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【結論】 絹女とリファのコテはどっちがいい?
絹女とリファのコテは、どちらも髪への摩擦や熱ダメージといった負担に配慮した設計なのが特徴。「髪を労わりながらスタイリングできる」という点は共通しているため、機能性や仕上がり、価格帯などを比較して選びましょう。
絹女のコテは、しっとりとした柔らかいカールに仕上げたい方へおすすめです。設定できる温度の幅が広いため、自分の髪に合わせて細かく調節できます。また、モデルによって価格差があるため、予算と機能性を照らし合わせて選べるのも特徴です。
一方、リファのコテは、くっきりとしたツヤカールを作りたい方に向いています。なめらかな髪滑りやグリップ部分の持ちやすさなど、操作性の高さも魅力。さらに、ホワイト×シルバーやマットなブラックといった、リファらしい高級感のあるデザインが好きな方にもぴったりです。
価格や髪への負担を比較!
絹女は3種類のコテ、リファは2種類のコテを展開しています。ストレートとカールの2WAYタイプを除く、カールアイロン5種類を比較していくので参考にしてくださいね。
価格:2万円台が多くモデルによって多少の誤差あり
絹女とリファのコテは、ほとんどが2万円台で購入できるものの、モデルによって多少の価格差があります。特に絹女は、安いモデルと高いモデルで1万円近く差があるのも特徴です。
今回ご紹介する5種類の中で最も安いのは、「絹女 カールアイロン KC028/KC032」。「絹女 カールアイロン」の旧モデルであり、価格は2万円以下です。一方サロン向けに作られた「絹女 プロカール」は、高機能で価格も高めの設定になっています。
リファのコテは、新モデルの「リファ カールアイロン プロ」が、旧モデルの「リファ ビューテック カールアイロン」と比較して、1000円ほど高いです。また、絹女もリファも、髪へのダメージ軽減や仕上がりにこだわっているため、コテの中では比較的価格が高い傾向にあります。
温度設定:髪に合わせて細かく調節できるのは絹女
設定できる温度については、絹女とリファのコテで大きく違いがあります。絹女のコテは、100℃~200℃まで10℃ずつ11段階に設定できるのが特徴。髪質や髪の状態に合わせて細かく調節できるため、より髪への負担を減らせますよ。
一方、リファのコテは120°C、140°C、160°C、180°Cの4段階設定です。20℃間隔と広めなので、細かく温度を調節したい方には絹女が向いています。しかし、低温〜高温までざっくりと設定できるため、温度設定に強いこだわりがない方なら問題なく使えるでしょう。
プレート:どちらも髪の水分を守りダメージを軽減
絹女とリファともに、独自技術のプレートを採用しています。絹女は「シルクプレート®」により、髪の水分が蒸発する水蒸気爆発を抑えて、髪のうるおいを守りながらスタイリングできるのが特徴。髪表面の摩擦も軽減するため、引っかかりにくい快適な巻き心地で、柔らかいカールに仕上がります。
リファのコテは水、熱、圧をコントロールすると謳う「カーボンレイヤープレート」を採用。絹女と同じく、髪が痛む原因に繋がる水蒸気爆発を抑えて、髪へのダメージを軽減します。また、髪の水分を保って、崩れにくいツヤカールを作れるのが魅力です。
重さやコードの長さを比較!
種類 | 重さ | コードの長さ |
---|---|---|
絹女 カールアイロン |
約290g (本体のみ) |
約2.5m |
絹女 プロカール |
約350g (本体のみ) |
約3m |
絹女 カールアイロン KC032 |
約420g | 約2.5m |
リファ カールアイロン プロ |
約375g (コード含む) |
約2.5m |
リファ ビューテック カールアイロン |
約350g (コード含む) |
約1.7m |
重さ:軽量なのは「絹女 カールアイロン」
今回ご紹介する5種類で32mmの太さを比較したところ、最も軽量なのは「絹女 カールアイロン」、反対に最も重いのは旧モデルの「絹女 カールアイロン KC032」でした。
一方、リファのコテは平均的な重さで、旧モデルの「リファ ビューテック カールアイロン」がやや軽量。ただし、リファは電源コードを含む重さであるのに対し、絹女は本体のみの重さです。そのため、絹女のコテを実際に持つと、少し重く感じる場合もあります。
コード:5種類とも長めで電源から遠くても使いやすい
コードの長さは、5種類中3台が約2.5mほど。一般的にコテのコードは、1.5cm以上だと使いやすいとされているため、比較的長めなのが特徴です。また、5種類の中で最も長いのは、サロン向けに開発された「絹女 プロカール」。約3mとかなり長いため、コンセントから離れていても使いやすいですよ。
最も短い「リファ ビューテック カールアイロン」でも約1.7mあるため、自宅で使うには十分の長さといえるでしょう。
絹女とリファのコテ5種類の特徴を比較!
絹女 カールアイロン
操作のしやすさと温度表示の見やすさを両立 ・コテの太さは26mm、32mm、38mmを展開 ・まとまりの良いしっとりカールが作れる ・デジタルディスプレイと物理ボタンを搭載 ・約60分後に自動で電源がオフになる ・360度回転式コード ・海外対応(AC100-240V ) |
絹女 プロカール
ロングバレルで髪が長くても素早く巻ける ・コテの太さは26mm、32mmを展開 ・プロ仕様のコテ ・全長135mmのロングバレルで一気に巻ける ・ラバー付きで髪にほど良いテンションをかける ・約60分後に自動で電源がオフになる ・360度回転式コード ・国内専用 |
絹女 カールアイロン KC028/KC032
立ち上がりが速く忙しい朝にも助かる1台 ・コテの太さは28mm、32mmを展開 ・150℃まで約30秒で立ち上がる ・タッチパネル式ボタン ・約60分後に自動で電源がオフになる ・360度回転式コード ・海外対応(AC100-240V) |
リファ カールアイロン プロ
太さ展開が豊富で幅広い髪の長さに使える ・コテの太さは19mm、26mm、32mm、38mmを展開 ・髪滑りが良くカールキープ力も高い ・6万回の耐久試験済みで壊れにくいと謳う ・180℃まで約60秒で上昇 ・髪に均一に熱を伝えるヒートセンシング搭載 ・約60分で電源が自動的にオフになる ・海外対応(AC100V-240V) ・ホワイトとブラックの2色展開 |
リファ ビューテック カールアイロン
毛量が少なめ〜普通の方に使いやすいモデル ・コテの太さは26mm、32mmを展開 ・髪が引っかかりにくく初心者でも扱いやすい ・6万回の耐久試験済みで壊れにくいと謳う ・180℃まで約90秒で上昇 ・髪に均一に熱を伝えるヒートセンシング搭載 ・約60分で電源が自動的にオフになる ・国内専用 |
コテ選びで重視したいポイントは?
コテ選びのとき、髪への負担が気になる方は多いですよね。ほかにも、夜までカールをキープできるか、初心者でも扱いやすいかなど、重視するポイントは人によってさまざまです。
絹女とリファのコテは、どちらも髪へのダメージ軽減を謳っているため、どっちがいいか迷う場合は、ほかに重視したいポイントを考えて選んでみましょう。
悩み・目的別!絹女とリファのコテおすすめ5選
【キープ力】カールが取れやすいならコレ!
リファリファ カールアイロン プロ 32mm | |
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25,000 |
髪のうるおいを守りつつ、まんべんなく髪に熱を伝えて、立体的なツヤカールを長時間キープするアイテム。カールが取れやすい方や、朝巻いたカールを夜まで保ちたいという方におすすめです。
また、旧モデルの「ビューテックカールアイロン」と比較して、バレルが少し長くなったのも特徴。巻いているときに髪が抜けにくいため、毛量の多い方でもスムーズに巻けますよ。さらに、海外対応であるほか、ブラックとホワイトの2色から選べるのもポイントです。
【初心者】カールを作るのが苦手ならコレ!
リファリファ ビューテック カールアイロン | |
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24,000 |
リファ独自のカーボンレイヤープレートにより、髪への摩擦を抑えて、なめらかにスタイリングできます。髪が引っかかりにくいため、コテ初心者の方でも扱いやすいです。
また、新モデルの「カールアイロン プロ」と比較して、価格が1000円ほど安く手に取りやすいのも魅力。バレルの長さはやや短めのため、毛量が少なめ〜普通程度の方に向いている1台です。
【まとまり】パサつきや広がりが気になるならコレ!
絹女絹女 カールアイロン 32mm | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
24,200 |
絹女独自のシルクプレート®により、髪の水分を守ってしっとり質感に仕上げるアイテム。髪への摩擦も軽減するため、柔らかくまとまりの良いカールを作りたい方にぴったりです。
また、旧モデルのタッチパネル式から、物理ボタンに変更されたため、スタイリング中の誤操作を防ぎやすくなったのも特徴。
【プロ仕様】サロン帰りのように仕上げたいならコレ!
絹女絹女 プロカール | |
![]() ![]() ![]() ![]() |
28,000 |
サロン帰りのような仕上がりを目指したい方におすすめな、プロ仕様のコテです。1度でしっかりとしたカールが作れるため、何度も熱を当てる必要がなく、髪へのダメージを抑えます。
また、全長約135mmのロングバレルで一気に巻けるため、ロングヘアや多毛の方でも効率良くスタイリングできますよ。
【価格重視】髪を労わりつつ価格も抑えたいならコレ!
絹女絹女 カールアイロン KC028 | |
![]() ![]() ![]() ![]() |
19,800 |
今回ご紹介する中では最も安く2万円以下で購入できるのが特徴。シルクプレート®を搭載しているため、髪への負担に配慮しつつ、予算を抑えられます。また、立ち上がりが速く、約30秒ほどで150℃に到達するため、忙しい朝でもサッとスタイリングできますよ。
ただし、ボタンがタッチパネル式で誤操作しやすい傾向にあります。操作性の高さよりも、価格の安さを重視したい方におすすめです。
まとめ
以上、絹女とリファのコテ5種類を徹底比較しました。絹女は自然なふんわりカール、リファはくっきりとしたツヤカールに仕上がるのが特徴です。どちらも2万円前後の高級コテなので、スペックや特徴の違いをチェックして、自分に合った1台をゲットしてくださいね!
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