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ホットマットとホットカーペットの違い

ホットマットはサイズが小さく足元や1人用に最適

ホットマットとホットカーペットの大きな違いは、サイズにあります。ホットカーペットは1〜3畳ほどが一般的ですが、ホットマットは0.5畳や40cm×40cmなど非常にコンパクト。また、床に敷くホットカーペットに対して、ホットマットはイスやソファに置いても使えます。

ホットマットの選び方

形で選ぶ

イスに敷いて使うなら正方形タイプ

ホットマットをイスに敷く
参照元: https://www.amazon.co.jp/

1人用のイスに敷いて使うなら、正方形のホットマットがぴったり。正方形タイプは40cm×40cm程度のコンパクトな商品が多く、勉強机やダイニングテーブルのイスにフィットします。

ソファや床で使うなら長方形タイプ

ホットマットをソファに敷く
参照元: https://www.amazon.co.jp

2人掛け以上のソファや床に敷くなら、長方形タイプがおすすめです。商品によって長さが異なるため、あらかじめソファのサイズを測っておくとサイズ選びのミスを防げます。

給電方法で選ぶ

USB給電タイプは車内や職場でも活躍

USB接続のホットマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ホットマットの給電方法は、コンセントとUSBの2種類に分かれます。コンセントタイプは、給電が安定している一方、コンセントの有無やコードの長さによって使用場所が限られます。

一方、USBタイプならモバイルバッテリーから給電できるため、手軽に持ち運びが可能です。車内やキャンプ場、職場など、自宅以外でも使用したい方にはUSBタイプがおすすめ。

素材で選ぶ

肌触りの良さで選ぶならフランネル生地

柔らか素材のホットマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

イスやソファにホットマットを敷くなら、厚みがあって肌触りの良い素材がおすすめです。特にフランネル素材を使用したものは、柔らかくて保温性がありリラックスできますよ。

テーブルの下に敷くなら防水加工の生地

防水加工のホットマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ホットマットをダイニングテーブルの下に敷くなら、防水加工を施した商品がおすすめです。汚れてもサッと拭くだけでキレイになるため、食事や飲み物をこぼしたときも安心。特に、小さい子どものいるご家庭では要チェックです。

機能で選ぶ

温度調節機能があればシーンに合わせて使い分けが可能

温度調節機能があるホットマットなら、使用する時期や用途に合わせて暖かさを使い分けられます。弱モードにすれば、長時間使用したときも低温火傷を防げて安心です。

タイマー機能があれば切り忘れを防止できる

OFFタイマーを設定できるホットマットなら、切り忘れの防止に役立ちます。長時間使用による低温火傷を防いだり、ムダな電気代を抑えられたりと、毎日の使用で重宝します。

ホットマットのおすすめメーカー3選

山善

山善は、暮らしに関する家電やインテリアを販売するメーカー。足元用のコンパクトなホットマットを展開していて、在宅ワークにもぴったりです。また、温度調節やタイマーなど、便利な機能が揃っているのも注目したいポイント。

広電(KODEN)

広電(KODEN)は、電気あんかや電気毛布などの季節家電で有名なメーカー。正方形のコンパクトタイプや、ソファに敷ける長方形タイプなどホットマットの種類が豊富で、素材やデザインにも個性が光ります。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、安くて機能性も充実したアイテムで人気のメーカー。ホットマットは、40cm×40cmのミニサイズから、足を伸ばして使える45cm×110cmのタイプまで、幅広いサイズを展開しています。また、3000円以下から安価で購入できるのも嬉しいポイント。

ホットマットのおすすめ8選

足先まで暖めるポケット付きの多機能モデル

足を入れて暖められるポケットが特徴のホットマット。指先が冷えやすい末端冷え性の方にもおすすめです。また、持ち運びに適したUSB給電タイプで、車内や職場でも活躍します。

温度は弱、中、強の3段階で調節可能。さらに、1時間で自動OFFになるタイマーを搭載していて、付けっぱなしになる心配もありません。機能性で選ぶならイチオシのアイテムです。

裸足でも気持ちよく使えて足元にもおすすめ

幾何学模様がおしゃれな広電のホットマット。足元に敷いて使いやすい50cm×50cmで、触り心地が柔らかいため、裸足を乗せても気持ちよく使えます。

また、約3000円と安価で手に入るのも嬉しいポイント。温度調節やタイマー機能は搭載されていないため、機能性より手軽さを重視して選びたい方におすすめです。

とにかく薄くて軽量!持ち運び用にもうってつけ

USB給電を採用していて、重さは80gと軽量なため、どこにでも持ち運びできるのが魅力。生地の厚さはわずか2mmで、ブランケットに包んだり、マフラーの中に入れたりと汎用性が抜群です。

温度は低めの約39℃で、お風呂のような優しい温かさを求めている方におすすめ。カラーやデザインも豊富に揃っています。

3000円台で購入できるシンプルなホットマット

3000円台と安価で購入できるホットマット。温度は弱・強の2段階で調整可能です。40cm×40cm以外に、60cm×60cm、45cm×110cmなどサイズ展開が豊富で、用途に合わせて選べます。

柔らかいフランネル素材でソファにもおすすめ

ソファや座椅子に敷きやすい、90cm×45cmの長方形タイプです。素材は、柔らかくて毛玉ができにくいフランネルを使用。長さはありますが、4つに折りたたんで省スペースに収納できます。

洗えるカバーでいつでも清潔

北欧風のおしゃれなデザインが特徴のホットマット。カバーは取り外して洗えるため、いつでも清潔に使えます。温度調節やタイマーといった機能はありませんが、おしゃれで簡単に使えるアイテムを探している方におすすめです。

ふわふわ素材と可愛らしいカラーが魅力

ふわふわしたフランネル生地が特徴のホットマット。ピンクやグレーなどのカラーを展開していて、可愛らしいデザインを選びたい方にもおすすめです。

また、第三者認証機関による調査を経て「S-JET認証」を取得しているため、品質の面でも安心して使えます。

防水加工で水や汚れが付いても安心

木目調が特徴的な長方形のホットマットです。防水加工が施されていて、水や汚れが付いてもササッと拭き取れるため、食事をするダイニングテーブルの足元にもおすすめ。

ホットマットの電気代は?

電気代のイメージ
参照元: https://www.photo-ac.com/

1時間あたりの電気代は約5.2円

電気代は「消費電力(W)×使用時間×電気料金単価」で決まります。ホットマットの消費電力は、30〜40Wが一般的。1時間使用した場合の電気代は、およそ5.2円となります。毎日6時間使っても、1ヶ月あたり約250円と安いので、省エネな暖房器具を探している方にもおすすめです。

まとめ

今回はコンパクトで使いやすいホットマットを8選ご紹介しました。オフィスやエアコンの無い部屋にも手軽に導入できるので、今年の冬にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

また、0.5畳〜1畳サイズの「ミニホットカーペット」のおすすめ商品も紹介しています。ホットマットより少し大きいサイズの商品が欲しいという方は、ぜひチェックしてみてください!

ミニホットカーペットのおすすめ人気ランキング

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