くま
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くま

ECナビ比較編集部 美容・ヘルスケア家電ライター

学生時代からヘアアレンジやネイルに興味があり、美容師免許を取得して美容室で働いていました。毎月セルフネイルをしていて、SNSで流行りのデザインを調べたり家族や友達にネイルしてあげたりするのも好きです。近年は身体のケアにも関心があり、自宅で続けやすいヘルスケア家電を集めています。これまでの経験を活かし、みなさまのお買い物に役立つ情報をお届けしたいです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント サイズ 重さ 保温・加熱機能 プラスの機能
THANKO 加熱式折りたたみフットバス あし~ゆ TK-FOT21BR THANKOTHANKO 加熱式折りたたみフットバス あし~ゆ TK-FOT21BR 7,980 快適な湯温をキープしつつバブルの泡で足を包み込む 幅36×高さ18×奥行35cm 約1.65g 温度調節/タイマー
バブル/空焚き防止
Carbagjoy フットバス CarbagjoyCarbagjoy フットバス 11,900 機能性が高い!底にある突起やバブルで足裏をほぐす 幅33.5×高さ23.5×奥行40.5cm 1.8g 温度調節/タイマー
バブル/バイブレーション
空焚き防止
GOQRAQ フットバス B-HA03005 GOQRAQGOQRAQ フットバス B-HA03005 12,980 傾斜デザインのためリラックスした姿勢で使える 幅37.7×高さ50.7×奥行42.8cm 3.57kg 温度調節
電動もみ玉によるほぐし機能
RENPHO フットバス RENPHORENPHO フットバス 11,999 アロマや入浴剤対応で好きな香りに包まれて足浴できる 幅34×高さ18cm×奥行40cm 1.98g 温度調節/タイマー
バブル/空焚き防止
Bonarca 折りたたみ フットバス BonarcaBonarca 折りたたみ フットバス 4,980 季節に合わせてお湯や氷水を使い分けできるフットバス 幅39×高さ20.5×奥行43.5cm 1.8kg
(保温)
バブル
GOQRAQ フットバス B-HA03001 GOQRAQGOQRAQ フットバス B-HA03001 6,117 2つのボタンで操作簡単!子どもや高齢者にもおすすめ 37.5×34×24cm 1.95kg
(自動保温)
バブル
Ameer フットバス AmeerAmeer フットバス 13,599 ふくらはぎまで温められる高性能な深型のフットバス 幅35×高さ35.5×奥行42cm 4.7kg 温度調節/タイマー
自動電源オフ/モード選択
ヒロコーポレーション 折りたたみフットバス MA-818 ヒロコーポレーションヒロコーポレーション 折りたたみフットバス MA-818 4,620 シンプル設計!手軽に使える電動タイプが欲しい方へ 39×43.5×20.5cm -
(保温)
バブル
Happy mono フットバス Happy monoHappy mono フットバス 1,880 フタにスマホを差し込んで動画を見ながら足浴できる 幅32×高さ17×奥行40cm 650g - -
YDFN フットバス YDFNYDFN フットバス 1,600 ふくらはぎまで浸かれる深型のバケツタイプ 幅26.7×高さ31×奥行29.7cm 1.5kg - -

フットバスは自宅で簡単に足湯を楽しめるアイテム

フットバスに足を入れている様子
参照元: https://www.amazon.co.jp

フットバスは、自宅にいながら簡単に足湯を楽しめるアイテムで、足湯器や足浴器とも呼ばれています。わざわざ足湯施設に行かなくても、足を温めたいときにすぐ使えるのが魅力。また、足を温めると全身もポカポカしてくるため、足が冷えてなかなか寝付けないという方にもぴったりです。

また、もみ玉が付いているものや、バブルを発生させるアイテムなら、足裏をほぐす効果も期待できます。足が疲れやすい方や、血行不良の高齢者などにもおすすめです。

フットバスの選び方

タイプで選ぶ

電動タイプは湯温をキープしたり足をほぐしたりできる

電動式のフットバス
参照元: https://www.amazon.co.jp

  • メリット
    • 機能性が高い
    • 温かいお湯を長時間キープできる
    • 足をほぐせるものもある
  • デメリット
    • 価格が高め
    • コンセントがある場所でしか使えない

電動タイプのフットバスは、多機能なアイテムが欲しい方におすすめ。保温・加熱や、空気の泡を発生させるバブルなど、商品によって搭載している機能もさまざまです。足を温めるだけではなく、湯温を保ったり足をほぐしたりといった、プラスの機能が欲しい方に向いています。

ただし、電動タイプはコンセントがないと使えないため、自宅にある電源の位置や使用場所を確認しておきましょう。

バケツタイプは軽量で場所を選ばず使えてコスパも良い

バケツタイプのフットバス
参照元: https://www.amazon.co.jp

  • メリット
    • 場所を選ばず使える
    • 軽量で持ち運びしやすい
    • 価格が安く電気代もかからない
  • デメリット
    • お湯が冷めやすい
    • 機能面で電動タイプに劣る

バケツタイプのフットバスは、シンプルな作りになっているのが特徴。軽量で持ち運びしやすいため、場所を選ばず使えます。また、価格の安いものが多いうえ、電気代もかからないため、コスパを重視したい方にもおすすめですよ。

ただし、バケツタイプは保温機能を搭載していないため、お湯が冷めやすいです。特に寒い季節はお湯が冷めるのも早いので、フタ付きのアイテムを選びましょう。

深さで選ぶ

深型は足だけではなくふくらはぎまで温められる

深型のフットバス
参照元: https://www.amazon.co.jp

深型のフットバスは足だけではなく、ふくらはぎまで温められます。足の広い範囲を温めると身体もポカポカしてくるので、寒くて冷えやすい季節にぴったりです。

ただし、深型はお湯の量も増えるため、準備や片付けが大変な場合もあります。力に自信のない方や移動の負担を減らしたい方は、本体の底にキャスターが付いているタイプを選びましょう。

こんな方におすすめ
足全体が冷えやすい方
家事や立ち仕事で足が疲れやすい方

浅型はくるぶしまでの範囲を重点的に温める

浅型のフットバス
参照元: https://www.amazon.co.jp

浅型のフットバスは、くるぶしまでの範囲を重点的に温められます。深型タイプに比べてお湯の量が少なく済むため、準備や片付けの負担を減らせるのもポイント。

ただし、浅すぎるフットバスだと、しっかり足を温められなかったり、お湯が溢れたりする場合もあります。くるぶしまで浸かれる高さがあるか、購入前にチェックしましょう。

こんな方におすすめ
持ち運びしやすいフットバスが欲しい
足の角質ケアのために肌を温めたい方

機能性で選ぶ

加熱・保温機能があれば快適な湯温で長時間足浴できる

加熱・保温機能搭載のフットバスは、水からお湯になるまで温めたり、湯温をキープしたりできます。また、温度調整できるタイプであれば、35〜45度ほどの中から好きな湯温を選べますよ。

自分でお湯を沸かすのが面倒な方や、温かいお湯で長時間足浴したい方におすすめです。

もみ玉やバブル機能搭載なら足に刺激を与えてほぐせる

もみ玉やローラーを搭載したフットバスは、心地良い刺激を与えて、足裏をほぐす効果が期待できます。自分で足を動かすタイプや、電動でもみ玉が動くタイプなど、商品によってさまざまです。

また、バブル機能搭載のアイテムは、ジェットバスのような空気泡を発生させて、足を包み込みます。家事や立ち仕事で足が疲れやすい方、血行不良の高齢者などにぴったりです。

アロマや入浴剤対応なら香りを楽しみながら足浴できる

アロマや入浴剤対応のフットバスは、自分の好きな香りに包まれて足浴できるのが魅力です。お気に入りのアロマオイルや入浴剤を入れれば、バスタイムのような心地良い時間を過ごせますよ。

ただし、非対応のフットバスにアロマや入浴剤を入れると、変色したり故障したりする場合もあります。そのため、アロマや入浴剤に対応している製品かどうか、購入前にチェックしましょう。

収納方法やお手入れのしやすさもチェック

フットバスを購入するときは、収納方法やお手入れのしやすさも事前にチェックしましょう。フットバスは、全体的にサイズが大きめです。そのまま収納すると場所を取るため、折りたたんで小さくできるものだと便利ですよ。

また、もみ玉やローラーが付いているフットバスは、隙間にゴミが溜まりやすいため、パーツを分解して洗えるタイプを選びましょう。ただし、お手入れが面倒な方は、シンプルな作りのアイテムを選ぶのもおすすめです。

フットバスの値段相場

2000円〜15000円で購入できる

フットバスの値段相場は、2000円〜15000円と幅広いです。1万円前後のアイテムは、加熱や保温、バブルなど、機能性の高いアイテムが多い傾向にあります。より高性能なフットバスを使いたい方は、1万円前後のアイテムを選びましょう。

一方、価格の安いフットバスは機能性がいまひとつな印象。試しに使ってみたい方をはじめ、コスパの良さやお手入れの簡単さを求める方におすすめです。

みんなの予算は?

フットバスのおすすめブランド3選

THANKO

生活が便利になるユニークな家電を多数展開

THANKOは秋葉原を拠点として、家電やガジェットなどを展開しています。美容家電では、入浴中の肩にお湯を流して温める「かた~ゆ」 、仕事の休憩中に使える「デスクdeお昼寝まくら」などを販売。生活が便利になる、ユニークな発想のアイテムを多数取り扱っているのが特徴です。

Carbagjoy

フットバスやトイレ用の踏み台を販売するブランド

Carbagjoyは「心地よく暮らすため」をコンセプトとしたブランドで、フットバスやトイレ用の踏み台を販売。中でもフットバスは、電動タイプとバケツタイプを扱っていて、足の角質ケアグッズが付属しているアイテムもあります。

GOQRAQ

1人暮らしの新生活にぴったりの商品を展開

GOQRAQは「シンプルな機能で、豊かな暮らしを」をコンセプトとしたブランド。フットバスをはじめ、収納ボックスやマットレス、ローテーブルなどを取り扱っています。1人暮らし向けのインテリアを中心に、充実のラインナップです。

フットバスのおすすめ10選

サイズ 幅36×高さ18×奥行35cm 重さ 約1.65g
保温・加熱機能 プラスの機能 温度調節/タイマー
バブル/空焚き防止

快適な湯温をキープしつつバブルの泡で足を包み込む

加熱式のフットバスで、35〜47度を1度ずつ調整できます。保温機能やタイマーも搭載しているため、湯温を30〜60分キープできるのも魅力。また、バブル機能によりブクブクと泡が出て、足を心地良く包み込みます。

フタになる部分は火照ったときに足を乗せたり、持ち手代わりに使えたりして便利です。さらに、折りたためば高さ9cmほどになるため、収納しやすいのも嬉しいポイント。

サイズ 幅33.5×高さ23.5×奥行40.5cm 重さ 1.8g
保温・加熱機能 プラスの機能 温度調節/タイマー
バブル/バイブレーション
空焚き防止

機能性が高い!底にある突起やバブルで足裏をほぐす

くるぶしまで浸かれる浅型のフットバス。35〜48度までの温度に調節できて、足をポカポカ温めます。また、フタ部分にあるデジタルディスプレイには、アイコンと機能名が書いてあり、簡単に操作できるのもポイント。

底にある突起や、ジェットバスのようなバブルにより足裏をほぐせるため、家事や立ち仕事で足が疲れやすい方におすすめです。

サイズ 幅37.7×高さ50.7×奥行42.8cm 重さ 3.57kg
保温・加熱機能 プラスの機能 温度調節
電動もみ玉によるほぐし機能

傾斜デザインのためリラックスした姿勢で使える

ふくらはぎの途中まで浸かれる深型タイプのフットバス。湯温は35〜46度に調整できるほか、4個の電動もみ玉で足裏に刺激を与えられます。また、本体は116度の傾斜デザインになっているため、リラックスした姿勢で足浴できるのが魅力。

さらに、斜めの状態で排水口から水を流せるため、片付けも楽ちんです。フットバスの底にはキャスターが付いているので、水を入れた状態でも移動させやすいですよ。

サイズ 幅34×高さ18cm×奥行40cm 重さ 1.98g
保温・加熱機能 プラスの機能 温度調節/タイマー
バブル/空焚き防止

アロマや入浴剤対応で好きな香りに包まれて足浴できる

底面にある22個のローラーとジェットバブルにより、足裏に心地良い刺激を与えてほぐせます。幅34cm、奥行き40cmの大きめな作りなので、男女問わず使えるのもポイント。

また、アロマオイルや入浴剤を入れて使えるため、好きな香りに包まれながら足浴できますよ。

サイズ 幅39×高さ20.5×奥行43.5cm 重さ 1.8kg
保温・加熱機能
(保温)
プラスの機能 バブル

季節に合わせてお湯や氷水を使い分けできるフットバス

お湯を入れてヒーターをオンにすると、保温機能により40度の湯温を保ちます。一方、水と氷を入れれば足を冷やせるため、季節や気温に合わせて使い分けできるフットバスです。

折りたたむと約9cmの薄さになるうえ、重さは1.8kgと電動タイプの中では軽めなのも魅力。

サイズ 37.5×34×24cm 重さ 1.95kg
保温・加熱機能
(自動保温)
プラスの機能 バブル

2つのボタンで操作簡単!子どもや高齢者にもおすすめ

自動保温機能により、42度の湯温をキープできるフットバス。もみ玉とローラーが付いているため、自分でコロコロすれば心地良い刺激を感じられます。

本体の横にある2つのボタンで、電源とバブルのスイッチをオンオフできるため、複雑な操作が苦手な子どもや高齢者にもおすすめです。

サイズ 幅35×高さ35.5×奥行42cm 重さ 4.7kg
保温・加熱機能 プラスの機能 温度調節/タイマー
自動電源オフ/モード選択

ふくらはぎまで温められる高性能な深型のフットバス

ふくらはぎの途中まで温められる深型のフットバス。加熱・保温のほか、ワンタッチで選べるデジタル表示画面やシャワーヘッドなど、機能性が充実しています。また、お気に入りの入浴剤を入れて足浴できるのも魅力です。

ただし、本体は4.7kgとかなり重めなのは気になるポイント。

サイズ 39×43.5×20.5cm 重さ -
保温・加熱機能
(保温)
プラスの機能 バブル

シンプル設計!手軽に使える電動タイプが欲しい方へ

保温機能やバブル機能を搭載していて、スイッチ2つで簡単に操作できるアイテム。折りたたんでコンパクトに収納できるほか、保温カバーが持ち手になるのも便利なポイント。

ただし、電動フットバスの中では、搭載している機能が少なめです。シンプルな作りで、手軽に使えるアイテムを探している方に向いています。

サイズ 幅32×高さ17×奥行40cm 重さ 650g
保温・加熱機能 - プラスの機能 -

フタにスマホを差し込んで動画を見ながら足浴できる

バケツタイプの浅型フットバスで、フタの上にスマホを差し込むスペースがあり、足浴しながら動画を見られます。約650gと軽量なうえ、折りたためば高さは約6cmほどになるため、収納場所にも困りません。

底面には足裏をほぐす突起が付いているほか、足のサイズは29cmまで対応しているため、家族みんなで使えますよ。

サイズ 幅26.7×高さ31×奥行29.7cm 重さ 1.5kg
保温・加熱機能 - プラスの機能 -

ふくらはぎまで浸かれる深型のバケツタイプ

ふくらはぎまで温められる、バケツタイプの深型フットバスです。底面にはもみ玉が付いているため、自分で力加減を調整しながら足裏をほぐせます。

ただし、折りたたみできないうえ、高さは31cmとかなり大きめのため、収納場所を確保できるか事前に確認しましょう。

まとめ

以上、フットバスのおすすめ10選をご紹介しました。高性能なアイテムが欲しい方は電動式、ふくらはぎまで温めたいなら深型、収納場所に悩むなら折りたたみ式モデルがおすすめです。機能性や収納方法をチェックして、使いやすいフットバスをゲットしてくださいね!

ほかに、スライヴ製品や、高齢者向けのフットマッサージャーについてもご紹介しています。足の疲れやむくみを重点的にケアしたい方は、フットバスと使い分けるのもおすすめです。気になる方は、あわせてチェックしてくださいね!

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