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ECナビ比較編集部 生活家電ライター

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント
マキタ コードレス掃除機 紙パック式 CL107FDSHW マキタマキタ コードレス掃除機 紙パック式 CL107FDSHW 15,434 ベストセラー1位の人気モデル!3段階の運転モードを搭載
アイリスオーヤマ スティッククリーナー 紙パック式 IC-CSP5-R アイリスオーヤマアイリスオーヤマ スティッククリーナー 紙パック式 IC-CSP5-R 8,950 コスパ抜群!ホコリ感知センサー・自走式パワーヘッドも
日立 紙パック式掃除機 CV-VP5 日立日立 紙パック式掃除機 CV-VP5 13,980 高性能なヘッドと運転モードの切り替えが便利
東芝 紙パック式 キャニスター型掃除機 VC-PH65A 東芝東芝 紙パック式 キャニスター型掃除機 VC-PH65A 14,293 家具の下までヘッドが届くフローリング向け掃除機
山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-300 山善山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-300 null円 7,780 本記事最安の7000円台で吸引力も十分
東芝 紙パック式 キャニスター型クリーナー VC-PH9-R 東芝東芝 紙パック式 キャニスター型クリーナー VC-PH9-R null円 19,422 掃除を楽にしてくれる機能が満載
アイリスオーヤマ コードレス掃除機 紙パック式 JCL108 アイリスオーヤマアイリスオーヤマ コードレス掃除機 紙パック式 JCL108 7,110 付属品が豊富な1万円以下の軽量モデル
山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-T300 山善山善 紙パック式 キャニスター掃除機 ZKC-T300 9,500 手元のスイッチでパワー切り替えが簡単
UPstore 紙パック式掃除機 手元スイッチモデル UPSTOREUPstore 紙パック式掃除機 手元スイッチモデル 8,082 1万円以下で便利なアタッチメントも付属

紙パック掃除機のメリット・デメリット

紙パック掃除機は、紙パックにゴミを溜めてそのまま捨てられるのが特徴。交換頻度が1〜2ヶ月に1回程度と少なく、ホコリが舞ったり手が汚れたりもしないので、ゴミ捨ての手間を減らしたい方におすすめのアイテムです

ゴミの捨てやすさ以外にも紙パック掃除機の特徴をまとめたので、購入前にチェックしておきましょう。

  • メリット
    • 紙パックを交換するだけでゴミ捨てが完了
    • ゴミをしっかり密閉するため排気が清潔
    • ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくい
    • 1〜2ヶ月に1回程度とゴミ捨ての頻度が少ない
  • デメリット
    • 紙パックを買い替えるコストがかかる
    • 機種ごとに対応する紙パックが異なる
    • サイクロン式掃除機に比べて選択肢が少ない

安い紙パック掃除機の選び方

タイプで選ぶ

スティック型とキャニスター型の特徴をチェック

掃除機の種類は、大きく分けて「スティック型」と「キャニスター型」の2種類。扱いやすさや収納性を重視する方にはスティック型吸引力や機能性を重視する方にはキャニスター型が向いています。それぞれの特徴を比較したので、チェックしてみてください。

スティック型 キャニスター型
コード付きスティック型掃除機 キャニスター掃除機
取り回しの良さ コードレスでどこでも移動できる コードの長さにより移動が面倒な場合も
吸引力の高さ 弱〜強までモデルによって差がある 吸引力の強いモデルが多い
使用可能時間 バッテリーの駆動時間は約20〜40分 コード式で時間制限はなし
価格帯 7000円〜 7000円〜

吸引力で選ぶ

掃除機をかける女性
参照元: https://www.photo-ac.com/

パワフルな吸引を求めるなら「吸込仕事率300W以上」が目安

掃除機の吸引力を表す「吸込仕事率」が記載されているモデルもあります。フローリングや軽いゴミ掃除なら100〜200Wパワフルな吸引力を求めるなら300W以上を目安に選ぶのがおすすめ。

ただし、吸込仕事率ではブラシのかき取り性能は加味されていません。吸引仕事率を目安として、ブラシの性能もチェックして選びましょう。

ブラシの特徴をチェック

掃除機のブラシは、パワーブラシ、タービンブラシ、床ブラシの3タイプがあります。種類によって吸引力や操作性が変わるので、特徴をチェックしましょう。

種類 特徴 吸引力
パワーブラシ 強力なパワーで細かいゴミまで掻き出す
タービンブラシ 軽くて操作しやすいが、カーペットには不向き
床ブラシ ゴミを掻き出す力は弱め

紙パックのコストと互換性で選ぶ

掃除機の紙パック
参照元: amazon.co.jp

安さなら各社共通用、性能の高さならメーカー専用品

紙パック式掃除機を選ぶ場合、ランニングコストも気になりますよね。安価な「各社共通用」の紙パックが多く販売されていますが、フィルターの性能を重視する場合はメーカー純正の紙パックもチェックしてみてください。Amazonや楽天といった通販サイトでは、1枚あたり100〜200円前後が相場です。

扱いやすさで選ぶ

掃除機をかける人
参照元: https://www.amazon.co.jp/

1kg前後の軽量モデルなら掃除機がけが楽ちん

掃除機の扱いやすさを重視するなら、重さ1kg程度の軽量モデルがおすすめ。女性やお年寄りも使いやすく、腕や腰に負担がかかりません。

付属品で選ぶ

掃除機のすき間ノズル
参照元: https://www.amazon.co.jp

用途に合ったアタッチメントをチェック

部屋の壁際や家具のすき間掃除に便利な「すき間ノズル」、カーペットに絡まった髪の毛を掻き出す「小型ブラシ」など、付け替え用のアタッチメントが付属された商品もあります。用途に合わせてチェックしましょう。

静音性で選ぶ

寝ている人
参照元: https://o-dan.net/ja/

会話程度の60dB以下なら夜間や早朝も安心

掃除機を掛けるときは騒音も気になりますよね。静音性は、音の大きさを表す「dB(デシベル)」を確認しましょう。コードレス掃除機の騒音レベルは50〜70dB程度。

集合住宅に住んでいる方や、家族が寝ている間に掃除機がけをしたい方は、会話程度の音量である60dB以下を目安に選ぶのがおすすめです。

安い紙パック掃除機の値段相場

7000円台から手に入る

紙パック式掃除機の価格はメーカーや商品によってさまざまですが、安いモデルは7000円程度から購入できます。基本的な機能だけで十分なら1万円以下強力な吸引力や高性能なフィルターを求めるなら1万円台で探すのがおすすめです。

安い紙パック掃除機のおすすめメーカー3選

マキタ

マキタは、創業100年を超える歴史を持つ電動工具メーカー。掃除機はコードレス式が有名で、Amazonのスティッククリーナー部門でベストセラー1位を獲得しています。充電時間が短く、バッテリー持ちが良いのもポイント。手軽に毎日掃除機をかけたい方にぴったりです。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、暮らしに関するアイテムを豊富に展開するメーカー。高品質な商品を低価格で提供していて、コスパの高さで人気を集めています。紙パック掃除機は、1万円台と低価格ながら「ホコリ感知センサー」を搭載していて使い勝手も良好です。

日立

日立は、高機能に定評がある日本の大手総合電機メーカー。掃除機は高い吸引力と省エネ性能が特徴です。日立の紙パック掃除機はハイパワーながら静音性に優れているので、集合住宅に住んでいる方も騒音を気にせず使えるでしょう。

安い紙パック掃除機のおすすめ10選

ベストセラー1位の人気モデル!3段階の運転モードを搭載

ハンディクリーナーとしても使えるスティック型のコードレス掃除機。Amazonのスティッククリーナー部門でベストセラー1位を獲得した人気モデルです。

標準モードで約25分間稼働するため、部屋中をしっかり掃除機がけしたいときもバッテリー切れで困りません。また、運転モードは3段階から選べて、フローリングには標準モード、カーペットにはパワフルモードと、用途に合わせて切り替えられるのもポイント。

充電時間の短縮にも成功していて、わずか22分程度で充電が完了するため、充電をし忘れていたときも安心です。使い勝手の良い紙パック掃除機を探している方は、ぜひチェックしてください。

コスパ抜群!ホコリ感知センサー・自走式パワーヘッドも

取り回しの良いスティック型の紙パック掃除機。自走式のパワーヘッドにより、軽い力でスイスイ掃除機がけできるのがメリットです。

また、ゴミやホコリの量に応じてパワーを自動で調整する「ホコリ感知センサー」を搭載。見えないゴミまで逃さずに吸引できて、ホコリが少ないときは省エネ運転するため電気代も節約できます。多機能ながら価格は1万円以下で、コストパフォーマンス抜群のアイテムです。

高性能なヘッドと運転モードの切り替えが便利

空気でブラシを回転させてゴミをかき上げる「エアーヘッド」を採用した掃除機。ヘッドが90度に曲がるため、壁際にもしっかり沿わせて掃除機をかけられます。

また、最大530Wとハイパワーで、絨毯に絡まったゴミもしっかり吸引。弱モードなら稼働音を約57dBまで抑えられるので、パワーを重視したいときは強、静かに使いたいときは弱とモードを使い分けるのがおすすめです。

家具の下までヘッドが届くフローリング向け掃除機

東芝が販売する紙パック式のキャニスター掃除機。わずか6.5cmのすき間もヘッドを浮かせずに入れられるのが特徴で、ソファやベッドを動かさなくても家具の下をキレイにできます。

また、キャニスター型ながら約2.3kgと軽量で移動しやすく、フローリング掃除に適したモデルです。

本記事最安の7000円台で吸引力も十分

7000円台で購入できるシンプルな紙パック式掃除機。吸引仕事率が300Wと高く、カーペットに絡んだ髪の毛やペットの毛までしっかり吸い込みます。

また、すき間用ノズルを搭載していて細かい場所の掃除にも対応。ただし、運転音が約69dBと大きいため、早朝や夜間など音が気になる時間帯の使用は気をつけましょう。

掃除を楽にしてくれる機能が満載

ハイパワーな吸引力が魅力の紙パック掃除機。力を掛けずにスイスイ進む自走式ヘッドや、腕への負担を軽減するグリップ、ソファの掃除に便利な2Wayブラシなど、使いやすい工夫が詰まっています。

安さを重視しつつ、機能性や使いやすさも譲れないという方はぜひチェックしてください。

付属品が豊富な1万円以下の軽量モデル

1万円以下で購入できるスティック型の紙パック掃除機です。本体重量が約1.4kgと軽く、手軽に使えるのがポイント。

すき間ノズルのほか、車のシートに使える小型ブラシや、高い場所の掃除に便利な延長ホースも搭載。1台で家中を快適に掃除できますよ。

手元のスイッチでパワー切り替えが簡単

空気の力で細かいチリも吸い込む「エアタービンブラシ」搭載の紙パック掃除機。手元に弱・中・強のスイッチがあり、簡単にパワーを切り替えられるのもメリットです。

また、紙パックの集じん容量が1.4Lと大きめで、一人暮らしの部屋なら月に1回程度のゴミ捨てで十分でしょう。シンプルながら使い勝手が良く、価格は約1万円とバランスの良いアイテムです。

1万円以下で便利なアタッチメントも付属

約1万円で購入できるリーズナブルな紙パック式掃除機。3段階の手元スイッチ、すき間用アタッチメント、延長用ホースなど、便利に使える工夫が施されています。

一方、運転音が最大69dBと大きいのは気になるポイント。音に敏感な子どもやペットと暮らしている方は、騒音を抑える弱めのモードが良いでしょう。

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