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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント ワット数 ポート数 充電速度 携帯性 安全性
1UGREEN Uno 100W X688 UGREENUGREEN Uno 100W X688 9,480 小型デザインなのに多機能 100W USB-C×3、USB-A×1 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
2UGREEN Nexode 充電器 CD226 UGREENUGREEN Nexode 充電器 CD226 7,998 複数デバイスの充電でも安心 100W USB-C×3、USB-A×1 4.5/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
3Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN) AnkerAnker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN) 8,990 世界最小クラスの小型サイズ 100W USB-C×2、USB-A×1 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
4Anker Nano II 65W ANKERAnker Nano II 65W 4,490 持ち運びに特化した充電器 65W USB-C×1 3.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
5UGREEN Nexode X X756 UGREENUGREEN Nexode X X756 8,880 独自の技術が詰まった充電器 100W USB-C×2、USB-A×1 4.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
6NOVOO 100W NCAU100D-123K NOVOONOVOO 100W NCAU100D-123K 4,999 5千円以内で買える高コスパ充電器 100W USB-C×2、USB-A×1 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0

USB急速充電器のメリット

スマホを高速で充電できる

急速充電しているスマホ
参照元: https://unsplash.com

急速充電器があればiPhoneを最大限のスピードで充電できるため、毎日の充電時間を短縮できます。iPhoneシリーズの場合、30分で約60%ほど充電可能。

Macbookも高速で充電できるため、大幅に充電速度を向上させられるのがメリットです。

複数デバイスでも安定した速度を保てる

出力が低いデバイスは、複数デバイスを同時充電したとしてもワット数が低すぎるため、充電時間が長引いてしまいます。しかし100Wほど出力があれば同時充電でも充分な速度を保てるため、充電のストレスを軽減できるでしょう。

日常的に複数デバイスを充電する人ほど、高出力な充電器を使うメリットは大きいです。

USB急速充電器のデメリット

発熱しやすい

出力が高い充電器ほど発熱しやすい傾向にあります。特にマイナーなブランドは発熱対策ができていない場合もあり、安全に使いづらいです。Ankerといった有名ブランドの製品を選べば、安全面を配慮した製品を利用できます。

USB急速充電器の選び方

ポートの数と種類で選ぶ

複数ポートの急速充電器
参照元: https://unsplash.com

利用状況に合ったポート数、USB規格を選びましょう。スマホの他にノートパソコンやタブレットも頻繁に充電するなら、3ポート搭載のデバイスがおすすめ。

ただしポート数が多いとサイズが大きくなりがちなので、持ち運びづらい点に注意。持ち運び用で使うなら、ポート数が1つだけならコンパクトです。

スマホの充電速度に合わせて選ぶ

黒色の100W急速充電器
参照元: https://unsplash.com

例えば100Wの急速充電器を買ったとして、スマホ側の対応ワット数が30Wでは、充電器のスペックが過剰になる場合もあります。逆も然りで、90W充電に対応したスマホなのに、60W出力の充電器を合わせても高速で充電できません。

充電したいデバイスの対応出力に合わせて、最適な出力の充電器を選ぶのがおすすめ。

とはいえ複数デバイスの充電を想定するなら、あえて高出力の充電器を選ぶメリットはあるでしょう。100Wの充電器でポート数が3つなら、1ポートは60W、残りは20Wずつと分散できます。

小型サイズなら持ち運びやすい

ポート数が少なく、折りたたみプラグ式のモデルなら持ち運びやすいです。ポーチに入れやすいので、カフェや職場で使いたい人に最適でしょう。ただし小型なモデルほど出力が低い場合もあるので、高出力を狙いたいなら大型モデルの方が向いています。

安全性に注意して選ぶ

少なくともPSEマークが付いていないと電気用品安全法を満たしていないので、安全に使えません。有名メーカーなら安全ですが、マイナーなメーカーから買う際は注意しましょう。

また保護機能付きやGaN採用のモデルなら発熱しづらく、負荷があっても安定して動作できます。主にAnkerやUGREENといったメーカーは保護機能に注力しているので、安全に使いやすいでしょう。

価格相場

100W急速充電器は8000円前後

100Wの急速充電器はおおよそ8000円前後で購入可能。それ以上に高出力な充電器は1万円以上する場合が多いです。さらに安く済ませたい場合は、60Wなら5000円前後で済みます。

みんなの予算は?

USB急速充電器のおすすめ6選

1UGREENUGREEN Uno 100W X688

9,480

★★★★☆4.3
充電速度 4.5携帯性 4.5安全性 4.0

ワット数 100W ポート数 USB-C×3、USB-A×1

小型デザインなのに多機能

最大出力100Wに対応しているだけでなく、4つのデバイスを同時充電できるのがメリット。さらにポップな小柄なデザインも魅力的で、ディスプレイの表情で充電状態が表示されます。また独自技術で発熱量を抑え、効率的な充電が可能です。

2UGREENUGREEN Nexode 充電器 CD226

7,998

★★★★☆4.2
充電速度 4.5携帯性 3.5安全性 4.5

ワット数 100W ポート数 USB-C×3、USB-A×1

複数デバイスの充電でも安心

単ポートで100W出力ができ、4つのデバイスに同時充電できます。さらにスマート電流管理機能により、デバイスによって最適な出力を調整できるのがメリット。過度な充電や発熱もなく、安全に使えます。

3AnkerAnker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)

8,990

★★★★☆4.2
充電速度 4.0携帯性 4.5安全性 4.0

ワット数 100W ポート数 USB-C×2、USB-A×1

世界最小クラスの小型サイズ

クレジットカードよりも小さいサイズでありながら、最大3台のデバイスを充電可能。また折りたたみ式プラグなので、持ち運びやすさも優秀です。自宅でも外出先でも使いやすい充電器としておすすめ。

4ANKERAnker Nano II 65W

4,490

★★★★☆4.0
充電速度 3.5携帯性 4.5安全性 4.0

ワット数 65W ポート数 USB-C×1

持ち運びに特化した充電器

ポートが1つだけで、ワット数は65Wです。1つのデバイスしか充電できませんが、そのおかげでコンパクトなサイズなのがメリット。持ち運んで使いたい人におすすめです。

5UGREENUGREEN Nexode X X756

8,880

★★★☆☆3.8
充電速度 4.0携帯性 3.5安全性 4.0

ワット数 100W ポート数 USB-C×2、USB-A×1

独自の技術が詰まった充電器

コンパクトなサイズの100W充電器で、3台のデバイスを充電できます。さらに独自の温度検知、制御技術を搭載。リアルタイムで温度変化を検知し、過熱や過充電を抑えられます。バッテリーの劣化も防げるので、安心して使える充電器です。

6NOVOONOVOO 100W NCAU100D-123K

4,999

★★★☆☆3.8
充電速度 3.5携帯性 4.0安全性 4.0

ワット数 100W ポート数 USB-C×2、USB-A×1

5千円以内で買える高コスパ充電器

最大100Wで3台のデバイスを充電できるうえに、価格は5千円以内なのがメリットです。小型サイズで持ち運びやすいのも魅力。なるべく安く済ませたい人におすすめです。

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