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穐田 純也 記事一覧

ECナビ比較 黒物家電・カメラ担当|元家電量販店員

元家電量販店員。その後、国内最大手の商品比較メディア「マイベスト」に入社し、商品比較する専門家として黒物家電やガジェット、カメラなど数百点を超える商品を触って比較検証してきた。ヨドバシアキバでのカメラ・周辺機器販売6年、カメラセミナー講師、YouTube出演、日テレ「ZIP!」などのテレビ番組出演、経済誌への掲載も経験。自身の経験を活かし、現在はECナビ比較にてユーザーに寄り添う本質的な選び方やおすすめ情報を発信中。

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本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がECナビ比較に還元されることがあります。

おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 本体サイズ 本体重量 対応スマホOS AI自動編集機能の有無 被写体トラッキング機能の有無 手ブレ補正力 撮影機能の充実度 動画編集の手軽さ 持ち運びやすさ
1Insta360 Flow 2 Pro AIトラッカーキット Insta360Insta360 Flow 2 Pro AIトラッカーキット 25,800 アプリ連携による映像演出の自由度が高い 12.1 x 5.4 x 28.2 cm 360g iOS,Android 有り 有り 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
2DJI Osmo Mobile 7P DJIDJI Osmo Mobile 7P 18,480 操作性と安定性のバランスが抜群 28.8 x 10.7 x 9.6 cm 368g iOS,Android 有り 有り 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
3DJI Osmo Mobile SE DJIDJI Osmo Mobile SE 8,030 エントリーモデルながら必要な機能を多数搭載 26.3 x 12 x 10.4 cm 352g iOS,Android 有り 有り 5.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
4hohem iSteady V3 Hohemhohem iSteady V3 19,550 長時間駆動で旅行やイベントに最適なモデル 19 x 13 x 7 cm 420g iOS,Android 無し 有り 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
5AOCHUAN Smart X2 AOCHUANAOCHUAN Smart X2 13,880 コンパクト設計で持ち運びに最適 28.7 x 12.7 x 7cm 365g iOS,Android 無し 有り 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
6ZHIYUN SMOOTH Q4 ZHIYUNZHIYUN SMOOTH Q4 10,402 内蔵拡張ロッドで多彩なアングル撮影が可能 23.8 x 18.2 x 6.8 cm 615g iOS,Android 無し 無し 4.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
7MOZA Mini MX 2 MOZAMOZA Mini MX 2 15,800 スマートセンサー搭載でセットアップが簡単 30 x 10 x 5 cm 423g iOS,Android 無し 無し 4.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
8ZHIYUN  SMOOTH Q3 COMBO ZHIYUNZHIYUN SMOOTH Q3 COMBO 16,194 内蔵LEDライトで自撮りもプロ品質に 22.7 × 17.5 × 6.2 cm 640g iOS,Android 無し 有り 4.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
9FeiyuTech SCORP Mini 3 FeiyuTechFeiyuTech SCORP Mini 3 28,980 AIトラッカー内蔵でハンズフリー撮影が可能 20.3 x 30.4 x 14.6 cm 940g iOS,Android 無し 有り 4.0/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0 2.5/5.0
10MOZA NANO SE MOZAMOZA NANO SE 2,475 自撮り棒・三脚・ジンバルの3通り使える 6.07 x 6.09 x 17.14 cm 250g iOS,Android 無し 無し 2.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0

スマホジンバルのメリット

スマホジンバルを使う人
参照元: https://unsplash.com/

[st-marker]スマホジンバルのメリットは、とにかく動画撮影時のブレを徹底的に抑えられる[st-marker]点。動画のクオリティが低いと感じる主な原因は、撮影時の手ブレです。スマホジンバルを使うことで、手ブレをがっちりと抑え、映画のような品質で動画が撮影できます。

また、近年のスマホジンバルは専用アプリが進化しており、アプリに搭載されたAIによる自動編集機能も強み。撮影後に生じる面倒な動画編集作業を自動で行い、良い感じに仕上げてくれるため、動画編集初心者でも手軽に高品質な動画撮影ができるのがスマホジンバルのメリットと言えます。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
シネマティックモードも併用がキモスマホでの動画撮影を手軽に良い感じに見せるなら、手ブレを抑える他に「ボケ」を使うのが効果的。一眼カメラで撮ったような背景ボケは映画でも多用される表現で、新しめのiPhoneであれば動画撮影モードの中のシネマティックモードで擬似的に背景ボケを生み出せます。スマホジンバルで手ブレを抑え、シネマティックモードで撮影すればかなり本格的に見える動画が直ぐ撮れますよ。

スマホジンバルのデメリット

スマホジンバルとスマホの画面
参照元: https://unsplash.com/

スマホジンバルのデメリットは、どうしても準備が面倒で持ち運びも簡単とは言えないところ。スマホジンバルを使う際はまず折りたたまれている部分を広げたり、ホルダーにスマホを取り付けたりする必要があります。更に、スマホの重心が片方に寄ってしまわないよう微調整も必要です。

慣れてしまえば、作業自体は1分程度で出来るため大変ではないものの、DJI Osmo Pocketのようなすぐ撮れるジンバルカメラに比べると準備は面倒といえます。

ただし、撮影した動画はスマホに直接保存されるため、シェアや編集が簡単という点はスマホジンバルがジンバルカメラより有利な点でしょう。

スマホジンバルの選び方

対応OSで選ぶ

基本的に両対応だが念の為確認して選ぶ

iPhoneとPixel

スマホジンバルは基本的にiPhoneでもAndroidスマホでも使えます。そのため、一般的に手に入るスマホジンバルを買うのであれば、対応OSは気にしなくても問題はありません

ただし、商品によってはすでに専用アプリが手に入らなかったりどちらかのOSのサポートが終わっていたりと、使えない可能性はゼロではありません。本記事で紹介する商品はiPhoneでもAndroidでも使えるモデルですが、本記事に掲載されていない商品を選ぶのであれば、念のため対応OSを確認してから購入しましょう。

手ブレ補正力を最重視して選ぶ

DJI Osmo mobile
参照元: https://unsplash.com/

スマホジンバルで最も重要な要素である手ブレ補正。手ブレ補正の性能は商品によって変わりますが、実際に市場で売られている商品群を一通り試した経験から言うと、アクションカメラでも人気の大手メーカー製がトップクラスに優秀でした。

特におすすめなのはDJIとInsta360のスマホジンバル。DJIは自社ドローン向けにジンバルの開発をずっと続けており、業界トップとも言える手ブレ補正力があります。一方でInsta360は360度カメラが主力商品ですが、カメラの手ブレ補正力は世界的にも高く評価されており、ジンバルもDJIに匹敵する性能がありました。

どちらも手ブレ補正が強力な3軸補正に対応していますが、3軸補正に対応していれば補正力が同等ということは一切ありません。ジンバルメーカーとして有名なZHIYUNやFeiyuTechなども3軸ですが、実際に試したところDJIとInsta360が頭1つ抜けた補正力がありました。正直なところ、補正力を重視するならDJIかInsta360のスマホジンバルを選ぶべきです。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
軸の数が減ると補正力は一気に落ちるスマホジンバルのなかには、2軸補正や1軸補正の商品も売られています。傾向としては3軸補正モデルより小型で軽量なのは良い点ですが、明らかに手ブレ補正力が劣り、手ブレ補正はほぼ効かない印象すらありました。1軸補正のスマホジンバルに至っては、ほぼ自撮り棒と変わらない映像しか撮れないため、よほど小型軽量なものが欲しい人以外は避けたほうが無難です。

持ち運びやすさで選ぶ

折りたたみ構造のスマホジンバル
参照元: Amazon.co.jp

スマホジンバルを持ち出すのが億劫になり、結局使わなくなってしまうのは避けるべき事態。持ち出すのが大変でないサイズと重さのモデルを選ぶことも重要です。

スマホジンバルの最近のトレンドとして、折りたたみ構造を採用したモデルが一般的になりました。折りたためないタイプは持ち運ぶ際にケースが大きく邪魔に感じるため、折りたたみ構造のモデルを必ず選びましょう。

加えて、本体がより軽量なモデルを選ぶと負担が少なく持ち運べます。400g以下のモデルが比較的軽量なので、目安にしてください。

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穐田純也
移動しながら撮るならホルダー脱着タイプを!持ち運びやすさは、本体サイズだけで決まるわけでもありません。撮影場所を変えながら撮るなら、スマホが簡単に取り外しできる「ホルダー脱着式」のスマホジンバルを選びましょう。最初にホルダーとスマホの位置を調整したら、後はただマグネットでスマホを取り付ければ撮影がすぐ開始できて便利ですよ。

アプリがAI自動編集対応なものを選ぶ

DJI Mimoの自動編集
参照元: Amazon.co.jp

各スマホジンバルの専用アプリの種類によっては、細かく設定を変えて録画できるものもあり、更にはアプリ内でAIによる自動動画編集ができるものも。選ぶなら、AI自動編集機能があるものを選びましょう

出来るのは自動カット、シーンを識別してベストシーンを抽出、色味の自動補正など。撮影をしても編集する時間がなく、動画をシェアするのが大変だと感じたことが一度でもある人や、SNS用の動画をたくさん作成したい人におすすめです。

撮影を楽にする機能で選ぶ

被写体トラッキング機能があるかチェック

カメラアプリの被写体トラッキング機能

被写体トラッキング機能とは、撮影したい人物や動物を自動で追従してくれる機能です。撮りたい被写体を自動かつ滑らかに追いかけて撮影できるため、撮影者の技術に関わらずトラッキング機能があるモデルをぜひ選んでください

例えば、ペットや子どもを追いかける、動きながら自撮りをするなど、撮影対象が動く動画を撮影したいときに特に有効。使い方も簡単なので、購入後は積極的に活用しましょう。

なお、被写体トラッキング機能の性能も商品によって様々。実際に検証した結果、被写体トラッキング機能もDJIとInsta360が頭1つ抜けた性能がありました

自撮り棒のように伸びると便利

自撮り棒機能のあるジンバル
参照元: Amazon.co.jp

グリップ部分が自撮り棒のように伸びる機構を持ったスマホジンバルが近年増えており、おすすめです。

そのまま自撮り棒としても使えるだけでなく、ローポジションでの撮影や俯瞰撮影も楽にできます。工夫次第では、ドローンを使った空撮撮影風の動画も撮れるため、あったほうが良い機能です。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
三脚内蔵かもチェックをスマホジンバルを置いて撮影するには自立するように三脚が必要。近年のモデルは本体に三脚が内蔵されていて便利です。自撮り棒機能と合わせて、三脚機能もついているかチェックしてみてください。

作品を作るなら映像効果の種類で選ぶ

スマホジンバルの編集アプリ
参照元: Amazon.co.jp

アプリによっては、動画撮影時に普通のカメラアプリにはないような映像効果やエフェクトを追加して撮影する機能があり、凝った動画を撮りたい人におすすめです。

例えば、タイムラプスやスローモーション、パノラマの撮影が可能。さらに、ドリーズームやスピンショットといった映画で用いられるような撮影技法も簡単に使えます。大手メーカーだけでなく、ZHIYUNを始めとする中堅メーカーのアプリにも搭載されていることがほとんどですが、作品作りをしたいなら購入前にアプリの機能を確認してください。

操作ボタンに注目して選ぶ

スマホジンバルの操作ボタン
参照元: https://unsplash.com/

スマホジンバルを使うとき、物理ボタンの配置や操作性で、撮影の快適さが大きく変わります。撮影中にスマホ画面を触るのは安定感を崩しやすく、撮影のタイミングを逃す原因になるため、スマホジンバルの操作ボタンでどこまで操作できるかが重要なポイントです。

特に、スマホジンバルを正面に戻すためのボタンが大きく操作しやすいこと、スマホの向きを簡単に変えられるレバーが親指で操作できるところに設置されていることが重要。正面に戻すボタンは人差し指で引けるトリガーのような位置にあるものがおすすめです。

あわせて、録画開始ボタンがスマホジンバルに物理的に用意されているかもチェックしてください。頻繁に録画のスタートストップを行うなら必須です。

スマホジンバルの値段相場

人気のものは15,000円前後

人気商品の価格帯は15,000円前後で、手ブレ補正もアプリも充実したスマホジンバルが選べます。

なお、スマホジンバル使用時に使える小型LEDライトや被写体トラッキング機能の機能拡充用のトラッカーなどがセットとなったものは25,000円前後とやや高価。しかし、DJI Osmo Pocketを始めとしたジンバルカメラよりはお手頃な価格です。

一方で、5,000円以下の手頃な商品もありますが、手ブレ補正の軸が1軸のみと限定されているものが多く、補正力には期待できません。少しだけ良い自撮り棒的なものだと知った上で買うのであれば、悪い選択肢ではないでしょう。

スマホジンバルのおすすめメーカー3選

DJI

DJIは世界的に有名なドローンとカメラ機器のメーカーです。ジンバル技術でも業界をリードしていて、Osmo Mobileシリーズは、手ブレ補正力や安定性、操作性と機能性全てのバランスが良く、初心者から映像制作を行うプロまで幅広いユーザーが満足する性能といえます。アプリ連携も優れており、タイムラプスやフェイストラッキングの多彩な撮影モードが魅力です。

Insta360

Insta360は、360度カメラやアクションカメラで知られる映像機器メーカーです。スマホジンバルFlowシリーズでは、AI技術を活用した自動構図補正や被写体追尾機能が特に優れています。専用アプリとの連携により、タイムラプス、スローモーション、ジェスチャー操作など多彩な撮影モードが利用可能。直感的な操作性と映像表現の自由度が魅力のメーカーです。

Hohem

Hohemは、手頃な価格で3軸スマホジンバルを提供するメーカーとして有名です。iSteadyシリーズは、1万円前後で購入できるモデルが多く、3軸手ブレ補正、AI追尾、長時間バッテリーなど、上位機種に匹敵する機能を備えています。価格を抑えつつも本格的なスマホジンバルを求める人におすすめのブランドです。

スマホジンバルのおすすめ人気ランキング10選

1Insta360Insta360 Flow 2 Pro AIトラッカーキット

25,800

★★★★☆4.6
手ブレ補正力 5.0撮影機能の充実度 5.0動画編集の手軽さ 4.5持ち運びやすさ 4.0

本体サイズ 12.1 x 5.4 x 28.2 cm 本体重量 360g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 有り
被写体トラッキング機能の有無 有り

アプリ連携による映像演出の自由度が高い

専用アプリとAIトラッキングの組み合わせにより、被写体を自動で追尾しながら滑らかな映像が撮影できる高性能ジンバルです。非常に多機能で、被写体の追尾、360°パン、俯瞰撮影など、幅広い映像表現ができます。さらに自撮り棒や三脚機能を備えているため、クリエイティブな動画も作成可能。本体デザインもスタイリッシュで、初心者からプロまで、どんな人でもおすすめできるベストバイジンバルです。

2DJIDJI Osmo Mobile 7P

18,480

★★★★☆4.6
手ブレ補正力 5.0撮影機能の充実度 5.0動画編集の手軽さ 4.5持ち運びやすさ 4.0

本体サイズ 28.8 x 10.7 x 9.6 cm 本体重量 368g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 有り
被写体トラッキング機能の有無 有り

操作性と安定性のバランスが抜群

手にフィットするグリップと片手操作が可能なボタン配置で、初心者でもスムーズに扱えるのが特徴の高性能シンバルです。高精度の3軸補正により手ブレ補正とトラッキング性能も高く、長時間撮影でも疲れにくくなっています。Bluetooth接続でスマホとの連携も簡単なので、旅行動画やVlog撮影のクオリティを高めたい人におすすめです。

3DJIDJI Osmo Mobile SE

8,030

★★★★☆4.4
手ブレ補正力 5.0撮影機能の充実度 4.0動画編集の手軽さ 4.5持ち運びやすさ 4.0

本体サイズ 26.3 x 12 x 10.4 cm 本体重量 352g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 有り
被写体トラッキング機能の有無 有り

エントリーモデルながら必要な機能を多数搭載

1万円以下で購入可能でありながら、3軸補正・AI追尾・折りたたみ式と必要な機能をしっかり搭載したエントリーモデル。本体操作がシンプルなため直感的に扱えて初心者でも簡単に使えて、コンパクトなサイズで持ち運びもしやすいです。低価格ながら高品質な撮影に必要な機能が搭載されているので、初めてジンバルを使う人や予算を抑えたい人におすすめのモデルです。

 筆者の画像黒物家電担当
穐田純也
正直コスパを考えたらほぼコレで十分Osmo Mobile SEはDJIのなかでは安価なモデルですが、手ブレ補正力は上位機と差は感じません。自撮り棒機能や内蔵三脚はないものの、手ブレ補正力で考えればSEで十分すぎます。1万円以下で買うならSE一択でしょう。

4Hohemhohem iSteady V3

19,550

★★★★☆4.1
手ブレ補正力 4.0撮影機能の充実度 4.0動画編集の手軽さ 4.0持ち運びやすさ 4.5

本体サイズ 19 x 13 x 7 cm 本体重量 420g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 有り

長時間駆動で旅行やイベントに最適なモデル

最大13時間の長時間使えるバッテリーを搭載し、1日中撮影を楽しめるモデル。軽量かつ折りたたみ式なので旅行やイベントに持っていきたくさん撮影したい人におすすめです。直感的に操作できるアプリだけでなく、AIによる高精度なトラッキング機能も搭載されているので、被写体を自動追尾してくれて、動きの激しいシーンもブレが少なく撮影できます。

5AOCHUANAOCHUAN Smart X2

13,880

★★★★☆4.1
手ブレ補正力 3.5撮影機能の充実度 4.0動画編集の手軽さ 4.0持ち運びやすさ 5.0

本体サイズ 28.7 x 12.7 x 7cm 本体重量 365g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 有り

コンパクト設計で持ち運びに最適

折りたたみ式で非常に軽量・コンパクトながら、AI自動追尾、顔認識、ジャスチャー操作に対応したモデル。スマホとの連携もスムーズでVlog撮影やライブ配信に最適で、快適な撮影が可能です。持ち運びやすさと直感的な操作性を両立し、スタイリッシュなデザインも魅力。様々なシーンで手軽に高品質な映像を撮影できるポータブルジンバルです。

6ZHIYUNZHIYUN SMOOTH Q4

10,402

★★★☆☆3.9
手ブレ補正力 4.0撮影機能の充実度 4.0動画編集の手軽さ 3.5持ち運びやすさ 4.0

本体サイズ 23.8 x 18.2 x 6.8 cm 本体重量 615g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 無し

内蔵拡張ロッドで多彩なアングル撮影が可能

ZHIYUN Smooth Q4は215mmの拡張ロッドを内蔵し、高所や広角アングルなど様々な構図での撮影が簡単です。折りたたみ式で持ち運びしやすく、操作パネルも直感的で初心者でも簡単に操作できます。3軸手ぶれ補正により動きのあるものでも滑らかな映像が撮影可能。Vlogや自撮りに加え、グループ撮影や風景撮影など幅広いシーンで活躍できるジンバルです。

7MOZAMOZA Mini MX 2

15,800

★★★☆☆3.9
手ブレ補正力 4.0撮影機能の充実度 3.5動画編集の手軽さ 3.5持ち運びやすさ 4.5

本体サイズ 30 x 10 x 5 cm 本体重量 423g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 無し

スマートセンサー搭載でセットアップが簡単

スマートセンサーが搭載されていて、スマホをセットするだけで自動でホルダーがスマホを固定してくれるスムーズな操作性が特徴のジンバル。スマホを簡単に固定してくれるので、ホルダーを広げてスマホを固定する手間が不要です。また、ジンバル自体が軽量で3軸手ブレ補正を搭載しているので、ブレの少ない映像を簡単に撮影できます。折りたたみ式なので持ち運びもしやすいです。

8ZHIYUNZHIYUN SMOOTH Q3 COMBO

16,194

★★★☆☆3.8
手ブレ補正力 4.0撮影機能の充実度 4.0動画編集の手軽さ 3.5持ち運びやすさ 3.5

本体サイズ 22.7 × 17.5 × 6.2 cm 本体重量 640g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 有り

内蔵LEDライトで自撮りもプロ品質に

180度回転可能なLEDライトを内蔵し、暗い場所でも顔を明るく自然に照らすことが可能。3段階の調光機能で自然な肌を演出でき、自撮りやライブ配信に最適です。コンパクトな折りたたみ設計により持ち運びがしやすく、スマホを簡単に装着できる操作性も魅力。3軸による手ブレ補正で滑らかな映像が撮影でき、多彩な撮影モードを使うことでレベルの高い動画も撮影できます。

9FeiyuTechFeiyuTech SCORP Mini 3

28,980

★★★☆☆3.6
手ブレ補正力 4.0撮影機能の充実度 4.5動画編集の手軽さ 3.5持ち運びやすさ 2.5

本体サイズ 20.3 x 30.4 x 14.6 cm 本体重量 940g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 有り

AIトラッカー内蔵でハンズフリー撮影が可能

AIトラッカーを内蔵した3軸ジンバルで、ジェスチャー操作による自動追尾が可能。スマホだけでなくミラーレス一眼やアクションカメラにも対応し、1台で様々な撮影スタイルを楽しめます。ローアングル撮影や360°回転も自由自在で、1人でもプロのような映像が撮影可能。価格は高めですが、クリエイティブな動画や動画制作に挑戦したい人におすすめのジンバルです。

10MOZAMOZA NANO SE

2,475

★★★☆☆3.3
手ブレ補正力 2.0撮影機能の充実度 3.0動画編集の手軽さ 3.5持ち運びやすさ 4.5

本体サイズ 6.07 x 6.09 x 17.14 cm 本体重量 250g
対応スマホOS iOS,Android AI自動編集機能の有無 無し
被写体トラッキング機能の有無 無し

自撮り棒・三脚・ジンバルの3通り使える

自撮り棒・三脚・ジンバルの3通りの使い方ができる多機能モデル。最大66cmまで伸縮できるロッドで、集合写真や遠距離からの撮影も簡単です。軽量かつコンパクトで旅行や日常使いにぴったりです。Bluetoothによるリモコン撮影にも対応しています。注意点としては、ジンバルは1軸しかないので、他のモデルに比べると手ブレ補正は効かないので注意が必要です。

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