iPhone向けヘッドホンのおすすめ9選!高音質なモデルを紹介
iPhoneでヘッドホンを使いたいが、どんなヘッドホンなら使いやすいか分からないという人も多いはず。そこで本記事ではiPhone向けヘッドホンのおすすめをご紹介。ワイヤレスや有線、コスパ重視のモデルを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ヤマダ
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おすすめ商品比較表
ワイヤレス
有線
コスパ重質
iPhone向けヘッドホンの選び方
AAC対応ワイヤレスヘッドホンを選ぶ
参照元: https://www.photo-ac.com/
iPhoneが対応しているBluetoothコーデックはSBC、AACのみです。AACは音質と接続性に優れており、SBCよりも高性能。他にもaptX AdaptiveやLDACなどのコーデックもありますが、iPhoneは対応していません。対応していないコーデックのヘッドホンを使っても充分に性能を発揮できないため、高音質コーデックを目当てに選ぶのは禁物です。
ノイズキャンセリング性能で選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
集中して音楽を聴きたい場合は、ノイズキャンセリング対応ワイヤレスヘッドホンを使うのがおすすめ。例えば電車やバスの走行音を除去できるので、ヘッドホンからの音に集中しやすくなります。ただし有線ヘッドホンは対応していない製品ばかりなので、選ぶならワイヤレスヘッドホンにしましょう。
バッテリー持ちで選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
ワイヤレスヘッドホンを使う際は、バッテリー持ちに注意。短いバッテリー持ちでは心許ないので、せめて1日以上持つバッテリーがあれば安心です。製品によっては1週間以上も使えるものもあるので、購入前に要チェック。
デザインで選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
有線ヘッドホンで選ぶ場合、密閉型の他にオープン型もあります。密閉型は遮音性に長けており、没入感の高い音楽鑑賞が可能。一方、オープン型は遮音性が皆無なものの、開放的かつ抜け感のある高音を楽しめます。音漏れが気にならない環境で使えるならオープン型、場所を選ばず使いたいなら密閉型がおすすめです。
有線で使うなら変換ケーブルが必要
iPhone 7以降のモデルにはイヤホンジャックが搭載されていないので、有線ヘッドホンを使うなら変換ケーブルが必須。市販に売ってあるものでだいたい1,000円くらいで手に入ります。ただしiPhone 15よりも前のモデルはUSB Type-CではなくLightning端子を使っているので、所有しているモデルに合わせて変換ケーブルを選ましょう。
【ワイヤレス】iPhone向けヘッドホンのおすすめ3選
1AppleApple AirPods Max ミッドナイト
★★★★☆4.3 |
音質 5.0ノイズキャンセリング 4.0バッテリー持ち 4.0 |
iPhoneと親和性が高すぎるヘッドホン
Appleが手掛けるAirPods Maxは、価格が高すぎる高級ヘッドホン。気軽に購入できる代物ではないですが、その分クオリティの高さは一級品。空間オーディオによる立体感のある音や、フラットな音質が魅力です。なにより高級感のあるデザインが素晴らしく、Appleファンにはたまらないヘッドホンと言えるでしょう。
2BOSEBose QuietComfort Headphones LE サイプレスグリーン
★★★★☆4.3 |
音質 4.0ノイズキャンセリング 5.0バッテリー持ち 4.0 |
最高クラスのノイズキャンセリング
Boseの製品はノイズキャンセリング性能に長けており、常に最前線の機能性を提供してくれます。電車や飛行機でも、満足できるノイズキャンセリングを堪能できるでしょう。それだけでなく柔らかいイヤークッションや低音の効いたサウンドなど、全体の性能も高いです。
3BeatsBeats Studio Pro
★★★★☆4.2 |
音質 4.0ノイズキャンセリング 4.0バッテリー持ち 4.5 |
Appleとの互換性があるヘッドホン
Beats Studio ProはiPhoneとの互換性があり、空間オーディオにも対応。Appleの空間オーディオ機能に対応した製品は少ないので、他のヘッドホンとは違った体験を楽しめます。ノイズキャンセリングやバッテリー性能も優れているので、普段使いしやすいです。
【有線】iPhone向けヘッドホンのおすすめ3選
1SennheiserSennheiser HD 600
★★★★☆4.2 |
音質 4.5遮音性 3.5装着感 4.5 |
シンプルかつ高音質なオープン型
HD600は定番と言えるオープン型ヘッドホンで、オーディオ初心者からマニアまで幅広い層から人気。開放的な装着感から、空間の広さを感じるサウンドを楽しめます。ただしiPhoneだけでは出力が足りないので、DACやアンプがあるとさらに高音質を堪能できるでしょう。
2HIFIMANHIFIMAN HE400se
★★★☆☆3.8 |
音質 4.0遮音性 3.5装着感 4.0 |
高コスパな開放型ヘッドホン
1万円台にしては高音質なサウンドを奏でるHE400se。ヘッドホン入門としてもおすすめできるクオリティです。平面駆動型なので音の歪みが少なく、リアルな音を楽しめます。一味違った音を体験できるでしょう。
3オーディオテクニカオーディオテクニカ ATH₋M20x
★★★☆☆3.7 |
音質 3.5遮音性 4.0装着感 3.5 |
とにかく安くて使いやすい
人気メーカーであるオーディオテクニカのヘッドホンですが、7千円前後で買える安さが魅力。とにかく安く済ませたいという人におすすめです。モニターヘッドホンなので、フラットな音を表現可能。音楽制作やレコーディングにも最適です。
【コスパ重視】iPhone向けヘッドホンのおすすめ3選
1JBLJBL ワイヤレス ノイズキャンセリングヘッドホン TUNE 770NC
★★★★☆4.2 |
コスパ 4.0音質 4.5機能性 4.0 |
万人におすすめなコスパヘッドホン
232gの軽量設計と、合成皮革によるソフトなイヤーパッドが特徴。さらにハイブリッド式ノイズキャンセリングにより、どこでも集中して音楽を聴けます。音質はパワフルなので、迫力を求める人にもおすすめ。
2SoundcoreAnker Soundcore Space Q45
★★★★☆4.2 |
コスパ 4.0音質 4.0機能性 4.5 |
多機能すぎるヘッドホン
最大65時間使えるバッテリー持ちや、シーンに合わせて最適な強度を出してくれるノイズキャンセリングが便利。さらにLDACに対応しハイレゾ音源の再生もできます。欲しい機能は一通り揃っているので、機能性を求める人におすすめです。
3MarshallMarshall ワイヤレスオンイヤーヘッドホン Major Ⅳ
★★★☆☆3.7 |
コスパ 3.5音質 4.0機能性 3.5 |
ファッションにも使えるデザイン性
アクセサリーとしても人気のMarshallヘッドホン。外で使う機会が多い人ほど、こういったオシャレなデザインが映えるでしょう。オシャレだけでなく、約80時間使えるバッテリー持ちや、カスタムチューニングによるリッチな音質も魅力。ノイズキャンセリングには対応していませんが、デザインに惹かれたならおすすめです。
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