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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 画質 接続方式 電源方式 microSDカード保存
ブラザー工業 ドキュメントスキャナー MDS-940DW ブラザー工業ブラザー工業 ドキュメントスキャナー MDS-940DW 15,164 出先でも使いたい人におすすめ 600dpi USB、Wi-Fi USB給電、内臓バッテリー
エプソン スキャナー ES-50 エプソンエプソン スキャナー ES-50 15,740 持ち運びやすく高速スキャンも可能 600dpi USB USB給電 ×
キヤノン imageFORMULA DR-P208II キヤノンキヤノン imageFORMULA DR-P208II 16,000 原稿用紙を10枚まとめてスキャン可能 600dpi USB USB給電 ×
PFU ScanSnap iX100 PFUPFU ScanSnap iX100 22,117 ケーブル不要で使いたい人へ 600dpi USB、Wi-Fi USB給電、内臓バッテリー ×
サンワサプライ ポータブルハンディスキャナ PSC-HS2BK サンワサプライサンワサプライ ポータブルハンディスキャナ PSC-HS2BK 13,224 手持ちでも高精度でスキャン可能 1200dpi USB USB給電、乾電池
Canon カラーフラットベッドスキャナ CANOSCAN LIDE 400 CANONCanon カラーフラットベッドスキャナ CANOSCAN LIDE 400 9,873 高繊細なスキャンが可能 4800dpi USB USB給電 ×

ハンディスキャナのメリット

場所を取らずに使える

ハンディスキャナは据え置き型と比べてコンパクトなため、省スペースに配置しやすいのがメリット。自宅や出先でも使いやすく、利便性が高いです。

持ち運んで使用可能

ハンディスキャナの大きさ
参照元: https://www.amazon.co.jp

出先でもハンディキャップを使いたい場合でも、内臓バッテリーや乾電池で動くため、手軽に使えます。現場仕事でスキャナーが必要な人にとって、助けになるでしょう。

ハンディスキャナのデメリット

操作に慣れが必要

手持ちでスキャンするため、使用者の動かし方によっては上手くスキャンできない可能性もあります。完璧なスキャンを求めるなら、据え置き型が有利でしょう。

ハンディスキャナの選び方

用途に合った形状を選ぶ

形状 メリット デメリット
スティック型 ・コンパクトで持ち運びやすい
・書類をなぞるだけでスキャン可能
・電池駆動で使える
・手ブレしやすい
・操作に慣れが必要
フラット型 ・安定してスキャンできる
・高解像度でスキャン可能
・他のタイプより大きい
・電源が必要

ハンディ型は手持ちしやすく、場所を選ばず使えるのが特徴です。ただし操作に慣れが必要なので、使い方によってスキャンの品質が変わるかもしれません。

フラット型はスキャナーを動かさず、書類を読み取るモデルです。それゆえ正確にスキャンできるのがメリット。携帯性はスティック型に劣ります。

画質や解像度で選ぶ

解像度 特徴
300~600dpi 文書や請求書に適している
600~1200dpi 写真や図表に適している
1200dpi以上 高繊細で細かい文字も鮮明

レシートのスキャンくらいなら、300dpiでも十分です。画像や図表など綺麗に表示させたいなら、最低でも600dpiが必要でしょう。

電源方式で選ぶ

内臓バッテリー型のハンディスキャナ
参照元: https://www.amazon.co.jp

ハンディスキャナは内臓バッテリー方式か、USB給電式の製品が多いです。USB給電型はバッテリー切れの心配がないので、充電が面倒な人におすすめ。

とはいえ外出先でスキャナーを使う頻度が多いなら、内臓バッテリー型の方が取り回しやすいです。

接続方法で選ぶ

PCに接続して使うなら、ほとんどはUSB接続になります。スマホに接続したい場合は、Wi-Fi対応モデルを選びましょう。ワイヤレス接続が可能なので、手軽にデータを読み取れます。

またスキャナ本体にデータを保存したい場合は、microSDカード対応の製品を選びましょう。デバイス接続不要で使えるため、いちいちPCに接続せずに済みます。

機能性で選ぶ

機能一覧 説明
両面スキャン 用紙の両面をスキャン可能
自動用紙サイズ検出 書類のサイズを自動で検出
傾き補正 傾きを自動で補正
3Dスキャン 湾曲した書類を平面に補正
OCR 画像からテキストを検出
画像補正 色補正を自動で行う

製品によって機能がさまざまなので、用途に合った機能を選びましょう。3Dスキャンは湾曲した書類でも、平面の書類として読み取れるので便利。また傾きも補正できれば、スキャンのやり直しをせずに済みます。

値段相場

10000~20000円で実用的な製品を購入可能

だいたいの製品は15000円前後で販売されており、10000円を下回る製品は少ないです。とはいえ1万円台でもレシートや文書の読み取りをスムーズにでき、高画質でスキャン可能。仕事で使う目的であれば、2万円以上を目安にするとさらに快適な性能を期待できます。

みんなの予算は?

おすすめメーカー

Canon

主にデジタルカメラで有名なメーカー。画像処理技術に優れているため、スキャナーでも高繊細な読み取りが可能です。また連続スキャンや両面スキャンなど、効率的な機能を持った製品も多く便利に使えます。

RICOH

日本を代表する電子機器メーカー。オフィス機器やカメラなどの評価が高く、品質の高い製品を提供しています。機能面で優れており、Wi-Fi接続や両面スキャンといった多機能な製品が多いです。

ハンディスキャナのおすすめ6選

画質 600dpi 接続方式 USB、Wi-Fi
電源方式 USB給電、内臓バッテリー microSDカード保存

出先でも使いたい人におすすめ

内臓バッテリーを搭載し、USBで接続しなくても使用可能。さらにmicroSDカードによる保存も対応しているので、単体で使えるのがメリットです。スマホとの接続もできるため、利便性の高さを求める人におすすめ。

画質 600dpi 接続方式 USB
電源方式 USB給電 microSDカード保存 ×

持ち運びやすく高速スキャンも可能

A4サイズノートよりもコンパクトなサイズで、重さ270g。日常的に持ち運べる携帯性と言えます。さらに片面5.5秒でスキャンできるため、快適に読み取れるのがメリット。

画質 600dpi 接続方式 USB
電源方式 USB給電 microSDカード保存 ×

原稿用紙を10枚まとめてスキャン可能

原稿用紙を最大10枚まで連続スキャン可能。持ち運びやすいサイズでありながら、スムーズにスキャンできます。両面スキャンにも対応し、複数枚の原稿を効率的にスキャンできるのが強みです。

画質 600dpi 接続方式 USB、Wi-Fi
電源方式 USB給電、内臓バッテリー microSDカード保存 ×

ケーブル不要で使いたい人へ

ケーブル接続不要で駆動でき、わずか400gの軽量ボディで持ち運びも楽です。さらにレシートや名刺など小さい原稿なら2枚同時にスキャン可能。高速スキャンも可能なので、会計業務を効率的に進められるでしょう。

画質 1200dpi 接続方式 USB
電源方式 USB給電、乾電池 microSDカード保存

手持ちでも高精度でスキャン可能

ハンディタイプでありながら、ダブルローラー搭載で安定したスキャンが可能。手ブレしづらいため、正確なスキャンができます。さらにmicroSDカード対応で、乾電池式によるバッテリー駆動も可能。これ一つで手軽に使えます。

画質 4800dpi 接続方式 USB
電源方式 USB給電 microSDカード保存 ×

高繊細なスキャンが可能

dpi4800の高い解像度でスキャン可能。文字や画像を繊細に読み取れます。ただし重量が1.7kgなので持ち運びづらいですが、室内なら使いやすいコンパクトサイズです。高速スキャンやおまかせスキャンなど機能面に優れており、補正機能にも対応。良質な読み取りができます。

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