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ECナビ比較編集部 生活家電ライター

毎日の暮らしを快適にするため、生活家電にはとことんこだわるタイプです。家電選びでは、使いやすさとコストパフォーマンスを徹底比較。最新アイテムやトレンドをリサーチして、暮らし役立つ情報をお届けします!

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おすすめ商品比較表

縦型スロージューサーのおすすめ8選

商品名 リンク 最安価格 ポイント
ヒューロム スロージューサー H-AA ヒューロムヒューロム スロージューサー H-AA 43,780円 39999 1分あたり43回転の低速運転!食洗機にも対応
パナソニック ビタミンサーバー グラファイトグレー MJ-L600-H パナソニックパナソニック ジューサー MJ-L600-H 27,207円 25472 食感の違うジュースやデザートが楽しめる
ヒューロム スロージューサー ダークグレー H200 ヒューロムヒューロム スロージューサー H200 54,780円 65780 大きい投入口でりんごやトマトがまるごと入る
アイリスオーヤマ スロージューサー ホワイト ISJ-56-W アイリスオーヤマアイリスオーヤマ スロージューサー ISJ-56-W 25,462円 12141 コスパ抜群!多用途に使える人気アイテム
アセキ ミニスロージューサー アセキアセキ ミニスロージューサー 8,199 1万円以下で手に入る格安スロージューサー
ヒューロム スロージューサー HZ ヒューロムヒューロム スロージューサー HZ 82,128円 82,128 低速搾りで栄養満点!柑橘類用のスクイーザーも付属
トフィー ミニスロージューサー ペールアクア K-BD4-PA トフィートフィー ミニスロージューサー ペールアクア K-BD4-PA 11,000円 11,000 リーズナブルで可愛いスロージューサー
クビンス ホールスロージューサー EVO-800 クビンスクビンス ホールスロージューサー EVO-800 43,780円 43,780 食材カットの手間を省ける広い投入口が魅力

横型スロージューサーのおすすめ4選

商品名 リンク 最安価格 ポイント
オメガ コールドプレス 365 スロージューサー H3000D オメガオメガ コールドプレス 365 スロージューサー H3000D 25,116 部品が細かく分解できてお手入れが簡単
サンコー フレッシュスロージューサー WHSLJUSBK サンコーサンコー フレッシュスロージューサー WHSLJUSBK 10,461 投入口が75mmと広く食材を細かくする手間が省ける
オメガ スロージューサー Omega CUBE300S オメガオメガ スロージューサー Omega CUBE300S 71,624円 71,624 アタッチメントを変えれば離乳食やパスタまで作れる
Hazel Quinn スロージューサー Hazel QuinnHazel Quinn スロージューサー 9,727 フィルターレスで洗いやすさ重視の方ににおすすめ

スロージューサーとは

ゆっくりと圧力を掛けながら果汁を搾るアイテム

スロージューサーで作ったジュースを注ぐ様子
参照元: www.amazon.co.jp

スロージューサーは、果実に圧力を掛けながらゆっくりとすりつぶし、果汁を搾り取るアイテム。好きなフルーツや野菜を使って、添加物の入らない栄養満点なジュースが味わえます。

さらに、皮や繊維を分離できるため、飲みやすいサラッとした喉越しに。搾りかすを使ったドレッシングやジャムも作れます。健康に気を遣いたい方や、野菜嫌いなお子さんがいる家庭におすすめしたいアイテムです。

スロージューサーとジューサーの違い

スロージューサーは食材の栄養を損ないにくい

スロージューサーとジューサーの大きな違いは、果汁を搾る方法と回転の速度です。一般的なジューサーが刃を高速回転させて搾るのに対して、スロージューサーは石臼のようなスクリューでゆっくりとすりつぶします。

スロージューサーは空気の混入が少なく摩擦熱も発生しにくいので、野菜や果物の栄養素を損なわずにジュースを作れるのがメリット。健康のために購入するなら、断然スロージューサーがおすすめです。

スロージューサーの選び方ポイント

栄養たっぷりのジュースを作るなら低速モデルがおすすめ

超低速で回転するスロージューサー
参照元: https://www.amazon.co.jp/

スロージューサーはゆっくり回転するほど酸化や摩擦熱による劣化が起きにくく、栄養満点のジュースが作れます。より栄養価を重視したい方は、1分間あたり35〜50回転を目安に、ゆっくりと回転する商品をチェックしてください。

パーツの数が少ないと手入れが楽ちん

スロージューサーのパーツを洗う様子
参照元: huromjapan.com

スロージューサーを毎日使うなら、洗いやすさも大事なポイント。パーツ数が少ないタイプを選ぶと手洗いや組み立てが楽ちんです。また、パーツを食洗機で洗える商品もあるので、お手入れの手間を省きたい方はぜひチェックしてください。

事故防止の機能付きなら子どもも安心

スロージューサーを使っている親子
参照元: huromjapan.com

モーターの温度が上がりすぎるのを防ぐ「過熱防止機能」や、漏電を防止する「防水スイッチ」など、事故防止の機能を搭載したモデルもあります。

小さい子どものいるご家庭には、パーツが外れていると作動しない「子ども保護センサー」があると安心です。

ジュースをアレンジできる付属品をチェック

アタッチメント付きのスロージューサー
参照元: https://www.amazon.co.jp

付属品によってジュースの口当たりを変えたり、ほかのメニューを作れるスロージューサーも販売されています。網目の大きさが異なるフィルター付きなら、気分や好みに合わせてスッキリさせたりトロっとさせたり、口当たりの違うジュースを味わえます。

また、アタッチメントを取り付けて、冷凍果物や野菜を使ったフローズンメニューが作れる商品も。デザートやサラダ作りにも活用したい方はぜひチェックしてみてください。

スロージューサーのおすすめメーカー4選

ヒューロム

ヒューロムは、1974年に創業したスロージューサーのパイオニアメーカー。世界で初めて縦型のスロージューサーを開発した実績を持っています。

ヒューロムのスロージューサーは、1分間に約40回転の超低速で搾れる商品や、食材をカットせずに丸ごと入れられる商品など、性能の高さがポイント。本記事のランキングにも多数ランクインしているので、ぜひチェックしてください。

パナソニック

パナソニックは、生活家電やキッチン家電など、幅広いジャンルの商品を展開する大手電機メーカー。ジュースの口当たりを変えられるフィルターや、フローズンデザートが作れるアタッチメント付きなど、1台で何度も楽しめるスロージューサーを販売しています。

クビンス

クビンスは、素材を切らずにまるごと投入できる「ホールジューサー」を中心に、美容や健康のためのキッチン家電を展開するメーカー。カットする手間が省けて手軽に使えるため、毎日栄養たっぷりな手作りジュースを飲みたい、という方におすすめです。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、家電・キッチン用品をはじめ、生活に関するアイテムを幅広く展開するメーカー。コストパフォーマンスが非常に高く、老若男女から人気を誇ります。

スロージューサーも多機能ながら低価格でコスパ抜群。初めてジューサーを使ってみたい方にもおすすめです。

縦型スロージューサーのおすすめ8選

縦型タイプのスロージューサーは、スリムで場所を取らないのがメリット。横型タイプより軽くて出し入れも楽なので、毎日気軽に手作りジュースを飲みたい方にもおすすめです。

ただし、セロリのように繊維が多い食材は、小さくカットしてから入れる必要があります。

1分あたり43回転の低速運転!食洗機にも対応

1分間に43回転の低速でじっくり果汁を搾れるスロージューサー。ジュースを混ぜる回転ブラシはさらにゆっくりと回り、空気の混入を抑えて酸化を防ぎます。

また、ジュースだけでなく、スムージーやフローズンスイーツを楽しめるのも嬉しいポイント。パーツは食洗機対応のため、お手入れの手間も省けます。

機能性とお手入れのしやすさを兼ね備えていて、どなたにもおすすめしたい商品です。

食感の違うジュースやデザートが楽しめる

さらさらのジュースと果肉を楽しむジュースが作れる2種類のフィルターと、フローズンデザートを作れるアタッチメントがセットになった商品です。シーンや気分によってさまざまな味わいを楽しめるのがポイント。

また、1分間に45回転の低速搾りタイプで酸化しにくく、ビタミンたっぷりのジュースを作れます。パーツはすべて外して洗えるのでお手入れも簡単。

専用のレシピブックも付属していて、初めてスロージューサーを使いたい方にもおすすめです。

大きい投入口でりんごやトマトがまるごと入る

投入口が従来品と比べて約3倍も広く、りんごやトマトをまるごと入れられる「メガホッパー」を搭載したスロージューサー。回転刃で自動的に食材をカットしてから搾る仕組みで、包丁で切る手間が省けます。

また、洗い流しやすい設計のフィルターでお手入れも簡単。とにかく手軽に使えるジューサーが欲しい、という方はぜひチェックしてみてください。

コスパ抜群!多用途に使える人気アイテム

スムーズやフローズンデザートも作れる多機能なスロージューサー。ニンジンやセロリといった固い食材も力強く搾れます。

パーツが少なく、お手入れブラシも付いているので洗いやすさもばっちり。価格は約2万円とリーズナブルで、コスパの高いスロージューサーを探している方へおすすめです。

1万円以下で手に入る格安スロージューサー

1万円以下で購入できるコンパクトなスロージューサー。1分間に約55回転とゆっくり食材をすり潰します。

また、細かく分解して隅々まで洗えるのも嬉しいポイント。ただし、パーツ数が多いため、お手入れにはやや時間が掛かります。

低速搾りで栄養満点!柑橘類用のスクイーザーも付属

1分間に約43回転と、低速で果汁を搾り取るスロージューサー。両手でギュッと搾るように抽出して、果肉を残しながら栄養満点なジュースを作ります。

また、レモンやオレンジの果汁を搾る「スクイーザー」を付属しているのも注目ポイント。価格は8万円以上と高価ですが、機能の豊富さにこだわって選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。

リーズナブルで可愛いスロージューサー

シンプルで可愛らしいデザインのスロージューサー。1万円以下で購入できるため、安い商品を探している方におすすめです。

洗浄用ブラシが付属されていて、パーツも細かく分解可能。しかし、搾りカスがやや詰まりやすいのは難点です。

食材カットの手間を省ける広い投入口が魅力

直径8.2cmの大きな投入口で、細かくカットする手間を省けるのが特徴。細いニンジンや葉野菜なら、そのまま入れて短時間でジュースを作れます。

また、10年間の長期保証が付いているのも嬉しいポイント。一方、パーツ数が多いため、お手入れにはやや手間が掛かります。

横型スロージューサーのおすすめ4選

横型タイプのスロージューサーは、容器が大きかったり、投入口が広かったりするモデルが多いです。パワフルでセロリや人参など繊維が多くて硬い野菜にもぴったり。

しかし、本体が大きいので、あらかじめ設置場所を確保しておく必要があります。

部品が細かく分解できてお手入れが簡単

低速でフルーツや野菜に圧をかけることで、熱を与えにくく、食材の栄養素そのままのジュースが味わえるスロージューサー。食材を投入すると、スムーズにジュースと絞りカスに分かれていきます。

部品は細かく分解できるうえ、お掃除用ブラシを付属しているので、カスが溜まりやすいフィルターのお掃除もラクラクです。

投入口が75mmと広く食材を細かくする手間が省ける

投入口が75mmと大きく、りんごやトマトは4分の1サイズ、キウイは丸ごと入れられるので、フルーツや野菜を細かくカットする手間がかかりません。パーツはたったの4つと少なく、食洗機対応なのでお手入れが楽なのも嬉しいポイント。

日本メーカー製なので、説明書がしっかりわかりやすいのも安心です。しかし、使う食材によって網部分に皮が詰まりやすいのは気になります。

アタッチメントを変えれば離乳食やパスタまで作れる

パワフルなモーターを採用していて、硬さのある人参も柔らかいバナナもスムーズに絞るスロージューサー。付属のアタッチメントを変えると、ナッツバターやシャーベット、離乳食、パスタも作れて、汎用性が高いのも魅力です。

付属の部品は本体に収納できるものの、サイズが大きいのは気になる点。キッチンスペースに余裕がある家庭にはおすすめです。

フィルターレスで洗いやすさ重視の方ににおすすめ

レトロな見た目が特徴的なスロージューサー。部品の分解が簡単なうえ、フィルターレス設計なので洗いやすいです。稼働音は65dB(※)と静音性にこだわっていて、早朝にジュースを作りたい場合でも、同居人や家族に迷惑をかけにくいですよ。

ただし、投入口が狭めのため、フルーツや野菜を細かくカットする必要があり、面倒に感じる場合もあります。

※65dBの目安:浅い睡眠に影響が出始める

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