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ガジェットブログ「モノリブ」運営者／ECナビ比較 ガジェット・PC関連機器担当

実体験をベースにしたガジェット紹介ブログ「モノリブ」を運営。ブログ運用歴は4年以上で、最高月間PVは19万、実績を認められ企業案件の請負も多数。スマホやタブレット、キーボードやマウスなどを得意としている。自分にとって最適なガジェットを選び、仕事や生活をアップデートするのがこだわり。ガジェットのスペックだけじゃ分からない、リアルな使用感や経験談を伝えるライターを目指している。

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薄型マウスのメリットとは？3つの魅力を解説

荷物が劇的にスッキリ！圧倒的な「携帯性」

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最大の魅力は、なんといっても本体の薄さ。厚さ3cm以下のモデルが多く、PCケースのポケットや書類の隙間にスッと収まります。カバンの中がごちゃつかず、スマートに持ち物を管理したいミニマリスト思考の方にぴったりです。

また、本体重量も比較的軽いのも特徴。薄くて軽いため、持ち運び用のマウスとして非常に人気です。

どこでも集中できる！「静音性」と「ワイヤレス」

最近のモデルは、クリック音が非常に静かな「静音設計」が主流です。図書館やカフェ、新幹線の中など、周りに人がいる環境でも音を気にせず作業に集中できます。

また、ケーブルのない「ワイヤレス接続」がほとんどで、デスク周りがスッキリし、出先で使う際ケーブルが邪魔にならないのも大きな魅力です。

気分が上がる！デスクを彩る「デザイン性」

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薄型マウスは、機能性だけでなくデザイン性に優れたモデルが豊富です。愛用のPCの色に合わせたり、自分の好きなカラーを選んだりすることで、デスク周りに統一感が生まれます。お気に入りの文房具のように、仕事や勉強のモチベーションを高めてくれるアイテムです。

薄型マウスのデメリット

サイドボタン非搭載ばかりで作業効率面で不利

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通常の左右のクリックボタンとは別に、マウス横に搭載されるボタンがサイドボタンです。

サイドボタンがあれば、ブラウザで「前のページに戻る」や「次のページに進む」のが簡単に実行できたり、任意の機能を割り当てて作業効率を上げられたりします。

しかし、薄型マウスは本体が薄すぎるゆえにサイドボタンを設置しにくい構造。一般的なサイズのマウスに比べると持ち運びやすい反面、作業効率を上げにくいのが弱点です。

薄型マウスの選び方

接続方法はBluetoothが断然おすすめ

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ワイヤレス接続には「Bluetooth」と「USBレシーバー」の2種類がありますが、USBポートの少ない最新のノートPCやタブレットで使うなら「Bluetooth」対応モデルを選びましょう。受信機を接続する手間なく、スマートにペアリングできます。

更にこだわるなら、Bluetoothのバージョンにも注目。ワイヤレス接続は有線のマウスに比べて混線などで接続が安定しない事象が起こり得ます。Bluetoothのバージョンが4.0以上のものなら対策が強化されており、安定した接続が可能です。選ぶ際はBluetooth v4以上を選んでください。

なお、USBレシーバータイプならより安定する傾向がありますが、いちいちレシーバーを挿す手間や、USBポートを1つ使ってしまうのがネック。有線のマウスは接続が最も安定しますが、ケーブルが邪魔です。総合的に見て、Bluetooth 4.0以上のマウスを強くおすすめです。

使い方から3つの重要機能を選ぶ

静かな場所で使うなら静音モデルを選ぶ

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クリック音が静音の薄型マウスを選べば、カフェや自宅でも静かに作業ができます。自分のマウスのクリック音が気になる、人に迷惑をかけていないか不安に感じるという人でも、静音仕様ならストレスなく使えるのがメリット。どんな場所でも心置きなく作業したい方におすすめです。

電源方式は手間と充電忘れどちらが嫌かで選ぶ

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ワイヤレス接続のマウスには、バッテリー充電式と電池式があります。それぞれに利点があるため、どちらのタイプが自分好みに近いのかで選びましょう。

面倒な電池交換から解放されたいなら充電式がおすすめ。USBケーブルを挿せば充電できるため、裏ぶたを開けて交換用の電池を探して交換して蓋をする、といった面倒な作業が不要で気楽です。なお、選ぶなら一般的なUSB-C端子で充電できるものが良いでしょう。

電池式は交換の手間がかかるものの、充電忘れが起きないのが魅力。バッテリー充電式は充電を忘れたらマウスが使えなくなりますが、電池式なら乾電池を入れ替えればすぐに使えます。出先でも電池さえ購入できればすぐ使えるため、充電をつい忘れてしまう人は電池式が良いでしょう。

複数機器で使いたいならマルチペアリング機能ありを選ぶ

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会社PCと私物PCなど、複数の機器で使いたい方はマルチペアリング機能があると非常に便利です。

マルチペアリングとは、1台で複数のデバイスと接続する機能。例えば、仕事中は会社のPC、休憩中や自宅ではタブレットと接続して使う際にいちいちペアリングをし直す必要がありません。ボタン一つで接続するデバイスを切り替えられるので、複数の機器を使い分けるなら非常に便利な機能です。

握りやすさも大事！形状とフィット感を重視して選ぶ

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携帯性を最優先するなら完全な「フラット型」、持ち運びやすさと長時間の使いやすさのバランスを取りたいなら「少し丸みのある薄型」を選びましょう。

完全にフラットなマウスは携帯性こそ至高ですが、長時間作業ではどうしても手が疲れます。一方で、厚みが30mmを超えるといわゆる「普通のマウス」になり、携帯性が損なわれます。おすすめは厚さ25mm前後で、かつ手のひらの形に沿う、なだらかな曲線を持つモデルです。このバランスが、携帯性と最低限の快適性を両立させる目安になります。

ただし、人によって手のサイズや感じ方が異なるため、可能であれば家電量販店などで実際に手に持ってみるのが理想です。

デザインを決め手に！愛着が湧く好みのものを選ぶ

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基本的な機能に満足したら、最後は見た目で選ぶのも大切なポイントです。毎日使うものだからこそ、自分が「使いたい」と思えるカラーやデザインのマウスを選びましょう。

決めきれなければプラスアルファの要素で選ぶ

持ちやすさを重視して本体50g前後を選ぶ

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薄型マウスによって重さは異なりますが、約50g前後の重さなら一般的なマウスより軽量です。少ない力でマウスを動かせるので快適。持ち運ぶ際も荷物が重たくならないのでおすすめです。

DPI調整ができると操作しやすい

DPIとは読み取り解像度のことで、数値が高いほどマウスカーソルが大きく動きます。反対に小さいと動きが小さくなり、精密な操作が可能です。

商品によってはDPIを2段階や3段階で調節できるため、自分好みに調節できます。もちろんPC側の設定でも変えられますが、機種によってはワンボタンでDPIを変更可能。繊細な操作が必要なときだけDPIを変更し、常に最高の作業効率を追求できます。

薄型マウスのおすすめ10選

1ロジクールロジクール PEBBLE MOUSE2 M350sGR

		3,300

シンプルなデザインなのに多機能

ロジクールのPebble Mouse 2はポケットに入るほど薄型の左右対称デザインで、重さは約76gという軽量設計。さらにBluetoothとUSBレシーバーの2種類に対応し、クリックは静音仕様。最大3台のデバイスと接続をワンボタンで切り替えらえれるEasy-Switchにも対応し、利便性の高さが伺えます。最長24ヶ月の電池式バッテリーを搭載し、充電持ちを気にせず使えるのもメリット。シンプルに使いやすい薄型マウスと言えるでしょう。

2バッファローバッファロー FLEXUSマウス BSMBW330NBK

		1,835 1,835円

プレゼンテーションモードが便利

「バッファロー FLEXUSマウス」には、パワーポイントのスライドが操作できるプレゼンテーションモードが搭載されており、訪問先でのプレゼンで活躍します。サイズは長さ111×幅62×高さ26mm、重さは約60gとコンパクトで軽量なうえ、本体のサイドに設けられたエッジで小さくても持ちやすいのも特徴の1つ。

米国の企画に準拠した耐衝撃ボディを採用しているため、安心して持ち運べます。耐摩耗性、防指紋コーティングも施されており、優れた耐久性と機能性を持ち合わせた薄型マウスです。

3サンワサプライサンワサプライ 静音Bluetooth5.0 IR LEDマウス MA-BTIR116BKN

		2,082

薄型でも使いやすい折り畳み式マウス

折り畳み式の薄型マウス。収納時には本体を伸ばして薄くし、使用時には折り曲げて手にフィットしやすい形状に変えられます。解像度を800dpi、1200dpi、1600dpiの3段階に切り替え可能なため、好みのマウス感度を設定しやすいのも魅力です。

4バッファローバッファロー FLEXUSマウス BSMBB530NBK

		1,420

ブラウジングに便利な5つボタンのマウス

「戻る」、「進む」のブラウジングボタンを搭載した5ボタンマウスです。本製品はBluetooth接続タイプですが、2.4GHz接続タイプのBSMBW530シリーズも販売されているので、使用環境や好みに合わせて選択しましょう。ただし、ブラウジングボタンはWindowsのみ対応となっており、Macでは使用できない点に注意してください。

5HPZ3700 デュアルワイヤレスマウス

		3,086

電池が1年以上長持ち！頼れるタフな相棒

最大の魅力は、単三電池1本で最長16ヶ月も動き続けるタフなバッテリー性能。日々の電池交換という手間がほぼなくなるうえ、大事な会議や作業の途中で電池が切れる心配はしなくてすむでしょう。

さらに、USBレシーバーとBluetoothの2つの接続方法に対応。使うPCを選ばないため、テレワークとオフィスでの兼用もこれ一台でスマートにこなせます。管理の手間をかけず、いつでも安心して使えるマウスを求める方におすすめです。

6サンワサプライサンワサプライ MA-BBS526GY

		3,509

クリック音を気にせず集中できる静音仕様の実力派

最大の魅力は圧倒的な静音性。左右のクリックはもちろん、サイドボタンやホイールに至るまで全てのボタンが静かなので、図書館やカフェなど場所を選ばずに作業へ没頭できるでしょう。

さらに、カーソルの速さを5段階で細かく調整可能。普段使いのネットサーフィンから緻密なデザイン作業まで、これ一台で快適にこなせます。周囲への配慮と作業効率を両立させたい方におすすめです。

7エレコムエレコム ワイヤレスマウス ブラック M-TM10BBBK/EC

		1,599

厚さ28mmのコンパクトマウス

エレコムの薄型マウスは厚さ28mmの薄型デザイン。胸ポケットに入れられるほど薄型です。クリック音が目立ちづらい静音設計や、スライドの戻りや送りができるプレゼンテーションモードも搭載。さらに4ボタンを搭載し、ボタン割り当てのカスタマイズもできるのがメリットです。作業効率を上げられる薄型マウスを使いたい方におすすめ。

8RapooRapoo 超小型マルチモード ワイヤレスマウス M600miniBK

		2,282 3,680円

重さ37gの超軽量マウス

とにかく軽いマウスを求めている方におすすめ。約37gという驚異的な軽さを誇り、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズです。持ち運んで使うのにも適しています。またBluetooth2台、USBレシーバーで1台と、最大3台のデバイスと接続できるのも便利。静音設計のマウスでもあるので、どこでも使いやすいです。

9AppleApple Magic Mouse - ブラック(Multi-Touch対応) ​​​​​​​

		13,242

タッチ操作に対応したApple製品専用マウス

「Apple Magic Mouse」は、Apple製品専用の薄型マウス。OS X 10.11以降のBluetooth対応Macや、iPadOS 13.4以降搭載のiPadに対応しています。Multi-Touchという機能を搭載しており、マウス上で指をタップしたりスライドさせたりしてさまざまな操作が可能です。

10ナカバヤシナカバヤシ Digio2 MUS-BKT111GY

		3,043

カーソル速度を自動で調節する便利な機能を搭載

カーソルの移動速度を自動で調節する「AUTO SPEED Control」が搭載された「ナカバヤシ Digio2」。マウスを速く動かすとカーソルが大きく移動し、ゆっくり動かすと小さく移動するため、マウスカーソルを制御しやすいのが大きな魅力です。800dpi～2400dpiの範囲で調節されるので、大きなモニターでもストレスなく精密な作業が行えます。

11サンワサプライサンワサプライ 静音Type-Cワイヤレス IR LEDマウス MA-WIRC1175BK

		2,473

薄型でも高機能な5ボタンマウス

薄型マウスでは比較的珍しい5ボタンのマウス。2.4GHz無線接続に対応しており、付属のレシーバーはUSB Type-Cのため、Type-Cにのみ対応しているデバイスでも変換機なしで使用可能です。ただし、サイドボタンはWindowsでしか使用できないのが難点。

12myAir.0OriMouse（オリマウス）

		11,800

まるで折り紙な革新的デザインが注目を集める

ノートPCのケースやジャケットのポケットにも、まるでカードのようにすっきりと収まります。最大の魅力は圧倒的な携帯性。重さは卵1個より軽い約38gで、PCと一緒に持ち運んでも全く負担になりません。

使う時はサッとつまむだけで立体的なフルサイズマウスに変形するので、外出先でも妥協しない快適な作業環境が手に入ります。荷物を1gでも軽く、スマートに移動したいビジネスパーソンやミニマリストにおすすめの新感覚マウスです。

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コスパ

	安いワイヤレスマウス

デバイス別

	Mac用Bluetoothマウス
	iPad用マウス

形状・機能別

	エルゴノミクスマウス
	折りたたみマウス
	横スクロールマウス
	静音マウス
	ペン型マウス

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