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ECナビ比較編集部 生活家電ライター

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紙パック掃除機のメリット・デメリット

紙パック掃除機は、紙パックにゴミを溜めてそのまま捨てられるのが特徴。交換頻度が1〜2ヶ月に1回程度と少なく、ホコリが舞ったり手が汚れたりもしないので、ゴミ捨ての手間を減らしたい方におすすめのアイテムです

ゴミの捨てやすさ以外にも紙パック掃除機の特徴をまとめたので、購入前にチェックしておきましょう。

  • メリット
    • 紙パックを交換するだけでゴミ捨てが簡単
    • ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくい
    • ゴミ捨ての頻度は1〜2ヶ月に1回
  • デメリット
    • 紙パックの交換コストがかかる
    • サイクロン式掃除機に比べて選択肢が少ない

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント タイプ 紙パックの集塵容量 本体重量 連続運転時間
マキタ コードレス掃除機 紙パック式 CL107FDSHW マキタマキタ コードレス掃除機 紙パック式 CL107FDSHW 14,800 ベストセラー1位の人気モデル!3段階の運転モードを搭載 スティック型 330ml 1.1kg 25分
アイリスオーヤマ スティッククリーナー 紙パック式 IC-CSP5-R アイリスオーヤマアイリスオーヤマ スティッククリーナー 紙パック式 IC-CSP5-R 12,697 コスパ抜群!ホコリ感知センサーで吸引力を自動調整 スティック型 400ml 2.3kg 無制限
日立 紙パック式掃除機 CV-VP5 日立日立 紙パック式掃除機 CV-VP5 14,975 吸引力で選ぶならこの1台!パワフルなキャニスター掃除機 キャニスター型 1.5L 3.3kg 無制限
東芝 紙パック式 キャニスター型掃除機 VC-PH65A 東芝東芝 紙パック式 キャニスター型掃除機 VC-PH65A 14,293 家具の下までヘッドが届くフローリング向け掃除機 キャニスター型 1.2L 2.3kg 無制限
山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-300 山善山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-300 null円 7,780 本記事最安の7000円台で吸引力も十分 キャニスター型 1.4L 4.3kg 無制限
東芝 紙パック式 キャニスター型クリーナー VC-PH9-R 東芝東芝 紙パック式 キャニスター型クリーナー VC-PH9-R null円 19,614 掃除を楽にしてくれる機能が満載 キャニスター型 1.2L 2.3kg 無制限
アイリスオーヤマ コードレス掃除機 紙パック式 JCL108 アイリスオーヤマアイリスオーヤマ コードレス掃除機 紙パック式 JCL108 7,110 付属品が豊富な1万円以下の軽量モデル スティック型 300ml 1.4kg 15分
山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-T300 山善山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-T300 9,500 手元のスイッチでパワー切り替えが簡単 キャニスター型 1.4L 4.3kg 無制限
UPstore 紙パック式掃除機 手元スイッチモデル UPSTOREUPstore 紙パック式掃除機 手元スイッチモデル 8,082 1万円以下で便利なアタッチメントも付属 キャニスター型 1.1L 4.4kg 無制限

安い紙パック掃除機の選び方

スティック型とキャニスター型の特徴をチェック

掃除機の種類は、大きく分けて「スティック型」と「キャニスター型」の2種類。扱いやすさや収納性を重視する方にはスティック型吸引力や機能性を重視する方にはキャニスター型が向いています。それぞれの特徴を比較したので、チェックしてみてください。

スティック型 キャニスター型
コード付きスティック型掃除機 キャニスター掃除機
取り回しの良さ コードレスでどこでも移動できる コードの長さにより移動が面倒な場合も
吸引力の高さ 製品によって差がある 吸引力が強い
使用可能時間 約20〜40分 時間制限はなし
価格帯 7000円〜 7000円〜

パワフルな吸引を求めるなら「吸込仕事率100W以上」が目安

掃除機をかける女性
参照元: https://www.photo-ac.com/

掃除機の吸引力は「吸込仕事率」で表されます。コードレス掃除機は50〜150W、キャニスター掃除機は300〜500Wが目安で、パワフルな吸引を求めるなら吸込仕事率100W以上のモデルがおすすめ。

ただし、吸込仕事率にはブラシのかき取り性能は加味されていません。吸引仕事率を目安として、ブラシの性能もチェックして選びましょう。

ゴミの吸いやすさ・絡みにくさはヘッドをチェック

ゴミの吸いやすさは、ヘッドのブラシの種類も影響します。パワフルな吸引力を求める方には、モーター搭載で高速回転する「パワーブラシ」や、吸い込んだ風の力で回転する「タービンブラシ」付きのヘッドがおすすめ。カーペットに絡まった糸くずまでしっかりキャッチします。

一方、フローリングの床だけ掃除するなら、回転ブラシを搭載していないヘッドが便利。吸引力は劣るものの、フローリングなら十分に掃除できて、ヘッドに毛が絡まずお手入れが楽ちんです。

種類 特徴 吸引力
パワーブラシ モーター搭載の回転ブラシで細かいゴミも掻き出す ★★★
タービンブラシ 掃除機が吸い込んだ風の力でブラシを回転 ★★
床ブラシ ブラシが回転せずフローリング向き

紙パックのコストと互換性をチェック

掃除機の紙パック
参照元: amazon.co.jp

紙パック式掃除機を選ぶ場合、ランニングコストも気になりますよね。Amazonや楽天といった通販サイトでは、「各社共通用」の紙パックが多く販売されていて、1枚あたり100〜200円が相場です。

1kg前後の軽量モデルなら掃除機がけが楽ちん

掃除機をかける人
参照元: https://www.amazon.co.jp/

掃除機の扱いやすさを重視するなら、重さ1kg程度の軽量モデルがおすすめ。女性やお年寄りも使いやすく、腕や腰に負担がかかりません。

用途に合ったアタッチメントをチェック

掃除機のすき間ノズル
参照元: https://www.amazon.co.jp

部屋の壁際や家具のすき間掃除に便利な「すき間ノズル」、カーペットに絡まった髪の毛を掻き出す「小型ブラシ」など、付け替え用のアタッチメントが付属された商品もあります。用途に合わせてチェックしましょう。

安い紙パック掃除機の値段相場

7000円〜1万円台で手に入る

紙パック式掃除機の価格はメーカーや商品によってさまざまですが、安いモデルは7000円程度から購入できます。基本的な機能だけで十分なら1万円以下強力な吸引力や高性能なフィルターを求めるなら1万円台で探すのがおすすめです。

安い紙パック掃除機のおすすめメーカー3選

マキタ

マキタは、創業100年を超える歴史を持つ電動工具メーカー。掃除機はコードレス式が有名で、Amazonのスティッククリーナー部門でベストセラー1位を獲得しています。充電時間が短く、バッテリー持ちが良いのもポイント。手軽に毎日掃除機をかけたい方にぴったりです。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、暮らしに関するアイテムを豊富に展開するメーカー。高品質な商品を低価格で提供していて、コスパの高さで人気を集めています。紙パック掃除機は、1万円台と低価格ながら「ホコリ感知センサー」を搭載していて使い勝手も良好です。

日立

日立は、高機能に定評がある日本の大手総合電機メーカー。掃除機は高い吸引力と省エネ性能が特徴です。日立の紙パック掃除機はハイパワーながら静音性に優れているので、集合住宅に住んでいる方も騒音を気にせず使えるでしょう。

安い紙パック掃除機のおすすめ10選

タイプ スティック型 紙パックの集塵容量 330ml
本体重量 1.1kg 連続運転時間 25分

ベストセラー1位の人気モデル!3段階の運転モードを搭載

ハンディクリーナーとしても使えるスティック型のコードレス掃除機。標準モードで約25分間稼働するため、部屋中をしっかり掃除機がけしたいときもバッテリー切れで困りません。

また、運転モードは3段階から選べて、フローリングには標準、カーペットにはパワフルと、用途に合わせて切り替えられるのもポイント。

充電時間の短縮にも成功していて、わずか22分程度で充電が完了するため、充電をし忘れていたときも安心です。使い勝手の良い紙パック掃除機を探している方は、ぜひチェックしてください。

タイプ スティック型 紙パックの集塵容量 400ml
本体重量 2.3kg 連続運転時間 無制限

コスパ抜群!ホコリ感知センサーで吸引力を自動調整

取り回しの良いスティック型の紙パック掃除機。自走式のパワーヘッドにより、軽い力でスイスイ掃除機を掛けられます。

また、ゴミやホコリの量に応じてパワーを自動で調整する「ホコリ感知センサー」を搭載。見えないゴミまで逃さず吸引できて、ホコリが少ないときは省エネ運転するため電気代の節約にもつながります。

多機能ながら価格は1万円以下で、コストパフォーマンス抜群のアイテムです。

タイプ キャニスター型 紙パックの集塵容量 1.5L
本体重量 3.3kg 連続運転時間 無制限

吸引力で選ぶならこの1台!パワフルなキャニスター掃除機

空気でブラシを回転させてゴミをかき上げる「エアーヘッド」を採用した掃除機。ヘッドが90度に曲がるため、壁際にもしっかり沿わせて掃除機をかけられます。

また、最大530Wとハイパワーで、絨毯に絡まったゴミもしっかり吸引。紙パックの集塵容量が約1.5Lと非常に大きく、ゴミ捨ての頻度を減らせます。

タイプ キャニスター型 紙パックの集塵容量 1.2L
本体重量 2.3kg 連続運転時間 無制限

家具の下までヘッドが届くフローリング向け掃除機

東芝が販売する紙パック式のキャニスター掃除機。わずか6.5cmのすき間もヘッドを浮かせずに入れられるのが特徴で、ソファやベッドを動かさなくても家具の下をキレイにできます。

また、キャニスター型ながら約2.3kgと軽量で移動しやすく、フローリング掃除に適したモデルです。

タイプ キャニスター型 紙パックの集塵容量 1.4L
本体重量 4.3kg 連続運転時間 無制限

本記事最安の7000円台で吸引力も十分

7000円台で購入できるシンプルな紙パック式掃除機。吸引仕事率が300Wと高く、カーペットに絡んだ髪の毛やペットの毛までしっかり吸い込みます。

また、すき間用ノズルを搭載していて細かい場所の掃除にも対応。ただし、運転音が約69dBと大きいため、早朝や夜間など音が気になる時間帯の使用は気をつけましょう。

タイプ キャニスター型 紙パックの集塵容量 1.2L
本体重量 2.3kg 連続運転時間 無制限

掃除を楽にしてくれる機能が満載

ハイパワーな吸引力が魅力の紙パック掃除機。力を掛けずにスイスイ進む自走式ヘッドや、腕への負担を軽減するグリップ、ソファの掃除に便利な2Wayブラシなど、使いやすい工夫が詰まっています。

安さを重視しつつ、機能性や使いやすさも譲れないという方はぜひチェックしてください。

タイプ スティック型 紙パックの集塵容量 300ml
本体重量 1.4kg 連続運転時間 15分

付属品が豊富な1万円以下の軽量モデル

1万円以下で購入できるスティック型の紙パック掃除機です。本体重量が約1.4kgと軽く、手軽に使えるのがポイント。

すき間ノズルのほか、車のシートに使える小型ブラシや、高い場所の掃除に便利な延長ホースも搭載。1台で家中を快適に掃除できますよ。

タイプ キャニスター型 紙パックの集塵容量 1.4L
本体重量 4.3kg 連続運転時間 無制限

手元のスイッチでパワー切り替えが簡単

空気の力で細かいチリも吸い込む「エアタービンブラシ」搭載の紙パック掃除機。手元に弱・中・強のスイッチがあり、簡単にパワーを切り替えられるのもメリットです。

また、紙パックの集じん容量が1.4Lと大きく、一人暮らしの部屋なら月に1回程度のゴミ捨てで十分でしょう。シンプルながら使い勝手が良く、価格は約1万円とバランスの良いアイテムです。

タイプ キャニスター型 紙パックの集塵容量 1.1L
本体重量 4.4kg 連続運転時間 無制限

1万円以下で便利なアタッチメントも付属

約1万円で購入できるリーズナブルな紙パック式掃除機。3段階の手元スイッチ、すき間用アタッチメント、延長用ホースなど、便利に使える工夫が施されています。

一方、運転音が最大69dBと大きいのは気になるポイント。音に敏感な子どもやペットと暮らしている方は、騒音を抑える弱めのモードが良いでしょう。

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