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ECナビ比較編集部 生活家電ライター

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント
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ダイソン キャニスター掃除機 DC48 Turbinehead ダイソンダイソン キャニスター掃除機 DC48 Turbinehead 30,800 長続きする吸引力が人気のダイソン製
東芝 キャニスター掃除機 VC-C7-R 東芝東芝 キャニスター掃除機 VC-C7-R 19,817 約2.2kgの圧倒的な軽さで自走機能も搭載
日立 キャニスター掃除機 CV-KP900M-N 日立日立 キャニスター掃除機 CV-KP900M-N 32,710 「ごみくっきりライト」で見えにくい場所もしっかりキレイに
東芝 紙パック式 キャニスター型クリーナー VC-PH9-R 東芝東芝 紙パック式 キャニスター型クリーナー VC-PH9-R null円 19,614 使いやすさにこだわった1万円台の高コスパモデル
日立 キャニスター掃除機 CV-SP900M-V 日立日立 キャニスター掃除機 CV-SP900M-V 42,000 軽くてしっかり吸い込める日本製の高機能モデル
日立 キャニスター掃除機 CV-SP300K N 日立日立 キャニスター掃除機 CV-SP300K N 37,500 静音性で選ぶならこの1台!会話程度の音量で集合住宅でも安心
パナソニック キャニスター掃除機 MC-SR620K パナソニックパナソニック キャニスター掃除機 MC-SR620K 42,735円 42,735 特殊構造でダストボックスのお手入れがほとんど不要
三菱電機 キャニスター掃除機 TC-FM2C-A 三菱電機三菱電機 キャニスター掃除機 TC-FM2C-A 35,000 吸引力とお手入れのしやすさが魅力

キャニスター掃除機の特徴

キャニスター掃除機
参照元: https://www.amazon.co.jp

時間制限なく使えるコード式で吸引力がピカイチ

キャニスター掃除機は、ヘッド部分と本体が分かれたタイプの掃除機です。主にコード式で、コンセントから電源を取るため充電切れの心配がありません。

また、吸引力が高いのもポイント。カーペットやラグなど、髪の毛やペットの毛が絡まりやすい場所の掃除にも適しています。

キャニスター掃除機のメリット・デメリット

  • 良い点
    • 吸引力が強い
    • コード式で充電切れの心配がない
    • ゴミ捨ての頻度が少ない
  • 注意点
    • 部屋の移動時はコード差し替えが必要
    • スティック型に比べると音が大きい
    • 収納場所の確保が必要

キャニスター掃除機は吸引力が強く、充電切れの心配もないので「部屋の隅々までホコリを残さずしっかり掃除したい」という方にぴったりです。一方、コードによって可動範囲が限られる点や、収納場所の確保が必要な点は注意ポイント。

時間をかけて丁寧に掃除するならキャニスター型、手軽さ重視でサッと掃除するならスティック型がおすすめです。

キャニスター掃除機の選び方

吸引力で選ぶ

キャニスター掃除機のヘッド
参照元: https://www.amazon.co.jp

しっかり掃除するなら吸引仕事率300W以上がおすすめ

吸引仕事率とは掃除機が空気を吸い込む力で、単位は「W(ワット)」で示されます。吸引力を重視してキャニスター掃除機を選ぶなら、300W〜500Wを目安にすると良いでしょう。

吸込仕事率=吸引力ではない点に注意
吸引仕事率にはブラシのかき取り性能が加味されていません。吸引仕事率は目安として、ブラシの性能もチェックして選びましょう。

ブラシの種類をチェック

掃除機のヘッドには、ヘッドに内蔵されたモーターでブラシを回転させる「パワーブラシ」、吸引する空気の力でブラシを回転させる「タービンブラシ」、回転ブラシがない「床ブラシ」の3タイプがあります。ヘッドの種類によって吸引力や操作性が変わるので、特徴をチェックしましょう。

種類 特徴 吸引力
パワーブラシ 強力なパワーで絡んだ毛も吸い取る
自走式なら力を入れずに掃除できる
★★★
タービンブラシ 軽くて操作しやすい
摩擦の大きいカーペットには不向き
★★
床ブラシ 価格が安い
ゴミを掻き出す力は弱い

集塵方法で選ぶ

掃除機の集塵ボックス
参照元: https://www.amazon.co.jp

サイクロン式は吸引力が落ちにくい

サイクロン式は、遠心力を使ってゴミと空気を分離する仕組み。フィルターが目詰まりしにくく、長時間使っても吸引力が持続するのがメリットです。

性能を長持ちさせるために、ダストカップやフィルターはこまめに洗ってホコリを取り除きましょう。

紙パック式はゴミ捨てが簡単

紙パック式は、吸い込んだゴミを本体内の紙パックに集めます。紙パックごとゴミを捨てられるので、手を汚さず、ホコリが舞うのも抑えます。

一方、紙パックにゴミが溜まると吸引力が低下しやすい点は注意ポイント。紙パックは消耗品のため、定期的に交換のコストがかかります。

重量で選ぶ

キャニスター掃除機を持ち上げる
参照元: https://www.amazon.co.jp

階段を上る場合は3kg以下の軽量モデルが楽

キャニスター掃除機は、一般的に4〜6kg程度の重さがあります。床に置いて使うときはあまり気になりませんが、階段の上り下りで持ち上げるなら重量も要チェック。

持ち運び時の負担を軽減したい場合は、本体重量が3kg以下の軽量モデルをチェックしてみてください。

静音性で選ぶ

口元に指を当てる女性
参照元: https://www.photo-ac.com/

夜間や早朝に使うなら60dB前後の静音モデルをチェック

赤ちゃんやペットと暮らしているご家庭、または夜間や早朝に掃除機をかける場合は、静音タイプの掃除機がおすすめです。

静音モデルの運転音は、日常会話レベルの60〜65dB程度が主流です。また、弱モードに切り替えることでも騒音を抑えられるので、シーンに合わせて使い分けましょう。

キャニスター掃除機の価格相場

豚の貯金箱とお金
参照元: https://www.photo-ac.com

2万円〜3万円台が相場

キャニスター掃除機の価格は、2〜3万円台が主流。スティック型より高めの価格帯ですが、その分吸引力はワンランク上。1万円台で購入できるモデルもあるので、予算を抑えたい方はチェックしてください。

みんなの予算は?

キャニスター掃除機のおすすめメーカー3選

パナソニック

パナソニックは、家電、住宅設備、産業機器、さらにエネルギー分野まで、幅広く展開する日本の総合電機メーカー。

パナソニックのキャニスター掃除機は、紙パック式・サイクロン式ともに、「からまないブラシ」を搭載しているのが大きな特徴。髪の毛やペットの毛がほとんど絡まず、お手入れの手間が省けます。

ダイソン

ダイソンは、サイクロン掃除機を初めて開発したイギリスの家電メーカー。「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」というキャッチフレーズの通り、ゴミが目詰まりしにくく吸引力が長続きします。

また、スタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。日本においても、日本メーカー製の掃除機と並んで高い人気を誇ります。

日立

日立は、高い技術力を活かし、省エネや使いやすさにこだわった製品を展開する総合電機メーカー。

日立のキャニスター掃除機は「軽さ」が最大の魅力です。「かるパック」や「パワかるサイクロン」といったシリーズ名からもわかるように、他のキャニスター掃除機と比較して、圧倒的な軽さを実現しています。

キャニスター掃除機のおすすめ9選

軽さと強力な吸引力を両立!センサーが見えないゴミまで検知

本体2.8kgと軽量ながら、最大560Wの強力な吸引力を備えたキャニスター掃除機。カーペットに絡んだ細かいホコリやペットの毛まで吸引します。

また、目に見えないハウスダストも見逃さないクリーンセンサーを搭載。ゴミの量をランプで知らせてくれて、効率よく掃除ができます。

ローラーには毛の絡みにくい加工を施していてお手入れも簡単。使いやすさと機能性を兼ね備えて価格は2万円台と、コストパフォーマンス抜群の1台です。

長続きする吸引力が人気のダイソン製

強力な吸引力が長く持続する、ダイソン製のキャニスター掃除機。細かいゴミを集めるナイロン素材と、毛が絡まりにくいゴム素材のブラシを搭載し、フローリング・畳・カーペットとさまざまな床に対応します。

また、床以外の掃除に役立つ「すき間ノズル」「ソフトブラシ」「布団ツール」のアタッチメントも嬉しいポイント。部屋中をしっかり掃除したい方におすすめです。

約2.2kgの圧倒的な軽さで自走機能も搭載

本体重量2.2kgという軽量さと自走式のヘッドで、軽快な操作性を実現した掃除機です。本体が軽いため、階段で2階に上がるときも腕や腰が疲れません。

また、付属品を取り付けなくても家具のすき間やソファを掃除できる「2WAYブラシ」も便利なポイントです。

ヘッドブラシは分解しやすく、ダストボックスは丸洗いできるためお手入れも簡単。価格は1万円台と安価で、コストパフォーマンスに優れた1台です。

「ごみくっきりライト」で見えにくい場所もしっかりキレイに

暗いすき間の掃除に便利な「ごみくっきりライト」が特徴の掃除機。家具やベッドの下など、見えにくい場所もLEDライトで明るく照らしてゴミを取り逃がしません。

また、押しても引いてもゴミを吸い込む「パワフルスマートヘッド」や、壁際に沿って使える「クルッとヘッド」も便利なポイント。こだわりの機能で部屋の隅々までキレイにします。

使いやすさにこだわった1万円台の高コスパモデル

紙パック式のスタンダードなキャニスター掃除機。1万円台と安価ながら、力を入れずにスイスイ走行する「自走式ヘッド」や高い場所の掃除に便利な「2WAYブラシ」など、使い勝手にこだわった工夫がされています。

吸引力が高く、カーペットやラグの掃除も得意です。ゴミ捨ては紙パックを取り出して捨てるだけと手軽で、ダストボックス掃除の手間も掛かりません。

軽くてしっかり吸い込める日本製の高機能モデル

日本製のサイクロン式キャニスター掃除機。「パワかるサイクロン」という名前の通り、290Wの仕事吸引率と約2.5kgの軽量さを両立しています。

自走式ヘッドにより軽い力で操作でき、3種類のアタッチメントで壁際や隙間の掃除も簡単です。さらに、ゴミを照らし出す「ごみくっきりライト」や、髪の毛が絡まずすっきり吸引できる「からまんブラシ」など、日立の技術を活かした機能が満載。

価格は約4万円台とやや高価ですが、機能性にこだわって掃除機を選びたい方にはイチオシの商品です。

静音性で選ぶならこの1台!会話程度の音量で集合住宅でも安心

静音性に優れたキャニスター掃除機。稼働音は約59dBと通常の会話程度で、アパート・マンション住まいの方や、夜間・早朝に掃除機をかけたい方にイチオシです。

また、髪の毛が絡みにくい「からまんブラシ」、壁際に沿ってヘッドが90°曲がる「クルッとヘッド」、ベッド下の奥まで届く「ペタリンコ構造」など、便利な工夫が満載。ハイクオリティな掃除機を探している方におすすめです。

特殊構造でダストボックスのお手入れがほとんど不要

ブラシの設計にこだわり、99%の毛が絡まない掃除機です。ダストボックス内部のゴミの付着を抑える「ダブルメタル」採用で、約2年間お手入れなしで吸引力が持続します。

また、本体重量は約2.6kgと軽く、部屋の移動や階段の上り下りも楽ちん。お手入れの手間を減らして、毎日気軽に掃除機掛けしたい方へおすすめです。

吸引力とお手入れのしやすさが魅力

パワフルでお手入れも楽ちんなキャニスター掃除機です。独自開発の「快速からみにくい自走ブラシ」が、髪の毛やペットの毛の絡まりを防ぎ、お手入れの手間を大幅にカット。

ヘッド内蔵モーターによる自走式なので、カーペットや絨毯でも軽い力でスイスイ進み、しっかりゴミを吸い取ります。吸引力とお手入れのしやすさを両立した、忙しい方にも嬉しい一台です。

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