが特徴。2段とも冷凍にしたり、冷凍と野菜室にしたりと、ライフスタイルに合わせてカスタマイズ可能です。
また、冷蔵室のどこに食材を置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」や、肉を素早く凍らせてドリップを抑える「デリシャス冷凍」を中心にさまざまな機能を搭載。ハイスペックモデルの中でも特に多機能な商品です。
まとめ
今回は、400L〜500L台冷蔵庫の選び方とおすすめ人気ランキング16選を紹介しました。冷蔵庫には各メーカーのさまざまな技術が導入されており、400〜500L台に限定しても非常に豊富なラインナップが揃っています。記事を参考に容量、機能、価格などを良く検討して、家庭にぴったりの冷蔵庫を見つけてください!
また、1〜2人暮らしに最適なワンサイズ小さい冷蔵庫や、自室に置ける卓上冷蔵庫のおすすめ商品も紹介しています。400L以下の商品もチェックしたい方は、ぜひ参考にしてください。
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