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おすすめ商品比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | ポイント | パススルー対応 | タイプ | キャプチャ性能 | 機能性 | 使いやすさ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | AVerMediaAVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2 | 21,800 | 4K60fpsでの滑らかで高解像度な映像を録画 | ◯ | 外付け | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
2 | ASUSASUS TUFGAMING CAPTUREBOX CU4K30 | 33,980 | RGB機能により一目で状態を確認できる | ◯ | 外付け | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
3 | ElgatoElgato Game Capture HD60 X 10GBE9901 | 23,600 | 4K解像度での録画が可能なキャプチャーボード | ◯ | 外付け | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
4 | AVerMediaAVerMedia Live Gamer Ultra GC553 | 30,873 | 1080p120fpsで録画できる高性能モデル | ◯ | 外付け | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
5 | AVerMediaAVerMedia LiveGamer4K GC573 | 35,998 | RGBライティング搭載で見た目も楽しめる | ◯ | 内蔵 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
6 | AVerMediaAVerMedia LiveGamer Portable2PLUS AVT-C878PLUS | 23,760 | 4Kでプレイしながら高画質録画が可能 | ◯ | 外付け | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
7 | AVerMediaAVerMedia EzRecorder330 ER330 | 19,800 | ボタンを押すだけで手軽に配信できる | ◯ | 外付け | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
8 | I-O DATAI-O DATA HDMIキャプチャー GV-US2C/HD | 19,680 | 低負荷ゲームキャプチャが可能 | ◯ | 外付け | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
9 | I-O DATAI-O DATA キャプチャーボード GV-USB3/HD | 18,720 | 編集ソフト付属ですぐに動画作成できる | ◯ | 外付け | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
10 | I-O DATAI-O DATA GV-HDREC GV-HDREC | 13,455 | PC無しで実況動画が作れる | ◯ | 外付け | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 |
キャプチャーボードの値段相場
2万円前後で人気製品を買える
おすすめ商品として紹介されやすい製品は、だいたい2万円前後で購入できます。高解像度かつハイリフレッシュレートで出力できる製品が多いため、本格的に配信したい方にもおすすめ。
みんなの予算は?
キャプチャーボードを選ぶポイント
外付けタイプは万人におすすめ
キャプチャーボードは、外付けタイプ、内蔵タイプがあります。
外付けタイプは、PCのUSB端子に接続するだけなので、手軽に使えるのがメリット。市場のキャプチャーボードはほとんど外付けのため、万人が使いやすいように設計されています。初心者の方はもちろん、ノートPCユーザーにもおすすめ。
内蔵タイプはデータ転送速度が速く、安定した性能です。ただし、PC内部のマザーボードに直接キャプチャーボードを接続するため、初心者にとっては使いづらいでしょう。PCのカスタマイズに慣れている方や、拡張性の高いデスクトップPCを使っている方に向いています。
PS5かSwitchで使うなら外付けタイプがおすすめ
PS5とSwitchでキャプチャーボードを使う際は、外付けタイプを選びましょう。HDMIケーブルでゲーム機とキャプチャーボードを繋げ、あとはPCも接続すれば録画・配信が可能です。
ただし、PS5をキャプチャーボードに繋げる際、システムから「HDCPを有効にする」をOFFにしましょう。そうしないと画面が真っ暗になってしまい、PCにゲーム画面を映せなくなるので注意。
ソフトウェアエンコード方式なら低遅延
参照元: unsplash.com
- ソフトウェアエンコードの特徴
- 遅延が少ない
- PCの性能に依存する
- ハードウェアエンコードの特徴
- 遅延が発生しやすい
- PCの性能が低くても使える
エンコード方式にはソフトウェアとハードウェアの2種類があります。ソフトウェアエンコード方式は、PC側で処理を行うため遅延が少なく、1画面でプレイしながら録画できるのがメリット。FPSをプレイする方におすすめです。
しかし、PCにかかる負担が大きいため、ハイスペックなPCを使っている方に向いています。
PCのスペックに自信がない場合、キャプチャーボード側で処理を行うハードウェアエンコード方式にしましょう。PCスペックに関わらず動作するのがメリット。しかし、ソフトウェアエンコードより遅延が発生しやすいです。
とはいえ、パススルー対応ならハードウェアエンコードでもゲーム画面の遅延は発生しづらくなります。どのエンコード方式にせよ、パススルーがあると便利です。
パススルー機能があれば低遅延で快適
参照元: unsplash.com
パススルー機能とは、キャプチャーボードに入力した映像を別のモニターに出力する機能。PCに配信や録画画面を映しつつ、別のモニターにゲーム画面を映せます。モニターに映るゲーム画面の遅延がほとんどなくなるので、快適なゲームプレイが可能。
配信をするなら必須の機能なので、購入したい製品がパススルーに対応しているか確認しておきましょう。
1080p/60fpsに対応した製品を使う
解像度が1080p(フルHD)、フレームレートが60FPSの製品なら、違和感なくゲーム画面を配信できます。解像度が高ければ高いほど画面が綺麗に見えて、フレームレートが高ければ高いほど滑らかな映像を出力可能。
最新ゲーム機は1080p/60fpsが標準となっているため、大抵のキャプチャーボードはフルHD以上かつ60FPSのフレームレートに対応しています。とはいえ、価格が安すぎたり古いモデルだったり、製品によっては対応していない可能性もあるので注意。
キャプチャーボードのおすすめメーカー3選
AVerMedia
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ゲーム配信向きのキャプチャーボードが充実
AVerMedia(アバーメディア)は、1990年に台湾で創設されたグローバル企業。主にキャプチャー機器やストリーミング機器の設計と製造を行っており、キャプチャーボードのラインナップが豊富です。
ボタンひとつで配信を開始できるモデルや、配信画面のカスタマイズが可能な専用ソフト「RECentral」が付属しているモデルなどがあり、ゲーム配信に力を入れています。
ガジェットライター | 気軽に配信するならAVerMedia製品を気軽にゲーム配信に挑戦したいなら、AVerMediaのキャプチャボードに付属する「RECentral」やElgatoの「Game Capture HD」など、配信に対応するソフトが付属する製品を選ぶのも1つの手。 特にAVerMediaのRECentralは第4世代以降、配信まわりの機能が強化されました。配信方法などソフトの使い方もネットで探せばすぐに見つかるのも魅力です。 |
ASUS
参照元: https://www.amazon.co.jp/
直感的な操作感でストリーミングが可能
ASUS(エイスース)は、台湾のコンピューターハードウェアおよび電子機器メーカー。主にPCやスマートフォン、グラフィックカードやマザーボードなどの製品を開発、製造しています。
ASUSのキャプチャーボードはストリーミングソフトとの互換性が高く、簡単かつスムーズにストリーミング配信を行うことができます。UIも使いやすく設計されており、直感的に操作できるのが大きな魅力です。
Elgato
参照元: https://www.amazon.co.jp/
シンプルで高性能なキャプチャーボードを販売
Elgato(エルガト)はドイツで設立されたメーカーで、主にハードウェアやソフトウェアの開発と販売をしています。近年ではゲーム配信用デバイスに力を入れており、特にキャプチャーボードはシンプルかつ高性能な商品が人気を博しています。接続してすぐに使用できる商品が多く、初心者でも簡単に扱える商品が多いのが大きな特徴です。
ガジェットライター | おすすめのゲーム配信ソフトライブ配信に対応するキャプチャーボードの付属ソフトを使うのもいいですが、先を見据えるならメーカーを問わないサードパーティ製の配信ソフトを抑えておくべきです。定番なのは「OBS Studio」と「XSplit」の2つのソフト。中でも初めての方にはOBSがおすすめです。完全無料ながらも配信に必要な機能が揃い、対応するプラットフォームやOSの幅も広い。それだけにユーザーも多く、ネットを探せば設定などの情報も充実しています。 |
キャプチャーボードのおすすめ10選
1AVerMediaAVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2
21,800 |
★★★★★5.0 |
キャプチャ性能 5.0機能性 5.0使いやすさ 5.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
4K60fpsでの滑らかで高解像度な映像を録画
最大4K/60fpsでのゲームプレイおよび録画に対応したキャプチャーボードです。60fpsで録画できるので、フルHD環境でも文句なしの性能を発揮してくれます。
遅延を低減する機能やパススルー機能により、ストレスなくゲームをプレイ可能。「VRR(可変リフレッシュレート)機能に対応しているため、ゲーム中のコマ落ちやチラつきを防いでくれます。
2ASUSASUS TUFGAMING CAPTUREBOX CU4K30
33,980 |
★★★★☆4.8 |
キャプチャ性能 4.5機能性 5.0使いやすさ 5.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
RGB機能により一目で状態を確認できる
RGBライティングにより、動作状態を一目で確認できるキャプチャーボード。最大録画解像度が4K/30fps、2K/60fps、1080p/120fpsと高く、高解像度および高フレームレートで映像を残したい人におすすめです。本体サイズも非常にコンパクトなので、どんな環境でも邪魔になりません。
3ElgatoElgato Game Capture HD60 X 10GBE9901
23,600 |
★★★★☆4.7 |
キャプチャ性能 4.5機能性 4.5使いやすさ 5.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
4K解像度での録画が可能なキャプチャーボード
最大4K/60fpsでの入出力と4K/30fpsでの録画が可能なので、高解像度なプレイ動画を録画をしたい人におすすめのキャプチャーボードです。ソフトウェアエンコード方式でパススルー機能も搭載しており、ストレスなくゲームをプレイできます。時間を遡って映像を確認できる「Flashback録画機能」も搭載しているので、録画し忘れる心配はありません。
4AVerMediaAVerMedia Live Gamer Ultra GC553
30,873 |
★★★★☆4.5 |
キャプチャ性能 4.5機能性 4.5使いやすさ 4.5 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
1080p120fpsで録画できる高性能モデル
高フレームレートに対応したキャプチャーボード。1080pであれば最大120fpsで録画でき、240fpsまで映像の入出力が可能なので、FPSのゲーム配信に向いています。
2Kで60fps、4Kで30fpsで録画できるので、負荷の大きいのゲームでも美麗な映像を残せます。ソフトウェアエンコード方式でパススルー機能も搭載しているので、遅延が少ないのもメリットの1つ。
5AVerMediaAVerMedia LiveGamer4K GC573
35,998 |
★★★★☆4.3 |
キャプチャ性能 4.5機能性 4.5使いやすさ 4.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 内蔵 |
RGBライティング搭載で見た目も楽しめる
RGBライティング機能により3種類の発光パターンが搭載されており、見た目も楽しめるキャプチャーボードです。性能も高く、4K/60fps、1080p/240fpsでのゲームプレイと録画ができるので、高解像度で滑らかな映像を記録できます。
高画質で美麗なグラフィックが楽しめるRPGや、高フレームレートが有利なFPSなどにおすすめです。録画やライブ配信、動画共有などが可能な専用ソフトが付属するのも嬉しいポイント。
6AVerMediaAVerMedia LiveGamer Portable2PLUS AVT-C878PLUS
23,760 |
★★★★☆4.3 |
キャプチャ性能 3.5機能性 4.5使いやすさ 5.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
4Kでプレイしながら高画質録画が可能
最大4K/60fpsでプレイしながら1080p/60fpsで録画が可能です。PC不要の「単体録画モード」や、microSDに保存されたデータをPCに移動できる「カードリーダーモード」など、多くの機能が搭載されているのも大きな特徴。専用ソフトの「RECentral」により、簡単に録画や配信ができるので初心者にもおすすめです。
7AVerMediaAVerMedia EzRecorder330 ER330
19,800 |
★★★★☆4.2 |
キャプチャ性能 3.5機能性 4.5使いやすさ 4.5 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
ボタンを押すだけで手軽に配信できる
PCなしで使用できるキャプチャーボード。難しいソフトや機材を使わずにボタン1つで配信ができて、外付けのハードディスクやmicroSDカードに録画した動画を保存できます。1080p/60fpsで録画しながら最大4K/60fpsでのプレイが可能なので、解像度を落とさずにプレイしたい人におすすめです。
8I-O DATAI-O DATA HDMIキャプチャー GV-US2C/HD
19,680 |
★★★★☆4.0 |
キャプチャ性能 3.5機能性 4.5使いやすさ 4.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
低負荷ゲームキャプチャが可能
ハードウェアエンコード方式を採用しており、PCへの負荷が小さいのが大きな特徴。4K/60fpsでのパススルー機能を搭載し、クオリティを維持したまま遅延を気にせずゲームをプレイできます。カードリーダーにSDカードを挿してPCなしで録画できる「単体録画モード」も搭載しているので、PCがない人にもおすすめです。
9I-O DATAI-O DATA キャプチャーボード GV-USB3/HD
18,720 |
★★★☆☆3.7 |
キャプチャ性能 3.5機能性 3.5使いやすさ 4.0 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
編集ソフト付属ですぐに動画作成できる
1080p/60fpsでのプレイおよび録画に対応したキャプチャーボード。映像のトリミングや字幕を付けられる多機能編集ソフト「PowerDirector14」が付属するため、購入後すぐに動画作成ができます。遅延を低減するパススルー機能も搭載しているので、快適な環境で録画が可能です。
10I-O DATAI-O DATA GV-HDREC GV-HDREC
13,455 |
★★★☆☆3.5 |
キャプチャ性能 3.5機能性 3.5使いやすさ 3.5 |
パススルー対応 | ◯ | タイプ | 外付け |
PC無しで実況動画が作れる
「I-O DATA GV-HDREC」は、PCなしでゲームの録画が可能なキャプチャーボード。録画した動画は、直接ハードディスクやmicroSDに保存できます。
録画だけでなく声の同時録音や簡単な編集もできるため、1台で実況動画を作成できます。ただし、テキストを入れたりBGMを入れたりするような本格的な編集はできません。
まとめ
最近のゲーム機は単体で録画や配信ができるものが多いですが、よりクオリティの高い配信や動画にしたい場合、キャプチャーボードは必須アイテムです。自分に合ったキャプチャーボードを選び、快適な録画環境を作りましょう。
その他、ゲーム配信に欠かせないおすすめアイテムをさまざま紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、ECナビ比較が独自に順位付けを行っています。
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また、PS5ユーザーなどより高画質な配信を行いたいなら「4k/60fps」に対応する製品の検討を。ただし、価格や要求されるPCスペックも高くなることは念頭におきましょう。