著者

藤田 ゆか 記事一覧

家電専門ライター/ECナビ比較 生活家電担当

一人暮らしを4年、二人暮らしを6年経験し、ライフステージに応じた家電選びを探求してきた専業ライター。掃除機やヒーター、エアコンなど生活家電を専門とし、これまでに比較検討した掃除機は100台を超える。自身の生活を通じて、購入した掃除機が重すぎて使いづらく買い替えた経験から「必要なのは多機能よりも、暮らしに寄り添う使いやすさ」であると痛感。以降は、ユーザー視点を大切にした検証を重ねている。

監修者

田中真紀子 記事一覧

家電ライター

最新家電情報をいち早く入手し、雑誌やウェブで紹介。自宅には話題の家電が常時200以上並び、実生活で使用しながら主婦目線で執筆、提案している。また専門家として、メディアやメーカーからの取材や監修、テレビ出演も多数。

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タワーファンのメリット

良い点
スリムで置き場所を選ばない
羽根に触れないので子どもやペットも安心
静音性が高く仕事部屋や寝室で使いやすい

タワーファンの大きなメリットは、縦長のスリムな形状。省スペースで設置できるうえ、生活感の少ないスタイリッシュなデザインでインテリアに調和します

また、羽根に触れない構造になっていて、小さい子どもやペットが指を挟んでケガをする心配もありません。

運転音が静かなモデルも多く、音が気になる仕事部屋や寝室でも使いやすい設計です。特に静音性にこだわりたい場合は、ささやき声程度の40dBを目安にチェックしましょう。

タワーファンのデメリット

注意点
一般的な扇風機と比べて風量が弱め
価格は1万円前後が相場でやや高め

一般的な羽根つき扇風機と比べて、タワーファンは風量が弱い傾向にある点は注意ポイント。優しくて心地よい風を送れるのはタワーファンの強みですが、強い風に当たるなら扇風機に軍配が上がります。

また、タワーファンは機能が充実している分、扇風機に比べて価格が高めです。本記事では1万円以下のタワーファンも紹介しているので、予算を抑えて選びたい方はぜひチェックしてください。

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント モーターの種類 風量調節
アイリスオーヤマ タワーファン TWF-M73 アイリスオーヤマアイリスオーヤマ タワーファン TWF-M73 4,500 お手頃価格で使いやすさも十分 ACモーター 3段階
山善 スリムファン YSR-WD901 山善山善 スリムファン YSR-WD901 6,900 風量を自動調整して快適さをキープ DCモーター 8段階
アイリスオーヤマ タワーファン TWF-CD83 アイリスオーヤマアイリスオーヤマ タワーファン TWF-CD83 10,800 おやすみモード搭載で寝室にぴったり DCモーター 10段階
アイリスオーヤマ タワーファン KTF-C83T アイリスオーヤマアイリスオーヤマ タワーファン KTF-C83T 9,870 コスパ抜群!パワフルな風が広範囲に届く ACモーター 3段階
ダイソン Pure Cool Link TP03WS ダイソンダイソン Pure Cool Link TP03WS 35,500 空気清浄機能で花粉・ウイルス対策にも DCモーター 10段階
モダンデコ タワーファン モダンデコモダンデコ タワーファン 9,399 インテリアに合わせて選べる豊富なカラー展開が魅力 DCモーター 8段階

タワーファンの選び方

モーターで選ぶ

アイリスオーヤマのタワーファン
参照元: www.amazon.co.jp

静音性や機能性を重視するなら「DCモーター」

DCモーター搭載のタワーファンは運転音が静かで、仕事中や寝ている間も気になりません。また、細かい風量調節ができるのもDCタイプのメリット。

本体価格は高めですが、ACモーターと比べて電気代を安く抑えられるので、長い目で見るとコストパフォーマンスにも優れています。

本体価格の安さで選ぶなら「ACモーター」

ACモーターを搭載したタワーファンは1万円以下から購入できて、新生活にもおすすめです

ただし、風量調節が弱、中、強の3パターンしかないモデルが多く、細かい調節ができない点はデメリット。また、DCモーターに比べて消費電力はやや高めです。

便利な機能をチェック

空気清浄機能や温風切り替え、節電にも役立つ温度センサーなど、便利な機能が豊富なのもタワーファンならではの特徴です。主な機能をまとめたので、用途に合わせて必要なものをチェックしてください。

機能 特徴
空気清浄機能 ニオイ対策ができて快適に過ごせる
温風切り替え 寒い時期にはヒーターとして活用できる
温度センサー 室温に合わせて自動で設定温度を調節
上下に動くルーバー 広範囲に涼しい風を送れる
リモコン付き 電源のオンオフや風量調節が離れた場所からできる

フィルターが取り外せるとお手入れが簡単

タワーファンを選ぶ際は、お手入れのしやすさも大事なポイント。フィルターを取り外せるタイプや丸洗いできるタイプなら、簡単にお手入れできてホコリが溜まりません。

タワーファンのおすすめメーカー

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、コストパフォーマンスの高い家電製品で人気の国内メーカー。タワーファンは1万円前後から購入できて、DCモーターによる静音性や省エネ性能も魅力です。

山善

山善は、手頃な価格帯とシンプルで実用的な家電に定評のある国内メーカー。タワーファンは、省スペースで設置しやすく、リモコン操作やタイマー機能など、日常使いに便利な機能を備えたモデルが揃っています。

ダイソン

ダイソンは、シンガポールに本拠地を置くメーカー。タワーファンは羽のないリング状の形が特徴で、機能性に優れています。スタイリッシュかつ高性能なタワーファンが欲しい方におすすめです。

タワーファンのおすすめ6選

モーターの種類 ACモーター 風量調節 3段階

お手頃価格で使いやすさも十分

約5000円とお手頃な価格で購入できるタワーファン。基本的な性能で、3段階の風量調節と、180分までのタイマー設定が可能です。

また、タワーファンの上部に操作ダイヤルが付いていて、立ったままの操作が楽ちん。運転音はささやき声より静かな約37dBで、勉強や睡眠の邪魔になりません。

特別な機能はありませんが、安くて使いやすいタワーファンを探している方におすすめです。

モーターの種類 DCモーター 風量調節 8段階

風量を自動調整して快適さをキープ

室温に合わせて風量を自動で調節する「温度センサー」が大きな特徴。通常時は穏やかに運転し、暑いときは大風量で一気に涼しくしてくれます。

また、幅が約22cmとコンパクトで、置き場所を選ばないのもポイント。一人暮らしの部屋や寝室の限られたスペースにも設置しやすいです。

モーターの種類 DCモーター 風量調節 10段階

おやすみモード搭載で寝室にぴったり

静音性に優れたDCモーター式のタワーファン。2時間経つと自動で停止する「おやすみモード」や、自然風に近い心地よい風を再現する「リズム風モード」を搭載しています。

操作パネルに加えてリモコンも付属し、ソファに座ったままオンオフや風量調節も簡単です。寝室向けのタワーファンを探している方はぜひチェックしてください。

モーターの種類 ACモーター 風量調節 3段階

コスパ抜群!パワフルな風が広範囲に届く

上下別々に稼働できるルーバーを搭載していて、立っても座っても風に当たれるのが特徴。従来品からのアップデートにより、風速+40%、風量+20%に改良されています。

また、風量に強弱を付けて自然に近い風を再現する「リズム風」や、付けっぱなしを防ぐ「タイマー機能」も搭載。便利な機能が揃っていて1万円以下と、コスパの高いモデルです。

モーターの種類 DCモーター 風量調節 10段階

空気清浄機能で花粉・ウイルス対策にも

空気を清浄しながら涼しい風を届けるダイソンのタワーファン。花粉やウイルス、PM2.5も除去して空間をクリーンに保ちます。

価格は3万円台と他のメーカーに比べて高価ですが、空気清浄機能を重視して選びたい方はぜひチェックしてください。

モーターの種類 DCモーター 風量調節 8段階

インテリアに合わせて選べる豊富なカラー展開が魅力

心地よい風を送る「リズム風モード」や8段階の風量調節など、機能性に優れたタワーファン。ウッド、ホワイト、ホワイトウッドの3色を展開していて、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。

また、ニオイを吸着する「活性炭タイプ」と、好きな場所に風を当てられる「角度調節タイプ」があるので、欲しい機能で選びましょう。

タワーファンの電気代は?

電気代のイメージ
参照元: https://www.photo-ac.com/

1時間あたりの電気代は冷風0.9円、温風37円が目安

タワーファンの消費電力は、冷風で30W、温風で1200W程度が一般的。1時間使用した場合の電気代は、冷風なら約0.9円、温風なら37円ほどとなります。電気代を安く抑えるなら、DCモーターのモデルがおすすめです。※電気料金単価は全国平均の「1kWhあたり31円」で計算しています。

タワーファン・扇風機・サーキュレーターの違い

それぞれ最適な使い道が異なる

タワーファン
参照元: www.amazon.co.jp

タワーファンと似たアイテムとして、扇風機やサーキュレーターがあります。それぞれの違いをチェックしておきましょう。

扇風機はタワーファンと同じく、直接風に当たって涼みたいときに使用するアイテムですが、羽根の構造や機能性、風量などが異なります。デザインや機能性を重視するならタワーファン、風量の強さを優先するなら扇風機が良いでしょう。

一方、サーキュレーターとタワーファンは用途が異なります。サーキュレーターは空気の循環がメインで、人に向けて使うのではなく、エアコンと併用して冷房効果を上げる役割を持っています。

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